日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年7月21日木曜日

◇Jリーグと『DAZN』の契約で「サッカーがお茶の間から街に出て行くサービスに」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20160720/470341.html



 Jリーグは20日、イギリスのPerform Groupによる新たな動画配信サービス『DAZN(ダ・ゾーン)』と2017年から10年間で約2100億円の放映権契約を結んだと発表した。

 今季限りで満了するスカパーJSATなどとの年間推定50億円から4倍以上となる大型契約に、村井満チェアマンは「日本のスポーツ界にとって今までにない期間と金額の投資で画期的な内容」と大きな期待を込める。

 今年3月からスカパー!、ソフトバンクとの3社入札で水面下でのプレゼンテーションなどを行った結果、破格の条件を提示したPerformが放送権を獲得した。これによってテレビ放送が中心だったJリーグ中継が、来年以降はインターネット配信主体に変わっていく。明治安田生命J1リーグ、J2リーグ、J3リーグの全試合を生中継する『DAZN』はPC、スマートフォン、タブレット、ゲーム機などの携帯端末を使い、定額(未発表)の見放題サービスとなる。

 これからの新たな視聴スタイルについて村井チェアマンは「いつでも、どこでも、何度でも、非常に手軽に安価で見ることができる。サッカーがお茶の間から街に出て行くサービスに転換した」と表現する。従来はチャンネル数や放送時間などテレビ側の都合に左右されていたキックオフ時刻も、来年以降は原則的に主催クラブが自由に決めることができるようになる。

 競合する事業では、イングランド・プレミアリーグなどの海外サッカーを始め、プロ野球、大相撲などの動画を配信するソフトバンクの「スポナビライブ」があり、価格は月額3,000円(ソフトバンク利用者は500円)に設定されている。『DAZN』はバレーボールのVリーグ、総合格闘技のUFCを配信することをすでに発表しているが、料金設定は未公表。Perform Investment Japan 株式会社のジェームズ・ラシュトンCEO(最高経営責任者)は「ディナーではなくブランチ程度の金額」と低価格であることを強調する。

 一方で長年にわたって中継し、現在も多くのサポーターが加入しているスカパー!に関して、村井チェアマンは「今のJリーグは正直スカパーさんが育ててくれたと心底から思っている。本当に感謝している。今後もお付き合いがあるかどうかは、Performさんとスカパーさんの話し合いになると思う」と述べ、『DAZN』からサブライセンスを取得して放送を継続する可能性を示唆した。

 また、地上波、無料BS放送はPerformが獲得した放映権の範囲から外れており、NHK、TBSが来年以降も契約を更新すれば、一定の試合数は従来どおりにテレビで無料視聴できる見通しだ。この部分に関して前述のラシュトンCEOは「Jリーグが成長し、ファン層を拡大していくためには有料放送と無料放送のほどよいバランスが重要になってくる」と理解を示す。

 Jリーグは2015年度決算で計上した133億4100万円の経常収益のうち、50億4400万円を放送権料が占めた。これが大幅に増えれば、リーグの運営経費や各クラブへの配分金の増額が可能になる。また、村井氏がチェアマンに就任する前の2013年に「十数億円の減収を避けるため」という理由で、多くの反対を押し切って導入が決まったJ1の2ステージ制について「制約なしにあるべき姿で議論できるようになった。Jリーグの大きなイノベーションに舵を切っていくことができるステージに立つことができた」と、見直しを検討する可能性について言及した。

 年間1,000億円を超えるヨーロッパの主要リーグには遠く及ばないが、日本のスポーツ放映権料では過去最高額になる。村井チェアマンは今年2月に再任された際に「『お金がないからやらざるを得ない』という消去法的な考え方がないように、まずは財政基盤を強化したい」と話していた。一つの大きな目標を達成したが、今回の契約をきっかけにJリーグの魅力を高めるためには今後の取り組みが重要になる。「実力以上の期待をいただいて、多くの借りを抱えているという心境。投資に見合う価値を返していって“Win-Win”の関係になるのがビジネスなので、身の引き締まる思い」としっかり地に足を着けて話した。

