日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年10月5日木曜日

◆大迫勇也、過密日程を歓迎「選手にとっては幸せ」(ニッカン)




 国際親善試合ニュージーランド戦(6日、豊田ス)に向け日本代表は4日、愛知・豊田市内で合宿4日目の練習を行い、冒頭15分が公開された。

 前日に合流したばかりのFW大迫勇也(27=ケルン)は「過密日程ではあるけれど、選手にとっては幸せなこと。また、自分の力が試されていると思う」と言い切った。

 所属のケルンで初ゴールを手土産に今回の代表は合流。徐々に状態を上げてW杯に向けたサバイバルに臨む。「最終予選のようなプレッシャーや緊張感がなくなることはあると思うけど、僕たちは目標を達成するために取り組まなければいけない」。主力として定着したという過信はない。「やり続けることが大事」と、出場2試合ぶりのゴールを虎視眈々(たんたん)と狙う。

大迫勇也、過密日程を歓迎「選手にとっては幸せ」

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