日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年2月27日金曜日

◆日本人対決が期待されるダービー、香川&内田が揃って出場に黄信号(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150226/285162.html


香川(左)と内田(右)[写真]=Getty Images/VI Images via Getty Images


 日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、28日に行われるブンデスリーガ第23節でDF内田篤人が所属するシャルケとの“ルール・ダービー”を迎える。

 ライバル同士の好勝負に期待がかかる一戦だが、両選手の出場が危ぶまれている。26日付のドイツ紙『ビルト』によると、香川はウイルス性胃腸炎に感染している模様。この体調不良を理由に、24日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグのユヴェントス戦では出番がなかったのだろうと伝えた。

 ドルトムントはここ数週間、チーム内で風邪が流行。香川の他、スロベニア代表MFケヴィン・カンプルとセルビア代表DFネヴェン・スボティッチもウイルス性胃腸炎に感染しているようで、ユヴェントス戦はベンチ外となっていた。

 香川は直近のリーグ戦3試合に先発出場。チームの復調に合わせるように、前節のシュトゥットガルト戦では2アシストの活躍を見せていたが、体調不良によるダービーへの影響が心配される。

 一方の内田も、未だ別メニューでの調整を行っている。18日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグのレアル・マドリード戦にフル出場していた内田だが、左太ももと左ひざを負傷。21日のブンデスリーガ第22節のブレーメン戦を欠場していた。

 ドイツ誌『キッカー』は、内田はランニングメニューをこなしている段階で、ドルトムント戦の出場は不透明であると報じた。内田自身も同試合での復帰を目標に掲げているが、「ダービーで復帰できればいいけど、まだ何とも言えません」と語っている。

◆U-23選手権予選に向けてU-22代表予備登録メンバー50人発表!!遠藤や南野ら選出(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?157856-157856-fl



 日本サッカー協会(JFA)は26日、アジアサッカー連盟(AFC)に提出する「AFC U-23選手権2016予選」のU-22日本代表予備登録メンバー50人を発表した。最終登録メンバー23人は3月3日に発表される。

 メンバーにはMF遠藤航(湘南)やMF大島僚太(川崎F)らが順当に選出。海外組のFW久保裕也(ヤングボーイズ)とFW南野拓実(ザルツブルク)もメンバー入りした。また、大学生のDF室屋成(明治大)やDF湯澤聖人(流通経済大)、FW澤上竜二(大阪体育大)の3選手も予備登録された。

 U-22代表は今後、11日に千葉のフクダ電子アリーナでミャンマーと国際親善試合を行う。3月23日から31日まで行われる同大会では、マレーシアで27日にマカオ、29日にベトナム、31日にマレーシアと対戦する。

 以下、予備登録メンバー50人

▽GK
櫛引政敏(清水)
牲川歩見(磐田)
ポープ・ウィリアム(東京V)
永井堅梧(富山)
中村航輔(福岡)

▽DF
松原健(新潟)
山中亮輔(柏)
亀川諒史(福岡)
伊東幸敏(鹿島)
西野貴治(G大阪)
奈良竜樹(F東京)
湯澤聖人(流通経済大)
室屋成(明治大)
川口尚紀(新潟)
岩波拓也(神戸)
安在和樹(東京V)
植田直通(鹿島)
吉野恭平(広島)
三浦弦太(清水)
中谷進之介(柏)

▽MF
大島僚太(川崎F)
遠藤航(湘南)
田鍋陵太(名古屋)
橋本拳人(F東京)
原川力(京都)
矢島慎也(岡山)
井出遥也(千葉)
前田凌佑(神戸)
木村裕(長崎)
野津田岳人(広島)
野澤英之(F東京)
喜田拓也(横浜FM)
中島翔哉(F東京)
石毛秀樹(清水)
秋野央樹(柏)
小林祐介(柏)
前田直輝(松本)
松本昌也(大分)
小泉慶(新潟)
井手口陽介(G大阪)

▽FW
荒野拓馬(札幌)
後藤優介(大分)
澤上竜二(大阪体育大)
久保裕也(ヤングボーイズ)
鈴木武蔵(新潟)
金森健志(福岡)
豊川雄太(鹿島)
浅野拓磨(広島)
南野拓実(ザルツブルク)
北川航也(清水)

◆鹿島の新8番・土居、同点弾は空砲に「チームを助けられる選手に…」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?157807-157807-fl


[2.25 ACLグループリーグ第1節 鹿島1-3ウェスタン・シドニー カシマ]

 同点弾も勝利には結びつかなかった。鹿島アントラーズは0-1の後半23分、高い位置からプレッシャーをかけてボールを奪うと、MFカイオがドリブルで右サイドをえぐってゴール前にクロス。FW高崎寛之がニアにDFを引き付けた背後からMF土居聖真が右足ボレーで合わせ、1-1の同点に追いついた。

