日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年7月4日金曜日

◆Jリーグがスウェーデンキャンプに参加するU-14 Jリーグ選抜メンバーを発表(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?142486-142486-fl

 Jリーグは3日、今月10日から21日まで行われるスウェーデンキャンプに参加するU-14 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。期間中、Gothia Cup 2014(Boys15)に出場する。

以下、メンバー

監督:原田武男(長崎)
コーチ:斎藤直幸(長崎)
GKコーチ:野田晶生(大分)
トレーナー:玉置亮平(平成医療学園専門学校)
主務:茂木剛史(Jリーグ)


▽GK
大内一生(横浜FC)
北條大地(讃岐)

▽DF
大桃伶音(浦和)
武眞大(東京V)
若月輝(新潟)
岡崎駿希(京都)
篠田憲政(福岡)
桑原海人(福岡)

▽MF
前田泰良(鹿島)
森田晃樹(東京V)
西原快(横浜FM)
若月太聖(甲府)
五十嵐新(新潟)
菅原由勢(名古屋)
横山智也(岐阜)
西山翔大(神戸)


▽FW
宮代大聖(川崎F)
玉川樹(徳島)

◆長谷部&内田 王国復活へエール「静岡出身の選手もっと出て」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/07/04/kiji/K20140704008498660.html



 静岡県出身の日本代表MF長谷部とDF内田が静岡県庁に川勝知事を表敬訪問。長谷部は「若い世代にもっと出てきてほしい。静岡出身の選手がもっと出てくることを願っています」とサッカー王国復活への思いを口にした。

 日本がW杯に初出場した98年フランス大会は静岡県出身選手が9人いたが、以降は6人→3人→4人と推移し、今大会は長谷部と内田の2人にとどまった。内田は地元で見た02年のW杯が日本代表を目指すきっかけになったと明かし「大きな目標を持って頑張ってほしい」と静岡のサッカー少年たちにエール。長谷部も「夢を持ちながら信じてやってほしい」と語った。

◆長谷部「熱い応援に感謝」内田と静岡・川勝知事を表敬訪問(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20140703-OHT1T50132.html



 ブラジルW杯に出場した日本代表のMF長谷部誠(30)=ニュルンベルク=とDF内田篤人(26)=シャルケ04=が3日、出身地、静岡県の川勝平太県知事を表敬訪問した。キャプテンを務めた長谷部は「熱い応援に感謝します。(期待に)応えられず申し訳なく思う」と述べ、川勝知事は「2人ともこん身のプレーで、全力で戦った」とたたえた。

 知事室で川勝知事は「お帰りなさい」と拍手で出迎えた。長谷部は大会を振り返り「勝ち抜けなかったことを未来につなげていきたい」と話した。川勝知事は「負けても勝っても無駄なものはない。それでも負けたのは残念」と悔しさをにじませた。

 内田は久しぶりの帰省に懐かしそうなそぶり。「結果を出して戻ってきたかった。今大会は終わってしまったが、次がある。僕も中学の時、W杯を見ていた。中高生は夢を持ってほしい」と期待を語った。

 長谷部選手は藤枝市、内田選手は函南町の出身。

◆大迫が古巣鹿島訪問「休ませてよ」連呼(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/f-sc-tp3-20140703-1328120.html



 W杯ブラジル大会の日本代表FW大迫勇也(24)が3日、古巣鹿島の練習場を訪れた。私服姿でグラウンドに顔を見せ、選手やスタッフと談笑した。

 W杯は初戦のコートジボワール戦と第2戦のギリシャ戦に先発したが、ゴールなし。勝負の最終コロンビア戦はFW大久保嘉人(32=川崎F)に1トップの定位置を奪われ、出番がなかった。先月27日に帰国し、今月15日まで日本に滞在予定。「休ませてよ」と笑顔で何度も言い、疲れた体を休める。

 4年後のロシア大会で主軸になるべく、ドイツ2部1860ミュンヘンから同1部ケルンへ移籍。「これからが大事ですし、より成長したいと思います」と話した。前夜はMF小笠原、本山、DF中田ら元チームメートと食事に出掛けた。

◆大迫「楽しみ」新天地ケルンでの活躍に自信(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20140703-OHT1T50273.html



 日本代表FW大迫勇也(24)=1860ミュンヘン=が3日、茨城・鹿嶋市内の古巣・鹿島のクラブハウスを訪れた。練習後の選手やセレーゾ監督(59)、チーム関係者らと交流し「みんな、あったかい」と終始笑顔だった。

 W杯ではコートジボワール、ギリシャ戦に1トップとして先発出場したが、無得点に終わった。「これからが大事になると思う。努力していきたい」。新シーズンはドイツ1部・1FCケルンに活躍の場を移す。1月に同国2部・1860ミュンヘンに加入し、15試合6得点と結果を出してつかんだ移籍。「楽しみの方が大きい」と自信を口にした。今月中旬まで日本に滞在し、新天地での戦いに向かう。

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