日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年1月24日火曜日

◆東京Vから覚悟の鹿島復帰FW染野唯月「結果がすべて」パリ五輪世代23年の誓い<2>(報知)






 24年パリ五輪予選が始まる23年シーズンに向け、パリ世代が決意を新たにした。今季J2東京Vから鹿島に復帰したFW染野唯月は、「試合に出て自分が点を取って勝つ。1試合1試合、活躍の場をつくっていきたい」と巻き返しへ静かに闘志を燃やしている。

 半年ぶりに鹿島のエンブレムを背負う。「決断は簡単ではなかった」。覚悟の復帰だ。宮崎キャンプはコンディション不良で出遅れたが、22日から合流。まずは24日に迎えるJ2岡山との練習試合を見据え、「ガンガン結果でアピールしないといけない。半分失ってしまったので取り返す強い気持ちでいる」と力強い。練習でも持ち味のシュートで果敢にゴールを狙い、広い視野や技術を生かしたプレーも見せている。

 プロ3年目の昨年5月にJ1初ゴールを奪ったものの、壁にぶち当たり、もがいた。7月に出場機会を求めて東京Vへ期限付き移籍。「どこに行ってもFWに求められることは同じ」と、とにかく練習一つ、1試合の中で貪欲な姿勢を示し続けた。終盤戦で3戦連続ゴールを挙げるなど、16試合4得点。「点を取ることで自信が得られた。鹿島にはサッカーに対する意識の高い選手もたくさんいる。もう一度鹿島でいろんなことを吸収しながらピッチに立ちたい」と思いを語った。

 世代別代表活動からも遠ざかっていたが、スペイン、ポルトガルと親善試合を行った昨年11月の欧州遠征で追加招集。しかしそこでも出場はポルトガル戦の後半43分からのみと、厳しい現実を突きつけられた。「正直出られなかった、何もできなかった感覚が大きい。やっぱり行って試合に出られないのはめちゃめちゃ悔しい。『何でだ』って思うところも個人的にすごくあって。でもチームで結果を残すことがすべてだと改めて思った」と味わった悔しさは並大抵でない。

 ピッチに立つ重要性を痛感した染野には、「いろんなポジションをできるようにしたい」気持ちも芽生えた。センターFWとして結果を残すことに加え、「サイドだったり、いろんなポジションでできたほうが大樹さん(岩政監督)も使いやすいと思うし、それは大樹さんもみんなに言っている。どのポジションでもレベルの高いものを出せるように」と意欲的。生き残るすべとして、幅を広げていく意識も高まりつつある。

 復帰してつける背番号は、サークル・ブリュージュに昨夏移籍した日本代表FW上田綺世も背負った18番。染野の他に鳥栖からFW垣田裕暉らが復帰するなど、激しい競争が待つ。何度も「結果がすべて」と言葉を繰り返した。チームの点取り屋として、タイトル獲得の原動力となる。(小口 瑞乃)





◆東京Vから覚悟の鹿島復帰FW染野唯月「結果がすべて」パリ五輪世代23年の誓い<2>(報知)





◆J1鹿島が2試合連続でJ2勢に大敗 岩政監督「勝敗は気にしていない」(サンスポ)






昨季J1で4位の鹿島は24日、キャンプを行っている宮崎市内でJ2岡山と練習試合(45分×2本、30分×1本)を戦い、1-5で敗れた。21日の徳島戦に続いて2試合連続でJ2に大敗し、攻守に課題が露呈。岩政大樹監督(40)は、2月18日の開幕戦に向けて、公式戦仕様の戦い方に切り替えていく考えを示した。

徐々に〝本番モード〟に入る。南国・宮崎に小雪が舞う寒さの中で行われた練習試合。J2相手に大敗を喫したが、岩政監督はぶれることはなかった。

「勝ち点3をもらえるわけではないので、勝敗は気にしていない」

FW鈴木やFW知念、DF植田ら主力組が先発した1本目は0-1。しかし、2本目に昨季J2で3位の岡山にカウンターなどから一気に4点を失った。同じJ2で8位の徳島に6失点した21日の試合と同様、徐々にメンバーを入れ替える中での大量失点。指揮官は「メンバーによって大きく内容が変わってしまうというのはある」と課題としつつも、「いろんな組み合わせを見ている最中」と、試行錯誤の段階であることを強調した。


「公式戦用のものに変えていかないといけないタイミングに差し掛かっていると思います」と岩政監督。現状では、ボールの奪いどころなども選手の判断に任せているという。2016年以来、7年ぶりのリーグ制覇へ。今後は理想の形を持ちつつも、開幕までにはチームとしての共通認識などを作り上げていく。(山下幸志朗)





◆J1鹿島が2試合連続でJ2勢に大敗 岩政監督「勝敗は気にしていない」(サンスポ)





◆ファジ J1鹿島に5―1で大勝 宮崎キャンプで今季初対外試合(山陽新聞)






 J2ファジアーノ岡山は宮崎キャンプ第3日の24日、宮崎市の宮崎県総合運動公園ひなた陸上競技場でJ1鹿島と今季初の対外試合を行った。45分2本、30分1本で戦い、合計5―1で大勝した。

 ファジアーノは1本目の18分、FWチアゴアウベスの左足シュートで先制。2本目は20分にFW桜川が頭で決めると、2分後にMF木村、さらに1分後にFW坂本がネットを揺らし、41分にはFW福元が決めた。ファジアーノU―18の選手が多く出場した3本目に1失点した。





