日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年7月27日土曜日

◆初戦は“温存”…尚志FW染野唯月「総体は総力戦。全員サッカーを発揮する場」(ゲキサカ)






サッカーラボ 1カ月でプレーがどんどん進化する! [ サッカーラボ編集部 ]


[7.26 総体1回戦 尚志5-0四中工 黄金森公園陸]

 先の選手権準決勝の青森山田高戦でハットトリック。U-18日本代表にも選抜され、J1鹿島アントラーズにも内定。2019年に入ってから話題に事欠かない尚志高(福島)のFW染野唯月(3年)だが、当然のように今大会も最大級の注目を浴びているが、この日はベンチから仲間のプレーを見守った。

「県予選で左膝を怪我しました。試合には正直、出たいですけど、チームが勝てばそれでいいです。自分はチームのことを考えて上でサブとして何ができるかを考えればいい。試合に出た時はチームを助けるような――必要とされているのはゴールなので点を取れればと考えています」

 仲村浩二監督いわく「染野は怪我をしていたので無理をさせたくなかったのと、痛さで気持ちが乗っていない部分もあったので、できれば温存したかった。そして、実際に温存できたので明日から頑張ってもらえればいい」という考え。怪我は試合に出られないほど深刻な状態ではないということだ。

 注目を浴びていることは、本人も分かっている。

「注目されている以上、ヘンなプレーはできません。さらに、チームが負ければ自分のせい、チームが勝てばみんなのおかげ、という見方になってくると思っています。なので自分としては、まずは負けないことを意識しながらチームがいい方向へ向けるように役割を果たして貢献していきたいと考えています」

 この日は代わりにFWとして出場したFW阿部要門(2年)に対し、試合中にアドバイスを送ったという。

「ヘディングが競り負けていたので、身体をもっとうまく使いながら自分の空間を作ってリズムを生み出していくようなことをクーリングブレイクの時に伝えました。彼は技術は劣っているけどストライカーとして点を取る部分では高いものを持っているので。身長も高く、自分にないものを持っている。そういうところを伸ばしていることが今の成長に繋がっていると思います」

 まさにチームのために自分ができること。染野と阿部、互いに足りない守備の課題に対しても、代表で言われたことを持ち帰り、伝えているという。

「総体は17人と言う少ないメンバーで戦う総力戦。夏で熱いですし、チームとして声を掛け合いながら、高体連ならではの『全員で力を合わせて頑張る』なのかなと思います。また、選手権に向けていい成長ができる場でもあるかと」

 個人で注目を浴びるのではなく、チームとして注目を浴びるために。この日はベンチから、そして次からはピッチで、チームを支える役割を果たせるか。注目される日々は続く。

(取材・文 伊藤亮)




◆初戦は“温存”…尚志FW染野唯月「総体は総力戦。全員サッカーを発揮する場」(ゲキサカ)





◆【清水】元鹿島のドゥトラ獲得へ…今夏までコリンチャンスでプレー(報知)






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 J1清水エスパルスが今夏までブラジル1部・コリンチャンスでプレーしていたMFドゥトラ(31)の獲得に動いていることが25日、分かった。複数のJリーグ関係者が明かした。オフ明けの26日から合流予定。手続きの関係で、当面は練習生として参加する可能性が高いという。

 ドゥトラは10年に当時J1の京都に入団し、26試合5得点を挙げた。12年に鹿島に移籍し、27試合8得点。FWだけでなく、2列目もできる。日本でのプレー経験もあるため、順応に時間はかからなさそうだ。

 清水は今季6得点のFW北川がオーストリア1部ラピッド・ウィーンに移籍することが決定的。攻撃力の低下を防ぐため、前線の補強を模索していた。新助っ人は若きエースの穴を埋める存在として期待される。


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◆【清水】元鹿島のドゥトラ獲得へ…今夏までコリンチャンスでプレー(報知)





◆鹿島加入のFW上田、南米選手権代表選出きっかけにプロ決断「タイトルに貢献を」(スポニチ)






血を繋げる。 勝利の本質を知る、アントラーズの神髄 [ 鈴木満 ]


 鹿島は26日、21年の鹿島加入が内定していた法大の日本代表FW上田綺世(3年)が同大学体育会サッカー部を退部し、今季から加入することを発表した。既に練習参加しているが、28日から正式に合流する。

