日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年3月5日火曜日

◆「あー、Jリーグは変わるんだな」 内田篤人が実感する“変化”「独自のリーグを作れる」(FOOTBALLZONE)






◆◆サッカーをあきらめない サッカー部のない高校から日本代表へ−岡野雅行 / 岡...


川崎と鹿島の一戦は平日開催ながらチケット完売の満員を記録

 鹿島アントラーズの元日本代表DF内田篤人は1日、J1リーグ第2節川崎フロンターレ戦で同点弾をアシストし、1-1の引き分けに貢献した。試合後、Jリーグに訪れている変化に対し、内田は「独自のリーグを作れるんじゃないかな」と自身の見解と展望を口にした。

 ホームで行われた今季の開幕戦では、昇格組の大分トリニータに1-2とまさかの黒星を喫した。さらに王者川崎とアウェーでの一戦を前に、最終ラインに負傷者が相次ぎ、内田は今季初出場を飾ることになった。試合は前半9分に川崎MF中村憲剛に直接FK弾を許して先制されるも、同21分には内田のロングパスに抜け出したFW伊藤翔が同点弾を奪い、敵地で勝ち点1を持ち帰ってみせた。

 川崎戦は平日開催のナイトゲームだったが、リーグ王者対アジア王者の注目カードということもあってチケットは完売し、来場者数2万3927人の超満員の中で行われた。これを受け、川崎の中村も試合後、「平日に等々力が満員になったことなんて、自分の中では記憶にないこと。今までなかったと思う」と驚きを隠し切れない様子だった。内田もまた、Jリーグに訪れている変化を実感しているようだ。

「こうやって(平日開催でも)たくさんの取材陣が来てくれているのを見ると、『あー、Jリーグは変わるんだな』って感じるしね。新しい方向に進もうとしている。話題性が出てきているチームや、鹿島みたいにタイトルを獲り続けているチーム。今いろんなスタイルが出てきていて、海外リーグに寄せていっているとは思わないけど、これをもっともっと高めていけば、独自のリーグを作れるんじゃないかなって思うけどね。それはもう(取材陣の)皆さんも一緒だし。何年かかるのかは分からないけどさ」

イニエスタやビジャらビッグネームがJリーグ挑戦を選び、世界からの注目度もアップ

 Jリーグは2017年からDAZNと10年間の放映権契約を結び、「フライデーナイトJリーグ」を含めた新たな試みを実施してきたことに加え、楽天がスポンサーを務めるヴィッセル神戸は元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、元スペイン代表FWダビド・ビジャら世界的スターを獲得するなど、ここ数年でJリーグには大きな変革が起きている。毎年のように優勝を争うクラブが変わるというのも、他国リーグにはあまり見られない特徴だろう。

 内田は昨季、ドイツから8年ぶりに鹿島に戻ってきたが、長き月日が経ってのJリーグ復帰だからこそ、その変化をより実感することになったのかもしれない。

「面白いね。すごく喋っちゃったな」と呟いた鹿島の新キャプテンは、すっきりとした面持ちで取材陣に挨拶し、颯爽とスタジアムをあとにした。


◆「あー、Jリーグは変わるんだな」 内田篤人が実感する“変化”「独自のリーグを作れる」(FOOTBALLZONE)





◆ジーコ氏、「東京五輪」聖火ランナーに意欲(zakzak)



ジーコ Zico


◆◆豪快!最強!サッカーヒーロー超百科 世界編 / オグマナオト/編 サッカーヒ...


