
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年6月11日木曜日
◆全国高校サッカー、安全第一で実施へ 「可能な限り」感染防止策徹底(デイリー)

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新型コロナウイルスの影響で今夏の全国高校野球選手権大会や全国高校総合体育大会(インターハイ)が中止されたが、冬の風物詩ともいえる全国高校サッカー選手権は現時点で開催の方向で検討されている。全国高等学校体育連盟サッカー専門部の滝本寛部長は「安全が第一」と強調し、感染防止策を徹底した形での実施を探る。
大会は年末年始に開催され、過去に大迫勇也(ブレーメン)や柴崎岳(デポルティボ)ら多くの日本代表選手が出場した。1月に静岡学園が青森山田を3-2で破った第98回大会決勝は5万6025人の観衆を集めた。
今大会の都道府県予選は9月以降に本格化する予定で、サッカー専門部は例年8月に開く全国委員長会議で全国選手権の開催可否について協議する見通しだ。滝本部長は具体的な対策は今後詰めていく意向で「国やスポーツ庁、日本サッカー協会のガイドラインに沿って可能な限り実施したい」と力を込めた。
◆全国高校サッカー、安全第一で実施へ 「可能な限り」感染防止策徹底(デイリー)

◆鹿島DF永戸、無観客でも「ピッチの中では100%のプレーを」(デイリー)

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J1鹿島のDF永戸勝也(25)が10日、練習後にオンラインで取材に応じた。再開後、2節程度が無観客となる見込みとなっていることに「無観客は慣れないこともあるので難しいが、やるとなれば、ピッチの中で100%のプレーをすることに集中したい」と意気込んだ。
鹿島は、すでに中断期間の3月に札幌と無観客での練習試合を行った。永戸は「札幌との経験をうまく生かしたい」と無観客のイメージはできている。Jリーグは、9日に再開後3節目となる7月11、12日の第4節から収容人数を制限し、観客を入れた状態で開催する方針をクラブ側と一致させた。さらに8月からは、収容人数の50%での開催を目指している。
リーグは交代枠も通常と異なり、5人に拡大。永戸は「初めてのことなので、やりながら慣れるしかない。過密日程になったらベンチスタートだったとしても、常にいい準備をしておかなくてはいけない」と今季の考えを示した。
今季、仙台から完全移籍した永戸はここまでの公式戦3試合はスタメン出場をしている。同じ左サイドバックでは、故障から復帰した東京五輪世代の杉岡大暉(21)らと定位置争いをすることになる。ただ「リーグが再開したら過密な日程になるので、一人が出続けるのは無理に近い。誰が出ても遜色ないよう一人一人がいいコンディションで臨めるように」と総力戦で勝利をつかむ覚悟だ。
永戸は昨季、10アシストを記録し、J1アシスト王となったことからも攻撃面での期待も大きい。チームの課題は公式戦でいまだ無得点となっていることだが「練習の中でも点を取る癖、簡単なところで外さないということは、チームの雰囲気で出ている」と全体で改善に取り組んでいる。自分自身も「まだまだもっとよさを出せる」とさらなる活躍を誓った。
◆鹿島DF永戸、無観客でも「ピッチの中では100%のプレーを」(デイリー)

◆鹿島永戸「出続けるのは無理に近い」過密日程総力戦(ニッカン)

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鹿島アントラーズDF永戸勝也(25)が10日、練習後のオンライン取材に応じた。
今季ベガルタ仙台から加入したが、主戦場とする左サイドバックには、同じく今季加入した東京五輪世代DF杉岡大暉(21)らライバルも多い。再開に向けて激しいポジション争いが予想されるが、「リーグが再開したら過密日程になるので、誰か1人がずっと出続ける状況は無理に近いと思う」と、全員でシーズンを戦い抜く覚悟を示した。
左足のキックが武器で、昨季は10アシストでJ1アシスト王に輝いた。鹿島では今季3戦にフル出場しているが、チームはいまだ無得点。「練習の中でも点を取る癖というか、簡単なところで外さない雰囲気は出ている。個人としてはまだまだ良さが出せると思うので、コミュニケーションも増やしているし、コンディションも落とさないようにしたい」と整理した。
◆鹿島永戸「出続けるのは無理に近い」過密日程総力戦(ニッカン)

◆【鹿島】左SBは4人で切磋琢磨。永戸勝也「誰が出ても遜色ないようにしたい」(サッカーマガジン)

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J1の鹿島は10日、チーム全体のトレーニングを行ない、シーズン再開への準備を進めた。今季加入したDF永戸勝也にとっては移籍初年度のリーグ中断で出鼻をくじかれた格好だが、くじけずに前を向けるだけの『財産』がある。
ケガの離脱のほうがつらい
永戸は今季、3シーズンを過ごした仙台から加入した。すると、1月末のAFCチャンピオンズリーグに始まり、ここまでの全公式戦3試合に先発している。
まだチームの白星はないものの、新天地でギアを踏み込んでいこうとする矢先のリーグ戦中断。意気込んでいたであろうだけにショックも大きかったかもしれないと思いきや、本人は「それほどナイーブにならずに、そんなにストレスがたまることもなかったので、僕自身は楽だったなと思う」と冷静だ。
法政大学でのラストシーズン、永戸は後半戦を負傷で棒に振っている。「ケガしている時は、周りは楽しくサッカーできているのに自分だけできない、という状況なので、そっちのほうがつらい」。その5カ月近い離脱期間が、永戸を強くしていたのだろう。
同じく今季の新戦力ながら、負傷で出遅れていた杉岡大暉も、左サイドバックのポジション争いに戻っている。「杉ちゃん(杉岡)だけじゃなく、(山本)脩斗さんや(佐々木)翔吾もいて、4人で切磋琢磨している状況。リーグが再開したら過密日程になるので、誰か一人が出続ける状況は無理に近いと思うので、本当に誰が出ても遜色ないように一人ひとりがいいコンディションで望めるようにと僕自身は考えている」。その競走が、永戸の力をさらに高める。
そのうえで、「ピッチに立つチャンスがあったら、100%できるように」。1カ月を切ったリーグ戦再開に向けて、ひたすら前に進んでいく。
取材◎杉山 孝
◆【鹿島】左SBは4人で切磋琢磨。永戸勝也「誰が出ても遜色ないようにしたい」(サッカーマガジン)

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