日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2015年10月5日月曜日

◆鹿島OBレオナルド氏、日本語で来日予定を発表「楽しみにしてます」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20151005/356669.html


来日を発表したレオナルド氏 [写真]=Anadolu Agency/Getty Images


 かつて鹿島アントラーズでプレーした元ブラジル代表MFのレオナルド氏は4日、自身の公式ツイッターを通じて来日予定を発表した。

 レオナルド氏は、「みんな、元気?日本に行きますよ。10月12日と17日に東京と鹿島でトークショーをやります!皆に会えるのを楽しみにしてます!!」とローマ字での日本語でツイートすると、続けて、「10月17日のアントラーズvs柏レイソル戦、僕も鹿島で見ます!」と投稿し、古巣の試合を観戦すると明かした。

 現在46歳の同氏は、1993年から1996年まで鹿島に所属。華麗なプレーで観客を魅了し、3年間でリーグ戦49試合出場30得点を記録した。現役引退後はミランとインテルの指揮官を務めていた。

 なお現在のところ、鹿島は今回の来日に関する発表をしていない。

◆[AFC U-19選手権予選]U-18日本代表vsU-18フィリピン代表 試合記録(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?173472-173472-fl



【AFC U-19選手権予選第2戦】(ラオス)
U-18フィリピン代表 0-6(前半0-2)U-18日本代表

<得点者>
[日]野田裕喜(6分)、吉平翼2(26、88分)、岩崎悠人2(69、71分)、小川航基(81分)

<警告>
[日]野田裕喜(64分)
<出場メンバー>
[U-18日本代表]
先発
GK 18 廣末陸
DF 4 町田浩樹
DF 5 野田裕喜
DF 6 浦田樹
DF 12 岩田智輝
MF 14 高木彰人
(46分→MF 15 堂安律)
MF 17 鈴木徳真(C)
(66分→MF 16 佐々木匠)
MF 31 森島司
FW 11 一美和成
(75分→FW 9 小川航基)
FW 20 岩崎悠人
FW 28 吉平翼
控え
GK 1 小島亨介
GK 23 山口瑠伊
DF 2 藤谷壮
DF 3 中山雄太
DF 19 舩木翔
DF 22 冨安健洋
MF 8 久保田和音
MF 10 坂井大将
FW 13 岸本武流
監督
内山篤

◆ケルンの地元複数紙が揃って大迫に高評価「力強いプレーを見せた」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20151005/356686.html


シャルケ戦で70分までプレーした大迫 [写真]=Bongarts/Getty Images


 FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンは4日、ブンデスリーガ第8節でDF内田篤人が所属するシャルケと対戦し、3-0の快勝を収めた。ケルンの地元紙『Koelner Stadt-Anzeiger』と『EXPRESS』が同試合の採点と寸評を掲載している。

 4試合連続スタメンの大迫はトップ下の位置で出場すると、得点こそなかったものの、70分までプレーして勝利に貢献している。

 両紙は、大迫に対してともに「2」(最高点1、最低点6)と高い点数をつけた。『Koelner Stadt-Anzeiger』は、「この日本人選手は力強いプレーを見せた。中央で何度もボールをキープし、散らしていた」とコメント。また、『EXPRESS』は「ボールの主張と、パスを出す相手を探す視野が素晴らしかった」と主張した。ともに周囲を活かすプレーを高く評価している。

 次節、ケルンは18日に日本代表DF酒井宏樹と同MF清武弘嗣が所属するハノーファーと対戦する。

◆大迫先発のケルン、3発快勝で3位シャルケを撃破…長澤は出場せず(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20151005/356624.html


シャルケ戦に先発出場した大迫 [写真]=Bongarts/Getty Images


 ブンデスリーガ第8節が4日に行われ、DF内田篤人が所属するシャルケとFW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンが対戦した。大迫はトップ下の位置で4試合連続の先発出場。長澤はベンチスタート、内田はベンチ外だった。

 前節、シャルケは敵地で日本代表DF酒井高徳が所属するハンブルガーSVを下し、4連勝を飾った。7試合を消化して5勝1分け1敗の3位と、調子を上げつつある。一方、ケルンは3勝2分け2敗の7位につけている。

 試合は序盤からシャルケがペースを握る。10分、16分とクラース・ヤン・フンテラールがシュートを放ったが、どちらも得点には至らない。

 スコアが動いたのは45分。ケルンは左サイドのレオナルド・ビッテンコートが最終ラインの裏に抜けだしたアントニー・モデストへパス。モデストは冷静にGKとの一対一を制し、先制ゴールを奪った。前半は1-0でケルンがリードして終了した。

 後半立ち上がりの48分、中盤でボールを持った大迫がドリブルでエリア手前まで持ち上がりミドルシュートを放った。しかし、ボールは枠の右に外れてしまった。

 ホームで勝利が欲しいシャルケも反撃に出る。54分、ジョエル・マティプがヘディングシュートを放ったが、枠を捉えることはできなかった。

 リードを守りきりたいケルンは70分に大迫を下げてドミニク・マロフを投入した。すると再びスコアが動く。79分、ゴール前でパスを受けたヤニック・ゲルハルトが切り返しから右足でシュート。これがゴール左に決まり、ケルンが追加点を奪った。さらに84分、カウンターから途中出場のシモン・ツォラーが3点目を決めた。

 このままケルンが3-0でシャルケを下し、今シーズン4勝目を収めている。なお、大迫は70分まで出場し、長澤に出場機会は訪れなかった。

 次節、シャルケは敵地で日本代表FW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンと、ケルンは同代表DF酒井宏樹と同MF清武弘嗣が所属するハノーファーと対戦する。

【スコア】
シャルケ 0-3 ケルン

【得点者】
0-1 45分 アントニー・モデスト(ケルン)
0-2 79分 ヤニック・ゲルハルト(ケルン)
0-3 84分 シモン・ツォラー(ケルン)

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事