
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年11月27日水曜日
◆鹿島・犬飼、30日神戸戦で6試合ぶり復帰「勝つしかない」(スポニチ)

七つ空、二つ水/バーゲンブック{東 直子キノブックス 文芸 紀行 エッセイ 生活...
鹿島DF犬飼が大一番でチームを束ねる。ブエノが累積警告で出場停止となる30日のホーム神戸戦では、右大腿二頭筋損傷から公式戦6試合ぶりに先発復帰する可能性が高い。首位の横浜とは勝ち点4差。「(自身不在の間も)ハードワークしていたけどもっと一つになれるチーム。自分が入った時にうまくチームを動かす仕事をしたい」と意気込んだ。
今節で横浜かFC東京が勝利すればV逸の窮地。「もう状況上、やるしかない。勝つしかない。分かりやすい状況に陥った中でどれだけやれるか」と決意を口にした。
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◆鹿島・犬飼、30日神戸戦で6試合ぶり復帰「勝つしかない」(スポニチ)
◆登録人数×千円を強化費に メルカリ鹿島の大胆施策(ニッカン)

メルカリの達人! #1日5分月5万円のおこづかいの稼ぎ方!!
フリーマーケットアプリ大手「メルカリ」を親会社に迎えた鹿島アントラーズが、斬新なキャンペーンを行っている。
メルカリが展開するスマホ決済サービス「メルペイ」で本人確認を行えば、メルペイから鹿島のトップチームに強化費として1000円が支払われるというものだ。いかにしてこの大胆なキャンペーンは生まれたのだろうか。
◇ ◇ ◇
11月9日から始まった前途のキャンペーンには、第1弾があった。同じく「メルペイ」で本人確認をすれば、メルペイから1人あたり1000円を鹿島のアカデミー強化費に還元する、というものだった。約1カ月の実施期間で、8655人のサポーターがメルペイに登録。約870万円が、アカデミー強化費としてアントラーズに渡った。メルカリからアントラーズに出向しており、このキャンペーンを担当している深見和樹氏は「予想していた数字は公表できないが、目標を大幅に達成した」と、キャンペーンの成功を感じている。
そこで、第2弾である。第1弾で登録した人が第2弾で再度登録することはできないが、今度はより広いファン層を巻き込むことを目指している。深見氏はこれらのキャンペーンの狙いを「サポーターが“自分ごと”としてとらえて『登録しよう』と思えるようにしたかった。クラブにお金が入り、何に使われるかのストーリーを作ることで、ファンは率先して協力的にやってくれると考えた」と明かす。
サポーターの立場になってみれば、自身の行動がクラブにどれだけの利益をもたらしているかを知る機会はまずない。グッズをいくら購入しても、どれだけスタジアムに足を運んでも、自身が落としたお金のうち何割が“利益”としてクラブのプラスになっているか、それが何に使われているかは、明確でなかった。
そこを明確化することに、深見氏はこだわった。「明確にすることで、サポーターが“自分ごと化”できる。クラウドファンディングに近い。グッズやチケットの収入よりも、ダイレクトに『このお金は強化費に使います』の方が明確。サポーターのツイッターを見ていても、『これ、登録したら満男さん(アカデミーアドバイザーの小笠原氏)にお金が入るの?』と言っている方がいた。系譜が分かりやすいストーリーになっている」。アイドルの「投げ銭」のような感覚で、サポーターがチームにお金を落とせる構造を目指したのだ。
◇ ◇ ◇
そもそもこれらのキャンペーンの裏には、鹿島がスポンサー企業との関係性において目指す“協業型パートナーシップ”の精神がある。「ユニホームの背中に企業名を表示するのに何円」ではなく、「鹿島を介して企業の課題解決を図る」という関係性だ。メルカリが親会社となり、より強固な結びつきができたことで、今回のように大胆な取り組みが可能となった。
メルカリと鹿島、双方にとって「ウィンウィン」のキャンペーン。果たしていくらがトップチームの強化費として支払われるのか、楽しみだ。【杉山理紗】(ニッカンスポーツ・コム/サッカーコラム「サッカー現場発」)
◆杉山理紗(すぎやま・りさ)1993年(平5)10月4日生まれ、岐阜県出身。入社4年目、19年鹿島担当。
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◆登録人数×千円を強化費に メルカリ鹿島の大胆施策(ニッカン)

◆鹿島30日ホーム戦で先着3万人にカップヌードル(ニッカン)

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鹿島アントラーズの本拠でのリーグ最終戦となるヴィッセル神戸戦(30日、カシマ)では、来場者先着3万人に日清食品の「カップヌードル」がプレゼントされる。
09年からスポンサーを務める日清食品がカシマスタジアムで3万食のサンプリングを配布するのは、17年の開幕戦以来史上2度目。
神戸戦はサポーターズシート(ゴール裏席)以外の券種が既に完売するなど、今季最多の入場者数が見込まれる。逆転優勝には次節、最終節と2連勝が絶対条件の鹿島が、サポーターの大声援を味方に約1カ月ぶりの勝利を目指す。
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◆鹿島30日ホーム戦で先着3万人にカップヌードル(ニッカン)

