日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年11月6日日曜日

◆「綺世最高」「これを見たかった」W杯前に量産体制!上田綺世が今季6点目、DFの上から叩きつける高打点ヘッドに称賛の声(超WORLDサッカー!)









セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世が量産体制に入ったようだ。

5日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第16節のOHルーヴェン戦に先発出場した上田は、シーズン6ゴール目を記録した。

12位のセルクル・ブルージュはが8位のルーヴェンをホームに迎えた試合。2トップの一角で先発した上田は36分に先制ゴールを記録した。

自陣からロングボールが送られると相手との競り合いを制したティボ・ソマーズがボックス右でフリーに。そのまま高いクロスを上げると、走り込んだ上田は相手DFの上から叩きつける打点の高いヘディングシュート。これがネットを揺らし、セルクル・ブルージュが先制する。

これで2試合ぶりにゴールを決めシーズン6点目。このゴールには「本領発揮してるのすごすぎる」、「綺世最高」、「これを見たかった」、「いつも良いところにいる」とコメント。加入当初は苦しんでいたが、本領を発揮し出したことを喜ぶ声が多く寄せられている。

なお、チームはその後追いつかれるも後半アディショナルタイムに勝ち越し2-1で勝利。直近5試合で4勝1分けと、上田が調子を上げるとともにチームも復調してきている。





◆「綺世最高」「これを見たかった」W杯前に量産体制!上田綺世が今季6点目、DFの上から叩きつける高打点ヘッドに称賛の声(超WORLDサッカー!)





◆今季の最優秀ゴール賞を受賞するのは…最終ノミネート8ゴールが発表! 7日のJリーグアウォーズで決定へ(ゲキサカ)






 Jリーグは6日、「2022Jリーグ 最優秀ゴール賞 最終ノミネートゴール」の8ゴールが決定したと発表した。今季の最優秀ゴール賞は、月間ベストゴールより選出。7日に行われる「Jリーグアウォーズ」で決定する。

以下、最終ノミネート8ゴール

▽2・3月度 DF實藤友紀(横浜FM)
【「その美しさはイブラヒモビッチ級」J1月間ベストゴールは横浜FM實藤の劇的バイシクル弾!】
▽4月度 MFダワン(G大阪)
【「見る者が"あっ"と驚くスーパーボレー」4月の月間ベストゴールはG大阪ダワンのJ1初弾!!】
▽5月度 MFマテウス・サヴィオ(柏)
【5月度J1ベストゴールは柏MFマテウス・サヴィオのミドル弾「今のいい流れを継続して」】
▽6月度 MF野津田岳人(広島)
【6月のJ1月間ベストゴールは広島MF野津田岳人!! 自慢の左足で放った「あっと息を呑むような」豪快弾】
▽7月度 FWエヴェラウド(鹿島)
【J1月間ベストゴールは鹿島FWエヴェラウドの圧巻バイシクル弾!!「自然にできたプレーでした」】
▽8月度 FWマテウス・カストロ(名古屋)
【8月度J1ベストゴール弾は名古屋FWマテウス爽快弾!!「スタジアムの盛り上がりは最高でした」】
▽9月度 MF川村拓夢(広島)
【9月のJ1ベストゴールは広島MF川村拓夢!!「当時、中学生の僕は…」“10年越し”の夢叶えた60mスーパーロング弾】
▽10・11月度 MF小林祐希(神戸)
【「華麗にゴールネットを揺さぶった」神戸MF小林祐希の直接FK弾が10・11月度J1月間ベストゴールを受賞】





























◆今季の最優秀ゴール賞を受賞するのは…最終ノミネート8ゴールが発表! 7日のJリーグアウォーズで決定へ(ゲキサカ)




★鹿島アントラーズ2022シーズン最終戦セレモニー(日刊鹿島)






三竿健斗 選手会長の挨拶

今日もたくさんのサポーターの皆さんに、カシマスタジアムに来て一緒に闘ってくださったことを感謝します。

今シーズン、いい入りができたにも関わらず、なかなか勝ち切れない試合が続き、ここで皆さんと優勝の喜びを味わうことができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

そんな中でも僕達の勝利を信じて、スタジアムで一緒に闘ってくれた事は、大きな力となりました。

僕は去年ここで、「変わらないといけない」と言いました。自信を持って言えるのは間違いなく前進しています。

やるべきことはたくさんあります。目の前のことを一つ一つ、一所懸命皆で手を取り合ってやり続けた先に、アントラーズファミリー全員が待ち望んでいる景色があると信じています。そのためには皆さんの力が必要です。

