日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年1月15日水曜日

◆【福岡】新社長に野見山氏が就任(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140114-1243995.html



 J2福岡は14日、福岡市内で臨時株主総会と取締役会を開き、福岡・飯塚市出身で元日本協会副技術委員長の野見山篤氏(57)の新社長就任を発表。

 また新体制発表も行い、G大阪から新加入のFW平井将生(26)ら9人が会見に臨んだ。経営責任を取り辞任した前社長の後を継いだ野見山新社長は「責任あるポジションで重圧はあるが、市民を代表するクラブにしていきたい」と抱負を述べた。

 野見山新社長は昨年、福岡市から社長就任の打診を受けたという。驚きを隠せなかったが、「サッカーで育ててもらった地元の役に立てれば」と受諾した。クラブは昨年、経営危機が表面化。13年度決算は2期連続赤字の見込みだけに、鹿島の広報部長なども歴任した経験と手腕に再建の期待がかかる。

◆OB柳沢「希望くれた」/高校サッカー(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/highschool/tournament/2013/news/p-sc-tp0-20140114-1243734.html

<高校サッカー:富山第一3-2星稜>◇決勝◇13日◇国立

 最後の聖地で、富山第一が4166校の頂点に立った! 星稜(石川)との北陸対決を制し、初優勝を飾った。

 富山第一OBで93、95年度大会に出場した仙台FWFW柳沢敦(36)が、後輩の快挙を喜んだ。昨年12月に骨折した右足の治療とリハビリのためテレビ観戦。悲願の初優勝に「おめでとうございます。富山県民に多くの感動を与えてくれました。富山のサッカー少年に多くの希望を与えてくれたと思うし、富山のサッカーがもっと熱くなってほしい」とクラブを通じてコメントした。

◆[AFC U-22選手権]先発7人変更の手倉森ジャパン、クウェートと引き分け2戦連続ドロー(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/412089_131497_fl



[1.14 AFC U-22選手権グループC第2節 日本0-0クウェート]

 オマーンで開催中のAFC U-22選手権は14日、グループリーグ第2節を行い、U-21日本代表はU-22クウェート代表と対戦し、0-0で引き分けた。2試合連続のドローに終わり、手倉森ジャパン初勝利はならず。16日の最終節ではグループリーグ突破を懸け、すでに準々決勝進出が決まっているオーストラリアと対戦する。

 3-3で引き分けた12日のイラン戦からはGK櫛引政敏(清水)、DF西野貴治(G大阪)とDF植田直通(鹿島)の両CB、FW鈴木武蔵(新潟)を除く先発7人を変更。右SBの松原健(大分)、左SBの亀川諒史(湘南)、MF喜田拓也(横浜FM)とMF為田大貴(大分)のダブルボランチ、右MFの矢島慎也(浦和)、左MFの金森健志(福岡)、FW荒野拓馬(札幌)が今大会初先発となった。

 日本は前半10分、松原の縦パスから矢島が右サイドを抜け出し、ゴール前にクロス。金森が落としたボールを荒野が左足で狙ったが、DFに当たったシュートは惜しくも左ポストを直撃した。同19分には金森が左サイドを個人技で突破。折り返しのこぼれ球を矢島が狙うが、GKのセーブに阻まれた。

 立ち上がりからチャンスをつくるが、なかなか先制点を奪えない。前半27分には右サイドの松原が中央にパスを通し、荒野がターンから右足でミドルシュートを打ったが、惜しくもゴール左に外れた。クウェートは前半43分、長い距離のFKにDFハジャーが飛び込み、GKの目前で合わせたが、櫛引が鋭い反応でセーブ。ピンチをしのぎ、前半はスコアレスで折り返した。

 日本はハーフタイムに選手交代。為田を下げ、イラン戦で1ゴールを挙げたMF原川力(京都→愛媛)を投入した。後半2分には矢島のパスから右サイドを駆け上がった松原がクロス。DFがクリアしたこぼれ球をPA外から原川が右足ダイレクトボレーで合わせたが、クロスバーを叩いた。逆に同7分、クウェートは右サイド角度のない位置から蹴ったMFファイサルのFKがポストを直撃。クウェートの攻撃に対して日本の守備が後手に回り、ピンチを招くシーンもあったが、最後のところで粘り強く対応した。

 後半14分には鈴木のパスを受けた金森が左サイドから1対1で仕掛け、DFをかわして中に切れ込むが、右足のシュートはGKが弾く。同18分、金森に代わってイラン戦でスーパーミドルを決めたFW中島翔哉(東京V)がピッチに入ると、同26分に左サイドからカットイン。迷わず右足を振り抜いたが、ミドルシュートはゴール上へ。後半28分には松原の縦パスを受けた荒野が右足でシュートを打ったが、GKにキャッチされた。

 徐々にリズムをつかみ、クウェートを押し込んでいく日本だが、1点が遠い。後半34分、最後の交代カードを使って荒野に代えてFW浅野拓磨(広島)を投入。グループリーグ突破のためにも1点を取って勝ち点3を奪いたいが、後半41分、矢島のラストパスから中島が放ったシュートもGKの好守に阻まれた。終盤は一方的に攻め立てたが、最後の決め手を欠き、0-0のまま試合終了。2試合連続の引き分けに終わった。

 グループCは第2節を終えてオーストラリアが2連勝で勝ち点を6に伸ばし、首位通過が決まった。日本は2試合連続ドローで勝ち点2ながら2位。イランとクウェートが勝ち点1で並んでいる。日本は16日の最終節でオーストラリアと対戦。グループリーグ突破へ、勝利が是が非でも欲しい一戦となる。

◆【鹿島】C大阪から“ポスト大迫”杉本獲得へ(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20140114-OHT1T00195.htm