 サッカーJ1鹿島のテクニカル・ディレクターを務めるジーコ氏が66歳の誕生日の3日、東京都新宿区が主催する東京五輪の「開幕500日前イベント」にゲスト出演した。

 五輪とはさまざまなドラマがある。72年ミュンヘン五輪の際は19歳。18歳でプロ契約していたが、「五輪のために、アマチュア契約に戻した」。ところが、その後発表された五輪代表に選ばれなかったという苦い思い出がある。

 2016年リオデジャネイロ大会は「大会自体はすばらしいものだったが、終了してから(金銭問題など)スキャンダルが発生してしまった」と表情を曇らせる場面もあった。

 「東京五輪のサッカーで日本とブラジルが対戦したら? 申し訳ないが、決勝まではブラジルを応援させてもらうよ。いまブラジルの五輪代表は監督選考などで難しい状況にある。日本にも十分チャンスがある」とした。

 「孫が7人できたこと以外、何も変わっていないよ」と意気軒高。聖火ランナーのアスリート枠の有力候補で、「鹿島を通るルートがあるのなら喜んでお引き受けしたい」と笑顔で応じた。(夕刊フジ編集委員・久保武司)




◆ジーコ氏、「東京五輪」聖火ランナーに意欲(zakzak)


◆DF昌子が退団も鹿島は「無視できないチーム」 今季のACL優勝候補5選(THE WORLD)






◆◆サッカー批評 ISSUE72(2015) / 双葉社


中島翔哉所属のアル・ドゥハイルも選出

アジア王座をかけて、各国を代表するクラブがしのぎを削るAFCチャンピオンズリーグ(ACL)。4日にその新シーズンがついにが開幕する。アジア最高峰のコンペティションだけに今季も激戦が予想されるが、大手スポーツメディア『FOX SPORTS』のアジア版がその中でも優勝の可能性が高いクラブを5つ紹介している。

1つ目に名前が挙がったのは、カタール王者のアル・ドゥハイルだ。アジアカップ得点王に輝いた同国代表FWアルモエズ・アリなどが所属しているほか、今冬の移籍市場ではユヴェントスからモロッコ代表DFメディ・ベナティア、ポルティモネンセから日本代表MF中島翔哉といった実力者を獲得。同メディアは「カタール・スターズリーグの王者は、軽視されるべきではない。今大会でクラブ史上初の準々決勝通過を狙っている」と取り上げている。

先日行われたアジア杯で近年急成長を遂げていることを披露し、初優勝した影響もあってか、2つ目もカタールのクラブから。2011年にアジア制覇を成し遂げているアル・サッドが選ばれた。バルセロナの黄金期を支えた元スペイン代表MFシャビや、かつてアトレティコ・マドリードで活躍したMFカビを擁しており、昨年は準決勝までコマを進めている。今大会も決して侮れない相手だ。

3つ目は、韓国王者の全北現代。八百長スキャンダルで出場資格を剥奪されたこともあったが(2017シーズン)、過去に2度の優勝経験があり、ACLではグループステージ敗退がたった1度しかない韓国の常勝軍団だ。同メディアも「他のクラブが競争相手として名前を挙げるチーム」と紹介している。

そして4つ目は、中国の上海上港。昨年ついに中国スーパーリーグを制し、いま最も勢いに乗っているであろう強豪クラブが選出された。中でもFWフッキとMFオスカルの元ブラジル代表コンビは脅威で、日本勢もこれまで何度も苦戦を強いられてきた。初の決勝の舞台を目指して、燃えていることだろう。

最後は前大会覇者の鹿島アントラーズだ。上海上港や天津権健、水原光星などの強豪クラブを退け、初のアジア制覇を成し遂げた昨季の戦いぶりを「信じられない」と称えつつ、今大会の優勝候補の一つに挙げた。しかし、同メディアはチャンピオンにも関わらずプレイオフからの出場になったことや、守備の要を務めたDF昌子源の退団が大打撃であると指摘。ただ、それでも今大会で「無視することができないチーム」としている。


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◆DF昌子が退団も鹿島は「無視できないチーム」 今季のACL優勝候補5選(THE WORLD)





◆鹿島がACLへ公式会見、MF遠藤「初戦を大事にしたい」(サンスポ)






◆◆JLEAGUE SOCCER KING増 / 2019年3月号

 J1鹿島は4日、明日5日に行われるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ、ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)戦に向けて午前、鹿嶋市内で冒頭15分以降非公開とした公式練習を実施した。