この若いチームに、「俺たちがついている」「大丈夫だ」と背中を押し続けているみなさんが必要です。

僕達は一所懸命未来を変えるために、一所懸命やるので、これからも12番目の選手として毎試合一緒に闘ってください。

一年間、たくさんのご支援、ご声援、ありがとうございました。





岩政大樹監督の挨拶

鹿島アントラーズを愛し、支え、そして僕達と一緒に闘ってくださっている皆さん、一年間本当にありがとうございました。

今年はたくさんの悔しい試合、悔しい時間がありました。その思いは皆さん、僕達と一緒に共有し乗り越えていただいてありがとうございました。

今、「乗り越えた」と言いましたが、僕達が本当に乗り越えたと言える瞬間と言うのは、恐らくタイトルを取った時だと思います。

その時まで、選手たちと共に力強く歩んで行きますので、ぜひ支え続けてください。

選手たちは今、これまで目をつぶってきたことにも目を背けず、勇敢にチャレンジを続けています。ミスや失敗もあります。しかし、彼らは今、一歩二歩と進んでいます。

ぜひ皆さんも声をかけてやってください。拍手をしてあげてください、想いを届けてあげてください。

そして、もし僕達が不甲斐ない試合、鹿島らしくない試合をした時には、叱咤激励のブーイングをしてやってください。

ため息のブーイングではありません。叱咤激励のブーイングです。「何やってんだよ」ではなく、「お前たちはもっと出来る」「鹿島の選手はもっとやらなきゃだめだ」。そんな気持ちのブーイングをしてやってください。

そうしたら、この選手たちは必ず成し遂げます。僕は一年間見てきました。必ず彼らは勝者になります。そして、その時にはこの2022年があったからこそこの日があると、みなさんと喜びあえると信じています。

来年、それにチャレンジします。一年間ありがとうございました。

◆京都サンガFW豊川雄太が語った!海外クラブで「奇跡の残留」のヒーローになるとこうなる(Qoly)






「ミラクル残留」といえば、この選手のことを思い浮かべる方は多いだろう。

豊川雄太は2017-18シーズン最終節、ベルギー1部のオイペンにおいて、途中出場からハットトリック&1アシストを記録。チームを4-0の勝利に導き、逆転での1部残留に大きく貢献した。


試合後、様々な場所で起こった「ユータ」コール。まさにオイペンの英雄となった。

豊川が現在所属する京都サンガF.C.も、11月5日(土)のJ1最終節を前に16位。残留に向けて28歳のアタッカーに多くのファン・サポーターが期待しているはずだ。

Qolyは先日、そんな豊川雄太に単独インタビューを敢行!

インタビュー後編となる今回は、ベルギー移籍の理由、自らのハットトリックで成し遂げた「オイペンの奇跡」やクロード・マケレレ監督、残留争いで必要なことなどを中心に聞いた。記事ではその一部を紹介する。

(取材日:2022年10月25日)

――(前略)あの最終節のムスクロン戦(4-0)は、ハットトリックを決めてアシストも記録しました。実際、豊川選手の中ではプレーしている時どういう感覚だったのですか?

ああいう時は不思議なものですよね。あんな経験はもう二度とできないかなというふうには思っています。

何か、来たボールは全部入る気がしたんですよ。シュートは3本しかおそらく打っていないです。それで3点入りました。

ゾーンじゃないですけど、本当にそんな感じでしたね。

――チームを奇跡の残留に導いたことで、一躍ヒーローになりました。印象的な出来事はありました?

やっぱり海外特有の「結果を出したら認めてくれる」ところは凄かったです。街を歩くたびにクラクションを鳴らされたりしました。

最初僕は車がなかったので、半年くらいはずっと家とかに歩いて行ったりしていたんですよ。グラウンドまで歩いて行って帰ってきてみたいな。

だから歩いている時とかも凄かったです。頻繁にクラクションを鳴らされますし、行きつけのレストランもほとんど無料な期間がしばらく続きました(笑)。

――向こうらしいですね(笑)

