日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年12月23日日曜日

◆法大のU21代表上田、森保監督御前で42年ぶりV(ゲキサカ)






<全日本大学選手権:法大1-0駒大>◇決勝◇22日◇浦和駒場スタジアム

法大が駒大に1-0で競り勝ち、42年ぶり3度目の栄冠を手にした。

法大は、U-21日本代表FW上田綺世(2年)が肩を負傷し後半15分からの出場になったが、森保監督が視察する前で、積極的にゴールに向かい流れを引き寄せた。得点はなかったが、投入から12分後に決勝点が生まれ「自分が前向きに攻めて流れを引き寄せられたらと思っていた」と振り返った。

昨年の決勝は流通経大に1-5で大敗。上田は2度目の決勝で栄冠をつかみ「自分がいる4年で2回(決勝の)経験ができてよかった。また、この喜びを味わうために努力したい」と来季へ意欲を見せた。




◆法大のU21代表上田、森保監督御前で42年ぶりV(ゲキサカ)





◆「僕の古巣」鹿島への思いを語るカイオ。決勝で警戒する選手は?「彼がいなければ…」/インタビュー(GOAL)






FIFAクラブワールドカップで開催国王者のアル・アインが、オセアニア王者、アフリカ王者、南米王者を次々に退けて決勝に進出した。そんなアル・アインにおいて躍進の立役者に相応しい活躍を見せているのは、24歳のブラジル出身アタッカー、カイオだ。

14年から16年までの3シーズンをJリーグの鹿島アントラーズで過ごし、外国籍選手として史上初の「Jリーグベストヤングプレーヤー」を受賞するなど日本でも名の知れた存在である。22日に行われるレアル・マドリーとの決勝を前に、カイオは何を思うのか。『Goal』のインタビューで、決勝に向けて、そして同じくクラブW杯に出場している古巣・鹿島について語った。

■リーベルに勝つわけない。それが「モチベーションになった」

――決勝進出おめでとうございます。リーベル・プレート戦の勝利はこのクラブの歴史上で最も重要な勝利の一つでした。

そうだね!リーベル・プレートのようなチャンピオンと対戦できるのは非常に特別だったよ。とてもやりがいがあった。それに勝利することができてとても嬉しいよ。準決勝ではすべてを尽くして戦った。決勝に進出できて幸せだよ。

――もしかすると、リーベル・プレートはアル・アインを甘く見ていた?

そうは思わないね!実際に彼らはとても強かった。最初のゴールを決めた後、逆転されてしまったし…。でも、僕たちはそれ以上の強さを見せることができたよ。僕が言えることは、試合に勝てて嬉しいということ、ゴールを決めることができたということ、そしてチームの勝利に貢献できたということだけさ。




――強力なライバルを相手にプレッシャーのかかる試合の中で成長を見せてくれました。

いいチームと対戦することは素晴らしいことさ。リーベルは全員が素晴らしい選手で、彼らと試合することはスペクタクルなことだったよ。でも、僕は落ち着いていた。自信と勝ちたいという願望があって、最終的にはそれを叶えることができたよ。

――決勝に到達しましたが、アル・アイン強さの秘密は何でしょうか?

僕たちがベストを尽くしたこと。それ以上の秘密はないよ。確実に言えるのは、フィールドを去る前にすべてを出し尽くしたということだ。それが僕たちにアドバンテージを与えるんだ。そして、ファンの支えがあったというのも真実だよ。さらに、多くの人たちがアル・アインが勝つわけないだろうと思っていることもモチベーションになった。それさえもが僕たちを強くしたんだ。





■「鹿島は僕の古巣。試合のときは応援していたよ」

――レアル・マドリーとの決勝までに、どのようにコンディションを整えますか?

うーん…。3試合をほぼ連続で戦ったから、正直疲れている。だから決勝までには回復したいね。戦える状態になるように、家族とともに過ごしてサッカー以外のことも考えたりしながら、決勝戦になったら集中するよ。

――多くのアル・アインファンが、決勝のアブダビに来ると思いますか?

