日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年3月14日火曜日

★2023年J1第4節_鹿島vs福岡(カシマ)ツイートまとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)






★2023年J1第4節_鹿島vs福岡(カシマ)ツイートまとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)
★2023年ルヴァンカップ第1節_鹿島vs柏(三協フ)ツイートまとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)




◆【鹿島】鈴木優磨「正面からの殴り合いだけでは勝てない」。ステップアップへ“工夫”の必要性を訴える(サカノワ)



鈴木優磨


徹底した起点潰し、「福岡との試合はなんか疲れ方が違う」。5バック攻略がチームのテーマに。


[J1 4節] 鹿島 0–0 福岡/2023年3月12日15:00/カシマサッカースタジアム

 J1リーグ4節、鹿島アントラーズはアビスパ福岡とスコアレスで引き分けた。リーグ2勝1分1敗で4位タイ。開幕から4試合連続でセンターフォワードとして先発した鈴木優磨は、今季初めて3-4-2-1――守備時に5バックになる福岡との対戦に苦心したと振り返った。

「退場者が出てしまい(53分に佐野海舟が退場)、難しいゲームになりました。前半からなかなか自分たちのペースでできず難しかったです。そこは課題。こうした相手との対戦は今季初めてで、5バックで構えてガッチリやってくるチームに対し、自分たちの真価が問われました。真っ向勝負するだけでなく、もうちょいあえて、それを引き出さなければいけないと感じました」

 前線の起点役になる鈴木への福岡のハードマークは徹底されていた。しかも強力3バックやボランチに加え、金森健志をはじめ中盤もプレスバックしてまで潰しに来た。

「福岡と試合をすると、なんか疲れ方が違うんですよね。ここまで徹底してやってくる相手に、でもそれを最終的に崩せないと。こうした試合は必ずあります。それでも……難しいですね。正面からの殴り合いだけでは勝てないので、もう一つ工夫を加え、チームとして次のステップを踏み出さないといけない」

 この日のシュート数は10本対4本と数的不利ながら上回った。しかし枠内シュートは1本対0本。もちろん土居聖真の決定的シュートなどそのうち1本入っていれば“結果OK”と言える内容ではあったが、相手守備陣がそこまで動じていなかったのも事実。パンチをひたすら打ったが効率は悪かったと言え、鈴木は相手をノックアウトさせるためにも“工夫”の必要性を訴えていた。




◆【鹿島】鈴木優磨「正面からの殴り合いだけでは勝てない」。ステップアップへ“工夫”の必要性を訴える(サカノワ)





◆柳沢、小笠原らサッカー元日本代表がシドニーの学校を訪問──鹿島アントラーズ・ユース選手が地元チームと強化試合(日豪プレス)



田代有三


 Jリーグ・鹿島アントラーズ、ユース・チームが3月9日、シドニー北郊テリーヒルズにあるシドニー日本人国際学校への表敬訪問を行った。ユース所属選手のみならず、スタッフには元鹿島アントラーズ選手で現在はチーム運営に携わる柳沢敦氏、小笠原満男氏、曽ヶ端準氏、鈴木修人氏らレジェンドがずらりと勢揃い。豪華メンバーの訪問とあり、シドニー日本人国際学校の生徒たちもこの日を心待ちにしていたという。本記事は、日豪プレス編集部でインターンシップ生として働き、自身もプレイヤーとしてサッカーを愛する山内岳登がお届けする。

(取材:山内岳登、写真:馬場一哉)


 今回、鹿島アントラーズをシドニーに招いたのは、自身も元鹿島アントラーズで日本代表経験もある田代有三氏が代表を務めるサッカー・スクール「MATE FC」だ。選手やスタッフの訪問に際して、体育館には同校の生徒たちが集められMATE FCによる司会の元、鹿島アントラーズの元選手ら4人が登壇。インタビューの時間が設けられた。

