日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2025年1月10日金曜日

◆雪舞う中で高知ユナイテッドがキャンプ開始(高知さんさんテレビ)






J1・鹿島アントラーズから期限付き移籍・須藤直輝選手:
「高知ユナイテッドを応援する人たちにとってはすごく期待をしてもらっている立場だと思っているので、自分がここにきて持てるものを全て出してチームの勝利に貢献していかなければいけないという義務感があるので、そこは全力で出していきたい」


全文はこちらから
◆雪舞う中で高知ユナイテッドがキャンプ開始(高知さんさんテレビ)






2025年から戦いの舞台をJ3に移す高知ユナイテッドSCが黒潮町でキャンプをスタートさせました。新監督と新加入選手がチームにもたらす変化に注目です!

鍛治屋明香アナウンサー:
「雪が舞うなか高知ユナイテッドのキャンプが始まりました!選手たちからも寒い寒いという声が上がっています。J3優勝に向けてキックオフ!」

9日、黒潮町の土佐西南大規模公園で始まった高知ユナイテッドのキャンプには32人の選手が参加しました。式典のあといよいよ練習へ。

秋田監督が重視しているというランニングメニューを中心にストレッチやパス練習などで体を慣らしていました。キャンプには今シーズンからともに戦う新加入選手たちも参加しています。

J1・鹿島アントラーズから期限付きで移籍してきたミッドフィールダーの須藤直輝選手もその一人。22歳の今後の展望とはー

J1・鹿島アントラーズから期限付き移籍・須藤直輝選手:
「高知ユナイテッドを応援する人たちにとってはすごく期待をしてもらっている立場だと思っているので、自分がここにきて持てるものを全て出してチームの勝利に貢献していかなければいけないという義務感があるので、そこは全力で出していきたい」

新たな選手を迎えたことについて既存メンバーはー

新谷聖基選手:
「特に関係なく自分に矢印(ベクトル)向けてJ2目指してやるだけなんで、そこはあんまり周りのことは気にはしてない」

新生ユナイテッドを率いる秋田新監督が決意を述べました。

秋田豊新監督:
「サッカーやってて基本的にみんなに感動を与えるよう自分の力を最大限出すことが大事だと思っているので、目指すところは1つしかない。優勝目指したい」

高知ユナイテッドのキャンプは黒潮町で1月14日まで行われ、2月16日にアウェーで栃木SCとの開幕戦に臨みます。



◆佐野海舟の適応の早さに驚嘆…マインツ幹部「言葉ができない選手がこれほど早くこれほど重要になるなんて…」(GOAL)






「彼のプレーは非常に印象的で、今のチームパフォーマンスでは大きな役割を果たしている。言葉ができない選手が、遠く離れた国でこれほど早くこれほど重要になるなんてことはほとんど見たことがないよ」


全文はこちらから
◆佐野海舟の適応の早さに驚嘆…マインツ幹部「言葉ができない選手がこれほど早くこれほど重要になるなんて…」(GOAL)







【欧州・海外サッカーニュース】マインツ強化担当のクリスティアン・ハイデル取締役が、MF佐野海舟について語った。

マインツ強化担当のクリスティアン・ハイデル取締役は、MF佐野海舟の適応の早さに驚いているようだ。ドイツ紙『ビルト』で語っている。

佐野は昨夏に鹿島アントラーズからマインツに加入。不同意性交容疑で逮捕された事件は現地でも報じられ、コミュニケーションの問題などが指摘されるなど、当初はその獲得を懐疑視する声も少なくなかった。だが同選手は今はマインツの中盤に欠かせない絶対的なレギュラーに。5位につけるチームでGKロビン・ツェントナーに次ぐ出場時間を記録し、公式戦17試合のうち15試合にはフル出場している。

そして、そんな躍進ぶりにハイデル取締役も驚いている模様。インタビューで、先月にはバイエルン・ミュンヘンやフランクフルトを下したチームの好調については「重要な選手を失ったにもかかわらず、チームはすぐにそれを乗り越えた。それに新加入選手もすぐに力を発揮したんだ」と述べると、佐野についてはこう語った。

「彼のプレーは非常に印象的で、今のチームパフォーマンスでは大きな役割を果たしている。言葉ができない選手が、遠く離れた国でこれほど早くこれほど重要になるなんてことはほとんど見たことがないよ」

マインツは11日に行われるブンデスリーガ第16節でボーフムをホームに迎え、14日の翌節ではレヴァークーゼンとのアウェーマッチに臨む予定。MFナディエム・アミリは出場停止によってこの2戦を欠場することになるが、中盤での相棒を欠く佐野はどのようなプレーを見せるのだろうか。

◆【柏】鹿島から復帰のMF仲間隼斗、肌で感じた「鹿島のこだわり」をレイソルに還元(ニッカン)






「アントラーズの選手は日ごろからこだわって、ミニゲームでも負ければ密にコミュニケーションを取っていた」。鹿島では優勝は届かなかったが、常に5位以内に入る強さを持ち合わせていた。「ほんのちょっと足すのがコミュニケーションやこだわり。そこは、アントラーズが必ず上位にいる理由。もがきながらも強さを見せていた。そういうところは出していきたい」と、柏に経験を還元することを誓った。


全文はこちらから
◆【柏】鹿島から復帰のMF仲間隼斗、肌で感じた「鹿島のこだわり」をレイソルに還元(ニッカン)








鹿島アントラーズから4季ぶりに復帰した柏レイソルのMF仲間隼斗(32)が、鹿島で培った「こだわり」をチームに還元する。チームは9日、リカルド・ロドリゲス新監督の下、本格的に始動。仲間は「育った環境なので気が引き締まる思いです」と現在の心境を語った。

鹿島に3年間在籍し、昨季はウイングを主戦場に主力としてプレーしていた。その中で、古巣復帰を決めた。「育ったところであることが1番。今、体もすごく動けていて、頭も冷静に出来ている。去年、レイソルはすごく厳しいところにいて、ちょっとでもいい影響を与えられるならと。努力し続ければまた、レイソルの力になれるとは思っていたので、今回のタイミングだったのかなと思いました」と移籍決断の理由を明かした。

鹿島では日々の練習の熱量を肌で感じた。チームスポーツであるがゆえ、各選手の、日々の練習の熱量が勝敗を分けることも目の当たりにした。

「アントラーズの選手は日ごろからこだわって、ミニゲームでも負ければ密にコミュニケーションを取っていた」。鹿島では優勝は届かなかったが、常に5位以内に入る強さを持ち合わせていた。「ほんのちょっと足すのがコミュニケーションやこだわり。そこは、アントラーズが必ず上位にいる理由。もがきながらも強さを見せていた。そういうところは出していきたい」と、柏に経験を還元することを誓った。

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事