 鹿島が12年ロンドン五輪代表FW杉本健勇(21)=C大阪=の獲得に動いていることが14日、分かった。クラブ間交渉は大詰めを迎えており、今週中にも結論が出る見通し。杉本はC大阪との契約を1年残すが、鹿島側からは、C大阪との契約解除に必要な移籍金(違約金)の提示を受けているという。今後はC大阪が受け入れるかが焦点になる。

 鹿島は1月、日本代表FW大迫勇也(23)がドイツ2部の1860ミュンヘンへ完全移籍。昨季19得点を挙げたエースの後釜を探す中で、杉本に白羽の矢を立てた。杉本は187センチの長身を生かしたプレー以上に、足元の技術も高い。潜在能力は大迫以上との評価もある。12年ロンドン五輪では杉本が選ばれたため、大迫が落選していた。

 ◆杉本 健勇(すぎもと・けんゆう)1992年11月18日、大阪・生野区生まれ。21歳。05年にFCルイラモス・ヴェジットからC大阪U―15に加入。10年6月に飛び級でトップ昇格。12年3月27日から約3か月半、東京Vへ期限付き移籍し、ロンドン五輪代表に選出。同年7月15日にC大阪復帰。昨季はJ1で30試合3得点。J1通算57試合6得点。187センチ、79キロ。

◆大迫は背番号9 長沢は背番号25で独2部に挑戦(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/01/15/kiji/K20140115007388900.html

 ドイツ2部1860ミュンヘンは13日、鹿島からの移籍が決まったFW大迫勇也の背番号が9に決まったと発表した。

 同2部リーグ、ケルンに入団したMF長沢和輝の背番号は25に決まった。

◆鹿島に千葉国際高のカイオが加入…19歳のブラジル人アタッカー(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20140114/162072.html

 鹿島アントラーズは14日、千葉国際高校3年のブラジル人MF/FWカイオの獲得を発表した。

 カイオは1994年生まれの19歳で、身長173cmのアタッカー。ブラジルのアメリカFC、サンパウロでのプレーを経て、2011年から千葉国際高に在籍している。

 加入にあたり、カイオは以下のようにコメントしている。

「母国ブラジルとの関係が深く、伝統と歴史ある鹿島アントラーズに加入できたことを光栄に思います。厳しい競争に勝ち抜き、1日でも早くカシマスタジアムのピッチに立てることを願っています。試合に出場することができれば、足もとの技術やスピードなど、自分が持つ能力を最大限に発揮して、しっかりとゴールに結び付けたいと考えています。サポーターの皆さんにたくさんの喜びを届けられるよう、精一杯努力しますので、応援のほどよろしくお願いします」

◆ブラジル出身のカイオ、鹿島に加入(デイリー)


http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2014/01/14/0006636256.shtml

 J1鹿島は14日、千葉国際高校3年のMFカイオ・ルーカス・フェルナンデス(19)の加入が決定したと発表した。年俸上限480万円のプロC契約が締結された。

 カイオはブラジル・サンパウロ州出身で、アメリカFC、サンパウロFCを経て2011年、千葉国際高に入学した。

 クラブを通じて「母国ブラジルとの関係が深く、伝統と歴史ある鹿島アントラーズに加入できたことを光栄に思います。厳しい競争に勝ち抜き、1日でも早くカシマスタジアムのピッチに立てることを願っています」などとコメントした。

◆カイオ選手の加入について(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/41334

標記の通り、千葉国際高等学校のカイオ ルーカス フェルナンデス選手(3年生)の加入が決定しましたのでお知らせいたします。同選手はC契約(※)での登録となります。

※プロC契約 年俸上限480万円という制限のもとで交わされる契約。

<選手プロフィール>
■選手名: カイオ ルーカス フェルナンデス (Caio Lucas Fernandes)

■登録名: カイオ (Caio)

■生まれ: 1994年4月19日(19歳)、ブラジル サンパウロ州出身

■サイズ: 173センチ、69キロ

■ポジション: MF/FW

■経 歴: 
アメリカFC(2002‐2005)-サンパウロFC(2005‐2009)-アメリカFC(2009‐2011)-千葉国際高等学校(2011‐現在)

■カイオ選手コメント
「母国ブラジルとの関係が深く、伝統と歴史ある鹿島アントラーズに加入できたことを光栄に思います。厳しい競争に勝ち抜き、1日でも早くカシマスタジアムのピッチに立てることを願っています。試合に出場することができれば、足もとの技術やスピードなど、自分が持つ能力を最大限に発揮して、しっかりとゴールに結び付けたいと考えています。サポーターの皆さんにたくさんの喜びを届けられるよう、精一杯努力しますので、応援のほどよろしくお願いします」

◆ブライダルコレクション2014(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/fanzone/reports/event/41332

1月13日に鹿島セントラルホテルで開催されたブライダルコレクション2014に山村選手、中田選手、昌子選手、梅鉢選手が出演しました。朝早くから衣装合わせやメイクを行い、山村選手と中田選手は落ち着いて開始時間を待っていましたが、昌子選手と梅鉢選手はじっとしている事ができず、控室でウォーキング練習などをして動いていました。
衣装チェンジもあり、30mのウォーキングを2回行いましたが、昌子選手と梅鉢選手はオチに徹し、来場した方たちを笑わせています。またサプライズで選手のサイン色紙が当たる抽選会も行われました。そして最後は選手を代表して中田選手が挨拶をしています。 



ゲストモデルとして登場した4選手




曲にあわせて踊る昌子選手と動きがぎこちない梅鉢選手。




衣装チェンジをして登場し、ウォーキング。




ポーズを決める4選手。




サイン色紙が当たる抽選会。当選者と記念撮影も実施。




イベントの感想と今シーズンの抱負を語った中田選手。

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