日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年2月15日水曜日

◆横浜FMの連覇か、川崎Fのタイトル奪還か...広島や積極補強の鹿島も虎視眈々┃2023明治安田生命J1リーグ展望(The Sporting News)



鹿島アントラーズ


2023明治安田生命J1リーグは、2月17日から18日にかけて第1節の9試合を行う。2023シーズンのJ1リーグもいよいよ開幕。12月3日の最終節まで、34節にわたる闘いが始まる。

昨季は高い攻撃力を誇った横浜F・マリノスが、2019シーズン以来の優勝を飾った。FIFAワールドカップカタール2022を経て、2月17日に迎える今季のJ1開幕。どのようなシーズンが展開されるだろうか。ここでは今シーズンのJ1リーグの概要、展望などをお届けする。


2023シーズン概要


2023明治安田生命J1リーグは、昨シーズン同様18チームが参加。ホーム&アウェイの総当たり2回戦制全34節で実施される。

2020年は新型コロナウイルスの感染拡大により、J1リーグも日程を大幅に変更した。さらに2021年は夏に東京オリンピック、2022年は冬にカタールW杯開催。J1リーグはここ3シーズン過密日程を強いられ、故障者や体調不良などによりスカッドのやりくりに苦労したチームもあった。しかし今季は大きな国際大会がなく、J1リーグは比較的余裕のある日程が組まれている。

レギュレーション面で昨季からの大きな変更点は、昇降格だ。2024シーズンからJ1リーグは20チームに増える。そのためJ1からJ2に自動降格するチームは、年間順位18位(最下位)の1チームのみ。J2からは年間順位上位2クラブおよび、3位から6位チームによって行われるJ1昇格プレーオフで優勝したクラブがJ1に昇格する。

▼クラブ編成
横浜F・マリノス
川崎フロンターレ
サンフレッチェ広島
鹿島アントラーズ
セレッソ大阪
FC東京
柏レイソル
名古屋グランパス
浦和レッズ
北海道コンサドーレ札幌
サガン鳥栖
湘南ベルマーレ
ヴィッセル神戸
アビスパ福岡
ガンバ大阪
京都サンガF.C.
アルビレックス新潟
横浜FC
※順番は2022シーズンの順位
※新潟と横浜FCはそれぞれJ2で1位と2位


昨季躍進の広島、積極補強の鹿島


4位からの巻き返しを狙う鹿島アントラーズは、昨季順位以上にチームに漂う危機感は強い。

昨季序盤は日本代表FW上田綺世、鈴木優磨を中心とした攻撃陣が好調で、首位を走っていた。だがハーフシーズンで10得点を挙げたエース上田が夏にセルクル・ブルッヘ(ベルギー)へ移籍すると、攻守ともに精彩を欠きチームは大失速した。夏場に優勝を争っていた横浜FM、広島に連敗を喫すると、レネ・ヴァイラー監督が退任。後任に岩政大樹監督が就任したものの、その後のリーグ戦では2勝しか挙げることができなかった。特にシーズンを通して上位対決に弱く、全8敗の内訳は横浜FM、川崎F、広島、FC東京に2敗ずつ。優勝を目指す上で直接のライバルとなりうる、上位チームとの対戦成績良化が今季のカギと言えそうだ。

2016シーズン以来のリーグ優勝に向け、このオフは積極的な補強を敢行。川崎フロンターレから獲得した知念慶には、新エースとしての期待がかかる。最終ラインには日本代表経験のある昌子源、植田直道がチームに復帰。昌子は負傷で開幕節欠場が濃厚だが、2016シーズン優勝のセンターバックコンビ再結成で、守備の安定を図る。






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