本当に温かい街だったんですよね。1万8000人しかいない田舎町で、おじいちゃんおばあちゃんがすごく応援してくれていました。

日本で僕が所属したクラブと比べてもアットホーム感や温かさがすごくて。

アジア人が僕しかいなかったっていうのはあるんですけど、すごく優しかったですし、住みやすかったです。




動画では他にも、遠藤航などU-23で一緒にプレーした現日本代表選手や、契約が残っていた鹿島アントラーズからベルギーへ移籍した理由、オイペンで指導を受けった“恐怖の”マケレレ監督、さらにはJリーグ復帰の理由や残留争いで必要なことなど、たっぷり聞いているのでそちらもぜひ!(※インタビュー前編はこちら↓)




今週末、11月5日(土)が最終節となる2022シーズンの明治安田生命J1リーグ。京都サンガF.C.は残留をかけてすでに降格が決まったジュビロ磐田とのアウェイゲームに臨む。





◆京都サンガFW豊川雄太が語った!海外クラブで「奇跡の残留」のヒーローになるとこうなる(Qoly)







◆神戸・大迫「監督代われば、また選ばれる可能性も」4年後目指す意向、W杯バックアップメンバーは辞退(スポニチ)






明治安田生命J1最終節   神戸1-3横浜 ( 2022年11月5日    ノエスタ )


 既にJ1残留を決めていた神戸は最終戦のホームで横浜に歓喜の瞬間を見せつけられた。FW大迫は1―1の後半6分に勝ち越し機を逃すなど自身の内容にも不満顔。「足元を見つめ直し、教訓にしていかないと」と来季の巻き返しを誓った。

 20日開幕のW杯カタール大会は日本代表に選出されず、見守る側で迎える。日本協会から打診されたバックアップメンバーには「断りを入れた」という。「誰かのケガを祈るとか、したくない。本当に選ばれた選手で頑張ってほしい。応援したいし、勝ってほしい」と若返った印象の日本代表にエールを送った。一方で今後の代表活動について「監督が代われば、また選ばれる可能性もあるんじゃないですか」と4年後を目指す意思を示した。





◆神戸・大迫「監督代われば、また選ばれる可能性も」4年後目指す意向、W杯バックアップメンバーは辞退(スポニチ)





◆G大阪が鹿島とドローもJ1残留決定! 昌子源は試合後に涙「苦しかった」(ゲキサカ)






[11.5 J1第34節 鹿島 0-0 G大阪 カシマ]

 ガンバ大阪が苦しみながらも残留を果たした。J1第34節が5日に行われ、敵地で5位鹿島アントラーズとスコアレスドロー。他会場の結果により、前節終了時の残留圏内15位をキープした。

 G大阪は上位の鹿島に対してボール支配率39%対61%、シュート数2対13と圧倒されたが、GK東口順昭やDF三浦弦太、古巣対戦のDF昌子源らを中心にゴールを死守。最後まで無失点でしのいだ。

 試合後は選手たちが祈るように他会場の結果を待った。そして1ポイント差の16位京都サンガF.C.がドローに終わり、3ポイント差の17位清水エスパルスは敗戦。この結果、G大阪の15位が確定し、選手たちはガッツポーズや抱擁をしてサポーターとともに残留を喜んだ。

 残留決定に涙を見せた昌子はフラッシュインタビューで「苦しかったです。でも最後まで自分たちを信じて、サポーターの皆さんを信じて、できた結果かなと思います」とコメント。8月からチームを率いる松田浩監督は「ホッとしました」と安堵を示し、「(選手たちが)絶対にガンバというチームをJ2に落としてはいけない、J1にいるべきチームなんだという信念で戦ってくれたおかげだと思います」と選手を称えた。





◆G大阪が鹿島とドローもJ1残留決定! 昌子源は試合後に涙「苦しかった」(ゲキサカ)


◆鹿島4位終戦 岩政監督の続投決定的「何を上乗せしなければいけないかというのは見えた」(スポニチ)






明治安田生命J1最終節   鹿島0―0G大阪 ( 2022年11月5日    カシマ )


 鹿島の岩政大樹監督(40)の来季続投が5日、決定的となった。関係者が明らかにした。

 岩政監督は今年8月にヴァイラー前監督の後を引き継ぐ形でコーチから昇格。前監督の縦に速いサッカーだけではなく、パスをつなぐスタイルの定着に着手してきた。最終戦は0―0で引き分けたが、最終的には4位でフィニッシュするなど、クラブ側も指揮官の手腕を評価。岩政監督は「ここから何を上乗せしなければいけないかというのは見えた。課題を埋め合わせるように準備していきたい」と意気込みを語った。