文=田丸英生(共同通信社)


◆U23植田直通リオ五輪本番へ「楽しみしかない」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/olympic/rio2016/soccer/news/1681685.html



 リオデジャネイロ五輪代表が20日、関東近郊でリオ五輪に向けた国内合宿2日目を行った。

 DF植田直通(21)はレギュラー争いを歓迎した。

 OA枠でDF塩谷らが加わったことで刺激を受ける一方で「OAだからといって簡単にレギュラーになれる感じにしない位のプレーができれば」と意気込んだ。その上で五輪本大会に向け、「楽しみしかない。(実力を)確かめたいのもあるし、圧倒したいのもある」と胸を高鳴らせた。

 FW浅野拓磨(21)がイングランド・プレミアリーグの強豪アーセナルへ完全移籍したことに関しても刺激を受けた。「同じカテゴリーから拓磨がいって、誰もが次は『俺が』と思ってる。続けるように良い結果を残せたらいい」と話した。

◆塩谷合流で競争激化のDF陣…植田「OAだからと言って簡単には…」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?194415-194415-fl



 厳しいアジア予選を中心選手として勝ち抜いてきたプライドが浮かんでいた。DF植田直通(鹿島)が寡黙なイメージを一変。「(親善試合の)ブラジル戦も、(本大会初戦の)ナイジェリア戦も今は試合が楽しみでしょうがない」と饒舌に話した。

 21日に日本を出発する手倉森ジャパンは、五輪本番前の日本時間7月31日にU-23ブラジル代表と国際親善試合を行なってから、同8月5日のグループリーグ初戦でナイジェリアと対戦する。

 ブラジルにはオーバーエイジ枠でFWネイマール(バルセロナ)がいる。植田は「ネイマールはだれもが知っている世界のトッププレイヤー。どういうプレーをするのか、間近で見てみたいし、自分がどこまでできるか試してみたい」と目を輝かせると、ナイジェリア戦に向けては「身体能力も技術も高い選手がそろう。日本としては組織として戦っていかないといけないが、僕個人としては1対1のバトルをやってみたい」と言葉に力を込めた。

 ケガ人が相次いだDF陣にはオーバーエイジ枠でセンターバックもサイドバックもできるDF塩谷司(広島)が加わった。

「(塩谷が)入って来たことでみんなが刺激を受けている」と切り出した植田は「でもレギュラー争いはこれから。オーバーエイジだからといって簡単にレギュラーになれると思わせないようなプレーをしなければいけない。そのためにも良い準備をしていきたい」と負けん気をみなぎらせる。

 ブラジルへの移動後はDF岩波拓也(神戸)を含めた3人で2つのセンターバック枠を争うことになる。熾烈なポジション争いはチームをより活性化させるはずだ。

(取材・文 矢内由美子)

◆[特別対談]世界に挑む者へ…中田浩二×植田直通「すべてをぶつけて帰ってくる」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?193840-193840-fl



 鹿島アントラーズでチームメイトとしてプレーした中田浩二氏とDF植田直通。ルーキーイヤーから成長する後輩の姿を見てきた先輩は、手倉森ジャパンの守備の要に大きな期待を寄せ、先輩の姿を見て成長してきた後輩は、自らの力を世界に証明しようと燃えている。世界大会を経験した者から、この夏の世界大会に挑む者へ言葉を届ける――。

真面目だし吸収していた(中田)
試合に出続けて成長(植田)

――13年に植田選手が鹿島に加入してチームメイトとなりましたが、最初に出会ったときの印象を教えて下さい。

中田「このまんまでしたね(笑)。本当に大人しい感じでしたし、真っ直ぐな好青年という印象です。ナオ(植田)が在学していた大津高の監督が、帝京高の先輩ということもあって、ナオのことを頼まれていた部分もありました。だから、普通に話しかけていたし、世話を見るような形でしたよ。プレーヤーとしては、粗削りと言えばまだまだ粗削りでしたが、スピードもあって、ヘディングや1対1も強く、本当に能力が高いなというのは見てすぐに分かりました」

