日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年2月11日日曜日

◆鹿島 日本代表MF佐野がJ2水戸戦で45分間出場も「まだ何もできていない」(スポニチ)



佐野海舟


プレシーズンマッチ・いばらきサッカーフェスティバル   鹿島1―0水戸 ( 2024年2月10日    カシマ )


 日本代表としてアジア杯のメンバーに選ばれていたたMF佐野海舟が後半開始から途中出場した。

 佐野はボランチとして持ち前の守備力のほか、ロングフィードで攻撃にアクセントを付けたが「まだまだ何もできていない。監督とは町田で一緒にやっていますけど、チームの狙いと自分のプレーはマッチしていない。早く近づけたい」と話した。」と自己評価は厳しめだった。

 4日に帰国後、数日のオフを挟んで9日からチーム練習に合流した。カタールでも練習試合の映像などを見ていたがキャンプに参加していないため細かな部分は詰め切れていない。

 Jリーグの開幕まで残り2週間。キャンプなしでシーズン突入という異例のスタートになるが、成長著しいボランチは「それでもやっていかないといけない。その中で自分を出さないと代表には選ばれない。まだやるべきことはたくさんある」と前を向いていた。


◆ブレイクの予感! 鹿島の大卒ルーキー、右SB濃野公人が偉大な先輩越えを誓う。水戸戦で好プレー、開幕スタメンに名乗り(サッカーダイジェスト)



濃野公人


攻撃的なポジションから大学時代にSBへコンバート


 2月10日、プレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル」が県立カシマサッカースタジアムで開催。鹿島アントラーズと水戸ホーリーホックが対戦し、樋口雄太のゴールで鹿島が1-0の勝利を収めた。

 この試合で際立つプレーを見せ、ブレイクの予感を漂わせたのが鹿島の大卒ルーキー濃野公人だ。右SBで先発し、70分に交代するまで攻守の両面で奮闘した。

「やっと鹿島の一員になれたと感じました」と、本拠地カシマスタジアムでのデビューに感慨もひとしおだという。

 プレーはいたってクレバーだった。右サイドでコンビを組んだ藤井智也とは頻繁にコミュニケーションを取り、ベンチに下がって以降もお互いのプレーを振り返り合った。

「前半は、智也君と結構良い関係性でゴール前まで持っていくシーンが何度かあった。練習の成果を出すことができた部分もありました。それは良かった点です。ただし、抜け出してからの質はまだまだ上げていかないといけない」

 右サイドを突破できていたプレーには手応えを掴んだ。一方で、決定機まで繋げられなかったクロスやラストパスには課題を感じたという。

 それでも、俊足の藤井を活かすように、大外のレーンを空けてインナーラップで助ける動きを繰り返すなど、“外”だけでなく、“内”でもプレーできるのが大きな強みだ。

 濃野は、熊本県の大津高時代はFWやトップ下でプレーし、大学時代に右SBへコンバートされた。“内”に入った際のプレーの多彩さは、そんな経歴からも裏打ちされている。

「昔は中間ポジションを好む選手だったので、そういう経験が今に活きていると思います。自分が内側の高い位置を取ることで、中が渋滞するデメリットもあると思いますが、攻撃の厚みも出せると思っています。チームメイトの先輩方がそれを感じとって、ポジション空けてくれたりと、チームの中で自分の立ち位置が少しずつ理解してもらえていると感じています」

 加入から間もないものの、練習後には日替わりで先輩たちから食事に誘われるなど、ピッチ内外でサポート体制は万全。その期待に応えるように水戸戦では溌溂としたプレーを披露した。

 今後は「鹿島の諸先輩たちに並んで、追い越せるような存在になりたい。右SBとしてそんな先輩たちとともに名前が挙がるような選手になりたい」とリーグを代表するようなプレーヤーを目ざしているという。

 2月23日に迎える名古屋グランパスとの開幕戦でスタメンに名を連ねることができるか。その活躍に注目だ。

取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)




◆ブレイクの予感! 鹿島の大卒ルーキー、右SB濃野公人が偉大な先輩越えを誓う。水戸戦で好プレー、開幕スタメンに名乗り(サッカーダイジェスト)





◆鹿島FW知念慶「FWの方がやりづらくて(笑い)」前半はボランチで手応え、後半はFWで反省(報知)



知念慶


◆いばらきサッカーフェスティバル 鹿島1―0水戸(10日・カシマスタジアム)  

