日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年12月31日木曜日
◆仙台、34歳MF野沢が契約更新…今季は29試合4得点(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?179813-179813-fl
ベガルタ仙台は30日、MF野沢拓也(34)との契約を更新した発表した。野沢は昨季29試合4得点の記録を残している。
◆4年ぶりJ2昇格の町田、山形から31歳のFW中島を完全移籍で獲得(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20151230/384441.html
FC町田ゼルビアは30日、モンテディオ山形からFW中島裕希を完全移籍で獲得したことを発表した。
現在31歳の中島は、2003年に鹿島アントラーズに入団。その後ベガルタ仙台を経て、2012年に山形に加入した。プロ生活13年間でJリーグ通算352試合出場、60得点を記録している。
町田は今季J3リーグ2位で、2015明治安田生命J2リーグ21位の大分トリニータとの2015 J2・J3入れ替え戦に進出。2戦合計3-1と勝利を収め、4年ぶりのJ2昇格を決めている。
完全移籍に際し中島は、クラブを通じて以下のようにコメントしている。
「来シーズンからFC町田ゼルビアでプレーすることになった中島裕希です。自分の特徴でもあるスピードと裏への飛び出しを活かし、町田のJ2残留、そして、その先を目指して全力で頑張りたいと思います! 皆さん、よろしくお願いします! 一緒に闘いましょう!!」
また、山形の公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「4年間支えてくれたサポーターのみなさん、ありがとうございました。この度、FC町田ゼルビアに移籍することになりました。みなさんとともに闘えたことを一生忘れません。これからも応援よろしくお願いします」
◆全日本少年サッカー アントラーズJr. 惜しくも準優勝(トーチュウ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201512/CK2015123002000140.html
第39回全日本少年サッカー大会(日本サッカー協会など主催)は二十九日、鹿児島市の県立鴨池陸上競技場で決勝を行い、4年連続12回目の出場となる鹿島アントラーズJr.(鹿嶋市)が準優勝した。
アントラーズJr.は大会初日、2日目の予選リーグでは苦戦しながらも2勝1分けの勝ち点7を挙げグループリーグ2位通過で決勝トーナメントに進出すると、徐々に調子を上げた。レジスタFC(埼玉県)との決勝では、攻撃力に勝るレジスタに0-2で力尽きた。
小谷野稔弘監督は「予選リーグは難しかったなか、よくここまで戦ってくれた」と選手たちをねぎらった。
◆【U23】残り2枠豊川&三竿、最終予選23人決まる(報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20151230-OHT1T50197.html
リオ五輪を目指すU―23(23歳以下)日本代表は30日、9日間の石垣島合宿を打ち上げた。帰京した手倉森誠監督(48)は都内で会見を開き、残り2枠の最終予選メンバーにMF豊川雄太とDF三竿健斗を選出。また合宿中に左足を負傷したGK中村航輔に代わり、GK牲川歩見を招集した。23人が出そろったチームは来年1月2日にカタールへ出発し、6大会連続五輪切符が懸かるアジア最終予選に挑む。
ようやく最後の2人が決まった。手倉森監督は「良いキャンプを送り、整理することができた。MFとして豊川、DFとして三竿。この23人でアジア最終予選に挑んでいく」と、吹っ切れた表情で追加招集する2人の名を読み上げた。
最後まで頭を悩ませた。29日の紅白戦では豊川らが猛アピールする一方、天皇杯では関根や鎌田が活躍。同日夜、自らとコーチ陣の意見を集約し“補欠合格者”を決めた。
12月に中東で行われたイエメンとウズベキスタンとの親善試合で2試合連続無得点。一時は守備陣の枚数を減らし攻撃的選手を増やすことも示唆したが、イラクや韓国など格上との対戦を見据え攻守のバランスを重視した。指揮官は「豊川のスペースに抜け出す能力やクロスに飛び込むガッツは必要。また三竿はスタメンレベルではないが、あの高さは期待できる」と選考理由を述べた。豊川は「五輪切符を必ず取れるように、精いっぱい頑張る」と喜び、三竿も「日の丸を背負うことは非常に責任あること。ピッチ内外で自分のできることを出し切りたい」と意気込んだ。
正守護神候補だったGK中村が左第5中足骨とひ骨筋腱(けん)の炎症で、GK牲川を追加招集。指揮官は「本当にスッキリした。もうやるしかない。前に進むことのみ考える」と6大会連続五輪切符に意気込んだ。(田中 雄己)
◆関根&鎌田は落選…手倉森監督が豊川&三竿を選んだ理由(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?179866-179866-fl
