日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2014年1月27日月曜日

◆内田が先発出場のシャルケ、再開初戦で快勝…フンテラールが復帰弾(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20140127/164733.html


後半途中までプレーした内田篤人 [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第18節が26日に行われ、ハンブルガーSVと日本代表DF内田篤人の所属するシャルケが対戦。内田は先発出場した。

 シャルケはウインターブレイク明けの一戦で、クラース・ヤン・フンテラールが負傷から復帰を果たした。敵地に乗り込むと、序盤から攻め込んでチャンスを作り出す。34分には、右サイドのジェフェルソン・ファルファンのクロスをフンテラールがヘディングで合わせて、ゴールネットを揺らした。

 シャルケは均衡を破ると、ハンブルガーSVに盛り返されるが、GKラルフ・フェーマンの好守もあり、前半を1点リードのまま折り返した。後半に入ると、53分には自陣からのロングボールにファルファンが反応。飛び出して来たGKよりも一歩先にボールに触ってかわすと、無人のゴールにシュートを流し込んだ。

 点差を広げると、56分にも追加点を奪う。カウンターから、ファルファンが右サイドを突破。折り返したボールをマックス・マイヤーが蹴り込み、チーム3点目をマークした。

 シャルケは敵地で3点差をつけると、守備陣もハンブルガーSVを完封して、3-0と快勝。勝ち点も31まで伸び、5位まで浮上した。なお、内田は81分に交代するまでプレーした。

◆フンテラールが5か月ぶり復帰弾!!内田途中交代もシャルケは後半戦初戦に快勝(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/412725_131984_fl



[1.26 ブンデスリーガ第18節 ハンブルガーSV0-3シャルケ]

 ブンデスリーガは26日、後半戦初戦となる第18節3日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケは敵地でハンブルガーSVと対戦し、3-0で快勝した。内田は右SBで先発出場したが、左すねを痛めて後半36分に交代した。

 シャルケは昨年8月17日の第2節・ボルフスブルク戦で右膝の靭帯を損傷し、10月に手術を受けるなど長期離脱を強いられていたFWクラース・ヤン・フンテラールが約5か月ぶりに復帰。キャプテンマークを巻いて1トップで先発すると、前半34分、MFジェファーソン・ファルファンのアーリークロスに頭で合わせ、先制点を奪った。

 エースの復帰弾でリードを奪ったシャルケだが、前半37分には内田が1対1の対応でFWオラ・ジョンを倒してしまい、イエローカード。これが累積5枚目となり、次節2月1日のボルフスブルク戦は出場停止となることが決まった。

 1点リードで折り返した後半8分、DFフェリペ・サンタナが自陣からロングボールを放り込むと、相手GKがPA外まで飛び出し、ヘディングでクリアしようとしたが、一歩早く追いついたファルファンがボールをコントロール。GKと入れ替わるように抜け出し、無人のゴールに流し込んだ。同11分にはカウンターからファルファンが右サイドを抜け出し、マイナスの折り返しをMFマックス・マイヤーが右足で流し込む追加点。3-0とリードを広げ、試合を決定づけた。

 ところが、後半28分、内田がジョンとの接触で左すねを踏まれるアクシデント。その後もプレーを続け、果敢なオーバーラップでチャンスも演出していたが、後半36分に交代となった。チームはそのまま3-0で完封勝利。2試合ぶりの白星で後半戦をいい形でスタートさせた。

◆【鹿島】新加入DF山本「足がパンパン」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140126-1249332.html

 鹿島が、27日から宮崎キャンプに突入する。20日に始動し、26日の練習は2部でこなし、フィジカル的な数値測定を行った。

 始動からここまで、本格的なボール練習はなく、徹底的に走り込み中心のメニューを行いキャンプに入る。DF青木剛(31)は「覚悟はしていました。キャンプでもたくさん走ると思う」と苦笑い。今季から新加入したDF山本脩斗(28)は「足がパンパンです」と話した。チームは明日宮崎へ移動し、2月9日のプレシーズンマッチJ2福岡戦(レベスタ)後に戻る予定。

◆【鹿島】元日本代表DF西、残留決定(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20140126-OHT1T00194.htm

 鹿島の元日本代表DF西の残留が26日、決定。27日からチームに合流する。スイス2部ルガーノから獲得を前提に打診され、移籍か残留かで悩んでいた。チームの始動日となる20日から練習を欠席していたが、この日、西から「鹿島でやります」と連絡があった。トニーニョ・セレーゾ監督も「(海外移籍への)迷いが消えているなら一緒に戦おう」と応じた。

◆DF西 海外移籍を断念「今季も鹿島でプレーします」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/01/27/kiji/K20140127007464840.html

 海外移籍を希望していた鹿島の元日本代表DF西大伍(26)のチーム残留が決まった。

 クラブ幹部が明かした。西は「プロ入り以来の夢」とオフを利用して海外数クラブの練習に参加。帰国後はチームの練習を見合わせて吉報を待っていたが、西から「今季も鹿島でプレーします」と連絡があった。同幹部は「キャンプにも連れていかないといけない」とし、27日から始まる宮崎キャンプに合流する。

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事