 サッカーを始めた年齢やきっかけ、プロになるために努力したことなど、気になる質問を司会者が投げかけ、元選手ら4人がそれぞれ回答した。

 鹿島アントラーズユースの現監督である柳沢氏は「当時は野球をやりたかったのですが、10歳になってからでないとクラブに入れなかったことから、7歳の時にサッカーを始めました」と答えた。小笠原氏は「僕は野球とスキーもやっていたのですが、その中で最も好きだったのがサッカーでした」と話した。




 司会者からの質問が終わると、生徒たちからの質問タイムへと移行。多くの子どもたちが質問をしようと目一杯手を上げた。

 「W杯に勝つとどれくらいお金をもらえますか?」という生徒の質問に対し、小笠原氏は「大体一試合勝てば車を買えるくらい、勝ち進んでいくと家が買えます。夢があるでしょう?」と笑いながら答えた。 

 また保護者からの「現役時代に憧れていた選手は?」という質問に対して、柳沢氏は「三浦和良選手が大好きです」と答え、小笠原氏は「憧れではないが、クラブW杯でレアル・マドリードと対戦した時に、クリスティアーノ・ロナウド選手をはじめ同クラブの選手たちが印象に残っています」と答え、続いて「そのクリスティアーノ・ロナウド選手に点を決められたゴールキーパーがここにいる曽ヶ端準です」と冗談を交え、会場を盛り上げた。 

 インタビュー後、生徒たちはグラウンドに移動し、ユース・チームの選手らとサッカーを楽しんだ。澄み切った青空の下、ユースの選手たちからボールを奪おうと子どもたちは懸命にボールを追った。それに対し、プロの卵であるユースの選手たちも真摯にプレーで対応していたのが印象的だった。 

 今回の遠征について、MATE FC代表の田代有三氏は「僕には日本とオーストラリアをスポーツでつなげたいという目標がありました。僕も一緒にプレーしていた選手らが来てくれたことで、子どもたちに良い経験を得られる場を設けられたのがうれしいです。そして僕自身、子どものころは有名なスポーツ選手に会ったことがなかったので、もしそういう機会があれば子どもたちはもっとサッカーを好きになってくれるのではないかと考えました」と話す。 





 また、柳沢氏はユースの選手が今回シドニーに訪れたことに対し「世界で活躍するスーパースターは言語面でも人格面でもとても優れています。そのためにも選手たちが若いうちに海外で異文化に触れることはとても大切なこと。人としてもサッカー選手としても優れた大人になってくれたらうれしいです」と話した。 





 最後にユースチーム・キャプテンの小倉幸成さんに話を聞くと「子どもたちがとても元気で楽しかった」と答え、更にイベント前日に行われたウエスタン・シドニー・ワンダラーズFC、U-20チームとの試合(4−4の引き分け)については「日本とオーストラリアのフィジカルの違いを痛感しました。そこが課題だと思います」と日豪の違いを語ってくれた。 


遠征を終えて──柳沢敦監督インタビュー


 鹿島アントラーズ・ユースチームは3月11日、シドニー西郊グレンウッドにあるバレンタイン・スポーツ・パークで、ナショナル・プレミア・リーグ(NPL)のガンガーリン・ユナイテッドFC(オールエイジ、キャンベラ郊外拠点)に5対2で快勝し、遠征を終えた。今回の遠征の振り返りについて試合後、柳沢監督に話を聞いた。(編集部)

──コロナ禍もあり久々の海外遠征となりましたが、選手たちにとって良い経験になったのでは。

 「シドニーを拠点に活動する田代有三・鹿島OBのおかげでいろいろなチームとゲームをさせて頂くなど、すばらしい機会を得ることができました。選手たちにとって、異国の文化を感じること、そして言語や食べ物、物の値段など、日本とは全く違う環境の中で時間を過ごせたのは、とても良い経験になったと思います」

──今回、2チームと対戦しましたがオーストラリアについてはどのように感じましたか。

 「田代君を通じてAリーグやNPLの現状をいろいろと聞きました。日本人選手が所属しているチームもあると聞いていますし、オーストラリアは同じアジアのチーム、そしてライバルとして切磋琢磨して行けると感じています。お互いがそれぞれ世界のトップ10には入れるような国に成長していけたらうれしいなと思います」