もちろん!すべての人が来てくれたらいいね。レアル・マドリーとの決勝戦なんて、最低でも全員が行かなければいけないよ(笑)。真面目な話だけど、彼らが僕たちをサポートしてくれたら、いいゲームができるよ。

――決勝では、レアル・マドリーのような強敵が良かったですか?それとも(古巣の)鹿島がよかったですか?

もうレアル・マドリーに決まっているし、それで満足だよ。重要なのは、僕たちも同じように決勝に進出したということ。だけど、鹿島は僕の古巣だし、彼らの試合のときは応援していたのも事実さ。

――レアル・マドリーの最終ラインには、カルバハル、セルヒオ・ラモス、ヴァラン、マルセロが控えています。

僕は右に入るだろうから、前にはおそらくマルセロがいるだろうね。彼とは同郷だし、会って話をして、ハグしたいよ。ヴィニシウスとカゼミーロともね。

――もし、レアル・マドリーの選手1人を取り除けるとしたら、誰を選びますか?

セルヒオ・ラモスだね。彼は素晴らしいディフェンダーだ。チームを助けているし、彼はリーダーだ。彼がいなければ、僕たちにとっては少し有利に働くだろうね。

――最後に、タイトルを獲った時に何かセレブレーションをする約束をしていますか?

まだだね。考える時間がなかったからね。ただ、特別なことをする選択肢もなくしてはいないよ。

インタビュー・文=アルベルト・ピニェイロ/Alberto Piñero

構成=Goal編集部




◆「僕の古巣」鹿島への思いを語るカイオ。決勝で警戒する選手は?「彼がいなければ…」/インタビュー(GOAL)


◆クラブW杯でシルバーボール賞獲得のカイオ、アル・アインからのステップアップに言及(GOAL)



カイオ Caio

クラブ・ワールドカップでシルバーボール賞を獲得したアル・アインのMFカイオが、自身の将来について語っている。

アル・アインはクラブ・ワールドカップで決勝に進出。惜しくもレアル・マドリーの前に敗れ去ったが、大会で旋風を起こした。その中でカイオは大会4試合すべてで得点に絡み、1ゴール3アシストという成績を残してシルバーボール賞を手にしている。

カイオは1-4で敗れたマドリー戦について振り返りつつ、クラブ・ワールドカップの意義を語った。

「タフな試合だったけど、レアル相手に100%の努力をしたよ。彼らを素晴らしいチームとしてリスペクトしているし、準優勝というのはそれほど悪くない結果だ。クラブ・ワールドカップはUAEの国内リーグのレベルを引き上げるのに貢献すると思うよ」

また、24歳のカイオにとって今大会は格好のショーケースの舞台に。欧州からオファーが届くことも予想される中、このように話している。

「すべては代理人に任せているし、チームでベストを尽くすことに集中している。それから首脳陣と話すだろうね。まずはアル・アインがあって、それから彼らの決断次第だよ」




◆クラブW杯でシルバーボール賞獲得のカイオ、アル・アインからのステップアップに言及(GOAL)



◆C大阪、鹿島・MF永木獲得へ動く 山口&山村の移籍でボランチ補強が急務に(スポニチ)



永木亮太 Ryota.Nagaki

 C大阪が来季の新戦力として、鹿島の元日本代表MF永木亮太(30)の獲得に乗り出していることが22日、分かった。攻守にハードワークできるボランチで、クラブW杯では15日のグアダラハラ戦でゴール。複数の関係者によると、今後はクラブ間も含めて交渉を進めていく。

 13年シーズンのオフにもC大阪は永木(当時は湘南に所属)の獲得に動いていた。今季の主将を務めた元日本代表MF山口蛍(28)が神戸へ、同MF山村和也(29)が川崎Fへと完全移籍し、ボランチの補強は急務となっていた。




◆C大阪、鹿島・MF永木獲得へ動く 山口&山村の移籍でボランチ補強が急務に(スポニチ)



◆3位決定戦へ意気込むシルバ、鹿島への愛と感謝を語る「本当の家のようなんだ」(GOAL)


