日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年9月13日金曜日

◆大迫の知られざる素顔?再び同僚となったブレーメンMF「かなり面白いキャラ」(GOAL)






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ケルンでは3年間ともにプレー。


移籍市場最終日の今月2日、元U-21ドイツ代表MFレオナルド・ビッテンコートは買い取り義務付きのレンタルでホッフェンハイムからブレーメンに加入。同選手はケルン時代ともにプレーした日本代表FW大迫勇也との再会を喜んでいるようだ。

ビッテンコートは2015年にハノーファーからケルンに移籍。2014年夏に当時ブンデスリーガ2部に所属していた1860ミュンヘンから加わった大迫とは3シーズン一緒にプレーし、ケルンが昨年2部に降格すると、ビッテンコートはホッフェンハイムに渡った一方、大迫はブレーメンへと向かった。

そんな2人だが、今シーズンからは再び同僚として同じチームでプレーすることに。11日に記者会見に臨んだビッテンコートは、記者に「ケルンから知るユウヤ・オオサコの好調についてどう思うか」とコメントを求められると、「驚きはない」と返答。次のように続けている。

「ユウヤはケルンでも抜群なクオリティを示し、当時も僕たちにとって非常に大事なプレーヤーだった。キープ力がすごいからね。なので、彼のプレーがさらに効果的になったことをうれしく思う。彼のことをよく知っているよ。彼にボールを預ければ、自分はどこに動くべきなのかも分かっている」

また、ビッテンコートは大迫の人柄についても語っている。

「ケルンでの1年目は彼の声をほとんど聞いたことがなかったんだ。でも2年目からは話し始めた。ユウヤはちょっとばかりか時間が必要なんだ。でも少し時間が経つと、リラックスする。かなり面白いキャラだよ」

フロリアン・コーフェルト監督やMFヌリ・シャヒンにも先日、ピッチ外の様子について「よく笑うようになった」と指摘された大迫。そういった“馴染みっぷり“も好パフォーマンスにつながっているかもしれない。




◆大迫の知られざる素顔?再び同僚となったブレーメンMF「かなり面白いキャラ」(GOAL)





◆オーバーエージFW大迫有力 東京五輪予想スタメン(ニッカン)






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A代表と同時期に北中米遠征を行った東京オリンピック(五輪)世代のU-22(22歳以下)日本代表が11日、羽田空港へ帰国した。2試合を行い、同メキシコ代表に0-0、同米国代表には0-2で敗戦。2試合で無得点と悔しい結果に終わった。


FW陣は悔しさをあらわにした。17年U-20W杯韓国大会からエース候補と期待されたFW小川航基(22=水戸)は東京五輪に向けて「危機感しかない」と話した。法大から卒業を待たずに鹿島入りした伸び盛りFW上田綺世(21)も「点を取れなかった、勝てなかったことは自分に責任がある」と表情は曇った。


オーバーエージ(OA)が3人使える五輪代表。FWは大迫勇也の起用が有力候補と見られ、日本協会は所属先のブレーメンと交渉を続ける構えだ。A代表でも大黒柱である大迫の存在は、若武者たちにとっては大きな壁であり、発奮材料だ。五輪まで残り1年を切った。それぞれの道で成長を続け、大舞台を目指す。


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◆安部、スペインで第一歩=「人間性」の違いに刺激-欧州サッカー(時事通信)



安部裕葵 Hiroki.Abe


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 【ロサンゼルス時事】サッカーのスペイン1部リーグ、名門バルセロナに移籍した安部裕葵が、東京五輪に出場するU22(22歳以下)日本代表の北中米遠征に参加した。チームは6日にメキシコ、9日に米国と強化試合で対戦し、1分け1敗に終わったが、「前向きに、みんなが一つのことに向かってトライした結果。勝てればよかったけど、いい遠征になった」と振り返った。

