日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年12月27日水曜日

◇森保ジャパン初の公式大会へ…AFC U-23選手権に臨むU-21代表メンバー発表(ゲキサカ)




 東京五輪世代の日本代表(現U-20日本代表)を率いる森保一監督は26日、都内のJFAハウスで記者会見を行い、来年1月に中国で開催される『AFC U-23選手権2018』に臨むU-21日本代表メンバーを発表した。

 B組に入る日本は1月10日にパレスチナ、13日にタイ、16日に北朝鮮と対戦。グループリーグ上位2チームが決勝トーナメント進出となり、日本がグループリーグを突破すれば準々決勝は19日、準決勝は23日、決勝は27日に行われる予定だ。

 以下、U-21日本代表メンバー

▼GK
1 小島亨介(早稲田大)
23 阿部航斗(筑波大)
12 波多野豪(FC東京)

▼DF
5 柳貴博(FC東京)
15 庄司朋乃也(金沢)
22 立田悠悟(清水)
7 原輝綺(新潟)
20 古賀太陽(柏)

▼MF
4 板倉滉(川崎F→仙台)
3 浦田樹(北九州)
10 三好康児(川崎F→札幌)
17 神谷優太(湘南→愛媛)
8 森島司(広島)
6 初瀬亮(G大阪)
16 井上潮音(東京V)
14 高木彰人(G大阪)
2 藤谷壮(神戸)
11 遠藤渓太(横浜FM)
13 岩崎悠人(京都)
21 伊藤洋輝(磐田U-18)

▼FW
18 前田大然(水戸→松本)
19 小松蓮(産業能率大)
9 田川亨介(鳥栖)


森保ジャパン初の公式大会へ…AFC U-23選手権に臨むU-21代表メンバー発表

◆来年2月3日に『いばらきサッカーフェスティバル』開催、鹿島と水戸がPSMで激突(ゲキサカ)




 鹿島アントラーズは26日、来年2月3日に『いばらきサッカーフェスティバル』で水戸ホーリーホックとプレシーズンマッチを開催すると発表した。会場はケーズデンキスタジアム水戸、キックオフは午後2時キックオフを予定している。

 なお、前座試合として筑波大と流通経済大が対戦する。


来年2月3日に『いばらきサッカーフェスティバル』開催、鹿島と水戸がPSMで激突

◆鹿島、MF杉本太郎とMF平戸太貴の“武者修行”続行を発表(ゲキサカ)




 鹿島アントラーズは26日、MF平戸太貴とMF杉本太郎の期限付き移籍期間延長を発表した。期間はともに2018年2月1日から2019年1月31日まで。

 FC町田ゼルビアへ育成型期限付き移籍している平戸は、今季J2リーグで26試合3得点を記録。クラブを通じ、「2017シーズンはFC町田ゼルビアでプレーしましたが、町田まで応援に来てくださる方もいらっしゃいました。本当にありがとうございました。熟慮した結果、鹿島アントラーズにふさわしく、必要とされる選手になるために、2018シーズンも町田でお世話になることを決断しました」と期間延長の理由を説明した。

 また、徳島ヴォルティスでJ2リーグ41試合に出場し、6得点をマークした杉本は「来シーズンも徳島ヴォルティスでプレーすることになりました。自分自身がより成長出来るよう、また1シーズン全力で取り組んできます。引き続き応援よろしくお願いします」と更なる成長を誓った。

鹿島、MF杉本太郎とMF平戸太貴の“武者修行”続行を発表

◆徳島、期限付き加入2選手が“残留” 梶川が完全移籍、杉本はレンタル延長(サッカーキング)




 徳島ヴォルティスは26日、湘南ベルマーレから期限付き移籍で加入していたGK梶川裕嗣が完全移籍で加入することを発表した。また、鹿島アントラーズより期限付き移籍していたMF杉本太郎について、期限付き移籍期間を2019年1月31日まで延長したことも併せて発表している。