 鹿島はMF樋口雄太が決勝点を挙げ、水戸を1―0で下した。22、23年大会で喫した連敗を止めた。

*  *  *

 FW知念慶がボランチで先発し、存在感を発揮した。対人の強さを生かした守備でチームにリズムをもたらし、試合を落ち着かせるボール回しや鋭い縦パスも披露。「相手のDFラインが高かったので、背後に落とそうとは思っていた。スピードを上げるところと落ち着かせるところは意識してやった」と手応えを示した。

 後半開始時から本職のFWに移ったが「FWの方がやりづらくて」と苦笑い。佐野海舟が日本代表で不在だった宮崎キャンプ中、柴崎岳の離脱を受けて中盤が人数不足となったことで、未経験のボランチでの調整が続いてた。「どうやってやってたっけなって、モヤモヤしながらFWをやってました。もうちょっとやれたなと思います」と頭をかいた。

 チームは前半に1点を奪い、試合の主導権を握ったが、後半は間延びする場面も目立ち、追加点は奪えなかった。ゲームをコントロールする能力は、チームとしても個人としても求められていくことになるだろう。

 佐野は戻ってきたが、柴崎とFW鈴木優磨が離脱している現状もあり、今後も2ポジションを兼務していくことが想定される。序盤戦のキーマンとなりそうだ。





◆鹿島FW知念慶「FWの方がやりづらくて(笑い)」前半はボランチで手応え、後半はFWで反省(報知)





◆【鹿島】FW知念慶がボランチの新境地開拓「新鮮でやっていて楽しい」ポポビッチ監督も合格点(ニッカン)



知念慶


<いばらきサッカーフェスティバル:鹿島1-0水戸>◇10日◇カシマスタジアム

鹿島アントラーズのFW知念慶(28)が、ボランチに抜てきされた。MF柴崎岳の負傷離脱や、佐野海舟のAFCアジアカップ(アジア杯)日本代表招集などの中、中盤で強度の高い守備を見せた。攻撃でも、テンポよくボールをさばき、FWの裏や、サイドへ展開するパスを出しリズムをつくった。「後ろでボールを回しながらリズムを作るところは、鹿島が足りない部分があったと思っていたので。そこは意識して、自分の中ではやれているかなと」と振り返った。

ボランチは中学時代以来。宮崎キャンプ中の練習試合で柴崎が負傷し、ポポビッチ監督が「3本目に出る選手がいないから1回やってみてくれ」と抜てき。知念のプレーに「ブラボー! ボランチだ」と、新たな挑戦が始まった。

知念は「自分もビックリしましたもん」と笑い、指揮官の「ブラボー」に「うれしいですよね。意外とやれてるんだと」と士気も高まった。練習中でも、監督が求めていることをやると「ブラボー」。逆に「これはやるな」というプレーも「ナンデ?」と日本語で叱責(しっせき)する。

知念は「監督がはっきり言うので。練習中に監督の話を聞いて、実行していれば、わりと試合には絡めるのかなという感覚はあります」と手応えを口にする。

監督が叱責(しっせき)するプレーは、突破したにも関わらず後ろにボールを下げたり、前への選択肢を持たなかった場合だという。「基本的には、ボールを動かしながら相手のラインを1つ突破したら、すぐゴールに最短距離で向かう。縦パスがズレても、前を選んでいれば“ブラボー”です」。前へボールが出れば、周囲も連動して攻撃に向かう。監督がやるべきことをはっきり伝えることで、前にボールが入れば、各選手が矢印を前に向け、連動した攻撃を展開。昨季のような、迷いから攻撃が停滞する場面が少なかった。

同監督は、知念のボランチ抜てきに「私の持論は、いい選手はポジション関係なくプレーできる。大事なのは知念が受け入れて楽しんでプレーしたことがいいプレーにつながっている。ボランチを始めて間もないですが、非常に良さを出してくれている。この時点でみせてくれているものは満足」と合格点。今後の伸びしろに「FWでやってきたゴールに関わるプレーは増やしてほしい」と期待を寄せた。

知念自身も「今は覚えることが多くて、新鮮で楽しい。子供の頃を思い出しているような感じです」と目を輝かせる。「でも、J1のトップレベル相手にはまだ、通用するレベルではないと思っているので。ここからもっと、(柴崎)岳くん、(佐野)海舟から盗めるものは盗んで。ここからJ1でもやっていけるように」と新境地開拓へ意欲を見せた。