「(高崎が)ニアでつぶれてくれて、相手DFもそこに集中していた。カイオが見てくれていて、決めるだけだった」。しかし、チームは終盤に2失点し、新シーズン公式戦初戦は黒星。相手はシーズン中であるのに対し、Jリーグは開幕前という日程面の難しさもあったが、「それは言い訳にしか過ぎない。個人個人が状態を上げていくしかないし、負けて勢いに乗れなかったけど、次に切り替えたい」と悔しさを押し殺し、前を向いた。

 今季から背番号は8に変わった。過去にMF小笠原満男やMF野沢拓也らが付けてきた伝統の番号だ。鹿島の下部組織出身で、MF柴崎岳やDF昌子源らと2011年に同期入団。28番を与えられた土居は、20番の柴崎、23番の昌子らとともに将来的に番号の10の位である「2」が取れ、8番、10番、3番を付ける選手になることが期待されていた。

 そしてプロ5年目の今季、ついに土居は8番、昌子は3番を背負うことになった。「8番は歴代、素晴らしい選手が付けてきた番号。苦しい状況でチームを助けられる選手になりたい」。その言葉どおり、一時は試合を振り出しに戻すゴールを決めた。しかし、結果は敗戦。「0-1から点を取れたのはよかったので、負けてしまったので……」。チームの今季公式戦初ゴールは“空砲”に終わったが、鹿島の新8番が黒星スタートとなったチームを引っ張っていく。

(取材・文 西山紘平)

◆鹿島土居「力負けしてない」切り替える(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1439534.html

 鹿島MF土居聖真(22)が26日、黒星発進となった今季開幕戦からの切り替えを強調した。

 茨城・鹿嶋市内で室内調整。前日25日のACL1次リーグ第1節でウェスタンシドニー(オーストラリア)に1-3で敗れたことに「力負けしたわけではないし、もったいなかった」。

 試合では0-1の後半23分に一時同点となる右足ダイレクトボレーを決めた。「個人的には全くダメだった、通用しなかったというわけではなかった。相手はシーズン中で、うちは今季初戦。そういう意味では、これから伸ばして状態を上げていかないといけない」と、今後の巻き返しを思い描いた。

◆鹿島DF植田 ACL敗戦を糧に誓う「反省する部分はあった」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/02/27/kiji/K20150227009879210.html

 鹿島DF植田がACLの苦い経験を糧にすることを誓った。25日のウェスタン・シドニー戦ではDFラインを崩してオフサイドを取れず、決勝点献上の一因となり「反省する部分はあった」と話した。

 試合後はセンターバックでコンビを組むDF昌子と話し合い、自分でもビデオで振り返ったという。「きのうはホーム試合だったし、あそこで勝ち切れるようにならないといけない」。リオデジャネイロ五輪アジア予選の予備登録メンバーに選出された大型DFは、痛い敗戦をプラスに変えるつもりだ。

◆【鹿島】植田&昌子、ACL初戦の大敗反省(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20150226-OHT1T50247.html

 ACL初戦のWシドニー戦、ホームながら1―3の大敗から一夜明け、試合に出場したメンバーはクラブハウスの室内で軽い調整を行った。

 U―21日本代表DF植田は「反省する部分はいろいろある。個人的に映像を見返した」と神妙に振り返った。試合後はCBでコンビを組んだDF昌子と話し合い、互いに反省。「終わったものは取り返せない。次につなげたい」と3月4日の敵地FCソウル戦での巻き返しを誓った。

◆昌子に怒号も「言う通り。試合壊した」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1439163.html



<ACL:鹿島1-3ウェスタンシドニー>◇1次リーグH組◇25日◇カシマ

 4大会ぶり出場の鹿島が、前回覇者のウェスタンシドニー(オーストラリア)に敗れた。後半9分に先制のオウンゴールを献上。MF土居聖真(22)のゴールで同点としたが、昨季まで広島に在籍したMF高萩洋次郎(28)に決勝弾を浴びるなど残り4分から2失点した。アジア初タイトルへ、いきなりつまずいた。

 鹿島の4季ぶりアジア舞台は痛恨の3被弾で幕を開けた。昨季ACL王者のウェスタンシドニーに前半は1度も決定機を許さなかったが、後半9分の初シュートがオウンゴールになった。相手の右スローインを189センチのアジア杯オーストラリア代表FWユリッチに頭で流され、FWブリッジに右足で打たれる。日本代表DF昌子源(22)がコースに入ったが、伸ばした右足に当たってコースが変わった。

