日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年3月25日金曜日
◆原新副理事長、現行方式に「難しさある」 見直しの必要性を指摘/ナビスコ杯(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20160323/jle16032323130013-n1.html
ヤマザキナビスコ・カップ1次リーグ第1節(23日、大宮1-0名古屋、NAC)Jリーグの原新副理事長が視察に訪れ、現行の1次リーグの大会方式について「(各組の)2チームしか(準々決勝に)上がれないのは、なかなか難しさがある」と見直しの必要性を指摘した。具体的な案は示さなかったが「より価値の高い大会にするために、いろいろ考えないといけない。タブーなく議論していっていい」と述べた。
◆五輪キャンプ地 26市町が誘致意向 県と市町村連絡会議(茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14587349380061
実現へ取り組み強化
県と市町村が連携して、2020年の東京五輪・パラリンピックのキャンプ地誘致などを目指すための連絡会議の第1回会合が23日、県庁で開かれ、県は現地点で県内26市町が誘致意向を示していることを明らかにした。合わせて県が作成・発行したキャンプ誘致ガイドも紹介し、誘致実現への取り組みを強化する方針を確認した。
県によると、既に常陸大宮市がパラオ(全種目)の誘致に動いているほか、笠間市がタイのゴルフ、つくば市がバレーボール、潮来市がボートなどを想定して準備を示しているという。
会合で県の担当者は新年度予算案に盛り込まれた事業について説明。8月のリオデジャネイロ五輪の開幕前までに、県内のスポーツ施設や宿泊施設を検索できるホームページを作成していくとした。
キャンプ誘致ガイドには、成田空港や首都圏などに近い点や、17市町の48施設について掲載。サッカーJ1・鹿島アントラーズOBのレオナルドさんが茨城の良さをアピールするコメントも載せている。A4判サイズの日本語版と英語版をそれぞれ千部作成した。このほか、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック大会推進本部の高田裕介参事官補佐が参加国と住民との交流促進を目指す「ホストタウン」について解説。高田参事官補佐は国の支援策などを説明しながら、坂東市を含む1次登録となった全国44件の特徴を示したほか、5月19日が締め切りとなる2次登録への県内自治体の申請を促した。 (小池忠臣)
◆大迫が今夏、“凱旋”か ケルンが日本でのツアーを計画(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?185788-185788-fl
FW大迫勇也がこの夏、チームとともに凱旋するかもしれない。ケルンが日本でのプレシーズンツアーを計画していると、ドイツ『ビルト』が報じた。
ケルンは現在、ブンデスリーガで9位につける。ヨーロッパリーグ出場圏内にまで届くのは難しいかもしれないが、さらなる高みを目指し、戦いを続けている。
そんな名門が、さらなる人気拡大を図るようだ。『ビルト』によると、ケルンは来季開幕前のプレシーズンツアーとして、中国と日本を訪れることを考えているという。
クラブの財政部門のトップが、このツアーの計画を認めている。現在は、親善試合を行う相手を選定しているようだ。
ケルンには大迫が現在所属しているほか、かつては現ジェフユナイテッド千葉のFW長澤和樹や現浦和レッズDF槙野智章、現清水エスパルスFW鄭大世らがプレーした。1994年に日本でツアーを行い、千葉(当時市原)と対戦したこともある。
◆大迫所属ケルン、今季終了後のアジアツアー計画…親善試合実施へ(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20160324/414261.html
FW大迫勇也が所属するケルンが、今シーズン終了後にアジアツアーを行う計画をしている。ドイツ紙『ビルト』が24日に報じた。
同紙によると、ケルンは7日間の日程でアジアツアーを行う計画をしている。行き先は中国と日本で、同クラブの金融部門に属するアレックス・ウェールレ氏は「中国や日本の市場を開拓したい、あるいは(アジアツアーによる)収入を加えたいというわけではない。あらゆる関係者と興味深い会話をし、様々な選手たちを供給していくために、新たな関係性を築いていきたい」と、狙いを説明している。なおウェールレ氏は「テストマッチをするにあたって、魅力的な対戦相手がどこなのかを調べている」とも語っている。
報道では、ケルンと日本との過去のつながりについても紹介されている。同クラブは1977年に日本代表と、1994年にジェフユナイテッド市原(現・ジェフユナイテッド千葉)と親善試合を行うために来日しており、今回のアジアツアーが実現すれば、22年ぶり3回目の日本訪問となる。
なお本記事では大迫の写真も掲載され、「母国への旅行を楽しみにしているはず」とのキャプションが添えられている。
◆“滝二2トップ”が競演弾!!後輩・金崎の台頭に岡崎「俺も燃える」(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?185805-185805-fl