◆J1優勝争い大本命は横浜FM!FC東京、鹿島が逆転の望みをつなぐ条件は?(GOAL)

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残り2試合となっている明治安田生命J1リーグ。優勝争いはついに上位3クラブまでに絞り込まれた。また、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権争いについても、4クラブの戦いとなっている。
鹿島に優勝消滅の可能性
第31節終了時点で優勝の可能性を残すのは、首位・FC東京(勝ち点62・得失点差20)、2位・横浜F・マリノス(同61・23)、3位・鹿島アントラーズ(同59・25)のほかに、4位・川崎フロンターレ(同57・25※1試合多く消化)まで。FC東京と横浜FMが直接対決を残しているため、5位・セレッソ大阪(同53・12)の優勝は消滅している。ACL出場権に関しては、そのC大阪と6位・サンフレッチェ広島(同51・16)までが望みをつなぐ。
第31節では、鹿島が川崎Fに敗れたことでFC東京が首位に返り咲き。とはいえ、前述の通りFC東京は最終節で横浜FMとの直接対決を控えているため、現状での勝ち点差1に甘んじることはできない。
そして、鹿島は得失点差でもリーグトップかつ、FC東京との勝ち点差が「3」、横浜FMとの勝ち点差が「2」と数字上では決して絶望的な差ではない。しかし、実際には最終節に横浜FMvsFC東京の直接対決が行われるため、第32節次第で優勝レースから脱落する窮地に追い込まれている。
首位:横浜FM[勝ち点64・得失点差24]
■残り2試合の日程
33節:vs 川崎F(等々力)
34節:vs FC東京(日産ス)
横浜FMが第33節で優勝を決めるためには、まずは勝利が必須。そのうえでFC東京が敗北した場合のみ優勝が決定する。なお、横浜FMとFC東京がともに勝利したとしても、最終節の直接対決で引き分け以上で優勝というアドバンテージを手にすることができる。今節の優勝条件は以下の通り。
・勝利 → FC東京が敗北で優勝
・引き分け以下 → 最終節持ち越し
2位:FC東京[勝ち点63・得失点差20]
■残り2試合の日程
33節:vs 浦和(味スタ)
34節:vs 横浜FM(日産ス)
FC東京が今節中に優勝を決めるパターンはない。反対に、もし敗北した場合に横浜FMが勝利していれば、その時点で横浜FMの優勝が決定する。引き分けであれば少なくとも優勝の可能性がつながるが、勝ち点差が「3」に開けば最終節に勝利したうえで得失点差の勝負になるため、是が非でもここでの勝利が欲しいところ。FC東京が最終節に望みをつなぐ条件は以下の通り。
・引き分け以上 → 最終節持ち越し
・敗北 → 横浜FMが引き分け以下で最終節持ち越し
3位:鹿島[勝ち点60・得失点差25]
■残り2試合の日程
33節:vs 神戸(カシマ)
34節:vs 名古屋(豊田ス)
後がなくなっている鹿島と横浜FMの勝ち点差は現状で「4」。しかし、最終節に横浜FMvsFC東京が残されているため、今節でFC東京と横浜FMのどちらかが勝利した場合には、ヴィッセル神戸戦の結果に関係なく鹿島の優勝が消滅する。さらに、引き分け以下だった場合でも望みは絶たれるため、ごく小さな可能性をつかまなければならない。最終節に望みをつなぐ条件は以下の通り。
・勝利 → 横浜FMとFC東京がともに引き分け以下で最終節持ち越し
・引き分け以下 → 優勝消滅
4位:川崎F[勝ち点57・得失点差25]
■残り2試合の日程
33節:vs 横浜FM(等々力)
34節:vs 札幌(札幌ド)
ACL出場圏浮上を目指す川崎Fは、勝利した場合には他クラブの結果に関係なく最終節に望みを残す。さらに、敗北した場合でも、最終節に決定を持ち越せるパターンがある。ACL圏浮上の可能性を残すための条件は以下の通り。
・勝利 → 最終節持ち越し
・引き分け → 鹿島が引き分け以下で最終節持ち越し
・敗北 → 鹿島が敗北で最終節持ち越し
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◆鹿島奇跡の逆転Vへ永木が前節反省「覇気なかった」(ニッカン)

FOOTBALL PEOPLE 小笠原満男 特集号 (ぴあMOOK)[本/雑誌]...
鹿島アントラーズは奇跡の逆転Vへ、2戦連続無得点の現状打破のためミーティングで今季のゴールシーンを振り返った。
0-0だった前節広島戦についてMF永木は「覇気がなかった。残り3試合に臨むテンションじゃなかった」と反省。ミーティングではジーコTDから同様の指摘があったという。東京か横浜が勝てばV消滅という厳しい現状だが、永木は「残り2試合への気持ちの引き締めという部分で、今日のミーティングはすごく良かった」と手応えを得た様子だった。
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◆鹿島奇跡の逆転Vへ永木が前節反省「覇気なかった」(ニッカン)

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