日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年4月6日土曜日

◆【U23日本代表】FC東京MF荒木遼太郎「自分の書いたシナリオ通りに」2年ぶり代表復帰(ニッカン)



荒木遼太郎


パリ五輪アジア最終予選を兼ねるU-23アジア杯カタール大会(15日)に臨む日本代表メンバーに選出された東京MF荒木遼太郎(22)が、発表から一夜明けた5日、取材に応じ、意気込みを語った。前日の招集を受け「素直にうれしかった」。今季鹿島から期限付き移籍で加入し、開幕6試合5得点の大活躍に「この決断は本当に間違っていなかった」と笑顔を見せた。

3月の強化試合で約2年ぶりに代表復帰すると、そのまま予選メンバーに滑り込んだ。鹿島、東京の両クラブに感謝しつつ「活躍してパリ(メンバー)に入りたいと思っていたし、本当に自分の書いたシナリオ通りになっている」とうなずいた。パリ切符獲得へ4強が絶対条件のアジアでは、タフな戦いが予想される。「厳しい戦いを経験できるのはうれしいことだし、そういう試合ほど、ちょっと自分は楽しみ」とプレーを心待ちにした。【佐藤成】





◆【U23日本代表】FC東京MF荒木遼太郎「自分の書いたシナリオ通りに」2年ぶり代表復帰(ニッカン)




◆クラブ史上8年ぶり J3八戸対J1鹿島のチケットが完売 17日ルヴァン杯2回戦(報知)






 J3八戸は5日、17日にJ1鹿島と対戦するルヴァン杯2回戦(プラスタ、午後6時30分開始)のチケットが完売したと発表した。当日券を含め今後のチケット販売は行わない。一般発売は3日に始まったばかりで、わずか3日間で完売となった。

 八戸のホーム戦でのチケット完売は、16年10月2日のJFL第2ステージ第11節(対MIOびわこ滋賀)以来8年ぶり。

 今季から対戦方法が変わり、八戸はルヴァン杯に初めて参加。ホームで初めてJ1クラブを迎える一戦は大きな注目を集めており、クラブは「当日は駐車場及び入場ゲートの混雑が予想されます。早めのご来場呼びかけもお願いできれば幸いです」と告知した。





◆クラブ史上8年ぶり J3八戸対J1鹿島のチケットが完売 17日ルヴァン杯2回戦(報知)




◆“FC東京キラー”の鹿島FW垣田裕暉「チャンスが来たらいい準備を」今季初ゴール狙う(スポニチ)



垣田裕暉


 鹿島のFW垣田裕暉(26)が“お得意さま”から今季初得点を狙う。7日に国立で対戦するFC東京とは、鳥栖時代の22年から3試合連続ゴール中と好相性。J1通算18得点のうち5得点を挙げている。「強いチームなので運良く取れただけかもしれない」と謙虚に話したが、「ゴール前に入って、いいところでボールに触りたい」と闘志を燃やした。

 今季はここまで途中出場の3試合のみ。同点かリードされている状況での出番だが、「みんなに勇気を与えるようなフレッシュなプレーをできるのが自分の良さでもある。そういった部分は忘れずにやっていきたい」と与えられた役割を全うする。出場すればJ1通算100試合の節目。武者修行から7年ぶりに鹿島に復帰した昨季、29試合4得点と一定の成績を残したストライカーは「100試合目も何試合目も自分の中では変わらない。チャンスが来たらいい準備をして、できることをやりたい」と平常心を強調した。





◆“FC東京キラー”の鹿島FW垣田裕暉「チャンスが来たらいい準備を」今季初ゴール狙う(スポニチ)




◆【鹿島】FC東京との国立決戦へ知念慶「こうした舞台で結果を出すのがアントラーズ。全員で高い熱量を持って試合に入りたい」(サカノワ)



知念慶


「各駅停車のようなパスが多く相手も守りやすかった」福岡戦の反省を生かしてアグレッシブに挑む。


[J1 7節] FC東京-鹿島/2024年4月7日17:00/国立競技場

 J1リーグ鹿島アントラーズの知念慶が4月5日、オンラインの取材に応じて、2日後のFC東京戦に向けて「(0-1で敗れた直近の)福岡戦は、前半特に消極的で前への意識が低かったので、次はアグレッシブに自分たちらしい攻撃的なサッカーを見せたいです」と抱負を語った。

「前節(アビスパ福岡戦)は各駅停車のようなパスが多く相手も守りやすかったと思うので、次はしっかり動きながら相手を崩していこうということを(ポポヴィッチ)監督も言っています。みんなが止まって受けるのではなく、動きながら自分たちらしく3人目がかかわっていくような攻撃を見せられればと思います」

 上位に食い込んでいくためには、連敗だけは避けたい。相手は浦和レッズを逆転で下して勢いに乗るFC東京だ。

「しっかりと後ろからつないでくるチーム。サイドに早いアタッカーがいて、すごく相手にとってやりづらいチーム。自分たちは守備の部分では強度を出して、福岡戦も決定機といえる場面はほぼ作られていなかったので、守備の部分では継続して強く行き、ブロックを敷く時は敷いて、コミュニケーションを取りながら守っていければと思います。相手のポゼッションに対し、受けるだけではなく、アグレッシブに前から行ければと思います」

 国立競技場での対戦。知念は「大舞台は、鹿島が熱い注目される試合には強いイメージがあります。前節不甲斐ない試合をした分、今節は注目度も高く、こうした舞台で結果を出すのがアントラーズ。全員がしっかり高い熱量で試合に入っていきたいです」と、貪欲にただ勝利だけを欲していた。




◆【鹿島】FC東京との国立決戦へ知念慶「こうした舞台で結果を出すのがアントラーズ。全員で高い熱量を持って試合に入りたい」(サカノワ)




◆鹿島“いざ国立”リーグ戦通算55戦目、勝率は5割ちょうど FC東京の荒木遼太郎は契約上出場不可(報知)



鈴木優磨,チャヴリッチ


 5位の鹿島は5日、J1第7節FC東京戦(7日・国立)に向け、鹿嶋市内で調整を行った。FC東京を想定した戦術練習を実施し、プレスの掛け方や攻撃時の動き出しなどを確認した。

*  *  *

 FC東京戦は、相手のホーム扱いとして国立競技場で行われる。鹿島の国立におけるリーグ戦通算成績は、54試合で27勝4分け23敗、勝率5割ちょうど。昨季は2試合を行い、名古屋に2―0で勝利したが、神戸には1―3で敗れた。

 “いざ国立”の一戦となるが、チームは3日の福岡戦で0―1の敗北を喫しており、3連戦の最後となるFC東京戦は仕切り直しの一戦にもなる。DF植田直通は「優勝するチームは連敗しないし、何が何でも勝たなきゃいけない。練習でやっていることを試合の中で出すことに集中したい」と自分たちに矢印を向けた。

 FC東京はここまで2勝2分け2敗の9位。リーグ2位の5ゴールを挙げているU―23日本代表FW荒木遼太郎は、鹿島から今季終了までの契約で期限付き移籍中のため、7日の試合は契約上出場できない。





◆鹿島“いざ国立”リーグ戦通算55戦目、勝率は5割ちょうど FC東京の荒木遼太郎は契約上出場不可(報知)




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