日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年12月24日火曜日

◆23歳日本人の市場価格が2.8倍に「えぐい」 約2か月での“上がり幅”に仰天「まじで凄い」(FOOTBALLZONE)






 そんな佐野はスタッツでもブンデスで上位を記録しているなか、ドイツの移籍情報サイト「Transfermarkt」が20日に最新の市場価格を更新。前回更新された10月には250万ユーロ(約4億円)から700万ユーロ(約11.4億円)となり、約2か月半で2.8倍になった。


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◆23歳日本人の市場価格が2.8倍に「えぐい」 約2か月での“上がり幅”に仰天「まじで凄い」(FOOTBALLZONE)









マインツ佐野の市場価格は4億円から大幅にアップ

 ドイツ1部マインツに所属する日本代表MF佐野海舟は、移籍1年目ながらも圧巻のパフォーマンスを見せている。12月20日に発表された最新市場価値で大幅アップしたなか、ファンからは「えぐい」「この2か月の伸び幅よ」と話題を呼んでいる。

 23歳の佐野は、2019年にFC町田ゼルビアでプロデビューを果たし、23年に鹿島アントラーズへ完全移籍。そして今夏マインツへ加入すると、リーグ開幕から全14試合にスタメン出場しており、うち12試合にフル出場を果たしている。

 そんな佐野はスタッツでもブンデスで上位を記録しているなか、ドイツの移籍情報サイト「Transfermarkt」が20日に最新の市場価格を更新。前回更新された10月には250万ユーロ(約4億円)から700万ユーロ(約11.4億円)となり、約2か月半で2.8倍になった。

 この結果にファンからは「えぐい」「この2ヶ月の伸び幅よ」「上がり方やばい」「すご!」「まじで凄い」と、さまざまな驚きのコメントが寄せられている。今季上位に躍進しているチームで中心にいる佐野が、今後どこまで成長するのか見物だ。

◆京都が鹿島DF須貝英大獲りへ MF米本は完全移籍に移行(スポニチ)






京都が来季新戦力として鹿島DF須貝英大(26)獲得に動いていることが23日、分かった。


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◆京都が鹿島DF須貝英大獲りへ MF米本は完全移籍に移行(スポニチ)







 京都が来季新戦力として鹿島DF須貝英大(26)獲得に動いていることが23日、分かった。

 左右両サイドバックやセンターバックでのプレーが可能な万能型で、今季は主に途中出場でリーグ13試合出場。上下動を繰り返せる豊富な運動量と粘り強い対人守備が持ち味だ。

 DF福田心之助の明大時代の2学年先輩で、DF鈴木冬一の横浜移籍が決定的な中、白羽の矢を立てた。また名古屋から今夏期限付き移籍加入したMF米本拓司は完全移籍で獲得。J2山口への移籍が決定的となっていたMF武田将平は、土壇場で破談していたことも明らかになった。

 ◇須貝 英大(すがい・ひでひろ) 1998年(平10)10月27日生まれ、山梨県中央市出身の26歳。浜松開誠館高―明大を経て21年に甲府入団。23年夏に鹿島に完全移籍した。J1通算21試合出場。1メートル72、67キロ。右利き。

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