取材を終えて

 プロのサッカー選手になる人は生まれた時からサッカー・ボールを触っているぐらい根っからのサッカー好きの人ばかりだと思っていたが、きっかけは人それぞれなのだなと思った。また、今回の取材を通じて、このような機会を子どもたちに提供できるようになれば日本人のサッカーに対する熱は更に盛り上がるのではないかと感じた。プロの世界で戦っていた選手たちと交流した経験、目の前ですばらしいプレーを見せてくれたユースの選手たちを通じて、子どもたちはもっとサッカーのことが好きになっただろう。この経験が糧となり、プロを目指す子どもが現れれば幸いだ。
(山内岳登)









◆鹿島が14日からファンサービス解禁 FW鈴木優磨「モチベーション上がる」(スポニチ)



鈴木優磨


 鹿島は14日、20年2月以降中止していたファンサービスを解禁した。茨城県鹿嶋市のクラブハウスには100人を超えるサポーターが集まり、練習後にはお目当ての選手にサインを求めていた。

 選手にとっても、練習後にファンと対面で交流するのは久しぶり。サインや写真撮影に応えていたFW鈴木優磨(26)は「久しぶりだなぁ」と感想。「(練習に)人が大勢来ると選手もモチベーションが上がる。気持ち的にはより一層集中力が上がる気がする」と話していた。

 また、MF中村亮太朗(25)にとっては対面でのファンサービスプロ入り後では初めてといい「応援されているというのは実感した。ファンに応えたい気持ちになった」と笑顔を見せた。





◆鹿島が14日からファンサービス解禁 FW鈴木優磨「モチベーション上がる」(スポニチ)





◆森保ジャパンの新スタートにおススメしたい新顔がいる 欧州やJリーグで出色のパフォーマンスを見せる選手たち(Sportiva)



藤井智也


3月24日のウルグアイ戦と28日のコロンビア戦で新たなスタートを切る森保ジャパンには、カタールW杯で活躍した選手の多くが継続して選ばれると予想されているが、欧州サッカーやJリーグですばらしいプレーを見せている新顔もいる。ここでは5人の識者に、代表に選ぶべきおススメの選手を挙げてもらった。


【絶対的なおススメがいる】


杉山茂樹(スポーツライター)


 代表に過去に1度も選出されていない新顔となると、絶対数は多くない。選出されたことはあるが怪我で辞退した過去がある選手を含めていいならば、1番手にくるのは鈴木優磨(鹿島アントラーズ)になる。実力的には、現在Jリーグでプレーする日本人アタッカーのなかではナンバーワンかもしれない。

 やや荒くれた風貌や雰囲気に似合わず、真ん中、左右、トップ下とどこでもできる多機能性、今日性が自慢。オラオラ系なのに繊細。このアンバランスさが魅力だ。筆者なら0トップ気味のセンターフォワード(CF)か1トップ下に据えたい。

 そのほかでは今季、サンフレッチェ広島から鹿島に加わったウインガーの藤井智也。鹿島では今季、FC町田ゼルビアからやってきた佐野海舟も中盤選手として総合的な能力が高そうだ。

 中盤では、今季北海道コンサドーレ札幌から柏レイソル入りした高嶺朋樹も高水準な選手だ。DFでは、後方からシュアーなパスセンスを発揮する角田涼太朗(横浜F・マリノス)がいい。センターバックに加えサイドバック(SB)もできる多機能性も魅力だ。

 絶対的なオススメは佐々木旭(川崎フロンターレ)。推進力もあれば、MF的な魅力もあるバランスに富んだ左SB。気が利いていて巧さもある。長友佑都(FC東京)との比較で言えば2ランク上だ。



↓他の4人は鹿島の選手を選んでませんが、確認するならこちらから
◆森保ジャパンの新スタートにおススメしたい新顔がいる 欧州やJリーグで出色のパフォーマンスを見せる選手たち(Sportiva)



◆鈴木優磨はなぜ代表に呼ばれない? “謙虚な姿勢とやんちゃな姿”…森保監督との関係性を考察(FOOTBALLZONE)



