
日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年10月5日木曜日
◇神戸岩波、小川が流出危機 生え抜き主力が退団へ(ニッカン)

ヴィッセル神戸が主力流出の危機に見舞われた。リオデジャネイロ五輪代表のDF岩波拓也(23)とFW小川慶治朗(25)の下部組織からの生え抜き2人が、今季限りで退団する可能性が高いことが4日、分かった。
今季終了後に契約満了となる岩波はこの日「まだ何も決めていません」と話したが、退団を視野に入れており、他クラブの争奪戦になることは必至。小川も複数クラブから水面下で獲得の打診を受けており、流出は避けられない状況になった。
神戸岩波、小川が流出危機 生え抜き主力が退団へ
◆G大阪・赤崎、移籍初弾!「いい時間にきめられてよかった」/ルヴァン杯(サンスポ)
YBCルヴァン杯準決勝第1戦(4日、C大阪2-2G大阪、ヤンマ)先制点も出場機会に恵まれていなかった男が奪った。G大阪FW赤崎が前半16分、左サイドからGKの手をかすめながらゴールネットを揺らした。「先制点が大事になると言っていた。いい時間にきめられてよかった」。右足で決めた一発は、鹿島から今季途中にG大阪へ移籍してから初めてのゴール。26歳は「毎日しっかり練習していたのが出せた」とうなずいた。
G大阪・赤崎、移籍初弾!「いい時間にきめられてよかった」/ルヴァン杯
◆大迫勇也、過密日程を歓迎「選手にとっては幸せ」(ニッカン)

国際親善試合ニュージーランド戦(6日、豊田ス)に向け日本代表は4日、愛知・豊田市内で合宿4日目の練習を行い、冒頭15分が公開された。
前日に合流したばかりのFW大迫勇也(27=ケルン)は「過密日程ではあるけれど、選手にとっては幸せなこと。また、自分の力が試されていると思う」と言い切った。
所属のケルンで初ゴールを手土産に今回の代表は合流。徐々に状態を上げてW杯に向けたサバイバルに臨む。「最終予選のようなプレッシャーや緊張感がなくなることはあると思うけど、僕たちは目標を達成するために取り組まなければいけない」。主力として定着したという過信はない。「やり続けることが大事」と、出場2試合ぶりのゴールを虎視眈々(たんたん)と狙う。
大迫勇也、過密日程を歓迎「選手にとっては幸せ」
◆FW大迫勇也が見せる貪欲な姿勢…不動の地位確立へ「まずはゴール」(サッカーキング)

FW大迫勇也(ケルン)がゴールへの強い欲を示した。4日、日本代表は2日後に控えるニュージーランド戦に向けて練習を実施。ポジション争いを勝ち抜くためにも、「もっとゴールに向かう姿勢を出していかないと通用しない」と力を込めた。
ロシア・ワールドカップの出場権獲得を決めたオーストラリア戦では、ポストプレーで強さを発揮。今ではハリルジャパンの攻撃の起点として欠かせない存在となっている。しかし、ここで満足するような男ではない。大迫は、オーストラリア戦の翌日から「調子が悪くても点を取れる選手になりたい」と決意を新たにしていた。
ロシア行きを約束された選手はいない。指揮官からは「ゴール前に入って行く動きや姿勢を見せて、迫力や勢いを持ってくれ」と求められている。
「みんなが試されている立場だと思います。だから本当に責任のあるプレーが求められると思うし、それをピッチの上で表現しないといけない」
ケルンで定位置を確保し、ドイツでの厳しいゲームを戦い抜いている自負がある。直前のライプツィヒ戦ではゴールを決めて、コンディションも良好。あとは豊田スタジアムでゴールを決めるだけだ。「まずはゴール。ゴール前に顔を出して、ゴールを狙う姿勢を僕が示していかないといけない。それが一番」。不動の地位を築くためにネットを揺らす。
FW大迫勇也が見せる貪欲な姿勢…不動の地位確立へ「まずはゴール」
◆W杯へのサバイバルを意識する大迫「僕自身、試されている立場」(ゲキサカ)

ポジションが安泰とは思っていない。昨年11月以降、ケガの影響で欠場した2試合を除けば、国際Aマッチ6試合連続で先発している日本代表FW大迫勇也(ケルン)。来年6月開幕のロシアW杯に向けたサバイバルが本格化する中、自分自身も常に危機感と隣り合わせという意識でいる。
センターフォワードではFW岡崎慎司が招集されず、ハリルホジッチ監督はFW杉本健勇とFW武藤嘉紀に「チャンスを与えたい」と語るなど、各ポジションでさらなる競争を促している。大迫は「みんなが試されている立場だと思う。責任あるプレーが求められるし、それをピッチの上で表現しないといけない。僕自身、そういう立場だと思う」と受け止める。
指揮官からは常に「チームと代表ではやり方が違うが、そこはスムーズに切り替えてくれ。ゴール前に入っていく動き、姿勢、そこでの迫力、勢いを持ってくれ」と要求されているという。直近のリーグ戦で今季初ゴールを記録し、気持ちよく代表に合流。「まずはゴール。ゴールに向かう姿勢、ゴールを狙うところを僕が示さないといけないし、そこを出すことが一番」と意気込んだ。
W杯予選が終わり、今後は本大会まで親善試合が続く。「予選のようなプレッシャー、緊張感はなくなることもあると思うけど、僕らには目標がある。その目標を達成するために取り組まないといけない」と表情を引き締めた。
(取材・文 西山紘平)
W杯へのサバイバルを意識する大迫「僕自身、試されている立場」
◆ハリルJ、背番号「4」は植田に キリンチャレンジ杯の背番号発表(サンスポ)
日本サッカー協会は4日、キリンチャレンジ杯ニュージーランド戦(6日、豊田)ハイチ戦(10日、日産)に向け、日本代表24人の背番号を発表した。
今回招集されなかったFW本田圭佑(31)=パチューカ=が背負っていた背番号4はDF植田直通(22)=鹿島=がつけることとなった。
背番号は以下の通り。
【GK】
(1)川島永嗣(メッス)、(12)東口順昭(G大阪)、(23)中村航輔(柏)
【DF】
(5)長友佑都(インテル・ミラノ)、(20)槙野智章(浦和)、(22)吉田麻也(サウサンプトン)、(19)酒井宏樹(マルセイユ)、(21)酒井高徳(ハンブルガーSV)、(24)車屋紳太郎(川崎)、(3)昌子源(鹿島)、(4)植田直通(鹿島)
【MF】
(7)倉田秋(G大阪)、(10)香川真司(ドルトムント)、(16)山口蛍(C大阪)、(17)小林祐希(ヘーレンフェイン)、(6)遠藤航(浦和)、(2)井手口陽介(G大阪)
【FW】
(14)乾貴士(エイバル)、(15)大迫勇也(ケルン)、(8)原口元気(ヘルタ)、(9)武藤嘉紀(マインツ)、(13)杉本健勇(C大阪)、(11)久保裕也(ヘント)、(18)浅野拓磨(シュツットガルト)
ハリルJ、背番号「4」は植田に キリンチャレンジ杯の背番号発表
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