日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年12月14日水曜日

◇【実はこれが日本一】サッカーをする人の割合が多い都道府県2位は神奈川で1位は?(TABIZINE)






日本一高い山は「富士山」、日本一大きな湖は「琵琶湖」、日本一高いタワーは「東京スカイツリー」など、有名な日本一はいろいろありますが、あまり知られていない、ちょっと意外な日本一を紹介するシリーズ「実はこれが日本一」。今回は、W杯が盛り上がってるサッカーに関する日本一を紹介します。


過去1年でサッカーをした人は533万人


サッカーのW杯が盛り上がっていますよね。日本全国にプロサッカーチームがある現状では、サッカー観戦も旅の目的になります。今回は、そんなサッカーに関する日本一の話です。

サッカーの試合は見ますか? 生で観戦を楽しむ熱心なファンにとって、スタジアムでの試合観戦は、ちょっとした旅行にもなりますよね。

では逆に、サッカーをしますか? 体と体の接触がある、広いグラウンドを走り回るなど、肉体的に厳しいスポーツなので、年齢を重ねてくると、かつて部活動などでやっていた人でも、ちょっと縁遠くなるのではないでしょうか。

そんなサッカーをする人の割合が最も高い都道府県はどこか、ご存じですか?

総務省の最新の調査によると、過去1年で1回でもサッカーをした人(行動者)は全国合計で約534万人。年齢の中心は10代・20代前半で、30代半ばから40代半ばもそれなりにいるようです。

後者は、健康を目的とした運動の一環でサッカーをする人たちでしょうか。筆者もこの中に入ります。

では、そんな大人も若者も含めて、サッカーをする人の割合が高い都道府県はどこだと思いますか?

ちょっと詳しい人であれば「サッカー王国」と呼ばれる静岡県や埼玉県が上位に来ると予想するはず。しかし、最新の調査では、静岡県は6位、埼玉県は4位でした。それぞれ、全人口の5.2%(静岡県)、5.6%(埼玉県)といった数字です。

では、1位はどこでしょう?


5年前の調査で1位は神奈川県


3位から順番に発表します。3位は茨城県で、行動者率は5.7%。茨城県といえば、Jリーグの名門「鹿島アントラーズ」が本拠地を置く場所です。「水戸ホーリーホック」もありますね。

2位は神奈川県(5.9%)。Jリーグでは、「川崎フロンターレ」「横浜Fマリノス」「湘南ベルマーレ」などの強豪が本拠地を構える場所ですね。

では、1位はどこでしょう? 静岡でも埼玉でも神奈川でもなければ、ちょっと予想もつかないかもしれません。ちなみに東京は10位です。

サッカーをする人の割合が最も高い場所は、サッカーに限らず野球もバスケットボールも有名なチームが拠点を構える、あの「どえりゃあ」自治体です。

Jリーグでは「名古屋グランパス」があります。これでおわかりですね。サッカーをする人の割合(6.0%)が最も多い自治体は愛知県でした。

ちなみに、総務省の同調査は5年前にも発表されています。その際、愛知県は4位(6.7%)でした。神奈川県が1位(8.0%)で、千葉県が2位(7.4%)、静岡県が3位(6.8%)となっていました。

しかし、最新の調査では、どの都道府県もこの数字を落としています。結果として、下げ率の少なかった愛知県が1位として生き残った印象です。

最新と前回の調査を比較すると、全体的にサッカーをする人の割合自体が低下している傾向が見てとれます。今回のサッカー日本代表チームの快進撃を見て、サッカーをする人が再び増えるといいですね。




◇【実はこれが日本一】サッカーをする人の割合が多い都道府県2位は神奈川で1位は?(TABIZINE)


◆来季トップ昇格内定の鹿島ユースMF下田栄祐、“連携による試み”で2年間いわきへ「アントラーズの選手らしく全力で」(ゲキサカ)









 いわきFCは13日、2023シーズンより鹿島アントラーズへのトップ昇格が内定している鹿島アントラーズユースMF下田栄祐(18)が育成型期限付き移籍で加入することになったと発表した。

 移籍期間は、2025年1月31日までの2年間。クラブは「下田選手の育成型期限付き移籍は、鹿島アントラーズとの連携による試みとなり、2年間の移籍期間で選手の成長を最大限に後押しすることで、若手選手育成の新しいモデルとなることを目指しています」と伝えている。

 下田はクラブを通じて「いわきFCというクラブでプレーできることが、凄く楽しみです。いち早くチームの勝利に貢献し、一人のサッカー選手としても成長していけるように頑張ります」とコメント。鹿島を通じては、「アントラーズのユニフォームを着て戦うことはまだできませんが、成長してアントラーズの一員としてタイトル獲得に貢献できるよう、他のチームでもアントラーズの選手らしく全力でプレーしてきます」と意気込みを語った。

 鹿島は今回の育成型期限付き移籍について、いわきと同様に「若手選手の育成を目的とした、いわきFCとの連携による試みとなります」と説明。「すでにクラブの哲学を知るアカデミー出身選手が、いわきFCへの移籍期間中にフィジカル強化と試合出場を通じたレベルアップを図り、成長して復帰を果たすという育成プラン推進を目指していきます」と期待を込めた。

●MF下田栄祐
(しもだ・よしひろ)
■生年月日
2004年5月5日(18歳)
■身長/体重
178㎝/74kg
■出身地
岩手県
■代表歴
2021年:U-17日本代表
2022年:U-18日本代表
■経歴
盛岡太田東サッカー少年団-鹿島つくばジュニアユース-鹿島ユース-鹿島(2023年昇格内定)





◆来季トップ昇格内定の鹿島ユースMF下田栄祐、“連携による試み”で2年間いわきへ「アントラーズの選手らしく全力で」(ゲキサカ)





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