日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年6月20日木曜日

◆内田「普通にやることが大事」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20130619-1144726.html

 日本代表DF内田篤人(25=シャルケ)は、平常心を強調した。チームは18日(日本時間19日)にイタリア戦に向けた前日練習を行った。

 練習後、内田は「普通にやることが大事。変に崩れて、自滅することもあるしね」と冷静に言った。初戦ブラジル戦では、立ち上がりの失点でチーム全体のバランスが崩れた。「バロテリさんへのピルロさんからのパスもあるし、中止していければ」と、まずは守備を念頭に置いていた。

◆【鹿島】大迫、ゴールで代表入りアピールだ(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130619-OHT1T00255.htm

 鹿島はナビスコ杯準々決勝第1戦の横浜M戦(23日・カシマ)へ向け、鹿嶋市内で紅白戦を実施した。8~15日の宮崎キャンプで徹底的に走り込み、疲労はピークだが、ホームでの初戦にFW大迫は「勝つことだけを考える」と意気込んだ。コンフェデ杯のブラジル戦をテレビ観戦し、「ブラジルを見るのは楽しい」。7月の東アジア杯(韓国)で代表入りするためにもゴールでアピールする。

◆ジーコ氏、日本代表に攻略法を伝授(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2013/06/20/0006091029.shtml

 「コンフェデレーションズ杯・1次L、日本‐イタリア」(19日、レシフェ)

 元日本代表監督のジーコ氏(60)が18日、日本代表へエールとアドバイスを送った。完敗したブラジル戦について「日本代表は持ち得る実力を発揮出来なかったのでは?ハードスケジュールで疲れていたようだ」と指摘した。

 一方で「イタリア戦で回復出来る可能性がある」と予想。プラス要素として「ザッケローニ監督は、誰よりもイタリアを知り尽くしている」ことを挙げた。攻略法として「ピルロをマークして、バロテリに要注意。メキシコ戦で見せた弱点の右サイドを突く」と提案した。

 「死ぬか生きるかの一戦となるだろう」と重要性を説き、ブラジルが先にメキシコ戦を終える点も重視。「得失点差がネックになるかもしれないが、今回メキシコは、ほかの代表よりも実力が劣るように思える。最終戦にかけることも可能だ」とした。

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