◆ファジ J1鹿島に5―1で大勝 宮崎キャンプで今季初対外試合(山陽新聞)





◆【Jリーグレンタル通信簿】期限付き移籍から復帰した注目の10人。武者修行でパワーアップ!?(フットボールチャンネル)






明治安田生命Jリーグの2023シーズン開幕まで1か月を切り、各チームは準備を進めている。期限付き移籍から復帰した選手にとって、今季は勝負のシーズンとなるだろう。期限付き移籍から復帰した選手をピックアップして移籍先での活躍を5段階(A~E)で評価する。


染野唯月(そめの・いつき)


生年月日:2001年9月12日(21歳)
2023所属クラブ:鹿島アントラーズ
2022期限付き移籍先:東京ヴェルディ
2022リーグ戦成績:16試合4得点0アシスト
移籍先での評価:D

 尚志高校から鹿島アントラーズに加入した染野唯月は、プロの壁にぶつかっていた。Jリーグ初ゴールは3年目の5月。ただ、このシーズンも出場時間は限定されており、7月に東京ヴェルディへの期限付き移籍を決めた。

 ヴェルディでは加入から3試合目で初ゴールを決めたが、以降はゴールから遠ざかる。しかし、終盤戦で3試合連続ゴールをマークし、16試合4得点という成績でシーズンを終えた。パリ五輪世代のエース候補だったが、3月のU-23ドバイカップや5月のAFC U-23アジアカップには選ばれず。シーズンを通して見れば、決して満足のいく成績が残せなかったことは明らかだった。

 それでも、覇権奪回を目指す鹿島の一員として2023シーズンに臨む資格が与えられた。昨夏に上田綺世が抜け、2020シーズンに18得点をマークしたエヴェラウドも今オフに退団。熾烈な競争が予想される攻撃陣の一角に食い込めるか。プロ4年目の今季は染野にとって勝負のシーズンとなる。


垣田裕暉(かきた・ゆうき)

生年月日:1997年7月14日(25歳)
2023所属クラブ:鹿島アントラーズ
2022期限付き移籍先:サガン鳥栖
2022リーグ戦成績:28試合6得点1アシスト
移籍先での評価:B

 垣田裕暉が鹿島アントラーズに戻ってくるまでに要した時間は実に6年。その間にJ1で64試合14得点、J2で147試合37得点という結果を残し、25歳となった。決して急成長を遂げたわけではないが、着実に結果を残して古巣に帰ってきた。

 2020シーズンには徳島ヴォルティスで17得点を挙げて、J1昇格に貢献した。翌年にチームは降格するも、自身はJ1初得点を含む8得点を記録。サガン鳥栖に活躍の場を移した昨季は6月までに5得点を記録したが、控えに回る試合も多く前年を下回る結果に終わった。

 鹿島は昨夏に上田綺世が抜け、今オフにはエヴェラウドも退団。鈴木優磨に続く立場を染野唯月や知念慶らと争うことになる。厳しい競争を勝ち抜いた先に、垣田のさらなる成長と鹿島の躍進が待っている。走力を含めたフィジカル面の優位性を活かしてポジション争いに名乗りを挙げる。





藤尾翔太(ふじお・しょうた)
荻原拓也(おぎわら・たくや)
ターレス
佐藤瑶大(さとう・ようた)
成岡輝瑠(なるおか・ひかる)
谷晃生(たに・こうせい)
宮代大聖(みやしろ・たいせい)
鈴木海音(すずき・かいと)

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◆移籍状況で見る今季J1上位進出が期待できるクラブ。識者3人が推察した(Sportiva)






移籍状況で見るJ1上位進出期待クラブ


Jリーグは2月中旬の開幕に向けて、各チーム始動しているが、気になるのは移籍状況による今年の戦力だろう。ここでは3人の識者に、移籍状況から今季の上位進出が期待できるクラブを挙げてもらった。(※移籍情報は1月20日時点)


【C大阪は外国人助っ人コンビ補強で得点力アップ】


上位進出期待のクラブ/セレッソ大阪、鹿島アントラーズ、名古屋グランパス


中山 淳(サッカージャーナリスト)


 昨季4位の鹿島も、近年アキレス腱だったセンターバック(CB)に昌子源と植田直通という2人の即戦力OBをダブル補強するなど、タイトル獲得に対する意欲を示した補強を見せている。2年目の岩政大樹監督にとっても、チームのフィロソフィーを知り尽くす2人の加入は、チーム作りを進めるうえでも心強いはずだ。


【新加入選手の名前で目を引く鹿島】


上位進出期待のクラブ/鹿島アントラーズ、柏レイソル、セレッソ大阪


浅田真樹(スポーツライター)


 今季開幕前の補強において、まずは単純に"名前"で目を引くのが、鹿島アントラーズである。

 日本代表経験も豊富なCBコンビの昌子源、植田直通に加え、優勝争いのライバル・川崎フロンターレで貴重な得点源だったFW知念慶を獲得。日本人選手の移籍補強としては、なかなかに豪華な顔ぶれだ。

 そのほかにもMF藤井智也、MF佐野海舟、FW垣田裕暉と、冒頭の3人には実績では及ばないながらも、面白い人材を加えている。MF三竿健斗が海外移籍で抜けた穴は小さくないが、プラスがマイナスを大きく上回り、当然、昨季の4位を上回る成績が期待される。




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