植田「僕も監督から『鹿島に入ったら浩二さんが面倒を見てくれるから、そんなに緊張することなく行ってこい』と言われていました。ピッチ外の部分だけでなく、プレー中も浩二さんがよく話しかけてくれたので、チームにもすんなり溶け込めたと思います。浩二さんの存在は大きかったですね」

――植田選手の目にプレーヤーとしての中田さんはどのように映っていましたか。

植田「どのポジションでもできるという印象が強かったです。僕なんかは高校のときに身体能力だけでプレーしてきていて、やっぱり浩二さんはすごい考えながらプレーしていたので、それは見ていて、すごく勉強になりました」

中田「真面目だし、いろんなものをすぐに吸収しようとしていたよね。あれから3年経ったけど、ナオの成長は本当に見て取れるよ。最初の頃は自分でも言っていたように身体能力が高いから、FWがいればそこに対して行くという感じで、ポジショニングとかはあまり気にしていなかったと思う。でも、試合を重ねて経験を積んでいき、自分の中でいろいろ考えることでポジショニングも向上していった。あとは、見てのとおりの口下手だけど(笑)、コミュニケーションの大事さを含めて、指示を出すようになってきたから、今まで以上にすごく頼もしく感じています。今年は先発で試合に出続けているし、手応えもあるんじゃない?」

植田「やっぱり、試合に出続けないと自分自身の課題も見えてきません。課題も見つかっているので、試合に出続ける大事さを感じているし、試合に出続けているからこそ自分が成長できていると思います」

中田「試合に出ていないときも学べることはあるけど、やっぱり試合に出続けることが一番大事だと思う。試合でできたことには自信を持てて、逆にできなかったプレーは自分の中で覚えようとするし、練習で修正していけるから。去年ナオはなかなか試合に出られずに、メンタル的に少しへこんでいたよね。だから、ピッチ上でもちょっと弱気なプレーがあったし、ナオらしさもあまり出せていなかった。でも、最終予選を経て、今年はすごい自信を持ってやれている分、良いプレーが増えてきていると思う」

――厳しい最終予選を経験したことで、植田選手自身も成長を感じられますか。

植田「最終予選では、プレッシャーが懸かる中でプレーしましたが出場権を取れたし、優勝もできました。タイトルを取れたことがすごく自信になっているし、あのときのメンバーは、どこと対戦しても自信を持ってやれていると思う。僕自身も今はJリーグでプレーしている中でも、すごく自信を持ってやれているので、あの大会は自分自身にとっても、すごく大きなものだったと感じます」

中田「厳しい状況の中で勝ち取ったというのは本当に大きかったと思うし、一つ上のステップに行けたんじゃないかな。ナオたちの世代はなかなか世界大会を経験できていなかったから、自分たちがどこまでできるか分からない中でスタートしたと思うし、周りも「何大会連続出場」と本当にかわいそうなくらいプレッシャーを掛けていたでしょ(笑)。でも、勝利を重ねるごとに自信をつけていったのは、試合を見ていた人たちは本当に感じたと思う。あそこまで劇的に変わるチーム、成長したというのを見れるチームもないんじゃないかな」

植田「大会前はすごく厳しい声を聞いていたし、連続出場のプレッシャーや負けたらチームが解散というプレッシャーもあって、初戦前には皆にも緊張があったと思いますが、一戦一戦勝つたびに自信がすごくついてきました。勝利する中でも、その試合で出た課題を修正しながらの連戦だったので、チームが成長しながら結果を出せたと思います」

中田「初戦の北朝鮮戦はナオが先制点を取ったけど、終始相手に支配されていた試合だったと思う。それが決勝戦になったら、韓国相手に0-2から逆転勝ちできるまでたくましくなっていたということは、相当成長したと思うよ」

日本にはあまりいないCB(中田)
強さでは誰にも負けない(植田)

