日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年11月2日木曜日

◆鹿島アントラーズ>日本サッカー協会!? 民俗芸能学者が紐解くエンブレムが持つ意味(AZrena)




NPO法人スポーツ業界おしごとラボ(通称・すごラボ)の理事長・小村大樹氏をホスト役として行われている「すごトーク」。今回のゲストは、民俗芸能学者の山崎敬子氏です。

大学院にて美術史学修士課程を修了後、芸能学会や日本民俗芸能協会に所属。広告業界紙編集長の傍ら、有明教育芸能短期大学子ども教育学科非常勤講師(民俗学)を務め、現在は、玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科講師(民俗芸能論)、早稲田大学メディア文化研究所(地域メディア論)、(社)日本ペンクラブ(広報・企画事業委員)などに所属されています。

今回は、民俗学の観点からスポーツにまつわるエピソードについてお話いただきました。

民“ゾク”学を知っていますか?

今回のテーマは『スポーツ民俗学』です。
民ゾク学には民“族”学と民“俗”学の2種類があります。民族学と書く方の学問は、いわゆる文化人類学を中心としていて、実はメインの学問です。
ですが、私のやっている学問は民俗学で、かなりマイノリティな学問になっている気がします。なぜかというと、民族学は文化人類学としても認知されており、各国民族の文化を対象とする研究なのに対して、私が勉強している民俗学は、日本の風習までしか見ないんです。でも、妖怪などで皆さんが一番身近に接しているのがこちらの民俗学で、水木しげる先生の領域などがこちらにあたります。伝説や妖怪、さらに身近なもので言うなら、お正月のおせち料理の由来や、お盆にはなぜお祭りで盆踊りというものがあるのか、などそういったことを研究しています。

ここからはサッカーについてお話ししたいと思います。皆さん、八咫烏(ヤタガラス)をご存知でしょうか。恐らくスポーツ界では一番有名なマークに使われている鳥で、日本サッカー協会及び、サッカー日本代表チームのエンブレムに使用されています。
なぜ八咫烏なのかを詳しく説明します。古代、神武天皇が高天原から降りてきて、大和へ行くまでの道のりの間に熊野を通るのですが、熊野の神様のところにアマテラスが遣わせていたのが八咫烏です。要は、熊野から大和平定までの道案内をしたのが、この八咫烏と言われています。
この神話を元に、日本サッカー協会は、「勝利を導く」という意味で、八咫烏を使用しています。
実は、エムブレムをよく見ると、八咫烏の足が3本あります。ですが、古事記にも日本書紀にも八咫烏が三本足とは書いていません。これは恐らく中国の影響です。古代の日本は中国の文化を積極的に取り入れていたので、その際に中国の霊獣の発想を取り入れて最終的に三本足になったのではないか、と考えられています。

八咫烏は天皇を大和まで導いたという神話があり、さらには日本で最高神であるアマテラスが仕えさせていたカラスなので、勝利を“導く”という側面で考えれば、これ以上ない象徴と言えるのです。

最も強い神を祀っているのが鹿島

サッカーのエンブレムという観点でいうと、実はもう1つ面白い話があります。民俗学目線でいうと八咫烏もとてもすごいものですが、実は、鹿島アントラーズの鹿はもっとすごいものなのです。八咫烏はなんとなく神話で見たことがあるなど、意外と馴染みがある人も多いかと思います。では、なぜ鹿島は鹿なのかということはあまり知られていないのではないかなと思います。ただし、古事記や日本の神様に興味を持つ人からすると、
一番グサッとささるのが、恐らくこの鹿島の鹿です。鹿島アントラーズのマスコットキャラクターを想像すると同時にぜひ、奈良のせんとくんのことを思い出してみてください。あれらは同じ鹿です。奈良公園の鹿のルーツも、鹿島の鹿なんです。

