日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年2月27日木曜日

◇Jリーグ、十分な休息狙いハーフタイムを15分確保(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140226/jle14022605010001-n1.html

 Jリーグは25日の理事会で、試合の質の向上を目指すため、ハーフタイムを15分確保することを決めた。選手に十分な休息を与えるのが狙い。テレビ放送の都合で一部は適用外を認める。日本代表の試合では15分を確保している。

 また、来年から大会方式を変更するJ1の年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS)を、ホームアンドアウェー方式で実施すると決定した。最優秀選手などを表彰する年間表彰式「Jリーグ・アウオーズ」を12月9日に横浜アリーナで開くことも決まった。

◆W・シドニーは小野のアシストから電光石火の先制劇も…増田所属蔚山現代に逆転敗け(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?133665-133665-fl



[2.26 ACL第1節 W・シドニー1-3蔚山現代]

 AFCチャンピオンズリーグは26日、第1節2日目を各地で行った。H組のMF小野伸二の所属するウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(豪州)はホームで、MF増田誓志の所属する蔚山現代(韓国)と対戦し、1-3で敗れた。両選手とも先発し、小野は後半38分まで、増田は後半17分までプレーしている。

 試合はいきなり動いた。開始40秒、小野の浮き球パスに反応したFWブレンドン・シャンタラブが右足反転シュート。豪快なシュートがゴールネットに突き刺さり、W・シドニーが幸先よく先制に成功した。

 だが落ち着いた試合運びを見せる蔚山は前半35分、FWキム・シンウクがゴールネットを揺らし同点に追いつくと、同43分にはMFコ・チャンヒョンが押し込み逆転に成功。後半21分にはDFカン・ミンスがダメ押しの3点目を決めて、勝利を確実なものにした。

 初戦で明暗分かれた両チーム。第2節は3月12日に行われ、W・シドニーは敵地で貴州人和(中国)と、蔚山現代はホームで川崎F(日本)と対戦する。

[写真]電光石火の先制劇を喜んだW・シドニーイレブンだが… 

◆鹿島、世代交代へ着々…昌子「チャンスあれば生かしたい」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140227/jle14022704010000-n1.html

 鹿島は26日、1日のJ1開幕戦・甲府戦(国立)に向け実戦練習。主力組は2年目のFW豊川ら若手が多く起用され、4年目以下の選手が半数近い5人を占めた。11人の平均年齢は25・7歳で、昨季開幕戦の29・2歳より3・5歳も若い計算。今季は課題とされてきた世代交代が一気に進む可能性もり、この日主力組のセンターバックを務めた21歳のDF昌子は「チャンスがあれば生かしたい」と意気込んだ。(鹿嶋市)

◆鹿島山本が復帰「思ったより動けました」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20140226-1262715.html

 鹿島新加入のDF山本脩斗(28)が25日、リハビリから復帰した。宮崎キャンプ中の5日に練習試合で左膝内側靱帯(じんたい)を損傷。治療で別メニューが続いていたが、負傷後初めて全メニューを消化した。ハーフコートのミニゲームにも加わり「サッカー勘が鈍ってる部分もあったけど、思ったより動けました」と笑顔。磐田から新加入の左サイドバックは、3月1日の開幕甲府戦に間に合わせるつもりだ。

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