日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年11月15日金曜日

◆【C大阪】次の1点がクラブJ1通算1200ゴール 30日ホーム11連敗中の鹿島戦で北野颯太が決める?(ニッカン)






J1でのホーム鹿島戦は11年7月31日から、昨季までまさかの11連敗中。最後に勝ったのが、レビークルピ監督時代の10年5月5日までさかのぼる。

【参考】
23年 ◯1-0 ヨドコウ桜スタジアム
22年 ◯3-0 ヨドコウ桜スタジアム
21年 ◯2-1 ヨドコウ桜スタジアム
20年 ◯2-1 ヤンマースタジアム長居
19年 ◯1-0 ヤンマースタジアム長居
18年 ◯2-0 ヤンマースタジアム長居
17年 ◯1-0 ヤンマースタジアム長居
14年 ◯4-1 ヤンマースタジアム長居
13年 ◯2-1 長居陸上競技場
12年 ◯1-0 長居陸上競技場
11年 ◯3-1 長居陸上競技場
10年 ●1-2 長居陸上競技場

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◆【C大阪】次の1点がクラブJ1通算1200ゴール 30日ホーム11連敗中の鹿島戦で北野颯太が決める?(ニッカン)




セレッソ大阪の若きエース候補、プロ3年目のFW北野颯太(20)が、不名誉な記録を自身のゴールで止める。

今季残り2試合となり、次節30日はホーム最終戦で鹿島アントラーズと対決する。背番号38は8試合連続で先発が確実だ。

J1でのホーム鹿島戦は11年7月31日から、昨季までまさかの11連敗中。最後に勝ったのが、レビークルピ監督時代の10年5月5日までさかのぼる。

北野は14日、大阪市内で取材対応し、自身が小学生時代から始まった11連敗について「ええっ?」と驚きつつ「そういう記録を脱出できるようにしたい」と、決意を新たにした。

鹿島とのリーグ戦では得点はない北野だが、22年ルヴァン杯1次リーグのアウェー、ホームの2試合でゴールを決めた。

当時は高校2年から3年に進級のプロ1年目の春で17歳。そのアウェーの得点が、プロ初ゴール(=17歳6カ月17日でクラブの公式戦最年少得点記録)にもなった。鮮烈なゴールに“鹿島キラー”の襲名を期待され、その勢いでルヴァン杯準優勝とニューヒーロー賞を獲得していた。

「(当時と比べて)鹿島の今の選手も変わっているし、関川選手は個人的にはめっちゃ、いやなDF。植田選手も素晴らしい。(相性が)いいというわけではないが、それでも(相手の)裏を突くのは面白いと思う」

今季は夏のオランダ短期留学を経て、9月からレギュラーに完全定着。ここまで16試合2得点と数字的には物足りないが、ゴールに向かう姿勢や推進力は、以前とは別人のようになってきた。

小菊昭雄監督(49)が今季限りで退団するため、恩師と共有できる最後のホーム戦にもなる。

鹿島戦で1点目を決めれば、クラブの記念すべきJ1通算1200ゴール目。あと2得点でJ1ホーム通算650得点というメモリアルな節目も待っている。23年U-20ワールドカップ(W杯)代表だった桜のワンダーボーイが、大きな仕事をやってのけそうだ。

◆C大阪がホームで最後に鹿島に勝ったのは? 10年5月5日の第10節(長居)。当時はレビークルピ監督が指揮し、2-1で競り勝った。先発はGKキム・ジンヒョン、DF高橋大輔、茂庭照幸、上本大海、尾亦弘友希、MF乾貴士、アマラウ、羽田憲司、香川真司、アドリアーノ、家長昭博。後半22分に香川が先制ゴールし、同点で迎えた同32分にアマラウが決勝点。香川は夏のドルトムント移籍が決まっており、C大阪で残り2試合という状況だった。

◆鹿島FW師岡柊生にストライカーの自覚「あとは得点のところで数字を残したい」(スポニチ)






 「あとは得点のところで数字を残したい」。ゴールは7月6日札幌戦で記録したプロ初得点のみ。シュート数も1試合平均1・1本にとどまる。「もう少しシュートの意識も上げないといけないけないし、まだまだ課題はたくさんある。練習からやっていけたら」と見据えた。


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◆鹿島FW師岡柊生にストライカーの自覚「あとは得点のところで数字を残したい」(スポニチ)