――4年に一度の世界大会をサッカー選手として、どういう位置付けとして捉えていましたか。

中田「もちろんチームが勝つことが大事ですが、個人的には世界を相手に、どれだけ自分ができるか試せるのをすごく楽しみにしていました。僕らの年代にはすでに有名な選手がいたから、そういう世界的な選手を相手に何が通用して何が通用しないのか、実際に世界は今どうなっていて、どれくらいの選手がどういうプレーをするのかを肌で感じられることを楽しみにしていました。ナオはどう考えているの?」

植田「僕も、今できることを海外の選手にぶつけてみて、どういうことが通用するのかを確かめたい大会でもあると思っています。チームとしても、前回大会のベスト4を越えなければいけないと皆が思っているので、チームとして結果を出しつつ、自分も成長する大会にしたい。最終予選で皆も自信をつけたと思うのでやれないことはないと思っているし、僕自身がステップアップするためにも、すごく大事な大会になると思います」

――世界を相手にしたとき、予想以上のスピードやパワーを持った選手と対峙することもあると思います。どのように対応してきましたか。

中田「僕はどちらかというと能力が高い選手ではなかったから、例えばデカい相手に対しては一歩引いてトラップしたところを狙おう、体をわざと先にぶつけてバランスを崩させて周りにボールを拾ってもらおうとか、足の速い選手に対しては間合いを考えながらプレーしていました。でも、ナオに関して言えば別にそういうプレーをしなくても、正面でガンと当たっても十分に勝てる選手だと思う」

植田「僕は強さというところでは誰にも負けない自信があります。だから、そういう戦い方に引きずり込んでいけば勝てるという自信があるし、そういったところで世界と勝負してみたいですね」

中田「思った以上に強かったり、速かったりする選手もいると思うけど、意識の中である程度、強さや速さを想定しておけば十分にやれるはず。ナオはそれだけの能力を持っているし、日本にはなかなかいないディフェンダーだと思うから、世界大会で自分らしさをアピールしてほしいな」

――日本人チーム、日本人選手の良さを改めてどういう部分だと感じていますか。

中田「皆でまとまり、規律を持ち、団結できるのは強みだと思うし、海外で活躍する選手が多くなったように、技術の部分は世界を相手にしても劣っていないと思う。だから、あとはメンタルの部分が重要です。弱気になるのではなく、強気に大会に入っていけるかどうか。そういう意味では、ナオみたいな強いメンタルを持っている選手がいるのは大きいと思うし、周りを引っ張っていってほしい」

植田「僕はあまり口で言うタイプではないので、プレーで引っ張っていきたいと思っています。僕が相手FWとガンガン競り合って、はね返す姿を見せられれば、皆も乗ってくると思うし、あいつが戦っているなら俺らも戦わないと、という思いにさせるくらいのプレーを僕がしなければいけない。相手が世界だろうが、僕は今持っているものをすべてぶつけたいです」

――世界を相手に戦うときにスパイクに求めるものを教えて下さい。

中田「プレーのしやすさ。そういうのが一番いいと思う。スパイクは体の一部だし、自分のパフォーマンスを上げてくれるものだと思うので、当たり前かもしれないけど、気にならないのが一番だから、ずっと履いているスパイクなら問題ないと思う」

植田「頑丈で履き心地のいいものが良いですね。僕は、いつも踵らへんを気にするので、そこのフィット感も大事にしています。今履いているスパイクは、本当にしっくりきているので満足しています。世界大会仕様の真っ赤なスパイクですが、すごく気持ちが入ると思うし、僕も熱い気持ちを持って戦えるはずです」

中田「格好いいじゃん、シンプルで」

――最後に中田さんから五輪を戦う植田選手にエールをお願いします。

中田「ナオには本当に期待しているし、ナオのポテンシャルを世界大会の舞台で出してほしい。やっぱり日本のディフェンダーは、世界ではそこまで評価されていないと思うし、個で止めるというよりもチームで止めることが多いと思う。だけど、ナオは本当に一人で止められるし、日本にもこういうディフェンダーがいるんだっていうのを見せ付けてほしいですね」

