日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年6月10日水曜日
◆FW大迫 1トップでのアピールに気合(デイリー)
http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2015/06/09/0008107718.shtml
「国際親善試合、日本-イラク」(11日、日産ス)
国際親善試合イラク戦、W杯アジア2次予選シンガポール戦(16日・埼玉スタジアム)に臨むサッカー日本代表の合宿は9日、横浜市内で2日目を迎えた。
FW大迫勇也(ケルン)は、本職1トップでのアピールを誓った。3月のウズベキスタン戦では2列目の右サイドで起用されたが「(3月は)監督もまだ全然選手を知らなかったと思う。話をして、ケルンの試合を見てくれてるのは分かった。次は1トップで見られていると思う」と、理解は深まった様子。
「前回は左足首を痛めていて踏ん張りがきかなかったけど、今回はしっかり体を作って来られたし、手応えはある。言われたことをやるだけでは誰が出ても一緒。自分の色を出したい。FWは結果」と、気合十分だった。
◆大迫 チャンス生かす!岡崎との定位置争いに自信(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/06/10/kiji/K20150610010512940.html
日本代表合宿 (6月9日 横浜市内)
イラク、シンガポールとの2試合で鬱憤(うっぷん)を晴らす。
FW大迫は3月の親善試合は27日のチュニジア戦は出場機会なし。31日のウズベキスタン戦は後半27分から途中出場したが、ポジションは本職のトップではなく右MFで「前回はストレスがたまった」と振り返った。センターFWには国際Aマッチ90試合42得点を誇る岡崎がおり、定位置争いはし烈。チャンスは限られるが、「今回は手応えを得ている」と前を向いた。
◆結果を求める大迫、ゴールを狙いつつ「自分の色を出していきたい」(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20150609/320912.html
日本代表FW大迫勇也(中央)[写真]=兼子愼一郎
11日に行われるキリンチャレンジカップ2015のイラク戦、16日に行われるロシア・ワールドカップ、アジア2次予選初戦のシンガポール戦に臨む日本代表が9日、冒頭15分間を除いた非公開練習で調整を行なった。
3月31日のウズベキスタン戦では本職のセンターフォワードではなく、右サイドで起用されたFW大迫勇也だが、今回は「1トップというかたちで見られていると思う」と話し、「自分の色を出していきたい」と意気込みを示した。
「(監督に)言われていることだけをやるのであれば、誰が出ても一緒なんで」と言う大迫は、その“自分の色”を出すために、「タメを作ることもそうだし、ゴール前のセンタリングに対しての入り方もそうだし。あとはやっぱりゴール前でシュートを打つ回数をどんどん増やしていけたらいいなと思います」と、自分の特徴を発揮していくことが必要だと語る。
その上で、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督に求められている結果を残さなければならない。大迫は、「本当にFWは結果だと思います。『点を取れ』と常日頃言われていますし、FWは点を取らないと評価されないポジションだというのはすごく意識付けされていると思います」と、貪欲にゴールを狙う姿勢を見せた。
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