 7月にJ1鹿島を離れた。バルセロナでは3部リーグのBチームに所属し、遠征直前の1日に公式戦初出場を果たした。スペインで感じたのは、レベルの差よりも「人間性」の違いだという。「正直、バルサBでプレーできる選手なんてJリーグにはいっぱいいる。本当に思ったのは自信を持ってプレーしているか」と話す。

 練習ではタッチ制限が設けられず、ボールを持った選手は自力で相手のマークをはがしにかかる。試合になれば、苦手であっても積極的にドリブルを仕掛け、ロングボールを果敢に蹴る。「だからうまくなる。ドリブルができるようになるし、ロングボールを蹴れるようになるんだろうなと思う」

 広島・瀬戸内高時代は全国的に無名。2017年に鹿島へ入団し、翌年にJリーグ新人王に相当するベストヤングプレーヤー賞を受けるなど、着実にステップアップしてきた。
 トップチームへの昇格については、「鹿島に入るときなんて試合に出られる想像もしていなかった。大事なのはこつこつやること」。異国のスタイルに刺激を受けながら、夢を追う20歳はしっかりと足元を見詰めている。




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◆鹿島 勝って1差迫る!首位FC東京の快足攻撃陣封じへ気合(スポニチ)






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明治安田生命J1第26節   鹿島―FC東京 ( 2019年9月14日    カシマ )


 2位の鹿島は首位FC東京との直接対決に挑む。

 勝てば勝ち点差が1まで肉薄。さらに、本拠カシマスタジアムでの1シーズンのリーグ戦連続無敗記録が13となり、13年に並ぶクラブ最多となる。「凄く大事な試合。集中して勝ちたい」とDFブエノ。FC東京はディエゴ・オリヴェイラと日本代表FW永井の快足2トップが脅威だが、チーム屈指の韋駄天(いだてん)は「僕自身のスピードも生きると思う。いいポジショニングを取りたい」と力を込めた。




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◆鹿島アントラーズvsFC東京 第26節(サンスポ)






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 ・鹿島はFC東京戦で現在6試合連続未勝利(1分5敗)。現在進行中の同一カードでの連続未勝利としては、川崎戦(7試合)に次いでワースト2位を記録している相手。

 ・鹿島はホーム戦で現在11試合連続無敗(9勝2分)。本拠地での同一シーズン内の連続無敗としては、2013年3月~9月以降でクラブベストの成績(当時13試合連続)。

 ・鹿島はホーム戦で現在、8試合連続で複数得点を挙げている(1試合平均2.5点)。本拠地での連続複数得点としては、2001年4月~11月に記録した13試合連続に次いで、クラブ史上2位の記録。

 ・FC東京は直近9試合でわずか2敗(6勝1分)。それ以前の4試合では3敗を喫していた(1勝)。また、敵地では現在3試合連続無敗(2勝1分)。

 ・FC東京は今季、先制点を喫した試合での勝利数と獲得した勝ち点がリーグベスト(12ポイント、9試合:4勝5敗)。対する鹿島は、先制点を挙げた試合数と同勝利数がリーグベスト(16試合:13勝2分1敗)。

 ・FC東京は今季、ポゼッションが50%を下回った試合での勝利数がリーグベスト(12勝/19試合)。対する鹿島は、同試合での勝率がリーグで最も高い(66.7%:8勝/12試合、2試合以上記録したチームの中で)。

 ・鹿島は今季、枠内シュート決定率がリーグベスト(40%:46点/115本)。対するFC東京は、被枠内シュート決定率が今季リーグベスト(19.2%:19点/99本)。

 ・土居聖真は鹿島がホーム戦で挙げた直近4得点のうち、3得点をアシストしている。本拠地でのアシスト数は、今季リーグ最多タイ(5アシスト、仲川輝人と並び)。

※ファクト内の数字はJ1での成績




◆鹿島アントラーズvsFC東京 第26節(サンスポ)





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