レオ・シルバ Léo Silva

鹿島アントラーズMFレオ・シルバが、クラブや日本でのサポートに感謝を述べた。

アジア王者としてクラブ・ワールドカップに出場している鹿島。準決勝に駒を進めたものの、欧州王者レアル・マドリーに1-3と敗れ、3位決定戦に回ることとなった。

南米王者リーベル・プレートとの大一番が間近に迫る中、レオ・シルバは『FIFA』公式のインタビューに登場。鹿島、そして日本でのサポートに感謝を述べた。

「ブラジル人として、鹿島には本当にたくさんの感謝がある。まず、クラブW杯に連れてきてくれたということ。彼らは本当に親切に接してくれる。僕たちは、このクラブと人々への愛と尊敬があるんだ。本当の家のように感じている」

そして、鹿島には「ブラジル色が長い間ある」とし、7月からテクニカルディレクターに就任したジーコ氏はクラブにとって大きな存在だと話した。

「ジーコは、彼のキャリアから大きな責務を担っている。そして、今もさらに大きな責任を背負っているね。彼の存在はチームにとって本当に重要なんだ。国籍にかかわらず、すべての選手から尊敬を集めている。僕達を助けてくれるんだ」

ブラジル人MFは最後に、3位決定戦へ向けて意気込みを語った。

「僕らはまだ特別な、グッドエンディングを見つけることができる。このチームは3位で終えることに値するんだ。そのために戦う」




◆3位決定戦へ意気込むシルバ、鹿島への愛と感謝を語る「本当の家のようなんだ」(GOAL)



◆鹿島、来季国内タイトル奪還へ清水・MF白崎に白羽の矢 本人も移籍へ前向き(スポニチ)






 鹿島が清水MF白崎凌兵(25)の獲得に乗り出していることが22日、分かった。複数の関係者によると正式オファーを提示済みで、本人も移籍に前向きだという。来季の国内タイトル奪還に向け、攻撃の核として活躍する清水の10番に白羽の矢を立てた。
 今季から清水で10番を背負った白崎は、サイドハーフもボランチも可能な万能型MFだ。とりわけ豊富な運動量が持ち味で、守備でもハードワークが目立つ。フル出場した19試合のうち16試合でチームトップの走行距離をマーク。豊富なスタミナを生かして常に流れの中に存在し、“いぶし銀”的存在で攻撃を活性化させる役割を担った。

 白崎に正式オファーを出した鹿島は今季、悲願のACL初制覇を果たして2年ぶりのクラブW杯出場を果たした一方で、3位で終戦したJリーグを筆頭に国内タイトルは2シーズン連続の無冠に終わった。特に終盤はボランチの代えが利かない状態に。日本代表にも名を連ねた三竿健が恥骨関連そけい部痛で戦列を離れ、膝に水がたまり痛みを抱える小笠原も酷使が不可能な状態。サイドバックの西をボランチで起用するパターンも取り入れながら戦った。サイドハーフもボランチもできるユーティリティーな白崎は、うってつけの存在と言える。

 清水のヤン・ヨンソン監督も夏の段階から強化部に来季以降の契約内容を確認するほどお気に入りの存在だが、白崎が移籍を決断する可能性は高いという。鹿島は国内から選手を獲得する場合、育て上げられたベテランより、これから育つ若い才能を好んできた。25歳の白崎はまさに合致する。アジアを制した勢いを国内につなげたい来季。中盤に新たな才能が加われば、タイトル奪取への推進力が増す。




◆鹿島、来季国内タイトル奪還へ清水・MF白崎に白羽の矢 本人も移籍へ前向き(スポニチ)





◆鹿島が横浜伊藤翔、清水白崎凌兵を完全移籍で獲得へ(ニッカン)






鹿島アントラーズが来季新戦力として、横浜F・マリノスFW伊藤翔(30)と清水エスパルスMF白崎凌兵(25)を完全移籍で獲得することが22日、濃厚となった。既に好条件でのオファーを出しており、交渉も大詰めとなっている。

