日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年12月26日月曜日

◆金沢、徳島、鳥栖での武者修行を終え…FW垣田裕暉が6年ぶりに鹿島へ復帰「優勝を義務付けられたクラブなので…」(ゲキサカ)








 鹿島アントラーズは25日、サガン鳥栖に期限付き移籍していたFW垣田裕暉(25)が、2023シーズンより復帰することになったと発表した。

 鹿島のアカデミー出身の垣田は、16年にトップ昇格を果たし、17年より武者修行へ。金沢、徳島で経験を積み、22年は鳥栖でその旅を続けた。今季J1リーグ28試合に出場し、6得点を記録。6年ぶりの復帰にあたり、クラブを通じて意気込みを語っている。

「今回、6年ぶりに鹿島アントラーズに帰って来ました!またアントラーズのユニフォームを着られることを幸せに思います。アントラーズは優勝を義務付けられたクラブなので、チームの優勝に貢献できるよう一生懸命頑張りたいと思います!」





◆金沢、徳島、鳥栖での武者修行を終え…FW垣田裕暉が6年ぶりに鹿島へ復帰「優勝を義務付けられたクラブなので…」(ゲキサカ)





◆【鹿島】“大砲”垣田裕暉が満を持して復帰。鈴木優磨、知念慶と強力センターフォワードが揃う(サカノワ)






昨季は鳥栖でJ1リーグ28試合・6ゴールを記録。




 J1リーグの鹿島アントラーズは12月25日、サガン鳥栖に期限付き移籍していたFW垣田裕暉(KAKITA Yuki)が契約期間満了に伴い、ルーキーイヤーの2016シーズン以来7年ぶりに鹿島アントラーズに復帰すると発表した。

 垣田は1997年7月14日生まれ、群馬県出身、25歳。187センチ・78キロ。これまでのキャリアは、鹿島アントラーズジュニアユース ― 鹿島ユース ― 鹿島(2016) ― ツエーゲン金沢(2017)-徳島ヴォルティス(2020) ― 鳥栖(2022)。2022シーズンはJ1リーグ28試合・6得点・1アシストを記録している。

 垣田は鹿島のサポーターに向けて、「今回6年ぶり(※発表としては6年、シーズンとしては7年ぶり)に鹿島アントラーズに帰って来ました! またアントラーズのユニフォームを着られることを幸せに思います。アントラーズは優勝を義務付けられたクラブなので、チームの優勝に貢献できるよう一生懸命頑張りたいと思います!」と決意を示している。

 一方、鳥栖サポーターに対し、「1年間ありがとうございました! とても充実した1年を過ごすことができました。満足のいく結果は残せませんでしたがとても成長できたと思っています。鳥栖で学んだことをこれからのサッカー人生に活かして行きたいとおもいます! 本当に1年間ありがとうございました!」と感謝を伝えている。

 来季の鹿島には、川崎フロンターレから知念慶の加入も決定している。鈴木優磨、知念、そして垣田と、Jリーグで日本を代表する3人のセンターフォワードが揃う。その武器をどのように生かし、チームに還元していくのか。2023シーズンの鹿島が熱い――。





◆【鹿島】“大砲”垣田裕暉が満を持して復帰。鈴木優磨、知念慶と強力センターフォワードが揃う(サカノワ)




◆「可愛すぎる」「良い写真すぎ!」上田綺世が試合を終えて即帰国、妻の由布菜月さんとUSJでクリスマスデート「おかえりなさい」(超WORLDサッカー!)






セルクル・ブルージュに所属する日本代表FW上田綺世の妻である妻でありモデルの由布菜月さんがクリスマス2ショットを披露した。

鹿島アントラーズのエースとしてプレーしていた中、今年の夏にセルクル・ブルージュへと移籍。ベルギーで欧州挑戦をスタートした。

移籍当初は苦しんだ上田だったが、徐々にゴールを記録。調子を上げると、カタール・ワールドカップ(W杯)の日本代表メンバーに招集。コスタリカ代表戦でW杯初出場を果たした。

W杯では不完全燃焼に終わった上田。23日にはジュピラー・プロ・リーグ第18節のメヘレン戦で67分間プレー。その後すぐに、リーグ戦が中断期間に入るため日本に帰国したようで、由布さんがインスタグラムでクリスマスの2ショットを報告した。

「クリスマスはユニバ」

「寒すぎたけど大満喫!そしておかえりなさい」

大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンで楽しんだ由布さんと上田。夫婦2ショットでクリスマスデートを楽しんだようだ。

これにはファンも「良い写真すぎ!」、「可愛い」、「ひさびさのツーショ」、「可愛すぎる」、「おかえり!」、「美男美女すぎる」と喜びのコメントを寄せている。




◆【鹿島】エヴェラウド退団へ、バイーアが「契約に合意」。2020年J1得点ランク2位のブラジル人ストライカー(サカノワ)






横浜F・マリノスと同じシティ・グループへ仲間入り。3年契約か。


 J1リーグ鹿島アントラーズのブラジル人FWエヴェラウド(Everaldo Stum)が、ブラジル・セリエA(1部)復帰を果たしたECバイーアに移籍することが決定的となった。これまでも噂されてきたなか、現地メディア『ファナティコス』が現地12月24日に獲得合意に至ったと報じた。 

 同メディアは12月21日、バイーアがエヴェラウドの獲得に向けて「交渉を進めている」として、数日以内に決定する可能性があるとレポートしていた。そうしたなか、移籍を専門とするジャーナリストのヴェネ・カサグランデ氏(@venecasagrande)が「バイーアが3年契約でエヴェラウドと契約。鹿島アントラーズは契約解除に合意した」として、間もなくメディカルチェックをうけるという。この情報などを、同メディアも伝えている。

 加入1年目の2020シーズンはリーグ2位となる18ゴールを記録。2022シーズンはJ1リーグ19試合・5得点だった。

 バイーアは1部復帰を果たすとともに、横浜F・マリノスもその一員である、シティ・フットボール・グループの傘下に加わった。実に約10億レアル(約256億円)が投資され、すでに思い切った補強策が進められていた。

 結果的に、ちょうどコロナ禍の厳しい3年間を戦い、多くの不自由を強いられた。そのなかでサイドもこなせるストライカーは、鹿島の選手の間でも人望を集めていった。記憶にも残るFWエヴェラウドが2019年にシャペコエンセでプレーして以来の母国復帰を果たす。





◆【鹿島】エヴェラウド退団へ、バイーアが「契約に合意」。2020年J1得点ランク2位のブラジル人ストライカー(サカノワ)





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