 梶川は1991年生まれの26歳。同選手は2014年に東海学園大学から湘南へ加入し、プロキャリアをスタートさせた。2016明治安田生命J1リーグで2試合に出場すると、今季は徳島へ期限付き移籍。J2リーグ戦14試合でゴールマウスを守った。

 梶川は湘南のクラブ公式HPにコメントを寄せ、ファン・サポーターへの感謝を綴っている。

「徳島ヴォルティスに完全移籍することになりました。湘南ベルマーレに在籍させてもらった3年間ではなかなか試合に出場できず、チームに貢献することができませんでした。ただそんな僕にも、たくさんの方々が声援を送ってくださり本当に感謝しています。J1のステージで湘南ベルマーレと戦えるよう、今まで以上に、真摯に、謙虚に取り組み、成長した姿を、BMWスタジアムのピッチで見せられるように頑張りたいと思います。3年間ありがとうございました」

 また、同選手は徳島のクラブ公式HPでもコメントを発表。今後への意気込みを語った。

「完全移籍で加入することとなりました梶川です。今年は、J1昇格という目標に貢献できずに非常に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、完全移籍というかたちでもう一度このチームでプレーをさせてもらえるチャンスをもらえたので、来年こそはJ1昇格という目標に貢献したいと思っています。自分の覚悟をピッチで表現できるように、日々真摯に謙虚に取り組んでいきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」

 一方、鹿島からのレンタル延長が決まった杉本は1996年2月生まれの現在21歳。プロ4年目の今季は、徳島でJ2リーグ戦41試合出場6得点の活躍を見せた。

 杉本は所属元である鹿島のクラブ公式HPで「来シーズンも徳島ヴォルティスでプレーすることになりました。自分自身がより成長出来るよう、また1シーズン全力で取り組んできます。引き続き応援よろしくお願いします」とコメント。さらなる成長を誓っている。

 また、同選手は徳島のクラブ公式HPでもコメントを発表。「来シーズンも徳島ヴォルティスでプレーすることを決めました。J1昇格という目標に向けて、自分の持てる力をすべて発揮し、全力で戦っていきます。来シーズンも応援よろしくお願いします」と意気込みを綴った。

 徳島は2017明治安田生命J2リーグ全日程を終え、18勝13分け11敗の勝ち点「67」で7位。来季もJ2の舞台で戦うことが決まっている。


徳島、期限付き加入2選手が“残留” 梶川が完全移籍、杉本はレンタル延長

◆【鹿島】内田篤人、8シーズンぶり復帰へ クラブ間で大筋合意(報知)




 鹿島が今冬の獲得へ向け正式オファーを出している元日本代表DF内田篤人(29)について、現所属のドイツ2部ウニオン・ベルリンとクラブ間で大筋合意に至ったことが25日、分かった。鹿島と内田サイドの契約交渉がまとまれば10年6月以来、8シーズンぶりの復帰が決まる。

 関係者によると、鹿島はベルリンに対し内田獲得に必要な違約金(移籍金)として20万ユーロ(約2700万円)を提示。ベルリン側もこの条件に不満はなく、あとは細かなやり取りを残すのみとなったという。来季はリーグ王座奪回、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)初制覇を目指しており、右サイドバックの補強とともにクラブの伝統を受け継げる選手として、内田に白羽の矢を立てた。

 内田は現在、ドイツ2部リーグの中断期間を利用して日本に滞在中。今季のリーグ前半戦は2試合(先発1)の出場にとどまったことなどから、出場機会を求めて今冬の移籍を選択肢に入れていた。鹿島で出場機会を増やせばロシアW杯に出場する日本代表の逆転メンバー入りも十分に可能。10年南ア、14年ブラジルと2大会連続でW杯代表の経験を生かすためにも、鹿島で全力を尽くす。


【鹿島】内田篤人、8シーズンぶり復帰へ クラブ間で大筋合意

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