
日刊鹿島アントラーズニュース
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2014年9月10日水曜日
◆イラクに雪辱だ!U21植田「動かして勝つ」(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/p-sc-tp2-20140909-1363808.html
仁川アジア大会(韓国、14日初戦)に臨むU-21(21歳以下)日本代表の合宿が8日、千葉県内で始まった。
DF植田直通(19=鹿島)がイラクにリベンジする。2年前のU-19アジア選手権と1月のU-22アジア選手権でともに準々決勝で敗れた宿敵。今回も17日の1次リーグ第2戦で当たることが決まり「試合は負けたけど個人としては負けていない。DFとしてはゼロで抑えることを最優先に周りを動かして勝ちたい」と話した。
◆アギーレ監督怒った!大迫&柿谷 アピール失敗…前半で交代(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/09/10/kiji/K20140910008904330.html
親善試合 日本2―2ベネズエラ (9月9日 日産スタジアム)
アギーレ監督を満足させられなかったFW2人が前半でベンチに下げられた。1トップで先発した大迫は無難なポストプレーで攻撃の起点となったものの、その動きだけでは足りなかった。指揮官はハーフタイム、中央から動かない単調な動きを厳しく指摘し、かわりに運動量のある岡崎を代役として送り出した。「切り替えるしかない。もうちょっと出たかったのはある」とうつむいた。
アギーレの怒りの矛先は左FWで先発した柿谷にも及んだ。前半38分に森重のスルーパスに抜け出しGKと1対1となりシュートを阻まれ、その1分後には柴崎の落としたボールに反応し右足ボレーで叩いたボールはGKの正面に飛んだ。7月にスイス1部バーゼルに移籍し初めて海外組として臨んだ代表戦。2度の決定機を外し交代を告げられると「悔しがっても仕方ない」と強がった。
ザックジャパンで1トップ争いを繰り広げた2人が新たなコンビを見せるかと期待させた矢先にいきなり共倒れ。柿谷は「サコ(大迫)とはやりやすい。いい関係でやれる自信はある」と悔しさをバネに巻き返す覚悟を示した。
◆柿谷、大迫と初の同時先発! 「いい関係でやれる自信はある」(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20140909/jpn14090921460013-n1.html
キリンチャレンジ杯(9日、日本2-2ベネズエラ、日産スタジアム)大迫と柿谷が代表で初めて同時先発したが、ともにハーフタイムで交代した。FWの中央に入った大迫は体を張ったポストプレーを見せたが、遠めから狙った唯一のシュートは枠を外れた。「もう少しやりたかったけど、それは監督が決めることだから」と不完全燃焼の様子だった。
左FWの柿谷は2度の決定機をGKに防がれた。「責任を感じている」とうつむき加減だったが、同じ24歳の大迫との連係には手応えをつかんだようだ。「あらためてやりやすいと感じた。いい関係でやれる自信はある」と前向きだった。(共同)
◆前半で交代の大迫「もう少しやりたかった」(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?146849-146849-fl
[9.9 キリンチャレンジ杯 日本2-2ベネズエラ 日産ス]
悔しい途中交代となった。5日のウルグアイ戦(0-2)では出番がなく、先発でアギーレジャパン初出場となったFW大迫勇也(ケルン)はハーフタイムに交代した。
3トップの中央に入り、191cmのDFオスワルド・ビスカロンドと何度も競り合うなど前線で体を張った。前半28分、DF吉田麻也からのクリア気味のロングボールをしっかりとキープし、自らロングシュート。同38分にはMF柴崎岳の縦パスをワンタッチで落とし、DF森重真人のスルーパスからFW柿谷曜一朗がGKと1対1の絶好機を迎えた。
前半唯一の決定機を演出した大迫だが、全体的には周囲のサポートの距離が遠いこともあり、前線で孤立する時間も目立った。結局、シュート1本のまま、0-0で折り返した前半だけでピッチを退いた。
「ポゼッションがチームとしてうまくいっていなかった。3ボランチの位置が低かったし、後ろでつなごうとしたとき、タイミングよく絡めなかった。難しいところもあったけど、後半になったら絶対にスペースができるし、違った展開になると思っていた」
ハーフタイムでの交代を悔やんだ大迫は「もう少しやりたかった」と本音を吐露。「切り替えるしかない」と悔しさを押し殺した。
(取材・文 西山紘平)
◆史上28人目のデビュー戦ゴールとなった柴崎「考えているプレーをある程度表現できた」(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?146857-146857-fl
[9.9 キリンチャレンジ杯 日本2-2ベネズエラ 日産ス]
