日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年5月3日金曜日

◆クロアチア遠征を行うU-15日本代表メンバー発表! “高円宮杯U-15王者”鹿島JYからFW小笠原央ら4人(ゲキサカ)



鹿島ジュニアユース


 日本サッカー協会(JFA)は2日、クロアチア遠征に参加するU-15日本代表メンバーを発表した。同遠征は11日から19日まで行われ、同代表は15日にU-15ベルギー代表、16日にU-15フランス代表、17日にU-15ポルトガル代表と対戦。19日に順位決定戦を戦う。

 U-15日本代表を率いる平田礼次監督は22人を選出。昨年12月に行われた高円宮杯JFA第35回全日本U-15サッカー選手権大会の優勝メンバーからDF倉橋幸暉、MF滝澤周生、FW小笠原央、FW高木瑛人(以上、鹿島Jrユース)の4人が招集されている。

以下、JFA発表メンバー

■スタッフ
▽監督
平田礼次(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
▽コーチ
本吉剛(日本サッカー協会 JFAコーチ)
▽GKコーチ
井出大志(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
▽フィジカルコーチ
小嶺肇之(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
▽テクニカルスタッフ
引田真尋(日本サッカー協会 テクニカルハウス)

■選手
▽GK
1 大下幸誠(鹿島つくばJrユース)
12 川中碧音(C大阪西U-15)
▽DF
2 エゼモクェ・チメヅェ海(C大阪西U-15)
19 伊藤優(三菱養和SC巣鴨Jrユース)
15 中村孝成(バディーJrユース横浜)
5 石田慶次(福岡U-15)
3 倉橋幸暉(鹿島Jrユース)
4 草野陸(横浜FM Jrユース)
22 相馬陸人(FC東京U-15むさし)
16 茂木勇人チュクソム(柏U-15)
▽MF
8 長南開史(柏U-15)
20 滝澤周生(鹿島Jrユース)
6 齋藤太陽(名古屋U-15)
17 和田武士(浦和Jrユース)
11 北原槙(FC東京U-15むさし)
7 佐伯俊哉(横浜FM Jrユース追浜)
18 池田顕太(横浜FC Jrユース)
14 小枝朔太郎(磐田U-15)
▽FW
9 永添功樹(C大阪U-15)
10 小笠原央(鹿島Jrユース)
21 高橋成海(徳島Jrユース)
13 高木瑛人(鹿島Jrユース)





◆クロアチア遠征を行うU-15日本代表メンバー発表! “高円宮杯U-15王者”鹿島JYからFW小笠原央ら4人(ゲキサカ)





◆【鹿島】3日の湘南戦、今季無敗のホームでリーグ戦2連勝へ。仲間隼斗「ホームで戦える利点を生かして、能動的にプレーしていく」(サッカーマガジン)



仲間隼斗


5月1日、鹿島アントラーズの仲間隼斗が練習後のオンライン取材に応じた。チームは前節、アウェーでガンバ大阪に競り勝って2試合ぶりの勝利を挙げた。次は3日に、ホームの茨城県立カシマサッカースタジアムでJ1第11節湘南ベルマーレ戦を戦う。


「今、Jリーグは上も下もあまり勝ち点差がないなかで争っている」


 5月の戦いを前に、勝ち点「16」を挙げて首位のC大阪や2位の町田といった上位陣を追いかけている。その2チームとの勝ち点差は「3」と射程圏内。3位広島(勝ち点18)、4位神戸(勝ち点17)も含めた上位4チームに追いつき、追い越すべく、鹿島としては5月も勝利を重ねていきたいところだ。まずは3日の湘南戦でも勝利を目指す。

「(5月は)上位陣との対戦もありますし、連戦もありますが、そういった日程はどこのチームも同じだし、今、Jリーグは上も下もあまり勝ち点差がないなかで争っているので、特に気負いすることなく、準備を怠らずに5月、6月、それ以降も戦っていきたいと思っています」

 1日にオンライン取材に応じた仲間隼斗は、そのように今後の戦いを見据える。前節G大阪戦と同様に、今節の湘南戦でも鹿島にゴールと白星をもたらしたいところだ。

「ホームで戦える利点を生かして、自分たちは能動的にプレーしていくこと。それが一番、勝利につながるところなのかなと思います」

 湘南を破るために、背番号「33」がカシマスタジアムのピッチを駆けめぐる。




◆【鹿島】3日の湘南戦、今季無敗のホームでリーグ戦2連勝へ。仲間隼斗「ホームで戦える利点を生かして、能動的にプレーしていく」(サッカーマガジン)





◆【鹿島】ポポヴィッチ監督が湘南戦へ「持ち味であるインテンシティやハードワークで上回り、自分たちの良さを出していくことを考えていきたい」(サカノワ)



ランコ・ポポヴィッチ


「鹿島のサポーターの皆さんのように、最高でファンタスティックなパフォーマンスを見せられるチームになっていきます」


[J1 11節] 鹿島-湘南/2024年5月3日15:00/県立カシマサッカースタジアム

 J1リーグ鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督が5月2日、オンラインによる取材に応じて、翌日のホームでの湘南ベルマーレ戦に向けて抱負を語った。

 前節0-3から同点に追い付いた湘南について、指揮官はその”特長”をさらに上回っていきたいと決意を示す。

「あらゆる面で、我々は相手を上回らないといけません。相手はアグレッシブにハードワークをするのが特長ですが、そういった面でも上回っていかなければいけない。インテンシティを高く保ち、全員がハードワークする面でも、上回っていきたいです」

 湘南の20失点は北海道コンサドーレ札幌と並んでワーストタイである(鹿島は11)。一方、得点数14は鹿島の12を上回っている。

「湘南はこれまでの得点数が多く、フィニッシュに多くの人数をかけてくるチームです。自分たちのペースに巻き込んでくる戦い方をするので、そのペースに巻き込まれてしまうと非常に難しい試合になってしまいます」

 そして相手の強度やハードワークをさらに上回っていきたいと強調した。

「我々が積み上げたきたことを出す、それがまず一番重要です。ガンバ大阪戦では前からプレスに来るチームに対しアグレッシブさや強度を見せられました。

 相手の良い部分を上回り、相手の良さを消し、そして良さを出していくことを考えていかなければいけません。それは相手のシステムうんぬんではなく、やるべきことをやり、上回っていく。それが大切です」

 そして久々にホームへ戻っての一戦、指揮官はサポーターにパフォーマンスと勝利で、期待に応えたいと誓った。

「サポーターの皆さんは全力を尽くして、常に我々を支えてくれています。我々はその姿に対して、ピッチの中で、自分のプレーと姿勢で、メッセージとして送らないといけません。言葉でどうこうというよりも、私の想像以上の声援、力を貸してくれています。自分たちのプレーと姿勢で応えたい、サポーターの皆さんはファンタスティックで最高の姿を見せてくれています。私たちも成長を続け、最高でファンタスティックなパフォーマンスを見せられるチームになっていきます」

 鹿島-湘南戦は5月3日15時から、カシマスタジアムで行われる。鹿島は5勝1分4敗の勝点16で、首位セレッソ大阪から3ポイント差。一方、湘南は1勝4分5敗の勝点7で20チーム中19位。




◆【鹿島】ポポヴィッチ監督が湘南戦へ「持ち味であるインテンシティやハードワークで上回り、自分たちの良さを出していくことを考えていきたい」(サカノワ)





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