鹿島には鹿島神宮があるのですが、これを建てたのは中臣氏です。中臣氏は、平安時代には藤原氏に名前を変え一大勢力となります。耳にしたこともあるかと思いますが、とても栄えた一族です。その藤原氏が768年に建てたのが、奈良の春日大社です。そして、春日大社を建てる時に、自分達の氏神ではなく、鹿島の氏神を持ってきました。鹿島の神様は、鹿に乗っているので、鹿に乗って奈良までやってきたと言われております。その結果、奈良にも鹿島の鹿が伝わりました。
こういう背景もあり、奈良の皆さんからしたら鹿を「飼っている」感覚ではないと思います。鹿は霊獣なので、神様の獣です。

話を戻します。鹿島の鹿についてですが、鹿島神宮にはタケミカヅチというトップの神様がいるのですが、これは武術の神様です。恐らく鹿島アントラーズもチームを作る際に、マークとして鹿を使わせてもらうための許可を鹿島神宮に取りに行っていたはずですが、実は、日本文化目線でどのチームよりも一番強い神を祀っているのが鹿島アントラーズなんです。鹿島一帯は、神話ができる前の古代から武力の地域なので、このように神を祀っています。

このように、武のトップは鹿島アントラーズで、神様のトップであるアマテラスが仕えさせていたという八咫烏が日本サッカー協会です。これは、ある意味で日本サッカー協会と鹿島アントラーズはうまく棲み分けをしていると私は感じます。もちろん、統率力という意味では、八咫烏の方が道(勝利)を導く力があるので強いですが、武の力だけで言ったら間違いなく鹿島アントラーズの方が強いのです。これにより、祀っている神様のみで判断すると、協会よりもクラブチームの方が強いという状況が起こってしまっています。

サンフレッチェ広島のように、戦国大名の毛利氏を祀っているクラブもありますが、武家には昔から戦う血が流れているのだと思います。やはり神様を祀っているチーム(鹿島や広島)はタイトル争いで強い気がしています。タイトルの獲得数のように、目に見える形で表れています。

各チームのロゴに秘められた意味

このように、ロゴにはそれぞれ意味や由来があります。ロゴは団体のシンボルなので、それぞれにそれぞれのスピリットが込められています。もちろん日本の家紋なども歴史は深いですが、それよりも各団体のロゴの方が重たいはずです。なぜなら、家紋は各家のシンボルなので、言ってしまえば元から結束の強い集団のアイコンですが、一方の団体のロゴは、このシンボルを元に国内外の赤の他人同士が一丸とならないといけないわけなので、より強いスピリットを込めないとまとまることが出来ません。

ましてや、Jリーグの場合は地域に根ざして発展させたいという思惑があったので、より一層ロゴに込める想いは強かったのではないでしょうか。

最後に、先ほどの鹿島アントラーズの話に戻りますが、鹿島の選手は他のクラブの選手と絶対的に違うことがあります。それは、鹿島のエンブレムが剣道や柔道と同じで“武の神様”を背負っているということです。つまり、鹿島の選手は、歴史的に見れば日本の武の歴史自体を背負っているので、それだけの想いを持ってプレーしてほしいなと思います。

今回、例を挙げた鹿島や広島以外にも、クラブごとに様々なスピリットを込めて、ロゴやエンブレムを作っています。今日もし、少しでも日本文化的なエッセンスにも興味を持っていただけたのなら、ぜひ1つ1つのロゴやエンブレムに込められたスピリットについて掘り下げてみて頂けたら嬉しいです。

鹿島アントラーズ>日本サッカー協会!? 民俗芸能学者が紐解くエンブレムが持つ意味

◇甲冑戦士が代表入り!? ハリル監督「あれを着れば活躍できる」(サンスポ)


甲冑戦士が代表入り!? ハリル監督「あれを着れば活躍できる」(1)

 日本サッカー協会は31日、国際親善試合のブラジル戦(11月10日、リール=フランス)とベルギー戦(同14日、ブリュージュ=ベルギー)に臨む日本代表25人を発表し、FW本田圭佑(31)=パチューカ、FW岡崎慎司(31)=レスター、MF香川真司(28)=ドルトムント=が落選した。