 午後の公式会見には大岩剛監督(46)とMF遠藤康(30)が出席。大岩監督が「昨年の大会はホームで苦労した印象がある。アグレッシブな姿勢をみせる意気込みでゲームに入りたい」と話せば、遠藤は「勝てば波に乗って1次リーグも突破できる。初戦を大事にしたい」と力強く話した。


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◆鹿島がACLへ公式会見、MF遠藤「初戦を大事にしたい」(サンスポ)






◆【ACL展望】鹿島×ジョホール|連戦を見据えて先発数人を入れ替え。平戸、山口らを起用か(サッカーダイジェスト)






◆◆自分で考えて決められる賢い子供究極の育て方 5 LIFE SKILLS Ho...


ACLグループステージ1節
鹿島アントラーズ-ジョホール・ダルル・タクジム
3月5日(火)/19:00/県立カシマサッカースタジアム
鹿島アントラーズ
2019年成績(J1):14位 勝点1 0勝1分1敗 2得点・3失点

【最新チーム事情】
●怪我人続出で台所事情は極めて厳しい。
●連戦を考慮して主力を一部を温存する見込み。
●右SBに平戸、中盤で山口、名古を起用か。

【担当記者の視点】
 鹿島は5日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)連覇に向け、ホームでグループステージ初戦のジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)戦に臨む。
 リーグ戦の川崎戦(1日)から中3日で行なう連戦。怪我人が続出している厳しい台所事情の中で、試合後も中3日で湘南戦(9日)を迎えるだけに上手くやり繰りをしなければいけない。
 相手は格下であり、川崎戦から先発数人を入れ替えることが予想される中で、大岩監督は「昨年もそうだったが、所属選手全員で目の前の試合に勝つスタンスできた。今季もそう。現時点でベストの選手を自信を持って送り出したい」と総力戦に言及した。

 最終ラインは右サイドに平戸が入る可能性が高い。1月の宮崎合宿から同サイドは怪我人が続出しており、合宿でもMFが本職の平戸がこのポジションでテスト起用されていた。川崎戦にフル出場した内田を連戦で起用するにはリスクがあり、J2町田への期限付き移籍から復帰した平戸が抜擢される見通しだ。

 指揮官は「各ポジションに強力な外国籍選手がいる。センターバック、中盤の両サイド、FWは注意」と相手チームを警戒するが、鹿島の攻撃に回る時間が多くなるだろう。それだけに、平戸には守備以上に攻撃でのアクセントとなることが期待される。平戸は昨季のJ2において8得点・17アシストを記録。十分な攻撃センスを持ち合わせている。「自分のパス、クロスで(攻めに)関わり、アイデアを持って攻撃参加するところをみてもらいたい。リーグにもつなげられるプレーを個人としても、チームとしてもやりたい」とアピールに意欲的だ。

 中盤は、連戦が続いている安部を下げ、山口が左サイドに入る見通し。ボランチもL・シルバ、永木のうちのひとりが控えに回り、今季、順天堂大から新加入の名古が先発起用される可能性も大いにある。名古は「ACLの一発目なので勝ちたい。自分が出たときはチームの中心としてやっていきたい。ACLはチームとして連覇を目指していきたい」とこちらも力強く自信を口にした。

「勝てば波に乗って1次リーグも突破できる。初戦を大事にしたい」と前日会見に出席した遠藤。怪我人続出と厳しいチーム事情だが、白星発進で、連覇に向けて勢いをつけたいところだ。




◆【ACL展望】鹿島×ジョホール|連戦を見据えて先発数人を入れ替え。平戸、山口らを起用か(サッカーダイジェスト)





◆鹿島大岩監督は総力戦強調 内田代役にアシスト王(ニッカン)






◆◆WORLD SOCCER KING / 2019年3月号


鹿島アントラーズのアジア連覇を懸けた戦いが幕を開ける。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で、5日にジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)戦(カシマ)を控えるチームは4日、同所で前日練習を行った。