[3.24 W杯アジア2次予選 日本5-0アフガニスタン 埼玉]
華麗なターンからの貴重な先制点に胸を張った。日本代表FW岡崎慎司(レスター・シティ)は前半43分、MF清武弘嗣からの縦パスを受けると、DF2人に挟まれながらも素早くターン。MFモジエブ・ジャマリの股間を抜いてゴール前に抜け出し、左足でゴール左隅に流し込んだ。
「今まであまり貴重なゴールを取れてなかった。そういう意味で先制点という貴重な点を決めることができてよかった」。ゴールラッシュの口火を切る前半終了間際の先制点。アシストの清武も「あの1点が大きかった。勝敗を決めるというか、後半につながるゴールだった」と感謝した。
日本代表では岡田ジャパン時代の2010年2月14日に行われた東アジア選手権・韓国戦(1-3)以来、約6年ぶりとなる2トップでスタートした。「2トップは新たな形。(トップ下の清武を含めた)3人の距離感からダイナミックにできそうな予感があった」と岡崎は言う。
「(日本代表で)2トップをやってみたいというのもあった。3人で話しながらできたし、3人とも思い切ったプレーができたと思う。2トップは新たな形になる。その可能性を示せたことは良かった」
2トップを組んだFW金崎夢生は滝川二高の後輩でもある。岡崎が3年時に金崎は1年生。3年でキャプテンも務めていた岡崎は当時について「あんまりしゃべったことがなかった。キャプテンだったし、あまり1年生としゃべる機会がなかった」と振り返る。
シュート1本で先制点を決めた岡崎に対し、金崎はシュート9本を放ち、4-0の後半33分にダメ押しゴール。「シュートもあれしか打っていないし、物足りないというか、後輩が貪欲にシュートを打っていた。ああいうやつが出てくると、俺も燃えるし、日本にとってもいいことだと思う」と、後輩のプレーに刺激も受けたようだ。
「(当時の滝川二高の監督だった)黒田(和生)先生が一番うれしいんじゃないかなと思う。(自分が)1点、(金崎が)1点で良かったと思う」。そう笑みをこぼした岡崎はこれで国際Aマッチ99試合で48ゴール。節目の100戦目となる29日のシリア戦に向け、「50点目に行きたいなというのはある」と、100戦50発に意欲を見せた。
(取材・文 西山紘平)
◆金崎、チーム5点目のゴール「もう少し点を取れるように頑張る」(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20160325/jpn16032505010008-n1.html
サッカー・ロシアW杯アジア2次予選E組(24日、日本5-0アフガニスタン、埼玉)FW金崎が後半33分、FWハーフナーが頭で落としたところを詰めてチーム5点目のゴール。安堵(あんど)の表情を浮かべ、「入ってよかった。点を取ることだけを考えてやっていた」。兵庫・滝川二高の先輩、FW岡崎と2トップを組み、幾度となく相手ゴールを脅かした。だが、両チーム最多となる9本のシュートを放ちながらゴールラインを割ったのはわずか1本。「もう少し点を取れるように頑張ります」と反省も忘れなかった。
◆金崎「やっと入りました」打ちまくり最後にダメ押し(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1621293.html
<W杯アジア2次予選兼アジア杯予選:日本5-0アフガニスタン>◇E組◇24日◇埼玉
FW金崎夢生(27=鹿島)はチーム最多の10本のシュートを放ち、泥くさく1点を奪った。
2トップの一角で先発すると、前半10分にはMF清武弘嗣(26=ハノーバー)からパスを受け、振り向きざまにシュート。その後も果敢にゴールを狙い続けた。そして執念が実ったのは後半33分、FWハーフナーマイク(28=デンハーグ)が頭で落としたボールをゴール前中央で体で押し込んだ。
金崎は「やっと入りました!よかったです」と喜びを爆発させた。シュートを10本も放ち、ようやくつかんだゴール。「もう少し決められるように頑張りたいです」と謙虚だった。
◆貪欲に狙い続けたゴールに喜び…金崎夢生「点を取ることだけ考えてた」(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20160324/414330.html
2018FIFAワールドカップロシア アジア2次予選が24日に行われ、日本代表はアフガニスタン代表を5-0で下した。
日本は43分に岡崎慎司がエリア内でパスを受け、巧みな反転からDFを股抜きでかわし、左足のシュートを流し込んで先制。58分にはエリア内で金崎夢生から浮き球のパスを受けた清武弘嗣が左足で流し込みリードを広げると、63分にオウンゴールで加点。その後、CKから吉田麻也がヘディングで4点目を奪うと、78分にはハーフナー・マイクがヘディングで落としたボールを金崎夢生が倒れ込みながら押し込んでダメ押しの5点目をマークした。
前半から貪欲に得点を狙っていた金崎は、交代直前のプレーで待望のゴールを奪取。試合後には「やっと入りました。よかったです」と満足気に話した。
この日は岡崎と2トップを組んだが、「特に考えてない」と述べると、「点を取ることだけ考えて頑張りました。もう少し決めれるように頑張りたいと思います」とゴールへの執着心を改めて強調した。
日本は29日にシリア代表と対戦する。
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