鈴木優磨


【識者コラム】過去SNS発言でも物議…2018年以来、代表招集のない鹿島FW鈴木に注目


 続投が決まった日本代表の森保一監督は、新始動に先立つメンバー発表を3月15日に予定している。「FOOTBALL ZONE」でも第2次森保ジャパンの特集を組むなか、J1鹿島アントラーズFW鈴木優磨の立ち位置について識者が見解を述べた。(文=森 雅史)


 ◇   ◇   ◇


 第2次森保ジャパンの最初のメンバーが15日に発表されることになった。2026年ワールドカップ(W杯)に向けてどんなメンバー選考になるのか期待が高まる一方、能力はありながら入らないだろうと思われている選手もいる。

 それは鹿島アントラーズの鈴木だ。カタールW杯前には何度も待望論が出ていたが、ドーハで堂安律、浅野拓磨、前田大然らがゴールを挙げて森保一監督のチョイスが間違っていなかったことが証明され、大会後に三笘薫、上田綺世、町野修斗が調子を上げていることから話題から消えてしまった。

 町野は23歳、堂安と上田が24歳、前田と三笘は25歳であることを考えると、26歳の鈴木を4年後のW杯に向けて招集するかどうか、年齢的には難しいチョイスかもしれない。だが、鈴木の能力を考えるとこのまま青いユニフォームを着たプレーが見られないのは残念と言えるだろう。

 2015年、鹿島アントラーズのメンバーとして19歳でJリーグデビューするとその試合で初得点を決める。2018年には公式戦11ゴールを挙げて2019年からはベルギーに移籍。同国1部シント=トロイデンでは2020-21シーズンに公式戦17ゴールを記録するなど活躍し、2022年、鹿島に復帰した。

 日本に戻ってからは自ら決定機をつくるだけではなく、周囲をさらに生かせるようになっており、また試合の流れを読む力も抜群でゲームを俯瞰して見ている。プレーは鹿島の中でも頭抜けていると言えるだろう。

 そんな鈴木が日本代表に入らない。森保監督が呼ばないのか、あるいは鈴木が拒んでいるのかは分からないが、この状況はお互いにとって良くないのではないか。

 最初に森保監督と鈴木の関係が垣間見えたのは2020年9月23日、鈴木のツイートだった(現在は削除)。「イライラする部分が好きじゃない? てめーなに様だよ」「だったら呼ぶんじゃねーよ」と連続投稿したのだ。そして10月1日、発表されたヨーロッパ遠征のメンバーに鈴木の名前はなかった。

 このツイートからだけ推測すると、森保監督が鈴木に「招集しようと思うけれど、君のイライラする部分が好きじゃない」と言って鈴木がそれに反発した、と考えられるだろう。

 まず前提として鈴木は「イライラする」のか。確かに試合中はオラついているときもある。今シーズンも京都サンガF.C.戦(開幕節/2-0)でブーイングを受けると京都サポーターを煽ったりもした。

 だがいろいろな場面で鈴木を見ると、確かに「やんちゃ」な性格ではあるがピッチ内では演技も加わっているように見える。闘争心をことさら強調して、それを味方に伝えようとしているように思えるのだ。鹿島には精神的支柱として小笠原満男氏のように、味方を引き締め、諦めさせない存在がいた。今、鈴木がその役割を果たそうとしているのではないか。

 試合後の取材現場で鈴木に会うと、まだ興奮冷めやらぬ選手もいるなかで、非常に丁寧に言葉を選びつつ答えている。謙虚な言葉も忘れない。また試合中も相手選手が負傷で倒れると、さっと手を差し出して助け起こす優しさを見せることもある。決して「尖り」まくった人間ではないのだ。


過去召集の際に森保監督とコミュニケーションが取れていれば…


一方で、はたして森保監督が招集する選手に「イライラする部分が好きじゃない」と言うだろうか? 吉田麻也に「ここまで選手ファーストで考えてくれる監督はいないんじゃないか」と評される人物が、わざわざこんな言葉を呼ぶ選手に伝えるとは思えない。