冒頭15分のアップのみ公開された練習では、主力のDFチョン・スンヒョン(24)山本脩斗(33)FW鈴木優磨(22)らけが人が不在。1日のリーグ川崎F戦にフル出場した主将DF内田篤人(30)も、離脱を避けるべく無理をしない方針をとっており、中3日で連戦をこなす可能性は極めて低い。

大岩剛監督は試合前日会見で「所属している選手全員で勝つスタンス。現時点でベストと思われる選手を明日、自信をもって送り出したい」と話しており、連戦を見据えて大幅なターンオーバーを図ることも考えられる。右サイドバックでは、J2町田への期限付き移籍から復帰した昨季のJ2アシスト王、MF平戸太貴(21)が今季初出場することが濃厚だ。

本職はボランチやサイドハーフだが、2月の宮崎キャンプでは右サイドバックで経験を積んだ。直近の紅白戦では左サイドバックもこなすなど、さまざまなポジションに対応できるユーティリティープレーヤー。ACL初戦に向けては「いい準備ができている」と話し、「パスやクロスなど、自分が関わってアイデアを持って攻撃参加する部分を見てほしい」と後方からの積極的な組み立てに意欲を示した。

トップに昇格した16年はプロの壁に阻まれ、ルヴァン杯2試合の出場にとどまった。出場機会を求めて武者修行に出た町田での2年間で得たものは“自信”。持ち味である正確なパスやキックにより磨きをかけ、18年には全42試合中40試合に出場。チームの核となり、惜しまれつつ帰ってきた。今季始動時には「自信がついたぶん思い切ってプレーできるし、堂々としていられる」と話していた生え抜き4年目が、チームをアジア連覇へ導く。

対戦相手のジョホール・ダルル・タクジムは、マレーシア・スーパーリーグで5連覇中の強豪。ACL本大会出場は初めて。17年にはACLプレーオフでガンバ大阪と対戦し、0-3で敗れている。


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◆鹿島大岩監督は総力戦強調 内田代役にアシスト王(ニッカン)





◆鹿島・遠藤 ACL1次リーグ初戦に向け初戦の重要性を強調(スポニチ)



遠藤康 Yasushi.Endo


◆◆詳しいことはわかりませんが、サッカーの守り方を教えてください 世界一わかりや...


 鹿島は5日、ACL1次リーグ初戦をホームでジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)と戦う。4日に会場のカシマスタジアムで前日会見が行われ、大岩剛監督とともにMF遠藤康(30)が出席した。

 2連覇を目指す今大会。遠藤は初戦の重要性を強調した。「去年の初戦(上海申花戦、△1―1)は苦労して勝ちきれなかった思い出があり、その分グループステージを突破するのにも苦労した。今年は初戦から勝てば波に乗ってグループステージを突破できると思うので、初戦を大事にしていきたい」。優勝した前回大会の経験が生きる点を問われると、「しっかり鹿島らしいサッカーをすれば、結果は出ると思っている。自分たちのスタイルに自信を持ってやれるかどうか」と力を込めた。




◆鹿島・遠藤 ACL1次リーグ初戦に向け初戦の重要性を強調(スポニチ)





◆ACLサッカー、5日に開幕 鹿島はマレーシアのチームと初戦(デイリー)



大岩剛 Go.Oiwa


◆◆ワールドサッカーダイジェスト / 2019年2月21日号

 【広州(中国)共同】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)東地区は5日に開幕して1次リーグが行われ、2連覇が懸かるE組の鹿島はホームでジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)と、F組の広島はアウェーで広州恒大(中国)と対戦する。日本勢は一昨年の浦和、昨年の鹿島に続く3連覇を目指す。

 記者会見した鹿島の大岩監督は、マレーシア国内リーグ5連覇中のチームとの対戦へ向け「昨年はホームで苦労した印象がある。立ち上がりから攻撃的にいきたい」と意気込みを述べた。

 過去2度優勝の強豪に挑む広島は試合会場で最終調整した。


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◆ACLサッカー、5日に開幕 鹿島はマレーシアのチームと初戦(デイリー)




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