
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年11月15日金曜日
◆なぜ鈴木優磨は日本代表に入らないのか 海外も疑問「現日本で最も危険なストライカーの1人、28歳を迎えた鈴木は全盛期にある」(the WORLD)

「現日本サッカー界でも最も危険なストライカーの1人である鈴木の構想外があまり騒ぎ立てられていないのは、それが当たり前になっているからだろう。おそらく日本のファンたちは森保体制で鈴木が代表のユニフォームを着ることはないと考えているのではないか。クラブレベルでの実績に関わらず、鈴木は代表に選ばれない運命にあるようだ」
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◆なぜ鈴木優磨は日本代表に入らないのか 海外も疑問「現日本で最も危険なストライカーの1人、28歳を迎えた鈴木は全盛期にある」(the WORLD)

日本代表は15日に2026ワールドカップ・アジア最終予選でインドネシア、19日に中国と対戦するが、今回は怪我の影響でFW上田綺世が不在だ。上田は森保ジャパンのセンターフォワード1番手であり、その穴を誰が埋めるかが今月の課題となりそうだ。
候補はNECナイメヘンFW小川航基、セルティックFW古橋亨梧、ブラックバーンFW大橋祐紀らだが、海外メディアの中には疑問を抱いているところもあるようだ。
なぜ鹿島アントラーズで結果を出す28歳のFW鈴木優磨が選ばれないのかということだ。昨年のJ1では14ゴール、今年も13ゴール7アシストを挙げている鈴木は、間違いなくJリーグの中でもトップクラスの日本人ストライカーと言える。しかし、森保ジャパンの構想には入っていない。
『ESPN』は、本来ならば鈴木も上田の代役候補に入るはずと不思議に感じているようで、鹿島で結果を出し続ける鈴木にスポットを当てている。
「現日本サッカー界でも最も危険なストライカーの1人である鈴木の構想外があまり騒ぎ立てられていないのは、それが当たり前になっているからだろう。おそらく日本のファンたちは森保体制で鈴木が代表のユニフォームを着ることはないと考えているのではないか。クラブレベルでの実績に関わらず、鈴木は代表に選ばれない運命にあるようだ」
「小川、古橋、大橋に疑問はないが、それでも鈴木はターゲットマンであると同時に周りを使うのも上手く、前線で汚れ仕事をこなすこともできる。上田の代わりとして最も近い存在であるのは間違いない事実だ。ただ、先週末には別の側面が顔を覗かせた。森保監督が彼を招集しない理由の1つであろう『激しい部分』だ。名古屋グランパスとの一戦にて、鈴木は椎橋慧也にタックルを受けた際に、その反撃として相手にチャージしてしまった。これがレッドカードに値する暴力的行為とジャッジされたのだ。あれは鈴木のキャラクターを示す部分でもある」
「森保監督の下で日本代表が結果を出し続けている以上、鈴木の招集外に正解も不正解もない。どの選手がチームに適しているか、サムライブルーの監督にはそれを決める権限がある。ただ、鈴木が同世代の中でも傑出した選手の1人であることは否定できない。28歳を迎えた鈴木は全盛期にある」
鈴木に関しては、以前より森保監督との関係がそこまで良くないのではとの見方もある。もっとも、同メディアが指摘するように森保ジャパンは一定の結果を残しており、得点力不足なる問題も起きていない。代表チームは上手く回っていると言えそうだが、鈴木を代表で見てみたいと思うサッカーファンも少なくないか。
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