 会見場には「サムライブルー」をモチーフとした青い甲冑(かっちゅう)姿の人形が登場した。日本協会広報によると、6日にお披露目となる新ユニホームに関係があるという。興味津々のハリルホジッチ監督は、「あれを着ればブラジル戦で活躍できる」と笑顔。来年のW杯ロシア大会で着用する“勝負服”に注目だ。

甲冑戦士が代表入り!? ハリル監督「あれを着れば活躍できる」

◆神戸・ポドルスキも清水・デュークも大困惑! Jリーグ“シミュレーション容認文化”の時代錯誤(日刊サイゾー)




 Jリーグ加入直後こそ苦しんだものの、徐々にフィットし、12試合で5得点とまずまずの結果を残しているヴィッセル神戸のルーカス・ポドルスキ。だが、とある日本人Jリーガーたちの慣習に、いまだに違和感を拭えないようだ。

 それは、シミュレーションである。

 先週25日に行われた天皇杯準々決勝の鹿島アントラーズ戦。コーナーキックのポジション取りで鹿島の小笠原満男につかまれたため、ポドルスキは「つかまれているよ」と両手を広げて主審にアピールする。そして、主審が目を向けた瞬間に、小笠原がポドルスキの手の脇から手を出して、味方ゴールキーパーの顔に触れた。

 スローリプレイを見ないと、ポドルスキの腕がゴールキーパーの顔に当たったように見え、主審もポドルスキに警告を与えた。しかし、実際は小笠原の右手が当たっている。つまり、えん罪で警告を受けてしまったのだ。

 この小笠原の行為に対し、試合後、ポドルスキは「Yellow card funny moments in Japan…(日本で不思議なイエローカードをもらった)」とツイート。

 同様に清水エスパルスのミッチェル・デュークも、14日に行われたJ1リーグ第29節のジュビロ磐田との静岡ダービー後、味方の松原后が高橋祥平を押し倒したということで受けたレッドカードに対し、「I can’t stand play acting had to play second half a man down!(私は演技に我慢ならない)」とツイートしている。

 日本人選手たちは、相手のシミュレーション・演技に言及することはあまりないが、なぜ外国人選手たちは怒りを覚えるのか? サッカーライターに聞いた。

「欧米、特に欧州ではシミュレーションに厳しい目があります。例えば、ウルグアイ代表のルイス・スアレスですが、南米でプレーしているときは、シミュレーションなどに言及されることはありませんが、欧州リーグではメディアやファンに『演技が多い』とバッサリ切り捨てられています。しかし、日本では、そういった風潮がなく、むしろシミュレーションもプロフェッショナルな技術の一部とされている。小笠原は演技をしたり、相手を挑発することが多い選手ですが、それをたしなめる報道がされることはない。欧州ではありえない風潮が、外国人選手たちをイラ立たせているのかもしれません」

 独ブンデスリーガでは、選手たちが自らのファウルを自己申告することが増えている。イングランドプレミアリーグでは、試合後に映像確認ができれば、シミュレーションに2試合の出場停止処分が科されることになった。

 フェアプレーに進む欧州とは対極的に、相手を陥れる行為が散見されるJリーグ。日本人ファンは、韓国や中国を「フェアプレーがないカンフーサッカー」と揶揄しているが、日本もさして変わらないのが実情のようだ。
(文=TV Journal編集部)

神戸・ポドルスキも清水・デュークも大困惑! Jリーグ“シミュレーション容認文化”の時代錯誤

◆内田篤人が思い描く未来像とは?「“指導者”も面白いかな」(サッカーキング)


内田篤人

 DF内田篤人が、子育て事情や今後のビジョンについて語った。

 今シーズン、内田はブンデスリーガ2部・ウニオン・ベルリンでのプレーを選んだ。ケガで2年以上も実戦から遠ざかっていた内田にとって出場機会を得ることは重要であり、シャルケもまた彼の意思を尊重した。今年9月には退団セレモニーを実施。シーズン開幕後、さらに移籍が決まった後の実施は異例だったが、そこにはクラブ側の想いがあった。