◆鹿島4位終戦 岩政監督の続投決定的「何を上乗せしなければいけないかというのは見えた」(スポニチ)


◆明治安田J1最終節 鹿島ドロー、今季4位(茨城新聞)






明治安田J1最終節の鹿島は5日、カシマスタジアムでG大阪と対戦し、0-0で引き分け、今季最終戦を白星で飾ることはできなかった。鹿島の今季通算成績は13勝13分け8敗、勝ち点を52に伸ばし、順位は一つ上げて昨季と同じ4位に終わった。


鹿島は0-0で折り返すと、後半に攻勢を強めた。前線の鈴木を起点に押し込んだ。だが、得点チャンスがありながら、最後までゴールネットを揺らすことはできないままだった。

首位横浜Mは神戸を3-1で破り、川崎の3連覇を阻止し、3年ぶり5度目の優勝を果たした。清水のJ2降格も決まった。

■G大阪と分ける

【評】ともに決め手を欠き、無得点で引き分けた。鹿島は後半に球を保持し続けたが守備ブロックの外側で回す場面が多く、ゴールを奪えなかった。G大阪は守勢の時間が長く、速攻もチャンスにつなげられず決定機は少なかった。

▽カシマ(観衆21,575人)
鹿島 13勝8敗13分け(52) 0-0 G大阪 9勝15敗10分け(37)
0-0
0-0
【鹿 島】4・3・3
GK早川 広瀬 関川 金眠泰 和泉 三竿 Dピト 樋口 松村 アルト 鈴木
【G大阪】4・4・2
GK東口 高尾 三浦 昌子 黒川 山本悠 ダワン ファア 食野 パトリ 宇佐美
10SH14CK210FK110PK0
▽交代
【鹿】後13分 常本(広瀬)後13分 荒木(樋口)後26分 船橋(和泉)後35分 名古(松村)後35分 仲間(アルトゥールカイキ)
【G】後18分 斉藤(ダワン)後18分 福田(ファンアラーノ)後26分 ウェリントンシウバ(食野)
▽警告
【鹿】樋口
【G】三浦、ダワン、黒川









◆明治安田J1最終節 鹿島ドロー、今季4位(茨城新聞)





◆W杯選出のセルクル・ブリュージュ上田綺世が今季6点目 右クロスをヘッドで豪快にたたきつける(ニッカン)









<ベルギー1部:セルクル・ブリュージュ2-1ルーベン>◇5日◇ブリュージュ

22年ワールドカップ(W杯)カタール大会に出場する日本代表に選ばれたセルクル・ブリュージュの上田綺世(24)が、ホームで行われたルーベン戦で今季6点目を決めた。

上田は0-0の前半36分、右クロスをヘディングで豪快にたたきつけ、ゴールをマークした。

チームはその後、すぐに追いつかれたが、1-1の後半ロスタイムにラビチが決勝ゴールを挙げて劇的勝利を飾った。

セルクル・ブリュージュはこれでここ5試合負けなし(4勝1分け)。





◆W杯選出のセルクル・ブリュージュ上田綺世が今季6点目 右クロスをヘッドで豪快にたたきつける(ニッカン)





◆【鹿島】強い鹿島取り戻す 柴崎岳、昌子源、植田直通獲得へ 条件折り合えば復帰現実味(ニッカン)






<明治安田生命J1:鹿島0-0G大阪>◇第34節◇5日◇カシマ

4位で終えた鹿島アントラーズがタイトル奪還へ、かつて在籍したスペイン2部レガネスMF柴崎岳(30)G大阪DF昌子源(29)フランス2部ニームDF植田直通(28)の獲得に乗り出すことが5日、分かった。いずれも鹿島の16年のリーグV&天皇杯の2冠に貢献し、海外移籍。以降、クラブは国内タイトルから遠ざかる。

強い鹿島を取り戻すべく、勝利のメンタリティーを持つ3人のタイトル経験者へオファーする方針を固めた。昌子には今夏にもオファーを出していたが、G大阪に残留。今後の交渉で条件が折り合えば、復帰が現実味を増してくる。

今季はスイス人のバイラー監督を招聘(しょうへい)したが、8月に解任。岩政監督が引き継ぎ、来季も続投が決定的となっている。優勝を知る面々が集結することで、強い鹿島を取り戻したい意向とみられる。





◆【鹿島】強い鹿島取り戻す 柴崎岳、昌子源、植田直通獲得へ 条件折り合えば復帰現実味(ニッカン)





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