日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年11月8日土曜日

◇J来季ポストシーズンは超過密日程 2週間で5試合戦うチームも(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/11/08/kiji/K20141108009245020.html

 Jリーグが来季から導入するポストシーズンが超過密日程になることが7日、判明した。関係者によると、来季リーグ最終節は11月21日の予定。その4日後の25日に年間勝ち点1位チームと、年間王者を争うチャンピオンシップの出場権を懸けたスーパーステージがスタートする。その後は、中2~3日でチャンピオンシップ第2戦まで続く過酷スケジュールとなる。

 リーグ最終節を含めると、スーパーステージ2試合を勝ち抜いたチームは、2試合のチャンピオンシップと合わせ2週間で5試合を戦うことになる。FIFA規定でクラブW杯と日程を重複できないため、12月2週目以降にポストシーズンをスライドすることはできない。短期決戦は盛り上がりを期待できる一方で、質の低下が懸念される。

◆宮内選手、杉本選手 Jリーグ・アンダー22選抜メンバー選出のお知らせ(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/45999



本日、J3第31節 vsツエーゲン金沢に向けて、Jリーグ・アンダー22選抜の招集メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、宮内龍汰選手、杉本太郎選手が選出されました。

詳細はこちら(J3リーグ公式サイト)をご覧ください。

◆【鹿島】C大阪・丸橋に正式オファー、元U22代表左SB(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20141107-OHT1T50342.html

 C大阪のDF丸橋祐介(24)が、鹿島から来季戦力として正式オファーを受けていることが7日、分かった。ドリブル突破や左足からの精度の高いクロスなどに定評がある元U―22日本代表。左サイドバックが補強ポイントだった鹿島から白羽の矢が立った。

 U―17から世代別日本代表入りする丸橋は、C大阪U―18から09年にトップ昇格。同年、同期でブラジルW杯日本代表のMF山口蛍(24)とブラジル1部パルメイラスへ短期留学した。本場のレベルを体感するとU―21、U―22日本代表にも選出。ロンドン五輪代表入りこそ逃したが、J1では左足から何度も見せ場を演出している。

 C大阪は現在J1の17位で残留争い中も、さらなる高みを目指すレフティーが、J1で常に上位争いを繰り広げる鹿島へ移籍する可能性は十分ある。プライベートでは10月に一般女性と結婚。24歳が下す決断に注目だ。

◆日本代表DF昌子、豪州戦に地元応援団(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/p-sc-tp2-20141107-1392872.html

 負傷明けでアギーレジャパンに返り咲いた鹿島DF昌子源(21)の応援団が結成される。

 18日のオーストラリア戦(長居)に出身地の神戸などから、父の力さん(兵庫・姫路独協大サッカー部監督)ら数十人が駆けつける。「10月のジャマイカ戦で新潟まで来てくれるはずだったんだけど、けがで辞退したので。元気な姿を見せて恩返しできたら」と活躍を誓った。

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