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ケルンでは3年間ともにプレー。
移籍市場最終日の今月2日、元U-21ドイツ代表MFレオナルド・ビッテンコートは買い取り義務付きのレンタルでホッフェンハイムからブレーメンに加入。同選手はケルン時代ともにプレーした日本代表FW大迫勇也との再会を喜んでいるようだ。
ビッテンコートは2015年にハノーファーからケルンに移籍。2014年夏に当時ブンデスリーガ2部に所属していた1860ミュンヘンから加わった大迫とは3シーズン一緒にプレーし、ケルンが昨年2部に降格すると、ビッテンコートはホッフェンハイムに渡った一方、大迫はブレーメンへと向かった。
そんな2人だが、今シーズンからは再び同僚として同じチームでプレーすることに。11日に記者会見に臨んだビッテンコートは、記者に「ケルンから知るユウヤ・オオサコの好調についてどう思うか」とコメントを求められると、「驚きはない」と返答。次のように続けている。
「ユウヤはケルンでも抜群なクオリティを示し、当時も僕たちにとって非常に大事なプレーヤーだった。キープ力がすごいからね。なので、彼のプレーがさらに効果的になったことをうれしく思う。彼のことをよく知っているよ。彼にボールを預ければ、自分はどこに動くべきなのかも分かっている」
また、ビッテンコートは大迫の人柄についても語っている。
「ケルンでの1年目は彼の声をほとんど聞いたことがなかったんだ。でも2年目からは話し始めた。ユウヤはちょっとばかりか時間が必要なんだ。でも少し時間が経つと、リラックスする。かなり面白いキャラだよ」
フロリアン・コーフェルト監督やMFヌリ・シャヒンにも先日、ピッチ外の様子について「よく笑うようになった」と指摘された大迫。そういった“馴染みっぷり“も好パフォーマンスにつながっているかもしれない。
◆大迫の知られざる素顔?再び同僚となったブレーメンMF「かなり面白いキャラ」(GOAL)