伊藤は今季リーグ戦26試合に出場し8得点。9月22日のジュビロ磐田戦で負傷し約1カ月離脱したが、センターFWの主力としてチームのJ1残留に貢献した。

白崎は昨季から清水で背番号「10」をつけ、攻撃陣をけん引してきた。ボランチやサイドハーフ、トップ下などの攻撃的ポジションを高いレベルでこなし、ゴールに直結するプレーを得意としている。清水側は複数年での契約延長を提示して慰留に全力を努めてきたが、本人が移籍を前向きに考えているという。

横浜は伊藤の流出に備え、浦和レッズFW李の獲得に動いている。今季限りで契約が切れる白崎に対しては、鹿島以外にもセレッソ大阪が獲得に乗り出している。




◆鹿島が横浜伊藤翔、清水白崎凌兵を完全移籍で獲得へ(ニッカン)




◆鹿島MF安部裕葵、大敗のショックを隠しきれず「力が足りなかった。切り替えるには時間が必要」(GOAL)



安部裕葵 Hiroki.Abe


FIFAクラブワールドカップは22日に3位決定戦が行われ、鹿島アントラーズが南米王者のリーベル・プレートに0-4で敗れた。試合後のインタビューでMF安部裕葵はショックを隠しきれない様子で「切り替えるには時間が必要」と語った。

「失点してしまって、そこからゲームコントロールが上手くいかなくなって、失点を重ねてしまうという良くない展開になってしまいました」

準決勝で対戦したレアル・マドリーとは変わり、南米王者のリーベルと対峙した鹿島。安部は「やっぱりプレーの質だったり、雰囲気も違いますし、失点したあと僕らは絶対逆転するという気持ちで前から行って、それでも一人ひとりの個の能力で負けてしまって、追加点を取られるという形になってしまいました」と試合を振り返った。

今大会での経験は「シンプルに悔しい経験」と安部。「自分のためになったか正直分からないですけど、勝って自分のものにしたかったですけど、たくさんの試合で負けてしまって、ちょっと切り替えるには時間が必要かなと思います」と、敗戦のショックを隠しきれない様子だった。

最後に「僕ら鹿島アントラーズというチームは、常にこういう良くない時もすべて乗り越えてきた。こういう雰囲気を絶対に忘れてはいけないですし、若い僕がチーム全体に何かを与えないと、集団は上手くいかない。僕自身力が足りなかったですし、また僕一人でチーム全体が動くくらいの力をつけたいと思います」と、悔しさを噛み殺すように、前を向いていた。




◆鹿島MF安部裕葵、大敗のショックを隠しきれず「力が足りなかった。切り替えるには時間が必要」(GOAL)


◆鹿島安部が感じた世界との差「シンプルに悔しい」(ニッカン)



安部裕葵 Hiroki.Abe


<クラブワールドカップ(W杯):鹿島0-4リバープレート>◇3位決定戦◇22日◇アブダビ

過密日程の中で今季60試合目を迎えた鹿島アントラーズは、南米王者に力の差を見せつけられ完敗した。

前半6分にGKクォン・スンテが相手FWと交錯し負傷。同23分にGK曽ケ端が交代で出場したが、直後のプレーで右コーナーキックから失点した。

後半も個人技で上回る相手に対し、DF陣の体を張った守備で踏ん張ったが、28分に失点すると、44分、アディショナルタイムと立て続けに決められ、突き放された。

19歳のFW安部は「失点してしまって、そこからゲームコントロールがうまくいかず、失点を重ねる良くない展開になってしまった」と、不運な負傷交代からの失点を悔やんだ。欧州王者、南米王者と戦った大会を振り返り、「シンプルに悔しい経験ですね。自分のためになったかは正直分からないけれど、勝って自分のものにしたかった。たくさん試合に負けてしまって、ちょっと切り替える時間が必要かなと思います」と唇をかんだ。

また「若い僕がチーム全体に何か与えないと、集団はうまくいかないと思う。僕自身、力が足りなかったし、僕1人でチーム全体が動くくらいの力を付けたい」と話し、飛躍を誓った。

