日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年12月15日火曜日

◆鹿島アントラーズ・昌子源、シュートを顔面ブロック「サッカー何が起こるかわからん」(CYCLE)


http://cyclestyle.net/article/2015/12/14/30788.html

昌子源のインスタグラムより

鹿島アントラーズの昌子源が12月12日、インスタグラムを更新。今季、セカンドステージの最終節で、シュートを顔面ブロックで阻止した瞬間の写真を公開している。

11日は23歳の誕生日だったと昌子。「皆さんたくさんのコメント、メッセージありがとうございます!!」とファンへ感謝の言葉をつづった。

続けて「お誕生日おめでとう!と共に最終戦の顔面ブロックすごかったなどの連絡が少々来た!」と昌子。お祝いのメッセージの中に、11月22日に行われた名古屋グランパス戦で相手選手のシュートを顔面ブロックで阻止したことについてのメッセージも寄せられたそうだ。

昌子は顔面ブロックの瞬間をとらえた写真を載せ、「こんなに広いゴールによりによって顔面に来るからやっぱサッカー何が起こるかわからんね」とコメントしている。

試合は鹿島が1-0で名古屋を下し、昌子の顔面ブロックも勝利に貢献した結果となっている。

ファンからは、「23歳の誕生日おめでとう!」「素敵な1年にしてくださいね!」「最終節は源ちゃんの顔面ブロックあっての勝利です」「素敵なブロックでした!」などコメントが寄せられていた。

◆リオ五輪予選に臨むU23日本代表予備登録メンバー発表…南野&久保ら選出(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20151214/379590.html



 日本サッカー協会(JFA)は14日、来年1月に行われるAFC U-23選手権カタール2016(オリンピック・アジア最終予選)に臨むU-23日本代表の予備登録メンバー50名を発表した。

 今回の招集メンバーにはA代表の出場経験もある湘南ベルマーレMF遠藤航や川崎フロンターレMF大島僚太などが順当に選ばれた。また、海外組のMF南野拓実(ザルツブルク)やFW久保裕也(ヤングボーイズ)も選出されている。なお、最終メンバーの23名は18日に記者会見で発表される。

 リオデジャネイロ・オリンピックのアジア最終予選も兼ねている同大会は、16チームが4つのグループに振り分けられ、1回戦総当りの試合を行う。各グループの上位2チームが決勝トーナメントに進出し、上位3チームにリオ大会の出場権が与えられる。日本はサウジアラビア、北朝鮮、タイと同じグループBに所属し、1月13日に北朝鮮、同16日にタイ、同19日にサウジアラビアと対戦する。

 発表された予備登録メンバー50名は以下のとおり。

▼GK
櫛引政敏(清水エスパルス)
田尻健(ガンバ大阪)
杉本大地(京都サンガF.C.)
牲川歩見(ジュビロ磐田)
山田元気(京都サンガF.C.)
中村航輔(アビスパ福岡)

▼DF
櫛引一紀(コンサドーレ札幌)
松原健(アルビレックス新潟)
高橋祐治(カマタマーレ讃岐)
山中亮輔(柏レイソル)
亀川諒史(アビスパ福岡)
伊東幸敏(鹿島アントラーズ)
西野貴治(ガンバ大阪)
奈良竜樹(FC東京)
室屋成(明治大)
岩波拓也(ヴィッセル神戸)
安在和樹(東京ヴェルディ)
植田直通(鹿島アントラーズ)
高橋壮也(サンフレッチェ広島)
中谷進之介(柏レイソル)
中山雄太(柏レイソル)

▼MF
大島僚太(川崎フロンターレ)
遠藤航(湘南ベルマーレ)
中野嘉大(川崎フロンターレ)
橋本拳人(FC東京)
原川力(京都サンガF.C.)
矢島慎也(ファジアーノ岡山)
井出遥也(ジェフユナイテッド千葉)
前田凌佑(ヴィッセル神戸)
喜田拓也(横浜F・マリノス)
中島翔哉(FC東京)
豊川雄太(鹿島アントラーズ)
秋野央樹(柏レイソル)
前田直輝(松本山雅FC)
南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
関根貴大(浦和レッズ)
川辺駿(ジュビロ磐田)
宮原和也(サンフレッチェ広島)
三竿健斗(東京ヴェルディ)
井手口陽介(ガンバ大阪)

▼FW
伊東純也(ヴァンフォーレ甲府)
荒野拓馬(コンサドーレ札幌)
久保裕也(ヤングボーイズ/スイス)
鈴木武蔵(水戸ホーリーホック)
金森健志(アビスパ福岡)
浅野拓磨(サンフレッチェ広島)
小屋松知哉(名古屋グランパス)
オナイウ阿道(ジェフユナイテッド千葉)
鈴木優磨(鹿島アントラーズ)
鎌田大地(サガン鳥栖)

◆鹿島アントラーズ、ユース年代初の勲章で「常勝軍団」へ盤石の体制(Sportiva)


http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/jfootball/2015/12/14/post_1021/