 試合後、サポーターの怒号が昌子の耳に刺さる。「お前に任してんだ。しょうもない試合すんな!」。後半41分には、相手のMF高萩に左サイドを破られて勝ち越し点を献上。ロスタイム3分にはミスパスから3点目をプレゼントした。試合後、昌子は帽子を目深にかぶり「自分が試合を壊した。サポーターの言う通り」とうなだれた。

 前回出場は11年。遠ざかった間に22歳のMF柴崎や昌子、20歳のDF植田が主力になるなど世代交代を進めた。ACL出場経験のある選手は30人中6人。経験を積むはずが、その不足だけ目立つ。シュート4本で3失点。試合週に異例の3回計4時間超のミーティングで相手を分析したが、国内リーグ最下位と絶不調の相手を攻略できなかった。

 反対にシュート12本でMF土居の一時同点弾だけ。アジアの壁にセレーゾ監督は「今は冷静な判断ができない」と頭を抱え、柴崎は無言で悔しさを示した。来月4日の敵地FCソウル戦に向けて改善は急務。アジア杯で敗れた日本代表の課題「決定力不足」を、Jクラブも共有していることがはっきりした。【木下淳】

◆鹿島、黒星発進 試合終盤に連続失点(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2015/02/26/0007771277.shtml



 「ACL、鹿島1-3ウェスタンシドニー」(25日、カシマ)

 H組の鹿島はホームのカシマスタジアムで前回覇者のウェスタンシドニー(オーストラリア)に1-3で敗れた。

 4年ぶりのACLに挑んだ鹿島は、2大会前の決勝に進んだ広州恒大(中国)とFCソウル(韓国)も入る「死の組」と呼ばれるH組。セレーゾ監督はホームでの勝利を「最低条件」としたが、前回王者相手に黒星発進となった。

 後半9分に先制されながらも、土居のゴールで追い付いた。しかし、40分すぎに守備の集中が切れ、連続失点。後半だけで3点を失い、指揮官は「前半は出来が良かったが、後半に持続できなかったのが課題だ。誰かを責めるべきではない」と顔をゆがめた。

◆鹿島、浦和、ともにACL初戦で黒星(日本サッカー協会)


http://www.jfa.jp/news/00005440/



アジアの最強クラブを決めるAFCチャンピオンズリーグ2015はグループステージ第1節2日目の2月25日、昨シーズンJ1リーグ2位の浦和レッズと同3位の鹿島アントラーズが登場しましたが、ホームで初戦を迎えたHグループの鹿島は昨年大会覇者のウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)に1-3で敗れ、Gグループでアウェイに乗り込んだ浦和は水原三星ブルーウィングス(韓国)に1-2で逆転負けし、苦しいスタートになりました。

ACL出場通算6回目の鹿島は、序盤からスルーパスやサイド攻撃などで積極的にしかけ、7分にはMF遠藤康選手のFKにMFカイオ選手が合わせますが、相手GKに阻止されます。

その後もスルーパスやサイドからの低いクロスボールなどで相手バックラインの裏のスペースを狙う込みを続け、29分にはFW高崎寛之選手が左からペナルティエリアに攻め込んで右足を振り抜きますが、相手GKディーン・ブザニス選手に止められます。前半終了間際には、DF山本修斗選手がゴール前へ顔を出してゴールを狙いますが、ボールは枠の外へ流れました。



後半早々、ウェスタン・シドニーは今年1月に加入した元川崎フロンターレDF田中裕介選手が右からのシュートで鹿島ゴールを脅かします。

昨年のACL王者はこの日、左サイドから切り込むプレーで何度か鹿島DF陣にプレッシャーをかけていましたが、54分、オーストラリア代表FWトミー・ユリッチ選手が左から切り込んでゴール前へパスを送ります。これがクリアを試みた鹿島DFに当たってゴールへ入り、先制点になりました。

追いかける鹿島は65分にベテランMF本山雅志選手を交代で送り出し、攻撃の活性化を図ります。そして68分、カイオ選手が右サイドからペナルティエリアに攻め込んでゴール前へ折り返しのパスを送ると、MF土居聖真選手が右足のボレーで合わせてゴールネットを揺らし、同点にしました。

さらに鹿島は5分後、高崎選手がスルーパスに反応してシュートを放ちますが、枠を捉えることができません。その後も交代出場のFW赤崎秀平選手らが相手DFの裏を狙って動き、チャンスを探します。



84分にはDF西大伍選手が強烈なミドルを放ちますが、これはGKブザニス選手に阻止され、続くCKにDF昌子源選手が頭で合わせましたが、これもブザニスに押さえられて追加点を奪えません。

現在シーズン中のウェスタン・シドニーは、トニー・ポポヴィッチ監督が昨年のACL準々決勝での言動を受けて2試合ベンチ入り停止中でしたが、今年1月に広島から加入したMF髙萩洋次郎選手が攻撃を牽引し、残り10分でポジションを守備的MFからトップ下へ上げて決定機を生み出します。

