日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年7月9日火曜日

◆上田綺世が新シーズン最初の練習試合で1ゴール!! 相手を背負って反転シュート(ゲキサカ)






上田は相手を背負いながら上手く反転し、倒れ込みながら右足でシュート。これがゴール左に決まって追加点をもたらした。

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◆上田綺世が新シーズン最初の練習試合で1ゴール!! 相手を背負って反転シュート(ゲキサカ)






 フェイエノールトのFW上田綺世が6日、新シーズン最初の練習試合で1ゴールを決めた。

 ブライアン・プリスケ監督が就任したフェイエノールトは2部のドルトレヒトと対戦。上田は先発出場し、ミドルシュートを放つなどゴールを狙った。

 すると1点リードの前半39分、MFラミズ・ゼルキが敵陣ペナルティエリア内で相手にプレスをかけ、ボールが上田のもとへこぼれる。上田は相手を背負いながら上手く反転し、倒れ込みながら右足でシュート。これがゴール左に決まって追加点をもたらした。

 上田は前半のみの出場となった。チームは4-0で勝利を飾っている。



◆【動画】やべっちが鹿島と札幌の一戦で直撃取材「チームメイトに『いつ決めるんだよ』と言われていた」(師岡柊生)|やべっちスタジアム(DAZN)






「チャンスが結構あったが全然決められなくて、ホームで決められて本当に良かった。(プロ2年目で)これまで点を決められていなかったので、チームメイトに『いつ決めるんだよ』と言われていたので、今日決められて良かった」


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◆【動画】やべっちが鹿島と札幌の一戦で直撃取材「チームメイトに『いつ決めるんだよ』と言われていた」(師岡柊生)|やべっちスタジアム(DAZN)






【国内サッカー・Jリーグ 最新ニュース】DAZNのオリジナル番組『やべっちスタジアム』#167では、Jリーグ公認パスターこと矢部浩之氏が鹿島アントラーズと北海道コンサドーレ札幌の一戦を現場取材した。

Jリーグ公認パスターを務めるやべっちは、鹿島アントラーズと北海道コンサドーレ札幌の一戦を取材。試合は開始早々に一度は札幌がゴールを揺らすもVAR判定によりノーゴールとなると、徐々に流れは鹿島へ。後半に入って61分に師岡柊生が思い切りのいいシュートを蹴り込みプロ初得点で先制点を手にすると、66分にも藤井智也が左足のボレーで流し込み追加点を奪取。この2得点で逃げ切り、鹿島が勝利を手にした。

試合後、やべっちは勝利した鹿島の選手に直撃取材。プロ初得点で勝利に貢献した師岡柊生は、「チャンスが結構あったが全然決められなくて、ホームで決められて本当に良かった。(プロ2年目で)これまで点を決められていなかったので、チームメイトに『いつ決めるんだよ』と言われていたので、今日決められて良かった」と喜んだ。誰に喜んで欲しいかという問いには「両親」と回答。なかなかゴールを奪えなかったことから両親がお参りに行ってくれていたことを明かし、感謝の思いを口にしていた。

次に途中出場でゴールを奪った藤井にも直撃。得点場面については「監督が言っているドリブル以外の斜めのランニングとか、スピードの活かし方がちょっとずつわかってきたところがある。あそこのゴール前に走ることは今までの自分にはなかった。顔を出せるようになったことに成長を感じます」と語り、日頃からの意識の変化がピッチに出たと明かした。

また見事なアシストとなった鈴木との試合後のエピソードを告白。ロッカールームに帰った後、トラップミスだったから喜び方がチグハグしていた、ふわふわしていたと言われたようで、「自分のゴールに自信がなくなったのはあの人のせいかも」と笑っていた。

最後にはやべスタに何度も出演し、現在は鹿島の強化部を務める中田浩二氏が登場。マル秘エピソードとして指揮官のランコ・ポポヴィッチ監督の指導法などを語っていた。

◆佐野移籍後の札幌戦で見えた鹿島の変化。ボランチで先発した柴崎岳はどんな影響をもたらしたのか(サッカーダイジェスト)