試合はMF樋口雄太の得点でJ2水戸ホーリーホックを下し、ポポビッチ監督のカシマスタジアム初陣を飾った。【岩田千代巳】





◆【鹿島】FW知念慶がボランチの新境地開拓「新鮮でやっていて楽しい」ポポビッチ監督も合格点(ニッカン)



◆【鹿島】チャヴリッチ「疲れたね」「チームが勝てて幸せ」。スロバキアで昨季24得点、今季14得点と活躍した期待のストライカーが実戦初出場(サカノワ)



アレクサンダル・チャヴリッチ


水戸とのプレシーズンマッチ、決勝点をもたらす。


[PSM いばらきサッカーフェスティバル] 鹿島 1–0 水戸/2024年2月10日14:00/カシマサッカースタジアム

「疲れましたね(Tired!)」

 プレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル」、スロバキア1部SKスロヴァン・ブラチスラヴァからJ1リーグの鹿島アントラーズに今季加入したFWアレクサンダル・チャヴリッチが先発出場し、カシマスタジアムに訪れたファン・サポーターへ「7番」のユニフォーム姿を初めて披露した。そして試合後、その第一声を求められると、そう充実の笑みを浮かべた。

「いい感触を得られましたし、試合に出られたこと、勝てたこともできて嬉しく思います」

 クロアチア出身でセルビア国籍を有する29歳のストライカーは「試合の間隔も空いていましたし、日本のサッカーに慣れなければいけないなか、完璧ではなかったです。それでも良かったほうだと思います。あと2週間あるので、調整していきたいです」と爽やかに振り返った。

 前半45分間プレー。樋口雄太の決勝点はプレッシングからのこぼれ球をチャヴリッチが拾い、藤井智也につないでもたらした。

「プレッシャーをかけて行ったなか自分にボールがこぼれてきて、右へ展開できました。そのいいクロスからゴールにつながりました。練習で繰り返していたことが形になって出たと思います」

 一方で、まだ合流から間もなく「チームメイトとも話しましたが、長いスプリントを走ったあとも休まずプレーは続いていき、そこは慣れていかなければいけないと感じました」と課題も挙げていた。

「チームが勝てたことに幸せを感じています」

 何よりもプレシーズンマッチとはいえ、ホームのカシマサッカースタジアムでの初陣、自身がピッチに立ち勝利できたことを喜んだ。

「誰がゴールを決めるかではなく、チームが勝つことが大事だと思っています。例えゼロ得点でもチームがタイトルを獲れれば、それでチームが勝てているのであれば良いとも思います。ただ、もちろん点を取れなかったことを残念に思っているところもあります。決めていきたい。何より今日はチームが勝てたので幸せを感じています。チーム全体として連携が高まれば、チャンスも増えると思います」

「周りから『名前を呼ばれているよ』と言われて気付きました。スタジアム全体で名前を呼んでもらえると特別な感情が生まれますね。足を運んで声を送っていただいたファンの皆さんに感謝しています。これから形を残して、恩返しをしていきたいです」

 チャヴリッチは今季2023-24シーズン、ブラチスラヴァでスロバキアリーグ15試合・9得点・6アシストなど公式戦29試合・14得点・10アシストを記録。2022-23シーズンも、公式戦54試合・24得点・3アシストと活躍し、2024シーズン、鹿島に加入した。




◆【鹿島】チャヴリッチ「疲れたね」「チームが勝てて幸せ」。スロバキアで昨季24得点、今季14得点と活躍した期待のストライカーが実戦初出場(サカノワ)





◆鹿島の新助っ人チャヴリッチは“鈴木優磨依存”を解消できるか?「完璧ではなかったですけど...」PSMで一定の手応え(サッカーダイジェスト)



アレクサンダル・チャヴリッチ


鈴木のベストパートナーとなれるか


 鹿島アントラーズは2月10日、プレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル」で水戸ホーリーホックと対戦。前半に決めた樋口雄太のゴールを守り切り、1-0で勝利を収めた。

 前線の柱である鈴木優磨が負傷離脱中のなかで、注目を集めたのが4-2-3-1の1トップで先発した新助っ人FWチャヴリッチだ。

 1月29日に期限付き移籍が発表され、翌30日からチームに合流したばかりのセルビア人ストライカーは、水戸戦で前線からのチェイスで度々ボールを奪取し、背後への鋭い抜け出しや安定感のあるポストプレーを披露した。

