日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2023年6月14日水曜日

◆鹿島復帰待望論も!安部裕葵がバルセロナB退団へ。西紙「契約満了で放出」(FOOTBALL TRIBE)



安部裕葵


 かつて明治安田生命J1リーグ鹿島アントラーズでプレーしていたMF安部裕葵は、2019/20シーズンからバルセロナBチームに在籍。負傷離脱を繰り返していたこともあり、現地では今季限りでの退団が確実と報じられている。

 安部は2019年7月に鹿島からバルセロナBへ完全移籍。バルセロナと4年契約を結んだが、2020年2月に右ハムストリング筋断裂という大怪我を負うと、その後も復帰と離脱を繰り返していた。そして2021/22シーズンには選手登録から外れると、昨年2月には右ハムストリングの手術を実施。昨年7月のプレシーズントレーニングに参加していたものの、公式戦のピッチに一度も立つことなく今季を終えている。

 また本人は昨年2月にインスタライブを実施した際、クラブとの契約が今年6月までであることを明言。鹿島復帰を望むファンからのメッセージに対して「簡単に契約解除とかできない」と語っていた。

 スペイン紙『スポルト』は12日、バルセロナBチーム所属選手の去就を特集。安部について「クラブは彼を契約満了により放出する」と綴るなど、今年夏での退団が確実との見方を示している。





◆鹿島復帰待望論も!安部裕葵がバルセロナB退団へ。西紙「契約満了で放出」(FOOTBALL TRIBE)


◆J1鹿島 カイキ、全治5週間 練習中に負傷 左大腿直筋を痛める(茨城新聞)



アルトゥール・カイキ


J1鹿島は13日、MFアルトゥールカイキが左大腿(だいたい)直筋を損傷し、全治約5週間と診断されたと発表した。カイキは9日の練習中に負傷し、チームドクターの検査を受けた。

カイキは今季、リーグ戦では控えに回っているが、途中出場で質の高いプレーを披露した。常に計算が立つ存在として、チームに貢献。カップ戦で先発すれば結果を残し、ルヴァン杯3試合2得点、天皇杯1試合1得点を記録していた。







◆J1鹿島 カイキ、全治5週間 練習中に負傷 左大腿直筋を痛める(茨城新聞)


Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事