86分、髙萩選手は左サイドからドリブルで中へ切り込んでFWマーク・ブリッジ選手にボールを預けると、鹿島DFのマークを受けながらゴール前へ詰め、ブリッジからのパスを右足でゴールに流し込みました。

なお、13年大会決勝の再演となったHグループのもう一つの試合では、同年大会覇者の広州恒大(中国)がFCソウル(韓国)を1-0で退けて、白星スタートを切りました。

さらに後半アディショナルタイムには、鹿島の最終ラインから出たパスを奪ったブリッジが髙萩選手とワン・ツー。ゴール前へ顔を出すと、そのまま右足で追加点を叩き込みました。

一方、2年ぶり出場で2007年大会以来の優勝を目指す浦和は、水原の攻撃に押される展開でしたが、前半終了間際にDF森脇良太選手が左からのクロスに右足を振り抜いて先制します。

しかし後半、反撃に出た水原に56分にDFオ・ボムソク選手のゴールで同点にされると、試合終了間際、浦和DFにマークされながらもファーポストへ詰めたソ・ジョンジン選手が右FKからのクロスに合わせて逆転しました。

Gグループのもう一試合、ブリスベン・ロアー(オーストラリア)対北京国安(中国)戦は、北京が敵地で1-0で勝利しました。

グループステージ第2節は3月3‐4日に行われ、浦和はホームでブリスベン・ロアー(オーストラリア)、鹿島はアウェイでFCソウル(韓国)と対戦。ガンバ大阪も敵地で城南FC(韓国)と戦い、柏レイソルはホームにビン・ズオン(ベトナム)を迎えます。

各グループ上位2チームがノックアウトステージへ進出。決勝は11月7日、21日に開催される予定で、グループステージから準決勝までは東西地域に分かれて行われます。
監督・選手コメント

トニーニョ・セレーゾ監督(鹿島アントラーズ)
60年間サッカー界にいるが、いまだにサッカーには驚かされます。試合内容が良くても3-1で負けることもあるということです。特に前半の出来は、観ていた人々が思っていたよりもよかったのではないでしょうか。ただ、それを後半も続けてできませんでした。そこが課題です。選手たちは魂を込めて自分たちのサッカーを表現してくれました。ホームで有利な試合に勝てなかったことは痛いですが、まだグループステージ突破の可能性は十分あります。下を向く必要はありません。失敗は失敗した本人がよく分かっていると思います。チーム力を一つにして、チーム全体で修正点に取り組んでいくことが大事です。

MF 土居聖真 選手(鹿島アントラーズ)
前半から気持ちを込めてプレーして、ファンもスタッフも出ている選手もベンチの選手もみんなで戦い続けたのは良かったと思います。でも前半だけでなく、90分通してやらないと勝てません。失点してバタついてしまい、点を獲りに行かなくては行けなかったのでバランスが崩れてしまいました。どんな状況でも対応できなくてはなりません。下を向いていても仕方ないので、切り替えて、悪いところを修正して、良いところは続けていきたいです。

イアン・クルーク コーチ(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ)
非常に厳しい試合でした。素晴らしい業績のある鹿島のホームに来てACLタイトル防衛を良い結果で始められるというのは、とても素晴らしいことです。強みをいくつも持つ鹿島に対してボールを保持して試合を支配するのはとても難しいことですが、我々は今日、とにかく自分たちのプレーに集中しようと努めていました。残り10分でMFジェイソン・トリフィロ選手を入れて髙萩選手をトップ下に上げたのも、ポゼッションをもう少し上げようという狙いで、髙萩選手の得点を期待したからですが、髙萩選手はとても良い仕事をしてくれました。我々は今季Aリーグで良い試合をしながらも結果がついてきていませんでしたが、この勝利が選手とチームの自信につながると思います。

MF 髙萩洋次郎 選手(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ)
チームとしてアウェイの試合を勝利できて、大きな勝ち点3だと思います。特にこの大会最初の試合で勝てたことは、すごく次へつながる1勝だと思います。試合残り10分でポジションを1つ上がった時には、Aリーグでいつもやっているポジションですし、特に具体的な指示はありませんでした。FWと中盤の間でしっかり受けて、つなぎ役と決定的な仕事をするのが役目ですが、それをこなせたと思います。

◆豊川選手、植田選手、伊東選手 U-22日本代表予備登録メンバー選出のお知らせ(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/47740



本日、「AFC U-23アジア選手権2016予選(リオデジャネイロオリンピック1次予選)」のU-22日本代表予備登録メンバー50名が発表されました。

鹿島アントラーズからは、豊川選手、植田選手、伊東選手が選出されました。

詳細はこちら(日本サッカー協会公式サイト)をご覧ください。

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