「シャルケの強化部長から『これだけファンに愛されている選手は稀で、セレモニーをしないのはファンに怒られるからやらせてくれ』と冗談のような感じで話をいただいた。鹿島からの移籍時もこういった区切りをつけてなかったので、卒業式みたいな感じで区切りがつきましたね」

内田篤人

 加入したウニオン・ベルリンではこれまで2試合に出場。第7節のザントハウゼン戦では90分フル出場を果たした。内田の目に2部はどう映っているのか。スキルの高さを認めつつ、1部でプレーする選手との違いを次のように語る。

「技術に関して、うまい選手はうまい。いい選手がすごく多くて、『何で2部にいるんだろう?』と思う選手もいます。日が当たるか、当たらないかは、紙一重だと思います。ただ、1部でプレーする選手は自分に対してのプライドが違う」

 一方、プライベートでは昨年秋に第一子が誕生し、「遠征や練習などで家を空ける時間が長いのですごく寂しい」とデレデレ。育児を楽しんでいるようで、「奥さんに勝ちたいとは思うけど、それは絶対に無理だと思う」と父親の顔をのぞかせた。

内田篤人

 来年30歳を迎える内田は、この先どのような未来図を描いているのか。

「多くの監督の下でプレーしているので、『指導者』も面白いと思い始めてきています。そういう目で練習するのも面白い。これにはどういう意図があるのか。この前の試合でこういうのが悪かったけど、監督はどういう練習の指示をするのか。あの選手がケガしたけど、自分ならこの選手を入れてフォーメーション変えちゃうなとか考えて、俯瞰して見る意識が出てきた。ゆくゆくは指導者……どうですかね?」

 そう言って笑顔を見せる。今月中旬に左太ももの肉離れを起こし、再び戦線離脱を余儀なくされたが、その視線はレギュラー定着と代表復帰、そして来年のロシア・ワールドカップ出場を見据えている。

【Information】******************************

内田篤人

毎週金曜日21時から放送のサッカー情報番組『スカサカ!ライブ』に内田篤人が登場! 番組の人気コーナー、岩政大樹が今一番会いたい人に話を聞く「今まさに聞く」にゲスト出演する。

<内田篤人 収録後コメント>
どれだけ話しても時間が足りません! 僕はサッカーの話、深い話は、サッカー選手としないのでこの番組はすごくレアだと思います。岩政さんとの対談はかつての所属クラブの鹿島の話などもできて懐かしくてうれしかったです。鹿島時代、岩政さんは若手選手みんなの先生役だった方で、数少ない「表現できるサッカー選手」だと思います。ある意味で師弟対談みたいな感じになっていると思いますので、ぜひ見てください。

【放送概要】
■「今まさに聞く」 前編
タイトル:スカサカ!ライブ #31
放送日時:2017年11月3日(金・祝)21時〜22時30分 ※生放送(無料放送)

■「今まさに聞く」 後編
タイトル;スカサカ!ライブ #32
放送日時:2017年11月10日(金)21時〜22時30分 ※生放送

■「今まさに聞く」〜ウニオン・ベルリン 内田篤人篇〜(完全版)
タイトル:「スカサカ!ライブ」presents 今まさに聞く 〜ウニオン・ベルリン 内田篤人篇〜
放送日時:2017年11月17日(金)20時〜21時

■公式サイトはこちら
https://soccer.skyperfectv.co.jp/sukasaka_live

内田篤人が思い描く未来像とは?「“指導者”も面白いかな」

◆「東京五輪への推薦状」第49回:“うまい”選手から“鹿島らしい”選手へ。前田泰良は「あの場所」へたどり着くか(ゲキサカ)