MF遠藤は「個人の能力が全然違う。チームの力で対抗しようと思ったけど、うまくいかずこういう結果になったので、来年戻ってきた時はもっと強くなれるように帰ってきたい」と話した。




◆鹿島安部が感じた世界との差「シンプルに悔しい」(ニッカン)





◆南米王者に大敗の鹿島、DF内田篤人「一人ひとりが自覚してレベルアップしないといけない」(GOAL)



内田篤人 Atsuto.Uchida

FIFAクラブワールドカップは22日に3位決定戦が行われ、鹿島アントラーズが南米王者のリーベル・プレートに0-4で敗れた。試合後、DF内田篤人がフラッシュインタビューで悔しさを口にした。

「前半に(点を)取られてから、プランは少しずつ自分たちの方に傾いてこなくなったのかなと思います」

クラブW杯は「良いチーム、良い環境、大きな大会」。「悔しさというか、差はあるなと思いますし、そういうところを一人ひとりが自覚して日本に帰ってまたレベルアップしないといけないと思います」と唇を噛んだ。

「ドバイまで足を運んでくださったサポーターの方もいますし、日本でテレビから応援してくれている人もいます。また、Jリーグを代表してこういう結果になったのは残念ですし、また日本サッカーのために、鹿島アントラーズというチームのために働きたいと思います」




◆南米王者に大敗の鹿島、DF内田篤人「一人ひとりが自覚してレベルアップしないといけない」(GOAL)


◆鹿島・内田「悔しさというか、差はあるなと」(スポニチ)





FIFAクラブW杯3位決定戦   鹿島0―4リバープレート ( 2018年12月22日    アブダビ )

先発した鹿島のDF内田篤人(30)がリバープレート戦を振り返った。
 「中2日。ゲームプランもって臨んだが、セットプレーで失点してからは少しずつプランが自分たちの方に傾いてこなかった。悔しさというか差はあるなと思う。そういう部分は一人一人が自覚して、また日本に帰ってレベルアップしないと」と締めくくった。





◆鹿島・内田「悔しさというか、差はあるなと」(スポニチ)

◆【鹿島】南米王者に0―4大敗で4位…内田、差を自覚して「またレベルアップしないと」(報知)






 ◆クラブW杯 ▽3位決定戦 リバープレート4―0鹿島(22日、UAE・アブダビ)

 【22日=岡島智哉】アジア王者の鹿島は3位決定戦で南米王者のリバープレート(アルゼンチン)に0―4で大敗し、4位で大会を終えた。前半24分にCKから先制点を奪われると後半も守備陣が崩され、3失点を喫した。攻撃陣は好機をつくったものの、シュートがクロスバーに当たるなど最後まで1点が遠かった。4位の獲得賞金は約2億3000万円。

 鹿島は“有終の美”を飾ることができなかった。4位で大会を終えた。DF昌子が内転筋痛で欠場し、GK権も前半に負傷退場という苦しい布陣。前半24分にCKから失点し後半にも3点を奪われた。攻撃でも前半44分のDF安西、後半39分のFW土居、同41分MF永木のシュートがいずれもクロスバー直撃するなど無得点。MF安部は「失点した後、逆転する気持ちで前から行ったが、個の能力で負けた。シンプルに悔しい」と唇をかんだ。

 この日が今季の公式戦60試合目。J1が34試合制になった05年以降では、08年のG大阪(61試合)に続く数字だ。2月14日の今季初戦ACL上海申花戦から311日での到達。今季はロシアW杯による約1か月半の中断期間があったことを踏まえると、J史上最も過酷な日程を戦ってきたことになる。それでもACLを獲得してつかんだ今大会の切符。世界に挑んだが、現在の立ち位置を思い知らされる結果となった。

 今夏に16年ぶりに復帰したジーコ・テクニカルディレクターはこう言う。

 「(16年大会で)レアルと試合を行い、鹿島は世界に知られたクラブになった。結果は準優勝だが、そこから普通はもう一度そこに出て優勝したいという気持ちになるはず。しかしどうだ。あの2位からチームが停滞あるいは衰退している」