 鹿島のFW師岡柊生(23)が14日の練習後に取材に応じ、ストライカーの自覚を明かした。

 大卒2年目の今季は5月以降、右MFのレギュラーに定着。突破力を武器にブレークを果たした。

 先月の監督交代後は3試合連続でFW起用。大学時代から本職だった“定位置”に戻ってきた。「最近、またようやく自分のプレーを思い出したのかな」。表情に充実感がにじむが、決して満足はしていない。

 「あとは得点のところで数字を残したい」。ゴールは7月6日札幌戦で記録したプロ初得点のみ。シュート数も1試合平均1・1本にとどまる。「もう少しシュートの意識も上げないといけないけないし、まだまだ課題はたくさんある。練習からやっていけたら」と見据えた。

 17日のアウェー京都戦は2トップを組むFW鈴木優磨が出場停止。師岡に懸かる期待は大きい。「まずはチームのことを徹底してやり続けていたら、いずれ(結果が)ついてくるんじゃないかなと」。最前線でエース級の働きを目指す。

◆なぜ鈴木優磨は日本代表に入らないのか 海外も疑問「現日本で最も危険なストライカーの1人、28歳を迎えた鈴木は全盛期にある」(the WORLD)






「現日本サッカー界でも最も危険なストライカーの1人である鈴木の構想外があまり騒ぎ立てられていないのは、それが当たり前になっているからだろう。おそらく日本のファンたちは森保体制で鈴木が代表のユニフォームを着ることはないと考えているのではないか。クラブレベルでの実績に関わらず、鈴木は代表に選ばれない運命にあるようだ」


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◆なぜ鈴木優磨は日本代表に入らないのか 海外も疑問「現日本で最も危険なストライカーの1人、28歳を迎えた鈴木は全盛期にある」(the WORLD)






日本代表は15日に2026ワールドカップ・アジア最終予選でインドネシア、19日に中国と対戦するが、今回は怪我の影響でFW上田綺世が不在だ。上田は森保ジャパンのセンターフォワード1番手であり、その穴を誰が埋めるかが今月の課題となりそうだ。

候補はNECナイメヘンFW小川航基、セルティックFW古橋亨梧、ブラックバーンFW大橋祐紀らだが、海外メディアの中には疑問を抱いているところもあるようだ。

なぜ鹿島アントラーズで結果を出す28歳のFW鈴木優磨が選ばれないのかということだ。昨年のJ1では14ゴール、今年も13ゴール7アシストを挙げている鈴木は、間違いなくJリーグの中でもトップクラスの日本人ストライカーと言える。しかし、森保ジャパンの構想には入っていない。

『ESPN』は、本来ならば鈴木も上田の代役候補に入るはずと不思議に感じているようで、鹿島で結果を出し続ける鈴木にスポットを当てている。

「現日本サッカー界でも最も危険なストライカーの1人である鈴木の構想外があまり騒ぎ立てられていないのは、それが当たり前になっているからだろう。おそらく日本のファンたちは森保体制で鈴木が代表のユニフォームを着ることはないと考えているのではないか。クラブレベルでの実績に関わらず、鈴木は代表に選ばれない運命にあるようだ」

「小川、古橋、大橋に疑問はないが、それでも鈴木はターゲットマンであると同時に周りを使うのも上手く、前線で汚れ仕事をこなすこともできる。上田の代わりとして最も近い存在であるのは間違いない事実だ。ただ、先週末には別の側面が顔を覗かせた。森保監督が彼を招集しない理由の1つであろう『激しい部分』だ。名古屋グランパスとの一戦にて、鈴木は椎橋慧也にタックルを受けた際に、その反撃として相手にチャージしてしまった。これがレッドカードに値する暴力的行為とジャッジされたのだ。あれは鈴木のキャラクターを示す部分でもある」

「森保監督の下で日本代表が結果を出し続けている以上、鈴木の招集外に正解も不正解もない。どの選手がチームに適しているか、サムライブルーの監督にはそれを決める権限がある。ただ、鈴木が同世代の中でも傑出した選手の1人であることは否定できない。28歳を迎えた鈴木は全盛期にある」

鈴木に関しては、以前より森保監督との関係がそこまで良くないのではとの見方もある。もっとも、同メディアが指摘するように森保ジャパンは一定の結果を残しており、得点力不足なる問題も起きていない。代表チームは上手く回っていると言えそうだが、鈴木を代表で見てみたいと思うサッカーファンも少なくないか。

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