フィニッシュに至るまでの一連の動き、そしてシュート。すべてが絵に描いたような素晴らしいゴールだった。
1-1で迎えた後半22分。この日がA代表デビューとなったMF柴崎岳(鹿島)は中央エリアの左サイド寄りの位置でFW武藤嘉紀とワンツー。武藤にボールを戻すと、今度は右サイドのエリアを外へ膨らみながら駆け上がっていく。そして、左サイドをえぐったFW岡崎慎司からゴール前にクロスが来ると、ファーサイドに走り込んだ柴崎が右ダイレクトでボールを叩き付け、ゴールを決めた。
「味方がDFを引きつけてくれて、良いところにスペースを空けてくれた。パスが通れば打てるタイミングだと思っていた。良いボールが来たので、流し込むだけだった。合宿の練習の成果だと思う」
A代表デビューを果たした選手がその試合でゴールを決めたのは、昨年7月21日の東アジア選手権・中国戦でデビュー弾を記録したFW柿谷曜一朗とFW工藤壮人以来、史上28人目となる。
4-3-3のインサイドハーフでゲームメークを任された。「ボールタッチを多くしながら、ある程度自分の考えているプレーは表現できたかなと思っている。ただ、プレーというよりはまず試合に対する心、スタンスを大事にしたいと思っていた。90分を通してブレずにそれはできたと思う」。この言葉からも分かるように、自己評価としては及第点を自らに与えているのだろう。
前半は相手の勢いに押された部分もあり、チャンスの数が少なかったが、後半は修正を図り、盛り返すことに成功した。
「プレーがある程度ハッキリした分、後半の方が良かったと思う。アクティブに動けたのは後半。チャンスが多かったので後半のほうが良かったと思う」と手応えもにじませる。
インサイドハーフでコンビを組んだMF細貝萌が「岳はもともと前目の選手。岳が気持ち良く上がれるようにバランスを取れればいいと思いながらやっていた」と言うように、周囲のサポートもうまく引き出した背番号7は、「どんな状況でも、自分の判断やプレーを積極的に表現したい」とさらに意欲を高めていた。
(取材・文 矢内由美子)
◆柴崎岳が代表初ゴール、鮮やかボレー弾は「流し込むだけだった」(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20140909/230617.html?view=more
日本代表初得点を決めた日本代表MF柴崎岳(右から二番目)[写真]=兼子愼一郎
キリンチャレンジカップ2014が9日に行われ、日本代表とベネズエラ代表が対戦。アギーレ体制下で代表初招集となった武藤嘉紀が初ゴール、柴崎岳も日本代表初得点を決めたが、ウルグアイ戦に続きミスからの2失点で、2-2の引き分けに終わった。
試合後、柴崎は以下のようにコメントしている。
――ゴールを決めた瞬間、どのような気持でした?
「いいボールが来たので流し込むだけでしたし、味方に感謝したいなと思います」
――日本代表として初めてピッチでプレーしました。どのような気持でプレーしました?
「プレーでミスだったり、いいプレーって必ず出ると思うんですけれど、その前に積極的にやるという心を大事にしました。まずプレーは二の次で、とりあえず積極的にやることだけを考えました」
――ゴールも奪いましたし、手応えという部分ではどうでした?
「チームが勝てなかったので非常に残念ですけれど。本当に勝ちたかったっていうのが本音です」
日本代表は10月にも親善試合を実施。10日に新潟でジャマイカ代表、14日にシンガポールでブラジル代表と対戦する。
◆日本代表デビュー戦初ゴールに手応えの柴崎岳「自分を表現できた」(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20140910/230659.html?view=more
代表デビュー戦で初ゴールを決めた柴崎岳 [写真]=兼子愼一郎
キリンチャレンジカップ2014が9日に行われ、日本代表とベネズエラ代表が対戦。アギーレ体制下で代表初招集となった武藤嘉紀が初ゴール、柴崎岳も日本代表初得点を決めたが、ウルグアイ戦に続きミスからの2失点で、2-2の引き分けに終わった。
代表デビューとなった柴崎は、「いい形で試合に入れた」と、固さはなかったことを明かし、プレーに関しては「当然ミスもありましたけど、ボールタッチを多くしながらある程度、自分の考えてるプレーを表現できたかなと思います」と語っている。
また、柴崎は「試合に対するスタンスを大事にしたい思ってたので、90分通してそこはブレずにできたかなと思います」としており、「ボールを持っているところ、持たないところで、どの状況においても自分の判断とかプレーは積極的に表現したい」と、自分の持ち味をアピールしていくことを語った。
日本代表は、10月10日に新潟でジャマイカ代表、14日にシンガポールでブラジル代表と対戦する。
◆柴崎、鮮やかボレー!「勝ちたかったのが本音」(報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20140909-OHT1T50204.html
◆国際親善試合 日本2―2ベネズエラ(9日・横浜国際総合競技場)
