
日刊鹿島アントラーズニュース
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2014年3月25日火曜日
◆大迫、パパになる!今秋にも第1子「もっと頑張りたい」(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20140325/jpn14032503240000-n1.html
ブラジルW杯のメンバー入りを目指す日本代表FW大迫勇也(23)=1860ミュンヘン=が、秋にも第1子が誕生して父になることが24日、分かった。キリンチャレンジ杯・ニュージーランド戦(国立)を戦った5日に、約1年半の交際を経てモデルの三輪麻未(25)と結婚。人生の伴侶を得たことに続き、うれしいニュースとなった。
昨季までJ1鹿島でエースとして活躍した大迫は、W杯を見据えて「より厳しい環境でプレーしたい」と今年1月にドイツ2部の1860ミュンヘンへ移籍。7戦4得点と結果を残している。
結婚の際は「これまでも精神的に支えてくれた彼女と一緒になりたいと素直に思いました」とコメントを発表。パパとなることについて周囲には「奥さんや生まれてくる子供のためにも、もっと頑張りたい」と話しているという。
ブラジルW杯開幕は6月12日で、大会を戦う日本代表は5月上旬に発表される予定。W杯で得点すれば、やがて生まれるわが子への最高の祝砲にもなる。W杯メンバー入りへ大迫は、ドイツで必死のアピールを続ける。
◆大迫3戦連発ならず 試合後は無言(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/03/25/kiji/K20140325007840540.html
ドイツ2部リーグ第26節 1860ミュンヘン0―1カイザースラウテルン (3月23日)
1860ミュンヘンで日本代表FWの大迫はフル出場も3戦連発はならなかった。
前半19分にフリーでシュートを放ったもののGKに阻まれて先制機を逃し、後半17分に裏へ抜けGKをかわした場面では体勢を崩し無人のゴールに蹴り込めず。チームも5試合ぶりに敗れ、試合後は取材に応じずスタジアムを後にした。
◆鹿島初黒星…今季最多3万人に応えられず(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20140324-1274606.html
<J1:鹿島0-2C大阪>◇第4節◇23日◇カシマ
鹿島が大観衆に勝利を届けられなかった。この日カシマには3万2099人。今節のJ1で唯一3万人を超えた。トニーニョ・セレーゾ監督(58)は「敗戦でまだ頭に血が上っているが、まず言いたい。これほど多くの方々に来てもらえた。選手にとって喜ばしい」と感謝した。
無観客試合を念頭に「あらためて、お客さんがいることは素晴らしい」と言った。大観衆を知るセレーゾ監督らしい。ブラジル代表の「黄金のカルテット」として78、82年W杯に出場。セリエAでも9季プレーした男は、こう続けた。
セレーゾ監督 我々がピッチでスペクタクルな試合をし、サポーターがスタジアムで楽しむ。これがサッカーの魅力。面白い試合を見て建設的な応援合戦を展開してもらうから、サッカーが魅力あるものになる。
前節までの3戦連続完封勝ちは、初の3冠を遂げた00年以来。敗れたが、期待してくれたファンを前に「彼らを魅了し続けなければならない」と再確認した。
◆【J1:第4節 鹿島 vs C大阪】レポート:3万人を越える観衆を集めたカシマスタジアムだったが凱歌をあげたのはC大阪。フォルランが遂にJリーグ初ゴールを決める!(J's GOAL)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00169938.html
3月23日(日) 2014 J1リーグ戦 第4節
鹿島 0 - 2 C大阪 (15:04/カシマ/32,099人)
得点者:19' 長谷川アーリアジャスール(C大阪)、86' フォルラン(C大阪)
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夜7時キックオフだった第2節以来のホームゲームに県立カシマサッカースタジアムが紅く染まった。集まった観衆は32,099人。近年、浦和戦以外で3万人を越える来場者数が3万人を越えたのは、2010年5月1日のG大阪戦以来のこと。たくさんの視線がピッチに向けられるなか、両チームが白熱した試合を展開した。