植田「世界を相手にしても強さという部分にはこだわっていきたいし、世界と戦っても完璧に相手をつぶせる選手になりたいと思っています。日本人のCBが世界で活躍するというのはすごく難しいことだと思いますが、そこで活躍できるくらい成長をしたい。世界のすごく有名なチームで活躍している選手と対戦してみて自分がどこまでやれるかを試したいし、本当に今持っているものをすべてぶつけて、相手に何もやらせず、しっかりと良い結果を出して日本に帰ってきたいです」

中田「世界大会に出たら自分が知らなかった世界を肌で感じられるので、本当に良い経験ができると思う。ただ、この年代はその先も見据えてほしいと思っているので、今回経験することを後の日本代表、より大きな世界大会へとつなげていってほしいです。僕自身もナオが、五輪に出てくるFWに対して正面から止めにいく、つぶしにいくプレーを楽しみしているよ。日本のファンやサポーターもナオにはそういうプレーを求めていると思うから、熱いプレーで活躍することを期待しています」

(取材・文 折戸岳彦)

◆「鹿島アントラーズ」オリジナルデザインの「サッカー大好きWAON」発行スタート(PR TIMES)


http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000727.000007505.html



このたびプロサッカーJリーグ「鹿島アントラーズ」と、イオン株式会社が提携し、サッカーを通じたクラブ・ホームタウンの地域振興に協働してまいります。

本提携の一環としてイオンは7月23日(土)より、鹿島アントラーズオリジナルデザインの「サッカー大好きWAON」を発行します。「サッカー大好きWAON」としては17種類目となります。

サポーターと、クラブ・ホームタウンをつなぐ「大好き鹿島アントラーズWAON」

「サッカー大好きWAON」は、「いつもクラブを応援していたい」というサポーターの皆さまの想いをクラブに届けるお買物カードです。

サポーターの皆さまはお買物や飲食などWAONの利用を通じて、シーズン中はもちろんシーズンオフ期間中もホームタウンの経済活性化やクラブの成長に関わることができます。「サッカー大好きWAON」のご利用金額の一部が鹿島アントラーズのホームタウン活動(※)に役立てられます。

※ホームタウン活動とは
各クラブがホームタウンで取り組む、スポーツ振興や環境保全、教育機関との連携や交流イベントなど地域振興活動

◆「大好き鹿島アントラーズWAON」の販売について

7月23日(土)より、鹿島アントラーズのホームタウン(茨城県鹿嶋市、神栖市、潮来市、行方市、鉾田市)に所在するイオングループ15店舗で販売します(イオン鹿嶋店、ミニストップ14店舗)。

※一部取扱いのない店舗がございます。詳しくはWAONホームページをご確認ください。
 (http://www.waon.net/)

地域に根ざし、地域に愛されるクラブづくりを協働で推進

鹿島アントラーズはホームタウンにおいて、サッカー普及事業や交流イベント開催などの地域振興活動としてさまざまな「ホームタウン活動」を行い、地域に密着した社会貢献を続けています。

またイオンは全国の91自治体と包括協定を締結し、自治体、地域の皆さまと地域経済活性化や観光振興、防災や環境保全などに協力して取り組んでいます。

このたびの提携は地域に愛される存在を目指してホームタウン活動を行っている鹿島アントラーズと、地域に根ざした経営を通じて社会貢献を行うイオンがお互いの理念に共感し実現しました。今後両社は協働し、「大好き鹿島アントラーズWAON」を通じたホームタウンの活性化に取り組んでまいります。

イオンは今後、地域に密着し、地域に貢献する「サッカー大好きWAON」の理念に共感いただけるクラブとの提携を進めてまいります。

イオンはJリーグを応援しています

イオンは2015年7月、小売業グループとして初めて(公社)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)とトップパートナー契約を締結しました。Jリーグの「地域に根ざしたスポーツクラブ」を核としたスポーツ文化の振興活動が、地域に根ざし地域社会に貢献するというイオンの企業理念と合致し、締結に至りました。2016年も地域を元気にする取り組みをともに進めます。

以上

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