 上田はこの日、法大サッカー部の長山一也監督、鹿島の鈴木満強化部長とともに法大で会見に出席。6月の南米選手権で日本代表に選出されたことがプロ入りを決断するきっかけになったといい、「この早い決断をしたことが失敗じゃなかったと自分で言えるようにプレーしたい。鹿島のタイトル獲得に向けて貢献していけたらうれしい」と力を込めた。

 同席した鹿島の鈴木強化部長は「後半戦が始まってより重要度の高い試合が続く中で、かなりの重要度の高い選手が抜けた。上田選手という貴重な即戦力を得られたことをとても嬉しく思っている。31日にレッズとの試合があるが、そこから試合に出て頑張ってもらいたいな思うくらい期待している」と大きな期待を口にした。

 上田は鹿島アントラーズノルテジュニアユースから鹿島学園高を経て法大に進学。ジュニアユースからユースに上がれなかった挫折をバネに高校、大学で飛躍し、6月には日本代表に初選出された南米選手権で全3試合に出場した。今月のユニバーシアードでは決勝ブラジル戦でハットトリックを記録し、連覇に貢献した。

 同じ東京五輪世代では鹿島からバルセロナに加わったMF安部、レアル・マドリードのFW久保らが世界で活躍。ゴール前での駆け引きに優れ、五輪でもエースとして期待されている上田は「僕はただアマチュからプロに飛び込んだだけで、彼らはプロのキャリアでステップアップしている。そこに対して悔しいと思っている。彼らに追いつき追い越せたら」とも話した。


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◆鹿島加入のFW上田、南米選手権代表選出きっかけにプロ決断「タイトルに貢献を」(スポニチ)





◆法大FW上田綺世が鹿島入団前倒し「成長を考え」(ニッカン)



上田綺世 Ayase.Ueda


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日本代表FW上田綺世(あやせ、20)が法大サッカー部を退部し、21年の入団予定を前倒しして今夏鹿島入りすることが26日、発表された。

大学自体は退学せず、卒業を目指す。上田は記者会見を開き、6月の南米選手権出発当日に法大・長山監督に意思を伝えたと説明。今季初めにプロ入りすることも考えたというが、法大でまだやれることがあると考え、半年引き延ばした。

1年時はリーグ戦12得点、2年だった18年は11得点。結果は残したが、スコアラーが自身だけという状況に満足できなかった。FW陣を集めてシュート練習をするなど、世代別代表での経験をチームに還元した今季は、チームメートが活躍。「僕が刺激を与えて、逆に与え返される状況ができた。僕がいる必要もないかとスッキリ決断できた」と迷いはなくなった。

プロ契約は8月2日からだが、特別指定選手として31日の浦和戦(埼スタ)でJデビューの可能性も。鈴木強化部長は「貴重な即戦力。浦和戦から出てほしい」と大きな期待を寄せた。

◆上田綺世 うえだ・あやせ。1998年(平10)8月28日、水戸市生まれ。中学時代は鹿島アントラーズノルテに所属。鹿島学園高を経て法大スポーツ健康学部に進学し、現在3年。50メートル走6秒0、両足のキック、ヘディングの強さが武器。今年6月の南米選手権で初めてA代表入りした。182センチ、76キロ


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◆法大FW上田綺世が鹿島入団前倒し「成長を考え」(ニッカン)





◆ありがとう法政大サッカー部、ありがとう大学サッカー…鹿島加入のFW上田綺世「一番大事な2年半になった」(ゲキサカ)



上田綺世 Ayase.Ueda


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 プロになるという一つの夢を叶えた。今季から鹿島アントラーズへの加入が発表された法政大FW上田綺世は感謝を示す。「今、こういう立場になれているのも、法政の選手と切磋琢磨した2年半があったからだと思っている」と――。

 中学時代は鹿島の下部組織である鹿島アントラーズノルテに在籍した上田だったが、ユース昇格は叶わなかった。その後、鹿島学園高を経て、法政大に進学すると、1年次の総理大臣杯決勝で決勝ゴールを奪い、35年ぶりの同大会制覇へと導いた。さらに2年次には42年ぶりの全日本大学サッカー選手権(インカレ)制覇に貢献するなど、法政大での存在感を高めていった。

 それは17年の年末にデビューした東京五輪代表でも変わらなかった。森保一監督が就任したばかりの17年12月にU-20日本代表に初選出を果たすと、五輪代表にコンスタントに招集され、約1年半の活動の中で14得点を奪って同代表得点王(19年7月時点)となっている。大学の活躍が認められ、五輪代表へ選出された。そして、五輪代表での活躍が認められたことで、今年6月にはコパ・アメリカを戦うA代表に初選出されるなど、着実なステップアップを果たしてきた。

