日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年6月23日木曜日
◇情けない…C大阪に続き清水でも子供料金不正入場発覚(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?192385-192385-fl
先日、不正入場があったことを発表したセレッソ大阪に続いて清水エスパルスでも大人チケットを所持すべきである来場者による小中高チケットでの不正入場が発覚した。
不正入場があったのは19日にホームで行った千葉戦。クラブはJリーグが主管する試合運営管理規程第5条「(禁止行為)正当なチケット又は通行証を所持せず入場すること」に抵触すると判断し、実行者を特定したうえで、同規程第9条「入場拒否、退場命令、物の没収」に基づき対処したと発表した。
またクラブによると、同様の行為は後を絶たないという。「こういった行為は断じて許すことは出来ません。チケット収入は、クラブ運営を支える大切な収入となります。観戦ルール&マナーを守り、適正なチケット券種にて観戦頂けますようお願い申し上げます」と呼びかけた。
◆県高校総体サッカー 鹿学歓喜V(茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14666066383891
県高校総体は22日、水戸市のケーズデンキスタジアム水戸でサッカー決勝を行い、鹿島学園が水戸啓明を3-0(前半0-0)で下し、2年ぶり5度目の優勝と全国総体(7月28日〜8月2日・広島)への出場を決めた。前半は両者とも譲らず無得点。鹿島学園は後半1分、木次谷和希(3年)が先制点を挙げ勢いづくと、上田綺世(あやせ)(3年)が11、17分に2点追加し、相手を突き放した。
▽決勝=40分ハーフ
鹿島学園 3-0 水戸啓明
0-0
3-0
▽得点者
【鹿】木次谷(後1分)、上田(後11、17分)
【鹿島学園】4・4・2
GK木村 荻野 塩野 片倉 中川 竹内 島村 橋口 木次谷 岡部 上田
SH8
CK2
FK14
PK0
【水戸啓明】4・4・2
GK鈴木 中野 鯉渕 中島 増田 荒蒔 宇佐見 石橋 佐藤 平野 永井
SH9
CK4
FK11
PK0
▽交代
【鹿】宮本(島村)中野(橋口)熊谷(竹内)
【水】渡辺(平野)吉川(永井)谷島(佐藤)
◆興梠 リオ五輪OA枠「最後の1人」に決定!23日にも発表へ(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/06/23/kiji/K20160623012831970.html
明治安田生命 J1第1S第13節 浦和3―2FC東京 (6月22日 埼玉ス)
リオデジャネイロ五輪に出場するU―23日本代表のオーバーエージ(OA)最後の1枠が、浦和のFW興梠慎三(29)に正式決定したことが分かった。23日にも発表される。
この日、クラブ関係者は「本人が行きたいなら」と興梠の希望を容認したことを明かした。OA枠は既にG大阪のDF藤春、広島のDF塩谷が決定。日本協会は最後の1枠を興梠に絞って交渉し、クラブ側の返答を待っていた。興梠は鹿島時代の12年から4年連続でリーグ2桁得点をマークし、この日の試合でも2アシストを記録。得点力以外にもポストプレーに優れ、手倉森監督が招集を熱望していた。
◆NTC招待大会に出場するU-19日本代表が発表…G大阪からMF堂安律ら最多3名(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/youthstudent/next-national/20160622/459511.html
日本サッカー協会(JFA)は22日、アメリカ遠征を行うU-19日本代表メンバー21名を発表した。
U-19日本代表は、FIFA U-20ワールドカップ2017出場を目指すチーム。ガンバ大阪からDF野田裕喜、MF市丸瑞希、MF堂安律の最多3名がメンバー入り。そのほかでは、MF遠藤渓太(横浜F・マリノス)、FW小川航基(ジュビロ磐田)らが選出された。また、フランスのFCロリアンに所属するGK山口瑠伊も名を連ねている。
アメリカ遠征では、2016 NTC招待大会に参加。現地時間の29日にU-19パナマ代表、7月1日にU-19コスタリカ代表、3日にU-19アメリカ代表と対戦する。
■U-19日本代表メンバー
▼GK
1 小島亨介(早稲田大)
12 山口瑠伊(FCロリアン/フランス)
▼DF
6 浦田樹(ジェフユナイテッド千葉)
2 柳貴博(FC東京)
3 野田裕喜(ガンバ大阪)
4 町田浩樹(鹿島アントラーズ)
16 小島雅也(ベガルタ仙台)
19 大南拓磨(ジュビロ磐田)
5 冨安健洋(アビスパ福岡)
▼MF
10 坂井大将(大分トリニータ)
8 三好康児(川崎フロンターレ)
14 杉森考起(名古屋グランパス)
21 長沼洋一(サンフレッチェ広島)
7 神谷優太(湘南ベルマーレ)
17 市丸瑞希(ガンバ大阪)
18 遠藤渓太(横浜F・マリノス)
15 堂安律(ガンバ大阪)
▼FW
11 垣田裕暉(鹿島アントラーズ)
13 岸本武流(セレッソ大阪)
9 小川航基(ジュビロ磐田)
20 岩崎悠人(京都橘高)
◆福岡井原監督「意地を見せる」25日鹿島のV阻止だ(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1667138.html
第1ステージ最下位の福岡は22日、福岡市の雁の巣レクリエーションセンターで25日の首位鹿島戦(カシマ)に備えて練習した。
優勝に王手をかけている相手との一戦で、サイドバックのU-23(23歳以下)日本代表DF亀川諒史(23)が警告の累積で出場停止だ。だが井原正巳監督(48)は「そういう時のために準備しているし、だれが出ても自信をもってやってくれると思う。気持ちのある選手、調子のいい選手を使う。簡単に優勝を決めさせない意地を見せる」と前を向く。