浅田真樹●文 text by Asada Masaki 佐藤博之●撮影 photo by Sato Hiroyuki

 Jリーグ創設以来、他クラブを圧倒する数のタイトルを獲得してきた鹿島アントラーズに、新たな勲章が加わった。

 とは言っても、それを手にしたのはトップチームではない。アカデミー(育成組織)の中の、高校年代にあたるユースチームだ。

 東西10チームずつで争われるプレミアリーグの優勝チーム同士が、ユース年代日本一をかけて対戦する高円宮杯U-18サッカーリーグチャンピオンシップ。その大一番で、鹿島ユースはガンバ大阪ユースを1-0で下し、初優勝を遂げたのである。



ガンバ大阪ユースを下して、ユース年代の頂点に立った鹿島アントラーズユース 鹿島というと、高校や大学を卒業した”新卒”の逸材を次々に獲得し、充実した戦力で多くのタイトルを獲得してきた。FW柳沢敦(富山第一高出身)、小笠原満男(大船渡高出身)、DF内田篤人(清水東高出身)、FW大迫勇也(鹿児島城西高出身)、MF柴崎岳(青森山田高出身)など、名前を挙げればきりがない。

 その一方で、自クラブのアカデミー出身でトップチームの主力にまで育った選手は、GK曽ヶ端準など、ごくわずか。ガンバやサンフレッチェ広島など、アカデミー出身の選手が数多くピッチに立ってきたクラブに比べると、鹿島は自前で選手を育てることができていなかった。Jリーグで最も成功したクラブと言っていい鹿島にあって、唯一の泣きどころがユースチーム以下のアカデミーだったのだ。

 そんな鹿島が、ついにユース年代でも日本の頂点に立った。鹿島のアカデミーにいったいどんな変化があったのだろうか。

 鹿島ユースを率いる熊谷浩二監督は「縦の関係」を要因に挙げ、こう語る。

「ジュニア(小学生)、ジュニアユース(中学生)、ユース(高校生)、トップの連携がスムーズになっている。これがスタンダードではあるのだが、今まではうまくいかないところがあった」

 実際、熊谷監督が指導するユースチームで言えば、トップチームと練習試合をしたり、ユースの選手がトップの練習に参加したりといったことが、頻繁に行なわれるようになったという。

 そこには熊谷監督の存在も大きく影響していると、長らく鹿島の強化を担当してきた鈴木満常務取締役強化部長は話す。

「(トニーニョ・)セレーゾとクマ(熊谷監督)は監督と選手の関係だったので(※今季途中までトップチームを率いていたトニーニョ・セレーゾ前監督は、熊谷監督が現役時代にも監督を務めていた)、ふたりは『練習試合でもやろうか』という話ができる。(トップとユースの監督が)セレーゾとクマになって、関係が強くなった」

 また、鈴木強化部長は「つくばに(アカデミーの)拠点ができたのが大きい」と語る。

 鹿島は2011年、従来の鹿島、日立に加え、3つ目のアカデミーの拠点をつくばに構え、合わせてジュニアユース以下のチームも同所に新設した。つくばは「交通の便がいい」(鈴木強化部長)こともあり、有望な選手獲得のための重要な役割を果たすようになった。ジュニアユース段階で茨城県内全域から広く選手を集められるようになったことが、ユースチームの強化にもつながったというわけだ。

「全国にJクラブが増え、新卒の選手を獲得するのが難しくなっている。そうなると自前で選手を育てなければならない」

 鈴木強化部長がそう語るように、Jクラブが増えれば単純に争奪戦が激しくなるのはもちろんだが、Jクラブが増え、各クラブのユースチームに所属する選手が増えれば、必然的に高校に所属する選手の中にプロで通用するレベルの選手が少なくなる。

 その傾向は、今後さらに強まる可能性が高く、さすがのスカウト力を誇る鹿島もこのまま手をこまねいて見ているわけにはいかなかった。

 アカデミーの強化に本腰を入れた成果は、早くもトップチームで表れてきている。

 今季ユースから昇格したFW鈴木優磨は、リーグ戦7試合に出場し、2ゴールを挙げるなど活躍。鹿島が優勝したナビスコカップ決勝でも貴重な追加点をアシストするなど、シーズン終盤は攻撃の切り札的な役割を担った。

 今回初めて高円宮杯を制したメンバーの中からも、4名が来季からトップチームに昇格することが決まっている。そのうちのひとり、年代別日本代表経験も豊富なDF町田浩樹は語る。

「1日でも早くスタメンで出られるようにがんばりたい。若手がベテランに遠慮していてはダメなので、レギュラーを取るつもりで練習からやりたい。鈴木優磨選手は去年まで一緒にやっていたので親近感があるし、そういう選手が活躍したことで、自分たちもやらなきゃいけないという義務のようなものを感じている」

 これまでトップチームへの確かな選手供給源となりえていなかった鹿島のアカデミーは、着実に成果を上げ始めた。愛弟子たちをトップチームに送り出す熊谷監督は、厳しい言葉の中にも手応えを口にする。

「プロに上がると言っても、まだまだ本物ではない。上がって終わりではなく、レギュラーを取るような選手を育てないと。まだまだだが、少しずつそこに関われるような選手が育っているのではないかと思う」

 ついにアカデミーでも日本一のタイトルを手にした鹿島。Jリーグ最強のクラブは、いよいよ穴のない盤石の体制を築き上げようとしている。

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