 2020年東京五輪まであと3年。東京五輪男子サッカー競技への出場資格を持つ1997年生まれ以降の「東京五輪世代」において、代表未招集の注目選手たちをピックアップ

前田泰良のプレーを初めて観たのは3年前のスウェーデンだった。当時鹿島アントラーズつくばジュニアユースに所属していた前田は、U-14 Jリーグ選抜の一員として同地で開催されたゴシアカップに参加。主軸MFとして奮闘を見せて大会初優勝に大きく貢献し、高らかに優勝カップを掲げることとなった。当時のメンバーには菅原由勢、宮代大聖といった今年行われたU-17W杯の代表選手やその候補選手たちも多数含まれている。前田もその列に名を連ねていても不思議ではない選手だろう。だが、そうはならなかった。

「慢心がありました。ゴシアカップで優勝して、帰ってきてからも周りからは『うまい、うまい』と言われて、その気になっていた」(前田)

 洗練された技術があり、Jリーグ選抜のスタッフから「職人のようだ」と評されたボールさばきには元より定評があった。ただ、“うまい”だけの選手はどこにでもいる。その上にプラスアルファの要素を載せられなくては、道は開けない。

 鹿島アントラーズユースを率いる熊谷浩二監督は前田を1年生から試合で起用した一方で、厳しい注文を与え続けた。指揮官に前田のことを尋ねると「力はある」「期待値はある」という言葉が返ってくる。「は」という表現に込められていたのは「が、しかし」というニュアンスだろう。「力はあるが、出し切れていない」「期待値はあるが、それに届いていない」というところだろうか。ときには途中出場からの途中交代といった厳しい試練も与えつつ、本人の気付きを待っていた。

 Jユースカップ3回戦はユース加入後に前田がそうした葛藤の中で積み上げてきた一つの成果が見える試合となった。浦和ユースとの“ウォーターマッチ”になったこの試合、鹿島は前半42分に退場者を出すという何とも難しい流れだった。熊谷監督は途中から前田を4-4-1の1トップへ配置転換。ひたすら前からボールを追いながら、完全に孤立した状況から蹴り込まれるロングボールへ反応し続ける過酷なタスクを負わせた。こうした試合展開でそうした役目を担うべきFW金澤蓮が退場してしまったゆえの苦肉の策。そうも見えたのだが、ここから前田が存在感を見せていく。

 ひたすらボールを追って競り合い、こぼれ球をまた追い直す。相手がロングキックを蹴り込む素振りを見せれば、少しでも距離を詰めて精度を削る。いざボールを持てば、何とか体を張りながら時間を作る。ユニフォームはグショグショになり、決して見栄えのいいプレーぶりではなかったかもしれないが、観る者を惹き付けるパフォーマンス。熊谷監督が求めていたのはまさにこれだと思えるプレーぶりだった。後半27分には相手のハンドを誘って決勝点となるPKを獲得。紛れもなく、勝利の立役者の一人となった。

「力はあるし、あれだけのプレーをできる選手なんです。でも、10人になってから見せてくれたプレーを11人のときからどうしてできないのか。普段から何故やれないのか。期待はしています。でも、まだまだですよ」(熊谷監督)

 文字にしてしまうとシビアなだけの表現に思えるかもしれないが、指揮官の語り口は優しかった。開花を期待してきた選手が、その糸口をついに掴み出したように見えたからだろう。個人で仕掛ける能力もあれば、正確なキックも持っている。体の強さもある。ただ、鹿島の選手に求められるものは、そうした表面的な能力値“だけ”では決してない。「プレーで人に思いを伝えられる選手になれ」というのは指揮官が繰り返し強調してきたことだが、この日の前田はその萌芽が見え隠れした。

「変わるなら、今しかないんだと思っています」(前田)

 インドで行われたU-17W杯はしっかり観ていたという。かつてスウェーデンで共に戦った選手たちの奮闘ぶりを観ながら「『あの場所でやりたい』と強く思いました」と日の丸への思いを新たにした。

 少し出遅れてしまったのは否めないのかもしれない。ただ、遅いということもあるまい。“うまい”選手から“鹿島らしい”選手へ。この小さくも確実な変化が大きな進化への先触れであるなら、前田泰良が「あの場所」へたどり着く可能性は、十分に残されている。