同候補のFW金森健志(22)も「目の前で鹿島の優勝を見たくない。厳しい戦いになると思うが、かめ(亀川)がいない分、守備もカバーしないといけない」と気合を込めた。
◆鹿島 25日の福岡戦、勝てば主要タイトル全部門で1位(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/06/23/kiji/K20160623012829990.html
鹿島がタイトルに関する全部門でトップに立つ。
25日のホーム福岡戦で勝てば第1ステージ制覇が決まる。過去にステージ優勝は5回果たしており、6度目となれば磐田に並びトップタイ。既にリーグ年間王者やナビスコ杯など他の主要タイトルは国内最多を誇っているが、主将の元日本代表MF小笠原は「第1ステージも第2ステージもチャンピオンシップも勝たなきゃいけない」と完全制覇を誓った。
この日は練習後に鹿嶋市の鹿島小学校を訪問。ミニゲームなどで児童と触れ合い、大一番を前にリラックスした時間を過ごした。
◆「満男さんいるから大丈夫」鹿島ステージVに太鼓判(茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14666066093958
大迫、古巣で練習参加
サッカーのドイツ1部リーグ、ケルン所属で元日本代表のFW大迫勇也(26)が、古巣J1鹿島のクラブハウスで自主トレーニングに励んでいる。21日から鹿島の練習着に身を包み、練習に部分参加もしている。
大迫は2009〜13年まで鹿島に所属。ドイツでのシーズンを終えて帰国し、11日の浦和-鹿島戦も観戦した。
現在第1ステージで首位に立ち、25日の最終節に勝てば優勝が決まる鹿島の関係者から「(雰囲気を)盛り上げてくれ」と声を掛けられ、パス回しなど基本練習に参加。精力的な動きを見せ、鹿島の選手に刺激を与えている。
22日はリハビリ中の内田篤人(ドイツ1部リーグ・シャルケ)と共にダッシュなどで調整。練習後にはグラウンドに座り込み、遠藤や西と談笑するなどかつてのチームメートと旧交を温めた。
大迫は「(25日の)試合には行く」と大一番の観戦を予定。優勝の行方については「(小笠原)満男さんがいるから大丈夫」と太鼓判を押した。(藤崎徹)
◆鹿島25日勝てばV、鈴木“夢”見たゴール決めた(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1666817.html
鹿島FW鈴木優磨(20)が21日、勝てば第1ステージ優勝が決まる25日のホーム福岡戦でゴールを決める夢を見たと明かした。18日の神戸戦の翌19日の夜を振り返り「夢で点を取ったんですよ。PKでした」と笑った。大一番で主役を奪うイメージはばっちり。正夢となれば、09年以来のリーグタイトルは近づく。11日の浦和戦で自ら獲得したPKを決めるなど絶好調で「FWの感覚だと思うのですけど、すごく点を取れる気がする」と話した。
鹿島と福岡との相性は抜群だ。リーグ戦の対戦成績は8勝1分け1敗。ホームでは4勝1分けと負けていない。ただ、25日の福岡戦は5得点のMFカイオと日本代表DF昌子が出場停止。攻撃のキーマンとしても期待される今季の公式戦20試合3得点の鈴木は「油断したらやられる。浮ついている気持ちはない」と頼もしかった。
◆【鹿島】さすが歴戦のベテラン小笠原、第1S優勝は「興味ない。全部取るための通過点」(報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20160622-OHT1T50199.html
J1は25日の最終節に第1ステージ(S)優勝が決まる。首位の鹿島は福岡戦(カシマ)に勝てば通算6度目のステージ制覇で、国内全5タイトルで最多ホルダーになる。主将のMF小笠原満男(37)が第2S、チャンピオンシップと合わせ、今季のリーグタイトル総なめを宣言した。
優勝の味を知るMr.アントラーズは、大一番を控えても自然体だった。鹿嶋市内のクラブハウスで午前練習後、MF小笠原が向かったのは鹿嶋小学校。クラブのホームタウン活動の一環で約1時間、児童と交流した。「第1S(優勝)だけでは、個人的には興味がない。第1S、第2S、何ちゃらトーナメント(チャンピオンシップ)、全部取るための通過点でしかない」。歴戦のベテランは気負いなど感じさせない。
大会に優劣をつけず、常に「目の前の試合を全部勝つ」という姿勢を貫いてきた。一戦必勝の積み重ねが、鹿島のJ最多14タイトル獲得という結果につながった。シーズン最終盤の「チャンピオンシップ」が頭に入っていないのは、まだ通過点だから。まずは第1S優勝を決め、全てのリーグタイトルを総なめにするつもりだ。
鹿島には「完全制覇」が懸かっている。Jリーグを7度、ナビスコ杯を6度、天皇杯を4度制した。ゼロックススーパー杯の5度と合わせ、いずれもJ最多、または最多タイだ。ステージ制覇(5度)だけは、磐田(6度)に譲っているが、福岡に勝てば6度目のステージ制覇となり、国内の全タイトルで首位となる。
今季は16試合11勝3分け2敗で首位を走っているものの「このチームはまだまだ強くなる。まだまだできる」と小笠原。鹿島一筋18年。「優勝請負人」が頂点へ導く。(内田 知宏)
◆最終節の行方 優勝は鹿島と川崎に絞られた。鹿島は勝てば無条件で優勝。鹿島が負け、川崎が引き分ければ勝ち点36で並び、得失点差の争いになる。鹿島が2点差以上の負けか、1点差でも3得点以下なら川崎の優勝。鹿島が4得点以上の1点差負けなら、川崎と総得点の争いとなる。得失点差、総得点も並んだ場合は当該チームの対戦成績だが、今季は1△1のため反則ポイントの差で決まる。
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