長野「地理・地名・地図」の謎 意外と知らない“信州”の歴史を読み解く!
・松本は直近6試合で1敗(2勝3分)。この間3試合で無失点(計4失点、1試合平均0.7失点)。現在はチーム史上ベストタイの2試合連続クリーンシート中(2015年4月と7月に記録)。
・松本はホーム戦で現在10試合連続未勝利(6分4敗)。この間、複数得点を記録したのは1試合のみ(1試合平均0.5得点)。同期間には計11失点を喫しているが、本拠地では現在2試合連続で無失点に抑えている。
・松本は今季無得点に終わった試合数がリーグワーストの14試合だが、同状況で挙げた勝ち点数はリーグ最多の4。
・鹿島は2019年6月以降の直近15試合でわずか1敗(9勝5分)。また、同期間に獲得した勝ち点はリーグベスト(32)。
・鹿島は昨季以降、金曜日開催試合で現在7戦連続無敗(4勝3分)。対する松本も、これまで唯一の同曜日開催試合となった今季第24節の浦和戦で勝利を挙げている(2-1)。
・第25節以降の4試合で、松本と鹿島はリーグ最多タイのクリーンシート3回を記録している。
・セルジーニョは松本が記録している直近2得点を決めており、今季チームトップタイの得点数(その他5選手と並び)。この2点は同選手が放った直近7本のシュートで決めたもので、今季それ以前の19本では無得点だった。
・鹿島は第25節以降の4試合のうち、3試合で無失点。この間、空中戦を18回以上記録している選手の中で、ブエノの同勝率はリーグトップの76.7%(23/30回)。
※ファクト内の数字はJ1での成績
◆松本山雅FCvs鹿島アントラーズ 第29節(サンスポ)