 ランコ・ポポヴィッチ新監督は鹿島復権のテーマとして「攻撃力のアップ」を掲げている。

 昨季の鹿島の攻撃陣は、ほとんどの得点シーンに絡み、チームトップの14ゴールを挙げた鈴木の存在感が増す一方で、このエース不在時には迫力不足が否めなかった。

 水戸戦では新戦力のチャヴリッチが、攻撃陣の底上げとなる可能性を示した。

 万能型のチャヴリッチは、鈴木の能力を引き出すベストパートナーにもなれるはず。両者が得点とアシストを重ねれば、昨季以上の攻撃力を発揮できそうだ。

 水戸戦では前半のみのプレーに終わったチャヴリッチは、今後は日本独特のスピーディな展開にも慣れる必要があるだろう。

 それでも、「良い感覚も持てました。試合に出られたこと、そして勝てたことを嬉しく思います。完璧ではなかったですけど、良かったほうなんじゃないかな。まだ(開幕まで)2週間あるので、しっかり調整していきたいです」と一定の手応えを得たという新助っ人の鹿島デビューの姿を見て、期待は膨らむ。

取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)




◆鹿島の新助っ人チャヴリッチは“鈴木優磨依存”を解消できるか?「完璧ではなかったですけど...」PSMで一定の手応え(サッカーダイジェスト)





◆鹿島の新加入FWチャブリッチが示した個の力「いい感覚を持てた」「完璧ではなかったが悪くない」(報知)



アレクサンダル・チャヴリッチ


◆いばらきサッカーフェスティバル 鹿島1―0水戸(10日・カシマスタジアム)

 鹿島はMF樋口雄太が決勝点を挙げ、水戸を1―0で下した。22、23年大会で喫した連敗を止めた。

*  *  *

 新加入のセルビア人FWチャブリッチが、“デビュー戦”で「個の力」を存分に示した。

 センターFWの位置で先発し、45分間プレー。実戦から遠ざかっていたこと、攻守の切り替えを重視するチーム戦術もあり、肩で息をする場面も見られたが、巧みなポストプレーや裏に抜け出すスピードで会場を沸かせた。「まず、疲れました(笑)」と光る汗をぬぐいつつ「いい感覚も持てた。試合に出られたこと、そして勝てたことをうれしく思う」と充実感を漂わせた。

 ボール奪取からの右への展開で樋口雄太の先制点を演出。45分間の試運転となったが、攻撃の形が示せなくなった後半に、その存在の大きさが際立つことになった。「完璧ではなかったが、悪くはなかった」と振り返り、「(チーム戦術は)休む時間が少なく、長いスプリントのあともプレーが続く。慣れていかないといけない」と適応を誓った。

 FW鈴木優磨が離脱中とあって、その背中にかかる期待も大きい。「自分1人で点を決めることはできない。チームメートと連係を深め、もっといいプレーができていけば、自然とゴールチャンスも増えていく」と見据えた。





◆鹿島の新加入FWチャブリッチが示した個の力「いい感覚を持てた」「完璧ではなかったが悪くない」(報知)





◆鹿島がPSMで水戸に4年ぶり勝利! 樋口雄太が技ありシュートで決勝弾(ゲキサカ)



樋口雄太


[2.10 PSM 鹿島 1-0 水戸 カシマ]

 鹿島アントラーズは10日、県立カシマサッカースタジアムで行われた「Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2024」で水戸ホーリーホックと対戦し、1-0で勝利を収めた。

 今季からランコ・ポポヴィッチ監督が指揮を執る鹿島は、前半21分に決勝点を奪取。相手がパスミスしたボールを新戦力FWアレクサンダル・チャヴリッチが敵陣中央で拾い、ドリブルからペナルティエリア右に送る。攻め上がったMF藤井智也がキープから軽く浮かせたパスを出すと、中央でMF樋口雄太が反応。右足で合わせ、強烈なシュートをゴール左下に突き刺した。

 鹿島はそのまま無失点で逃げ切り、1-0で完封勝利。同プレシーズンマッチで2020年以来4年ぶり(2021年は新型コロナウイルス感染拡大で開催中止)の白星を挙げた。







◆鹿島がPSMで水戸に4年ぶり勝利! 樋口雄太が技ありシュートで決勝弾(ゲキサカ)





★2024年いばらきサッカーフェスティバル 鹿島vs水戸(カシマ)ツイートまとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)





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