 今大会の結果は1勝2敗。DF内田は「差があることを一人ひとりが自覚して、日本に帰ってまたレベルアップしないといけない」と語った。北中米カリブ海王者に鮮やかな逆転勝ちを収め、欧州王者に子供のように扱われ、南米王者に打ちのめされた今大会。この経験を、来季以降の血肉としなければならない。




◆【鹿島】南米王者に0―4大敗で4位…内田、差を自覚して「またレベルアップしないと」(報知)





◆鹿島、南米王者に大敗4失点…差を感じた世界4位(ニッカン)






<クラブワールドカップ(W杯):鹿島アントラーズ0-4リバープレート>◇3位決定戦◇22日◇アブダビ

Jリーグ、アジア代表の鹿島アントラーズは2連敗で世界4位となった。

南米王者リバープレート(アルゼンチン)に大敗。試合内容としては対等の時間帯も多かったが、シュートのクロスバー直撃が続き、反対に決めてきた相手と大きくスコア差が開いた。

レアル・マドリードに1-3で完敗した準決勝から最終ライン3枚(昌子、山本、西→内田、犬飼、安西)を入れ替えた一戦。前半6分にGKクォン・スンテがクリアで飛び出した際、相手FWと交錯して右足を負傷し、23分にいきなり交代を余儀なくされた。

代わって39歳GK曽ケ端が入った直後、均衡を破られる。相手の右CKでMFスクリーニに頭で合わされると、左ポストをかすめてゴールマウスへ。準決勝に続き、先手を取られる苦しい立ち上がりとなった。

前半は0-1で折り返したが、後半一気に点差を広げられた。28分に途中出場のリバープレート10番、G・マルティネスに右足で決められる。自陣ゴール前で完璧に崩され2点ビハインドとなると、44分にPK、ロスタイム3分に再びG・マルティネスに世界クラスの左足ループシュートを決められ、4失点で敗れた。

鹿島は、Rマドリード戦で得点したFW土居を中心に攻め立てたが、GKとの1対1で右足シュートがGK正面に飛ぶ(後半18分)など、最後までゴールを割れなかった。クロスバー直撃も3本。前半44分のDF安西、後半39分の土居、同42分のMF永木の直接FKがバーをたたき、惜しくも得点とはならなかった。

後半31分から途中出場した39歳のMF小笠原は、クラブW杯のフィールドプレーヤー最年長出場記録を塗り替えたものの、ピッチに入った後に2失点。「初戦は勝ちはしましたけど、最後の2試合が非常に悔しいし、情けない」と険しい表情で話した。

今季を締めくくる公式戦60試合目で、南米王者に大敗。小笠原は「相手どうこうよりも、自分たちの戦いができたか、力を出し切れたかと言えば、そうじゃない。心残り。残念です」と悔しがり「たくさん試合をしましたけど、世界では普通ですし、その中でも勝っていけるチームになっていかないと。こういう舞台でも勝てるように、Jリーグでもアジアでも勝てるようなチームになっていきたい」と唇をかんでいた。




◆鹿島、南米王者に大敗4失点…差を感じた世界4位(ニッカン)





◆鹿島小笠原「悔しい思いでいっぱい」4失点完敗4位(ニッカン)



小笠原満男 Mitsuo.Ogasawara


<クラブワールドカップ(W杯):鹿島0-4リバープレート>◇3位決定戦◇22日◇アブダビ

アジア王者の鹿島アントラーズは、南米王者のリバープレート(アルゼンチン)に0―4で敗れ、4位に終わった。

後半途中出場のMF小笠原満男は「悔しい思いでいっぱいです。自分たちの力を出せたかというとそうでもなかったので残念です」と厳しい表情を見せながら、悔しさをにじませた。

この日は年間60試合目の試合だったが、完敗に終わった。「(年間60試合は)勝つチーム、強いチームの日程だと思うが、その中で勝っていかないと。こういう舞台で勝てるよう常に目指さないといけない」と声を絞り出した。




◆鹿島小笠原「悔しい思いでいっぱい」4失点完敗4位(ニッカン)





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