日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年11月15日金曜日
◆内田、オランダのサイド攻撃警戒「カウンター速い」(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20131115/jpn13111505010002-n1.html
サッカー・日本代表ベルギー遠征(14日、ゲンク)3-4-3の右MFで先発有力なDF内田も、オランダのサイド攻撃を警戒した。「オランダはパスをつなぐところはつなぎ、サイドからのカウンターも速い」。FWロッベンとはブンデスリーガで対戦経験もある。相手は左右両サイドでプレーができるだけに、「彼にボールが入る前にうまく間合いを詰めること。いい状態でボールを持たせないこと」と対策を練っていた。
◆磐田宮崎&小林祐 早期合流に意欲(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20131114-1218108.html
J2降格が決まった磐田は13日、磐田市内で、23日のホームでの横浜戦に向け練習を行った。けがで離脱中のDF宮崎智彦(28)と小林祐希(21)はリハビリに励み、早期の合流に意欲を見せた。
宮崎は1日の練習で左足内転筋を痛めた。現在はスパイクを履き、ボールを蹴るメニューにも取り組んでいる。「もう大丈夫。今週から部分合流できれば」。今季は勝負弱さから抜け出せず勝ち点を失った。その理由を「状況が悪い時、怒って活を入れるリーダーシップを取れる選手が自分も含めていなかった」と反省する。「言うことで雰囲気を悪くしてはいけないとか、そういう気持ちがあったと思う。でも、それではダメ。自分はきつく言ってもいい年齢になってきたので、来年は心をあらためてやっていかないと」と話した。
また、左太もも裏痛で1カ月離脱している小林祐は、痛みも消え復帰目前だ。「気分で変えた」と茶髪を黒髪に戻し「残り3試合のうちに復帰したい。プロは夢や感動を与える仕事。必死にやるのは大前提。その中で、一瞬のひらめきやアイデアを出していかないと」と実戦復帰に燃えていた。【岩田千代巳】
◆鹿島本山「システム珍しい」広島警戒(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131114-1218271.html
鹿島が14日、茨城・鹿嶋市内で非公開練習を行った。戦術確認などを行った模様で、16日の天皇杯4回戦・広島戦に備えた。
日本代表を経験しさまざまな相手と戦ってきたベテランMF本山雅志(34)は「(広島の)あれだけ引いて後ろからつないで行くシステムは珍しい。一発勝負なので慎重にならないといけないが、アグレッシブに行くところはしっかりやらないと」と警戒した。
◆植田選手 U-20日本代表メンバー選出のお知らせ(オフィシャル)
http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/40621
本日、国際親善試合(11/20 vsU-23ミャンマー代表@ミャンマー)に向けて、U-20日本代表メンバーが発表されました。
鹿島アントラーズからは、植田直通選手が選出されました。
詳細はこちら(日本サッカー協会公式サイト)をご覧ください。
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