 柴崎は、まだ周囲との連係はいまひとつで、前半は鋭い縦パスを送っていたが、受け手の動き出しとかみ合わないシーンも少なくなかった一方で、無得点で迎えた後半は、やや前掛かりになるシーンでボールを握ってチームを落ち着かせるなど、上手くゲームをコントロールする場面も見られた。


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◆佐野移籍後の札幌戦で見えた鹿島の変化。ボランチで先発した柴崎岳はどんな影響をもたらしたのか(サッカーダイジェスト)





まだ周囲とかみ合わない場面もあったが...


 鹿島のボランチの主力だった佐野海舟がドイツへ渡った。7月4日、マインツへの完全移籍が発表された。

 昨季に鹿島に加入し、27試合に出場。今季も21節までに20試合に出場し、緊急時はSBやCBに対応するなど、チームにとって欠かせない選手だった。

 7月6日に行なわれたJ1第22節・札幌戦は、佐野の退団後初めての公式戦。結果は師岡柊生と藤井智也のゴールで2-0の勝利を収めた。

 札幌戦の布陣は、これまで通りの4-2-3-1。GKは早川友基、DFは濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝、MFは柴崎岳、知念慶、樋口雄太、名古新太郎、師岡柊生、FWは鈴木優磨。佐野が務めていたボランチに柴崎が入った。

 そして、ゲーム運びには小さくない変化があった。

 これまでハイプレスでハイインテンシティのテンポの速いゲームを続けていた鹿島にとって、広いエリアをカバーし、インターセプトやセカンドボールの回収でひと際輝きを放っていた佐野が不在の札幌戦は、攻守の切り替えがスムーズにいかない場面もあった。

 それでも、先発した柴崎の影響で、違った良さも出てきた。

 柴崎は、まだ周囲との連係はいまひとつで、前半は鋭い縦パスを送っていたが、受け手の動き出しとかみ合わないシーンも少なくなかった一方で、無得点で迎えた後半は、やや前掛かりになるシーンでボールを握ってチームを落ち着かせるなど、上手くゲームをコントロールする場面も見られた。

 また、豊富な経験を活かして、周囲に絶え間なく指示を送るなど、リーダーシップも発揮していた。

 2点差を追いつかれて引き分けた19節の浦和戦後に、ランコ・ポポヴィッチ監督は今後の課題に、「ピッチ上での状況判断」「頭を使うこと」「効率の良いプレー」を挙げた。

 攻撃志向が過熱し過ぎてカウンターを食らうことも少なくなかったチームにとって、札幌戦の柴崎は、指揮官が足りないと感じていたものを補うようなプレーを見せたとも言える。

 佐野の移籍は痛手ではあるが、柴崎が舵を取るチームもまた見応えがありそうだ。

取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)



◆柴崎岳の妻・真野恵里菜さんが第一子出産を報告「夫も日々の練習や試合で忙しい中、立ち会ってくれて本当にありがとう!」(ゲキサカ)






「産院の先生、助産師さんや看護師さん、そして家族や事務所の方々のたくさんのサポートにとても感謝しています。夫も日々の練習や試合で忙しい中、立ち会ってくれて本当にありがとう!」


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 鹿島アントラーズに所属するMF柴崎岳の妻で女優の真野恵里菜さんが8日、自身のインスタグラム(@erinamano_official)で第一子出産を報告した。

 真野さんは「先日、第一子を出産しました」と報告すると、「産院の先生、助産師さんや看護師さん、そして家族や事務所の方々のたくさんのサポートにとても感謝しています。夫も日々の練習や試合で忙しい中、立ち会ってくれて本当にありがとう!」と周囲、そして夫の柴崎に感謝を伝えた。

 そして、「これからは父と母としてもお互いに支え合いながら、より一層家族を大切にして過ごしていきます。あたたかく見守っていただけると幸いです」と続けている。

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