日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年1月7日木曜日

◆練習への合流迫る内田…指揮官は慎重な姿勢「急かしてはならない」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20160107/387978.html



 5日、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケがアメリカ・フロリダ州のオーランドでトレーニングキャンプを開始した。チームを率いるアンドレ・ブライテンライター監督が翌日にクラブ公式HPを通じてコメントを発表。負傷による長期離脱中の内田について言及している。

 キャンプ初日に乳酸値テストを実施したシャルケ。ブライテンライター監督は「結果にとても満足している。選手たちはオフの間も良くやってくれた。準備のための準備だって仕事の1つだ。太りすぎたり悪い状態でキャンプに合流した選手は1人もいなくて安心した」と、選手たちの状態に喜びを示した。

 昨年6月に右ひざの手術を受けてから長期離脱を強いられている内田については「オーランドでいくつかの全体練習に参加できるようになることを願っている」と期待を寄せるものの、「篤人に関して言えば、頑張り過ぎないことがベストだ。彼を急かしてはならない。このような長期離脱の後では完全に逆効果だからね」と、慎重な姿勢をとっている。

 23日に行われるブンデスリーガ第18節のブレーメン戦まで公式戦のない同クラブは、今月開催されるフロリダ・カップに参加。10日にNASL(北米サッカーリーグ、アメリカ2部相当)のフォートローダーデール・ストライカーズと、3日後にはブラジルのアトレチコ・ミネイロと対戦する。

◆【鹿島】クラブOBの羽田氏をコーチ招へい(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20160106-OHT1T50204.html

 鹿島が今季トップチームのコーチに、クラブOBで、昨季までC大阪のコーチを務めていた羽田憲司氏(34)を招へいすることが6日、分かった。

 コーチは現職の大岩剛(43)、柳沢敦コーチ(38)と合わせ、平均年齢38・3歳と若い陣容となる。羽田氏は00年鹿島に加入。12年、神戸で現役を引退後、C大阪で下部組織などのコーチに就いていた。現役時代には足のけがで3年以上、公式戦から遠ざかりながらも現役を続けた苦労人。選手に年齢が近く、技術指導もさることながら、精神面への指導にも期待が寄せられる。

◆鹿島OBの羽田氏、トップチームのコーチに入閣(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/01/07/kiji/K20160107011814560.html

 鹿島はクラブOBの羽田憲司氏(34)がトップチームのコーチに入閣することが分かった。

 市船橋(千葉)卒業後の00年から06年まで、センターバック、ボランチとして鹿島でプレー。01年にU―20日本代表の主将として世界ユース選手権(現U―20W杯)に出場しながら、同年から原因不明の足首痛に悩まされて4年以上も離脱した経験は、選手を指導する上でプラスになりそうだ。昨年7月には当時コーチだった石井監督が昇格。手薄になったコーチ陣を厚くするため、栄光と挫折を知るOBが加わった。

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