執筆者紹介:川端暁彦
 サッカー専門新聞『エル・ゴラッソ』元編集長。2004年の『エル・ゴラッソ』創刊以前から育成年代を中心とした取材活動を行ってきた。現在はフリーランスの編集者兼ライターとして活動し、各種媒体に寄稿。著書『Jの新人』(東邦出版)。

「東京五輪への推薦状」第49回:“うまい”選手から“鹿島らしい”選手へ。前田泰良は「あの場所」へたどり着くか

◆あなたはどっちの色にする?「ニューヨーカー×鹿島アントラーズ 」コラボのオリジナルブランケットを2色限定発売!(PRTIMES)


ニューヨーカーと鹿島アントラーズのダブル織りネーム仕様3WAYブランケット

(本社:東京都千代田区/代表取締役:鍋割宰)は、2008年よりオフィシャルサプライヤーとして、オリジナルスーツを提供し、J1鹿島アントラーズを応援しています。昨年人気で完売したオリジナルアイテムのブランケットを11月1日(水)17時より公式オンラインショップNY.online において、NEWYORKER× 鹿島アントラーズとのコラボ・オリジナルブランケットを数量限定販売します。



昨年、即完売した「NEWYORKER×鹿島アントラーズ」のブランケットを、今年は公式オンラインショップ「NY.online」 のみで販売致します。

男女問わず、お使いいただける冬場の試合観戦や、冷え対策に便利なブランケット。ひざに掛けたり、肩から羽織ったり、腰に巻いたりと調節ボタン付きで使い方も自由自在。カラーは、人気のバーガンディ色とクールなネイビーの2色展開で、各50個ずつの数量限定となっております。ブランケットを収納できるケース付きなので、室内ではもちろん、アウトドアや車など、外への持ち運びにも便利なアイテムです。


【概要】
公式オンラインショップNY.onlineのみ限定販売
限定100個のブランケット(バーガンディ50個、ネイビー50個)
金額:¥6.000+税
サイズ:約80×125cm
素材:ポリエステル100% 別布:コットン100%

詳細はこちらから
https://www.ny-onlinestore.com/Item/85989920-82-186-2017



■ NEWYORKER について
ハイクオリティを背景に、ベーシックでありながらも時代の空気やトレンドのエッセンスをプラスしたスタイル提案を行なっている「NEWYORKER」。牧場経営、衣料品の製造・販売までを自社グループで行なう企業、ダイドーリミテッドの歴史とノウハウがもの作りの姿勢に活きています。NEWYORKERは、オリジナルタータン=「ハウスタータン」をブランドシンボルに、より一層の"上質"を追求してまいります。
http://newyorker.co.jp

 ■ 株式会社ニューヨーカーについて
株式会社ニューヨーカーは1964年、 まだ日本のアパレル市場の黎明期に純国産ブランドとして産声をあげました。 以来「NEWYORKER」を基幹ブランドとして、 “着心地・品質・見栄え”という本質から生まれる高品質な製品を提供し続けてきました。 洋服を通じて「心の豊かさ」「ゆとり」をもたらす大きな力でありたいと考えています。 お客様の一番であるために、 これからも本質を追及し続けてまいります。 2016年3月末現在、 全国主要百貨店を中心に直営店を展開、 店舗数201店舗、 従業員数755名。
 http://www.newyorker-corp.jp/

 ■ 会社概要
社 名 株式会社 ニューヨーカー
代 表 代表取締役社長 鍋割宰
本社所在地 東京都千代田区外神田三丁目1番16号
創 業 1964年1月11日
設 立 2006年8月21日
資 本 金 3億円(株式会社ダイドーリミテッド 100%出資)

■ お問い合わせ先
info@newyorker.co.jp
0120-17-0599 受付時間10時~18時
土日祝祭日・年末年始、夏季休暇期間中はお休みをいただいています。


あなたはどっちの色にする?「ニューヨーカー×鹿島アントラーズ 」コラボのオリジナルブランケットを2色限定発売! 

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