 常に丁寧に会話をしようとする森保監督ならば「好きじゃない」と言うのではなく「あの場面はどうしたのか」と聞くのではないだろうか。鈴木が怒ったセリフは、森保監督が言ったとするとあまりにいつものイメージとはかけ離れている。

 また監督が直接、選手に招集の可能性を伝えるのか。もし自身にとって初招集となるかもしれない相手に電話なりで「招集するかもしれない」と話し、その後選考しなければ最初から関係がこじれると考えるのではないだろうか。

 そう考えると、鈴木に招集の可能性を人づてに伝えてもらった際、その人物が「森保監督はイライラする部分が好きじゃないと言っていた」と付け加えたのではないかと、そう思えてしまう。その最初のボタンの掛け違いが尾を引いているように思えてならない。

 森保監督が鈴木を評価していることは間違いないだろう。2018年に国際親善試合のメンバーとして招集しているのだ。その時の鈴木は、現地時間11月10日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝で負った怪我のために辞退した。もしそのとき、顔合わせでも出来ていればお互いの人物像をより深く知ることができて、信頼関係が築けたのだろう。

 森保監督はこれまでに視察で何度もカシマスタジアムに訪れているが、はたして鈴木と面会はできているのだろうか。超えられなかったベスト16の壁を突破するためにも、参加国が増えてより厳しくなってきたベスト8への道のためにも、日本の総力を結集するためにぜひ鈴木の名前をリストに加えてほしいし、鈴木には代表に入ってほしいと思う。




◆鈴木優磨はなぜ代表に呼ばれない? “謙虚な姿勢とやんちゃな姿”…森保監督との関係性を考察(FOOTBALLZONE)





◆【J1鹿島】復帰戦を無失点に抑えた昌子源「大樹さんの期待に応えたかった」岩政監督も及第点与える(中スポ)



昌子源


◇12日 J1第4節 鹿島0―0福岡(カシマ)

 鹿島の元日本代表DF昌子源が復帰戦を無失点に抑えた。後半8分、MF佐野海舟が2度目の警告で退場となり、10人の戦いを強いられながら、大型FWルキアンとの1対1では一歩も引かず、福岡FW陣にシュートさえ許さなかった。

 右膝痛で出遅れ、練習試合も経ず、戦列復帰即ゼロ封のミッション完遂。5年ぶりに深紅のユニホームに身を包んだ昌子は「(岩政)大樹さんも信頼して戻してくれた。その期待に応えたかった」と安堵(あんど)交じりに振り返った。

 守備を統率する重鎮の帰還で3戦ぶりの完封劇。岩政監督は「経験のある選手。よく90分をまとめてゼロに抑えてくれた」と及第点を与え、FW鈴木優磨は「後ろが締まる。植田(直通)君と(昌子)源君がいるだけで簡単にはやられない雰囲気がある」と信頼を寄せていた。





◆【J1鹿島】復帰戦を無失点に抑えた昌子源「大樹さんの期待に応えたかった」岩政監督も及第点与える(中スポ)

◆【採点寸評|鹿島】逆境でも果敢にアタック。チーム一丸となって“イズム”を見せつける[J1第4節 鹿島0-0福岡](サッカーダイジェスト)



鹿島アントラーズ採点寸評


衰えることのない勝利への希求


 3月12日にJ1リーグ第4節が各地で開催。県立カシマサッカースタジアムでは鹿島アントラーズ対アビスパ福岡が行なわれ、0-0で引き分けた。

 序盤から随所にインテンシティの高いバトルが繰り広げられ、見応えある展開に。前半はお互いにチャンスを作るものの決め切れず、スコアレスで折り返す。

 迎えた後半、53分に鹿島は佐野海舟がこの日、2枚目のイエローカードで退場となり、ひとり少ない状況に。ただ、数的不利にもかかわらず、果敢に相手ゴールに迫り、好機を演出。対する福岡は粘り強く守りながら、得点を許さない。

 結局、両者とも最後までスコアボードを動かせず。勝点1を分け合う結果となった。

▼鹿島のチーム採点「6」
 目下、売り出し中の若手ボランチ佐野が退場するなか、スコアレスドローで終えられたのは鹿島サイドからすれば“よし”と受け止めるべきかもしれない。

