日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年10月17日火曜日

◇【横浜M】負傷者続出…右膝痛ウーゴ長期離脱も(報知)




 4位・横浜Mは16日、鹿島戦(21日・日産ス)に向け横浜市内で調整した。チームは今季絶望となった主将のMF斎藤をはじめ、直近3試合で主力4人が負傷退場する異常事態。さらに14日の大宮戦で右膝を痛めた今季チーム得点王のFWウーゴ・ヴィエイラも長期離脱の可能性が浮上した。

 エリク・モンバエルツ監督(62)は「ウーゴは少なくとも今週末は出ない」と語るにとどめたが、試合後に病院へ直行した今季10得点のFWは、この日グラウンドに姿を見せず。近日中にチームドクターが診断を行い離脱期間が決定するが、今季の残り試合をエース抜きで戦う恐れもある。左足首捻挫で離脱中のDF松原は「痛みが消えるまでやってたらシーズンが終わってしまう」と早期復帰に向け意欲を示す。チーム総動員で苦境を乗り切る。

【横浜M】負傷者続出…右膝痛ウーゴ長期離脱も

◆今週末の新横浜はイベント一色、パフォーマンスと港北まつり、マリノス戦、アリーナでも(新横浜新聞)




今週末(2017年10月)21日(土)と22日(日)は新横浜の街がイベント一色となります。今年で25回目を迎える「新横浜パフォーマンス2017」(新横浜町内会など実行委員会主催)をはじめ、「ふるさと港北ふれあいまつり」や、「THE CLASSIC(クラッシック)」と銘打たれて行われる横浜F・マリノスと鹿島アントラーズによる伝統の一戦、横浜アリーナではハロウィンフェス「ジャック・オー・ランド」、さらには衆議院総選挙の運動最終日まで加わり、これまでにない賑わいとなりそうです。



新横浜パフォーマンス2017は21日と22日の2日間にわたり実施。今年は「駅前会場」は設置されず、日産スタジアムの東ゲート広場や南ゲートステージ、中央広場などを中心にイベントが開催されます

25周年を迎えた今回は例年にもましてイベント企画が盛りだくさんで、東ゲートと中央広場に設けられたステージでは、「しんよこダンスフェス(SHINYOKO STREET- DANCE FES)」や「しんよこ太鼓フェスタ(Shinyoko Taiko Festa)」の二大パフォーマンスをはじめ、両会場のステージでは10時から18時ごろまでぎっしり予定が詰まっています。


21日の18時から東ゲートでは打ち上げ花火が予定されているほか、22日の12時から17時まで、日産スタジアムのピッチを使い、ラグビー体験クリニックやデモンストレーションなど「横浜ラグビーフットボールビレッジ」が企画されています。

一方、港北区内の町内会・自治会や地域団体が集結する恒例の「ふるさと港北ふれあいまつり」は21日の9時30分から15時まで、日産スタジアムへの移動途中にある「新横浜駅前公園野球場」で開催。今年も多彩なステージとブース出店が行われそう。

21日の横浜F・マリノスと鹿島アントラーズの一戦は19時にキックオフ。横浜アリーナでのハロウィンイベント「ジャック・オー・ランド」は、21日は11時から19時まで、22日は10時から18時まで開催されます。

両日とも日産スタジアムと横浜アリーナの2カ所でイベントが行われるため、新横浜駅前(団体バスレーン)から横浜アリーナと日産スタジアム(東ゲート裏)の3カ所を結ぶシャトルバスが21日は13時から18時、22日が12時から17時まで20分ごとに運行されます。

なお、衆議院総選挙は21日が選挙運動の最終日となり、22日の7時から20時までが投票時間となっています。

今週末の新横浜はイベント一色、パフォーマンスと港北まつり、マリノス戦、アリーナでも

◆3試合出番なしもチームは3連勝…内田篤人「勝っていれば代えないのが普通」(ゲキサカ)





[10.15 ブンデスリーガ2部第10節 レーゲンスブルク0-2ユニオン・ベルリン]

 ブンデスリーガ2部は15日、第10節を行い、DF内田篤人の所属するウニオン・ベルリンは敵地でレーゲンスブルクと対戦し、2-0で勝った。内田はベンチ入りしたが、3試合連続で出番がなかった。

 今夏にシャルケから2部のユニオン・ベルリンに加入した内田。9月10日のデュッセルドルフ戦(2-3)に途中出場し、新天地デビューを果たすと、同19日のザントハウゼン戦(0-1)では初先発を飾った。しかし、チームは結果を残せず、その後は再びベンチスタートに。この日、チームは3連勝を飾り、内田はベンチを温める時間が続いている。

「しょうがないよね。チームが勝っていれば、(先発を)代えられないのが普通だから。前の選手ならチャンスがあるけど、DFラインだからしょうがない」。現状を冷静に受け止める右サイドバックは「ちゃんと練習できると思えば、良いんじゃないかな。あんまり長く続くようなら考えなくちゃいけないけど」と、まずは練習からアピールを続けることに集中している。

 約2年半ぶりの公式戦先発となったザントハウゼン戦で結果を残せなかったことも、先発奪取につながらなかったという認識を持っている。「この間、90分フル出場した試合で勝てなかったし、俺もあんまり良くなかった。(メンバーを)代えるきっかけにはならなかったと思う」。その後、チームは今季初の3連勝。5勝3分2敗の勝ち点18に伸ばし、暫定3位まで順位を上げてきており、内田にとっては我慢の時間が続きそうだ。

3試合出番なしもチームは3連勝…内田篤人「勝っていれば代えないのが普通」

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