日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年5月19日木曜日

◆ルヴァン杯1次リーグ最終節 鹿島がG大阪下しトップ通過(茨城新聞)






Jリーグ・YBCルヴァン・カップ1次リーグ最終節(18日・パナソニックスタジアム吹田ほか=8試合)A組の鹿島はG大阪を3-1で下し、首位通過を決めた。2位C大阪は大分と3-3で引き分けた。

直近のリーグ戦から先発8人を入れ替えた鹿島は前半16分、ファンアラーノのパスに反応した上田が冷静にゴールネットを揺らして先制。後半には土居が2得点を決め、一時1点差に追い上げたG大阪を突き放した。

6月4、11日に予定されているプレーオフの対戦カードは次の通り。

鹿島(A組1位)-福岡(D組2位)

広島(B組1位)-札幌(C組2位)

京都(C組1位)-名古屋(B組2位)

湘南(D組1位)-C大阪(A組2位)

▽パナスタ(観衆4,254人)
G大阪 1勝3敗2分け(5) 1-3 鹿島 4勝1敗1分け(13)
0-1
1-2

▽得点経過 G 鹿
前16分【鹿】 0-1 上田
後13分【鹿】 0-2 土居
後33分【G】 1-2 三浦
後35分【鹿】 1-3 土居




◆ルヴァン杯1次リーグ最終節 鹿島がG大阪下しトップ通過(茨城新聞)


◆【ルヴァン杯】鹿島上田綺世の先制弾など敵地3発快勝、首位通過 プレーオフは福岡と対戦(ニッカン)






<YBCルヴァン杯:G大阪1-3鹿島>◇1次リーグA組◇18日◇パナスタ

既に突破を決めている鹿島アントラーズがアウェーで3発快勝し、首位通過を果たした。プレーオフ(6月4、11日)はアビスパ福岡と対戦する。

W杯メンバー入りを目指すFW上田綺世が前半16分に絶妙の縦パスから抜け出して先制弾。MF土居聖真が後半に2ゴールを挙げた。

レネ・バイラー監督は「ボールを保持している時、保持していない時、どちらもいいパフォーマンスをしてくれた」と満足そう。

特にリーグ戦では先発から遠ざかっている土居について、同監督は「いい動きをしてくれた。自信を取り戻すにはいいゴールになったと思う」と褒めた。

○…W杯メンバー入りを目指すFW上田が先制弾を決めた。前半16分、中盤からの縦パスを受けるとトラップだけでDFを交わし、冷静に右足で押し込んだ。リーグ戦は得点ランクトップタイの8得点、ルヴァン杯では3点目。アウェーで3得点快勝にも「チームとしてもっと成長できる。(次戦へ)いい準備をするだけ」。プレーオフ(6月4、11日)は福岡との対戦が決まった。




◆【ルヴァン杯】鹿島上田綺世の先制弾など敵地3発快勝、首位通過 プレーオフは福岡と対戦(ニッカン)


◆鹿島MF土居が昨年11月以来の公式戦ゴールで首位通過「やっと公式戦で点が取れた」(スポニチ)






ルヴァン杯1次リーグA組   鹿島3―1G大阪 ( 2022年5月18日    パナスタ )


 鹿島がMF土居聖真主将(29)の2ゴールを含む、3得点でG大阪を下した。土居にとっては今季公式戦初ゴール。昨年11月以来の得点に「やっと公式戦で点が取れた。2ゴールで勝利に貢献できたことは良かった」と相好を崩した。

 下部組織で育った生え抜きは、今季からかねてから希望していた主将に就任。意気込んで臨んだシーズンの序盤は先発出場していたものの、最近ではベンチスタートが続いていた。

 この日の2ゴールにヴァイラー監督は「土居はいいパフォーマンスをしてくれた。自信を取り戻す意味でも、良い得点になったと思う」と高評価。土居は「世間からみれば消化試合だが、僕にとっては大事な1試合。ロッカーを出る前に勝って1位突破というのを掲げていた。勝てたことはすごく良かったです」と久しぶりのゴールの味に酔いしれていた。





◆鹿島MF土居が昨年11月以来の公式戦ゴールで首位通過「やっと公式戦で点が取れた」(スポニチ)


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