 ただ、10人になって、アディショナルタイムを含め、40分あまり。自陣に引きこもり、カウンター狙いに終始するような戦い方ではなかった。それは紛れもなく「自分たちから勝ちにいく姿勢」だった。

 アルトゥール・カイキや土居聖真、松村優太、垣田裕暉といった交代メンバーがギアを上げ、次々とゴールに迫った。後半のシュート数は鹿島が6本で、福岡のそれは1本。試合の様子が明らかに浮かび上がってくるだろう。

「勝点3を目ざしていたので、結果には満足していないが、(ひとり少ないなかで)選手たちがよく頑張ってくれた」(岩政大樹監督)

 逆境に立たされてもなお、衰えることのない勝利への希求。チーム一丸となって戦う鹿島イズムを見せつけた試合でもあった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。




GK:早川友基|採点6/相手のロングフィードに目を光らせ、ディフェンスラインの背後を幅広くカバー。未然にピンチの芽を摘み取った。

DF:常本佳吾|採点6/前半は自身のサイドをたびたび使われ、守備に追われたものの、後半に入ると攻守にわたってインテンシティの高いプレーを見せた。

DF:植田直通|採点6/強さ、高さ、上手さを使い分け、クリーンシートに貢献。「ゴールを許さない」という“鬼迫”にあふれていた。

DF:昌子源|採点6/開幕前の怪我で戦列を離れていたが、ついに実戦復帰。技術的なミスが散見されたものの、“声”でチームをけん引した。

DF:安西幸輝(86分OUT)|採点6/ひとつ前にスピードスターの藤井が位置していたこともあって、後方支援に徹した。後半に入ると、積極的に前に飛び出す回数が増えた。

MF:佐野海舟|採点5/ボランチの一角として攻守に奮闘していたが、警告2枚で退場。やや厳しい判定に泣かされたか。

MF:ディエゴ・ピトゥカ|採点6/60分の鮮やかな低弾道シュートは惜しくもGK正面。ゴールへの意欲がみなぎっていた。

MF:樋口雄太(86分OUT)|採点6/44分に左サイドで相手を巧みにかわし、シュートに持ち込んだが、バーを越えた。試合展開に伴い、この日は3つのポジションをこなし、チームを下支えした。

MF:藤井智也(68分OUT)|採点5.5/右サイドに移ってからは自慢のスピード突破を披露したものの、スタート時の左サイドでは相手の5バックに苦慮。

FW:鈴木優磨(86分OUT)|採点6/ワンフェイクで相手を置き去りにする身体の使い方は見事。ひとり少なくなってからは前線で力を振り絞った。

FW:知念慶(76分OUT)|採点6/背後から激しいプレッシャーを受けながらも安定感あるポストプレーで、味方のオーバーラップを促した。

MF:松村優太(68分IN)|採点6/不用意なファウルが多かったものの、得意のドリブルで右サイドを深く進入するなど、懸命にアピール。

MF:アルトゥール・カイキ(76分IN)|採点なし/足をけいれんさせた知念に代わってピッチに送り出された。終了間際、オーバーヘッドで“ワンチャン”にかけた。

MF:土居聖真(86分IN)|採点なし/鹿島一筋の生え抜きアタッカーがJ1通算300試合出場を達成。「良い感じで打てたので、決めたかった!」と終了間際のミドル弾を悔やんだ。

FW:垣田裕暉(86分IN)|採点なし/相手2人を引き連れつつ、ドリブルでグイグイ持ち込み、クロスを供給。スタンドを沸かせた。

DF:広瀬陸斗(86分IN)|採点なし/安西と交代し、そのまま左SBに。まずは致命的な失点を警戒しつつ、チャンス創出の機会をうかがった。

監督:岩政大樹|採点6/退場者が出た直後、システムを4-4-1に変更したり、交代枠をフルに使い切るなど、最後の最後まで「勝つ可能性」を探った。


◆【採点寸評|鹿島】逆境でも果敢にアタック。チーム一丸となって“イズム”を見せつける[J1第4節 鹿島0-0福岡](サッカーダイジェスト)






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