 今、このような状況にいられるのも法政大サッカー部に在籍していたからこそ、そして大学サッカーがあったからこそだと実感している。

「この2年半が僕にとって大事な2年半。今まで16年間サッカーをやってきた中で一番大事な2年半になったし、一番濃い時間だったと思う。そこで出会った仲間、法政の選手が僕にとってすごく大きな存在で、刺激を常にもらえた。その刺激が僕を成長させてくれた」

 五輪代表の活動があるたび、上田は「僕は大学サッカーの代表」であることを強調してきた。「大学生なので、プロに負けたくない気持ちもある。大学生もプロに負けないぞというところは、プロと一緒にやる機会でしか証明できない部分でもあると思うので、僕が活躍していくことが、大学サッカーを盛り上げることにつながる」。その言葉どおり、大学生としての誇りを持ち、五輪代表ではプロにも負けない活躍を披露し続けてきた。

 21年の加入内定が発表されていた鹿島に、前倒しでの加入が決まった。大学サッカーを卒業し(大学には在学)、今後はJリーグ、プロの世界を舞台に戦うことになる。「日の目を浴びさせてくれ、こういう状況になれたのは法政の選手の活躍だったり、僕の活躍を支えてくれた選手がいたから。この大学サッカーという環境が今の僕を作ったのは間違いない」と2年半で大きな成長を遂げさせてくれた“舞台”に感謝を示すと、「僕はプロになるけど、大学サッカーを広めていけるような存在になっていければと思うし、大学サッカーを背負っていければいい」との決意を胸にプロの世界へと飛び込んでいく。

(取材・文 折戸岳彦)


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◆半年がかりの決断…鹿島がFW上田綺世の前倒し加入を正式発表! 法大サッカー部を退部して7月28日にチーム合流(サッカーダイジェスト)






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当初は2021年の加入と発表も


 J1の鹿島アントラーズが7月26日、法政大3年のFW上田綺世が今シーズンから加入することを発表した。上田は2021年の加入がすでに内定していたが、7月28日より鹿島に合流する。


 現在20歳の上田は茨城県の出身で、中学時代に鹿島アントラーズノルテジュニアユースを経て鹿島学園高に入学。高校選手権などで活躍を見せて法政大に進学すると、東京五輪世代の年代別日本代表でも徐々に存在感を増してきた。

 そして今年6月のコパ・アメリカでは大学生として唯一日本代表に招集。チリ戦で先発するなど、3試合に出場した。上田は今春の段階ですでに鹿島入りが内定していたが、来年の東京五輪を見据えてさらなるレベルアップを図るべく、早期のプロ入りを決断したようだ。

 上田は鹿島を通じて、以下のコメントを発表している。

「この決断を認めていただいた法政大学のスタッフ、選手たちには本当に感謝しています。法政大学で過ごした日々のおかげで、僕は大きく成長できました。決断をするのに約半年かかってしまいましたが、自分の成長を考えた時、これがベストな選択だと信じています。今後は一日でも早く鹿島アントラーズの戦力になり、タイトル獲得に貢献していきたいです。応援、よろしくお願いします!」 


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◆半年がかりの決断…鹿島がFW上田綺世の前倒し加入を正式発表! 法大サッカー部を退部して7月28日にチーム合流(サッカーダイジェスト)





◆【二宮寿朗の週刊文蹴】カタールW杯見据えた東京五輪OA枠の人選(報知)






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 東京五輪まで1年を切った。最大3人のオーバーエージ枠(OA)の人選が大迫勇也、中島翔哉、柴崎岳、昌子源を軸に進められているとの本紙の報道があった。彼らはA代表の中心メンバーであり、もし実現するのであれば頼もしい存在となる。

 OA枠をどうするかは、いつの時代も議論がつきない。登録メンバーはW杯より5人も少ない18人。U―23世代を極力メンバーに入れたいという考え方はあるし、今まで固めてきたチームに年長者をいきなりポンと入れるというリスクもある。だが、森保一監督ならOAの3枠全てを使うに違いない。そもそもA代表で経験者と若手の融合を図るチームづくりを進めているのだから。東京五輪が終着駅ではなく、先のカタールW杯を見据えた人選だとうかがえる。