注目を集めたのはやはりフォルラン。どういうプレーを見せてくれるのか、観客だけでなく、対戦する鹿島の選手たちも探りながらの試合開始だったが、さすがワールドクラスというプレーよりも動きの少なさが目立つ。スピード感あふれるC大阪の攻撃リズムに一人だけ乗れていない感じが漂っていた。それでもC大阪の攻撃は迫力があった。長谷川アーリアジャスール、山口蛍のフィジカルは強く、杉本健勇の高さがポイントになり、南野拓実が前を向いて積極的に仕掛けていく。すると19分、鹿島が不必要なファウルをおかしたことでFKを得ると、そのクリアを山下達也が奪い、最後は長谷川アーリアジャスールが逆サイドに突き刺す強烈なミドルシュートを打ち込み先制点をあげる。
第3節まで無失点で来ていた鹿島にとっては初めて与える先制点。しかも、相手はリーグ戦6連勝中のC大阪。DFのミスから失点したことで自らビハインドを背負うことになってしまった。
しかし、ここから鹿島が圧倒的に攻める展開が続くようになる。「チーム全体でコンパクトにやる狙いがあった」(長谷川)C大阪は、自陣に引いてカウンターを狙うようになる。鹿島はダヴィを起点にして相手DFラインの裏を狙う攻撃を仕掛けていくが、これを山下がダヴィと激しく体をぶつけ合いながら防ぐ。山口の早いカバーリングもあり、ダヴィがチャンスを迎えた場面は少なく、狭いサイドに追いやられることが多かった。
後半になると鹿島のトニーニョ セレーゾ監督が動く。豊川雄太と土居聖真を下げ、本山雅志とジャイールを投入し状況の打開を図る。しかし、本山は切れ味鋭いドリブルと絶妙なポジショニングで攻撃のタクトをふるったが、ジャイールはコンディションがまだ整っていないのか足を止めてのプレーが多く、サイドに開いてスピードを生かした突破という持ち味は見られなかった。「攻撃に関してはボックス付近までは運ぶんだけれども、そこからの崩しがうまくできていない」というセレーゾ監督の分析通り、あと一歩の精度が足りず、攻めている割には決定機をつくれなかった。
逆にカウンターから何度となく相手ゴールを脅かしたのはC大阪。曽ヶ端準のセービングによってなかなか追加点を奪えなかったが、86分、柿谷曜一朗が左サイドを崩しゴール前に待っていたフォルランにお膳立てのパスを送ると、これをフォルランが難なく沈め貴重な追加点となるJリーグ初得点を決めた。
鹿島としては、追撃しているなかでの失点。ヤマザキナビスコカップでも同様に追加点を奪われたことで試合を苦しくしただけに悔いが残る失点だった。
「1-0でいくことが相手のプレッシャーにもなるし、勢いをもって攻めているところで取られてしまった。こっちが先に決めていれば流れが変わったけれど、それにしても簡単にやられすぎた。厳しさがまだまだ足りないと思う」
ゴール前で獅子奮迅の働きを見せた曽ヶ端は怒りを押し殺しながらコメントを残す。どんなときでも明るさを失わない昌子源も、さすがに失点に絡んだショックを隠せず「F東京戦、このC大阪戦は良い勉強になった」と静かな口調で語った。
1年間、様々な経験を積み重ねることで若いチームは成長していく。大事なのは同じ過ちを何度も繰り返さないことだ。
以上
2014.03.24 Reported by 田中滋
◆U-21日本代表候補合宿、豊川雄太が不参加で金森健志を招集(サッカーキング)
日本サッカー協会は24日、同日から行われるU-21日本代表候補トレーニングキャンプにおいて、鹿島アントラーズのMF豊川雄太が不参加になったことを発表した。
豊川は、けがのために不参加。代わってアビスパ福岡に所属するFW金森健志を招集することも、発表された。
今回のトレーニングキャンプでは、既に名古屋グランパスに所属するDF田鍋陵太とジェフユナイテッド千葉に所属するDF山中亮輔が不参加となっている。
◆豊川選手 U-21日本代表トレーニングキャンプ不参加のお知らせ(オフィシャル)
http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/42420
本日24日(月)より都内で行うU-21日本代表候補トレーニングキャンプにおきまして、豊川雄太選手が怪我のため不参加となりましたので、お知らせいたします。
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