日本代表はハビエル・アギーレ監督(55)が就任2戦目となるベネズエラ代表と対戦し武藤、柴崎がゴールを決めるが、追いつかれドロー。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が44位。ベネズエラは29位。
1―1の後半22分。柴崎が華麗な右足ボレーで、一時勝ち越しとなるゴールを決めた。
中盤でボールを奪うと、ボールは武藤へ。ドリブルで相手を引きつけ左へ流す。岡崎がボールを受けると、ドリブルで駆け上がりファーへクロス。2列目から攻撃参加した柴崎がワンバウンドしたボールを、直接右足でボレー。ボールはゴール左へ吸い込まれ、うれしい代表初ゴールを決めた。
柴崎「いいボールが来て流し込むだけだった。味方に感謝したい。チームが勝てなくて残念。勝ちたかったのが本音。」
◆柴崎、国際Aマッチデビュー戦でゴール 柿谷と工藤以来の28人目(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20140909/jpn14090923100017-n1.html
キリンチャレンジ杯(9日、日本2-2ベネズエラ、日産スタジアム)柴崎が国際Aマッチのデビュー戦でゴールを決めた。日本代表で初出場した試合でゴールを記録したのは昨年7月、東アジア・カップの中国戦で柿谷と工藤(柏)がマークして以来で、通算28人目。(共同)
柴崎の話「いいボールが来たので流し込むだけだった。味方に感謝したい。勝てなかったのが残念。本当に勝ちたかったというのが本音」
◆柴崎“らしく”デビュー弾!22歳の司令塔 技ありボレー(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/09/10/kiji/K20140910008904320.html
親善試合 日本2―2ベネズエラ (9月9日 日産スタジアム)
新時代の到来を予感させるような一撃だった。1―1の後半22分。左サイドを突破した岡崎のクロスに本田と武藤が飛び込む。その背後から走り込んできたのは背番号「7」柴崎だった。タイミング良く右足を合わせたボレー弾。ボールは左ネットに突き刺さった。
「味方が走り込んで引き付けてくれた。(クロスが)通ればチャンスになると思っていた。良いところに上げてくれたし流し込むだけだった」
ゴール前に走り込むランニング力、難しいバウンドのボールをダイレクトで蹴る技術。日本代表では13年7月、東アジア杯中国戦での柿谷、工藤(柏)以来、28人目となるAマッチデビュー戦ゴールは、“らしさ”が凝縮されていた。
柴崎自身が「ハーフタイムに監督から指示があったし、アクティブに動けたのは後半」と話す通り、前後半での動きが見違えた。前半はボールに触る機会が少なかったが、後半はより前めのポジションを取ることで攻撃に積極的に絡んだ。特に得点後は柴崎を中心にビルドアップを展開。それは本田や吉田らW杯組に認められた証でもあった。
悔しい思いでW杯ブラジル大会を見ていた。昨年の東アジア杯でA代表に選出されたが急性胃腸炎で辞退。柿谷や山口らがチャンスをつかむ中、最後の最後まで声は掛からなかった。フラットな視点で見たというブラジルの熱戦。「自国を背負う責任感を感じた。能力差はあっても、気持ち的な部分が一番大事になる」と痛感した。ある意味、今合宿は「今まで芽生えていない感覚を芽生えさせる」期間でもあった。
「ホームで勝てなかったのが残念。10月にも試合があるので、その時は勝ちたい」。試合後は自らの得点を喜ぶよりも、引き分けに終わった結果を悔しがった。その姿にデビュー直後の初々しさはない。自覚、責任…。中田、遠藤がつけた背番号7を背負う22歳は、早くも主力の風格すら漂わせていた。
◆柴崎 岳(しばさき・がく)1992年(平4)5月28日、青森県上北郡野辺地町生まれの22歳。野辺地SSS―青森山田中―青森山田を経て11年に鹿島入り。11年4月29日の福岡戦でデビュー。J1リーグ100試合出場8得点。12年Jリーグベストヤングプレーヤー賞、12年ナビスコ杯MVP受賞。1メートル75、64キロ。利き足は右。
◆初出場柴崎ボレー弾も「勝ちたかった」(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20140909-1364216.html
<国際親善試合:日本2-2ベネズエラ>◇9日◇横浜国際
1-1の同点で迎えた後半22分、代表初出場のMF柴崎岳(22=鹿島)が勝ち越し弾を決めた。
FW岡崎の右クロスに、フリーで待ちかまえていた柴崎が、右足ボレーをゴール左へ。その後、再び追いつかれて引き分けで終わった。
試合後は、冷静な表情でインタビューに答えた。「いいボールがきたので、流し込むだけだった。味方に感謝したい」と話した。初出場だったが「プレーではミスもあるし、いいプレーも出る。積極的にやることだけを考えていた」。
得点も勝利に結びつけることができず「チームが勝てなくて残念だった。勝ちたかったというのが、本音です」と悔しそうだった。
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