 大迫、中島、柴崎、昌子はいずれも欧州のクラブに所属する選手。招集の拘束力が働かないだけに、協会の交渉力がカギを握ることになる。だが、彼らの所属先との交渉を最優先させながらも、ほかにも広くリストアップして可能性を残しておくことも肝要だと感じる。

 前回、リオ五輪で悲願の初優勝を遂げた開催国ブラジルもOA枠を目いっぱい使った。ネイマール以外に、ベテランGKフェルナンド・プラス、左利きのアタッカー、ドゥグラス・コスタが選ばれた。しかし、2人はけがのために五輪に参加できず、追加招集された守護神ウェベルトンと中盤のキーマンとなったレナト・アウグストがネイマールに負けない活躍で金メダル獲得に大きく貢献した。調子のいい選手をピックアップしたリサーチの勝利でもあった。

 日本もこういったケースを想定しておかなければならないということ。U―23世代の中心選手のコンディションなどもかかわってくる。4人の最優先リストの次に来る「隠れリスト」も、しっかりと準備しておいたほうがいい。(スポーツライター)




◆【二宮寿朗の週刊文蹴】カタールW杯見据えた東京五輪OA枠の人選(報知)


◆FIFAクラブワールドカップ2019の日程が決定。12月11日にカタールで開幕(フットボールチャンネル)






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 国際サッカー連盟(FIFA)は26日、カタールで行われるFIFAクラブワールドカップ2019の日程を発表した。

 すでにクラブワールドカップ出場権を獲得しているのは、メキシコのモンテレイ、ニューカレドニアのヤンゲン・スポール、欧州王者のリバプールである。リバプールと南米王者は従来通り準決勝から参戦。開催国枠のアル・サッドは開幕戦でヤンゲン・スポールと戦うことになっている。

 だが、この開催国枠はAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の結果によって変わる。ACLでカタール勢が優勝すると、ACL準優勝のチームが開幕戦でヤンゲン・スポールと対戦。しかし、カタール勢以外のチームがACL優勝となると、アル・サッドが開催国枠に入ることになるという。現在日本勢でACL準々決勝に残っているのは、浦和レッズと連覇を狙う鹿島アントラーズである。

 開幕戦は12月11日、2回戦は14日、4位決定戦と南米王者が出場する準決勝第1試合は17日、リバプールが出場する準決勝第2試合は翌18日に行われる。また、3位決定戦と決勝戦は21日に行われることも発表されている。

【了】




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◆右腰打撲の安部、「痛みを感じている状態」とバルベルデ監督が状態明かす(FOOTBALLZONE)






サッカーダイジェスト 2019年 8/8号 [雑誌]


 27日に日本で開催される楽天カップのヴィッセル神戸戦に向けて、バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督が前日会見に出席し、今夏に鹿島アントラーズからバルセロナへ移籍した日本代表MF安部裕葵の起用について「試合に出るのは難しい」との見解を示している。

 バルセロナBチームに加入した安部はトップチームの日本ツアーに帯同。右腰打撲の影響で別メニュー調整となり、23日のチェルシー戦で出場を回避した。27日の神戸戦で出場が期待されていた安部だが、バルベルデ監督は「試合に出るのは難しいと思います」と明言し、次のように語っている。

「昨日、練習を少ししましたが、やはり怪我で痛みを感じているという状態だった」

 安部は当初、神戸戦で出場する可能性もあったが、負傷の回復具合が思ったよりも芳しくないという。バルベルデ監督は多くを語らなかったが、安部の“凱旋試合”はお預けとなりそうだ。


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◆右腰打撲の安部、「痛みを感じている状態」とバルベルデ監督が状態明かす(FOOTBALLZONE)





◆バルサ安部、負傷で神戸戦も欠場…日本でのデビューはならず(報知)






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 鹿島からバルセロナに加入したMF安部裕葵(20)が、23日のチェルシー戦に続いて27日・神戸戦(ノエスタ)も欠場することが決まった。26日、会見に出席したバルセロナのバルベルデ監督(55)が「試合に出るのは難しい」と断言した。右でん部を痛めた影響でチェルシー戦は欠場。25日は神戸市内での練習に参加したが、この日ノエビアスタジアムで行われた前日練習には加わらなかった。しかしグラウンドには姿をみせ、練習見学に訪れたイニエスタと談笑。笑顔はみせていたが、日本でのバルサデビューはお預けとなった。




◆バルサ安部、負傷で神戸戦も欠場…日本でのデビューはならず(報知)





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