そんな佐野はスタッツでもブンデスで上位を記録しているなか、ドイツの移籍情報サイト「Transfermarkt」が20日に最新の市場価格を更新。前回更新された10月には250万ユーロ(約4億円)から700万ユーロ(約11.4億円)となり、約2か月半で2.8倍になった。
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◆23歳日本人の市場価格が2.8倍に「えぐい」 約2か月での“上がり幅”に仰天「まじで凄い」(FOOTBALLZONE)
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— Transfermarkt.jp (@TMnews_japan) December 20, 2024
ブンデスリーガ🇩🇪
最新の市場価値が上がった日本人選手②
\#佐野海舟 選手の市場価値はキャリアハイの700万ユーロに!
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マインツ佐野の市場価格は4億円から大幅にアップ
ドイツ1部マインツに所属する日本代表MF佐野海舟は、移籍1年目ながらも圧巻のパフォーマンスを見せている。12月20日に発表された最新市場価値で大幅アップしたなか、ファンからは「えぐい」「この2か月の伸び幅よ」と話題を呼んでいる。
23歳の佐野は、2019年にFC町田ゼルビアでプロデビューを果たし、23年に鹿島アントラーズへ完全移籍。そして今夏マインツへ加入すると、リーグ開幕から全14試合にスタメン出場しており、うち12試合にフル出場を果たしている。
そんな佐野はスタッツでもブンデスで上位を記録しているなか、ドイツの移籍情報サイト「Transfermarkt」が20日に最新の市場価格を更新。前回更新された10月には250万ユーロ(約4億円)から700万ユーロ(約11.4億円)となり、約2か月半で2.8倍になった。
この結果にファンからは「えぐい」「この2ヶ月の伸び幅よ」「上がり方やばい」「すご!」「まじで凄い」と、さまざまな驚きのコメントが寄せられている。今季上位に躍進しているチームで中心にいる佐野が、今後どこまで成長するのか見物だ。