無念の落選となった――。浦和レッズでレギュラーを張り、J1リーグ32試合6得点と結果を残し、チームの第1ステージ優勝に貢献したMF関根貴大。そして、高卒ルーキーながらもJ1第2ステージで一時はレギュラーの座をつかみ、21試合3得点の結果を残したサガン鳥栖FW鎌田大地。2人はインパクトを残すシーズンを過ごしながらも、リオ五輪アジア最終予選メンバーに選出されることはなかった。
18日に発表された最終予選メンバーは21名。4-4-2のシステムに各ポジション2名ずつを選出する中、サイドハーフとCBが1人ずつ足りない状況となっていた。指揮官は18日の会見で「無得点に終わったカタール遠征の際に攻撃の武器、特長のある選手を入れるべきか考えました。CBが1枚少ない状況ですが、その分を前に入れるかどうかをもう少し考えたい」と語り、残り2名の発表は30日に先送りとなった。
そして、迎えた30日。サイドハーフにMF豊川雄太(鹿島)、ボランチとCBでプレー可能なDF三竿健斗(東京V)を残り2名のメンバーとして発表。そこに、関根と鎌田の名前はなかった。
手倉森監督は「2列目と前線には特長のある選手がいますが、俊敏性があり、ドリブルができる選手がたくさんいます。コンビネーションの部分で関根や鎌田も持ち味を出せると思いますが、似たような持ち味になるなと思いました」と2人が外れた理由を説明した。
そして豊川の選出理由について、「石垣島合宿の2、3日目から好調でした。飛び出しや相手をはがせるランニング、クロスに対して突っ込んでいける体を張るプレー、(ゴール前に)入っていくタイミングとヘディングが強いということで豊川を選びました。彼の活動量というのは、長い1か月の戦いの中で必要になってくると感じました」と説明。三竿に関しては「(U-22代表の)ボランチには高さがないので、彼のような高さがある選手に成長してもらいたいという思いがありましたし、バランサーとしての能力と身体能力がある」と選出理由を語り、2人に期待を寄せた。
五輪最終予選を兼ねるAFC U-23選手権でグループBに入っているU-23日本代表は1月13日に北朝鮮、16日にタイ、19日にサウジアラビアと対戦。グループステージを突破し、上位3チームに与えられるリオデジャネイロ五輪出場権獲得を目指す。
(取材・文 折戸岳彦)
◆五輪最終予選メンバー、残り2名は鹿島の豊川と東京Vの三竿…GK中村から牲川に変更(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20151230/384469.html
日本サッカー協会(JFA)は30日、来年1月に行われるAFC U-23選手権カタール2016(オリンピック・アジア最終予選)に臨むU-23日本代表の登録メンバーに追加招集する2名を発表した。
チームを率いる手倉森誠監督は、14日に行われた最終予選登録メンバーの発表記者会見で21名のみを発表し、石垣島キャンプ終了後の30日に再度2名を追加招集すると明言していた。追加で招集を受けたのは鹿島アントラーズのMF豊川雄太と東京ヴェルディのDF三竿健斗の2名。さらに負傷したアビスパ福岡GK中村航輔に替わり、ジュビロ磐田GK牲川歩見が招集された。なお、事前に発表されていたメンバーには、A代表の出場経験もあるMF遠藤航(湘南ベルマーレ→浦和レッズ)や海外組のMF南野拓実(ザルツブルク)、FW久保裕也(ヤング・ボーイズ)も選出されている。
リオデジャネイロ・オリンピックのアジア最終予選も兼ねている同大会は、16チームが4つのグループに振り分けられ、1回戦総当りの試合を行う。各グループの上位2チームが決勝トーナメントに進出し、上位3チームにリオ大会の出場権が与えられる。日本はサウジアラビア、北朝鮮、タイと同じグループBに所属し、1月13日に北朝鮮、同16日にタイ、同19日にサウジアラビアと対戦する。
発表された登録メンバー23名は以下のとおり。※が追加招集メンバー
▼GK
1 櫛引政敏(清水エスパルス)
22 杉本大地(京都サンガF.C.)
23 牲川歩見(ジュビロ磐田)※ 中村航輔(アビスパ福岡)に替わって招集
▼DF
2 松原健(アルビレックス新潟)
6 山中亮輔(柏レイソル)
15 亀川諒史(アビスパ福岡)
13 奈良竜樹(FC東京)
12 室屋成(明治大)
4 岩波拓也(ヴィッセル神戸)
5 植田直通(鹿島アントラーズ)
17 三竿健斗(東京ヴェルディ)※
▼MF
8 大島僚太(川崎フロンターレ)
3 遠藤航(湘南ベルマーレ → 浦和レッズ)
7 原川力(京都サンガF.C. → 川崎フロンターレ)
21 矢島慎也(ファジアーノ岡山)
10 中島翔哉(FC東京)
18 南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
19 井手口陽介(ガンバ大阪)
14 豊川雄太(鹿島アントラーズ)※
▼FW
11 久保裕也(ヤング・ボーイズ/スイス)
9 鈴木武蔵(水戸ホーリーホック → アルビレックス新潟)
16 浅野拓磨(サンフレッチェ広島)
20 オナイウ阿道(ジェフユナイテッド千葉)
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