日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年5月2日土曜日
◆ネパール大地震 支援募金活動実施のお知らせ(オフィシャル)
http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/48714
鹿島アントラーズでは、4月25日に発生したネパール大地震の復興支援活動の一助として、5月2日(土)明治安田生命J1リーグ 1stステージ第9節 ヴァンフォーレ甲府戦にて、支援募金活動を実施することとなりましたのでお知らせいたします。 なお、皆様からお預かりした募金は、日本赤十字社を通じてネパールの震災復興支援に役立てられます。
【対象試合】
2015年5月2日(土) 明治安田生命J1リーグ 1stステージ第9節
ヴァンフォーレ甲府戦(15:00キックオフ/12:00開場)
【実施場所】
県立カシマサッカースタジアム 2階コンコース
メインスタンド側、およびバックスタンド側 ファンクラブブース
◆鹿島、内定取り消したストライカーの加入決定(ニッカン)
鹿島は1日、ブラジル人FWジネイ(31=前ヴィトーリア)の同日からの加入が決定したと発表した。
今年2月、入団前の精密検査で右膝半月板損傷が判明し、獲得内定を取り消されていたストライカー。
今年1月から無所属のため、4月2日からクラブの練習に参加していた。正式登録は就労ビザの取得後となる。
13年のブラジル全国選手権1部で得点ランク2位の16点を挙げた186センチのFW。韓国、中国との争奪戦を制して1度は獲得しただけに、クラブは術後もマーク。同幹部は「『テスト生』として練習に参加させて、良ければ加入させたい」と期待していた。
背番号は、13年までFW大迫勇也(ケルン)が着けていた「9」に決定。本人は「鹿島に加入できたことに大きな喜びを感じています。テスト期間として練習参加し、日々のトレーニングの中でコンディションを取り戻すことができました。フロントスタッフやコーチングスタッフも真摯(しんし)に接してくれて、心から感謝しています。1日も早くホームのピッチに立てるように、試合勘を磨き、チームメートとの理解を深めていきたいと思います。このクラブの歴史に新たなページを刻めるよう力の限り戦いますので、熱いサポートをよろしくお願いします」とコメントした。
◆鹿島、ブラジル人FWジネイ加入を発表…一度は破談も再来日(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20150501/308198.html
鹿島加入が決まったジネイ確(写真はヴィトーリア時代) [写真]=Getty Images
鹿島アントラーズは1日、ブラジル人FWジネイの加入が決定したことを発表した。
同選手は今年1月、ブラジルのヴィトーリアから鹿島への完全移籍が合意に達していたものの、後日のメディカルチェックによって右ひざ半月板の損傷が確認されたため、正式契約は結ばれなかった。
しかし4月、母国でのけがの治療を終えて再び来日。2日からはクラブの練習に参加していた。なお、正式な選手登録は就労ビザ取得次第可能となる。
ジネイはクラブを通して以下のようにコメントしている。
「鹿島アントラーズに加入できたことに大きな喜びを感じています。過去1か月は、テスト期間としてクラブの練習に参加し、日々のトレーニングの中でコンディションを取り戻すことができました。フロントスタッフやコーチングスタッフも真摯に接してくれて、心から感謝しています」
「1日も早くホームのピッチに立てるよう、試合勘を磨き、チームメイトとの理解を深めていきたいと思います。このクラブの歴史に新たなページを刻めるよう、力の限り戦いますので、熱いサポートをよろしくお願いします」
ジネイは1983年生まれの31歳で、過去にスペインのセルタやテネリフェでプレー。2014年はブラジル全国選手権で31試合に出場し、9ゴールを挙げていた。
◆ジネイ選手の加入について(オフィシャル)
http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/48705
5月1日よりジネイ選手の加入が決定しましたのでお知らせいたします。なお、同選手は本年1月より無所属であったため、4月2日よりクラブの練習に参加しておりました。また、正式登録については、就労ビザ取得次第可能となります。
■登録名:
ジネイ Dinei
■本名:
テルマリオ デ アラウージョ サクラメント
Telmario de Araujo Sacramento
■生まれ:
1983年11月11日、バイーア州出身
■国籍:
ブラジル
■ポジション:
FW
■サイズ:
186センチ、76キロ
■背番号:
9
■経歴:
アトレチコ パラナエンセ(2007、ブラジル)─ECヴィトリア(2008、ブラジル)─RCセルタ・デ・ビーゴ(2008~09、スペイン)-CDテネリフェ(2009~10、スペイン)-SEパルメイラス(2010~11、ブラジル)─ECヴィトリア(2012~14、ブラジル)
■ジネイ選手コメント
「鹿島アントラーズに加入できたことに大きな喜びを感じています。過去1か月は、テスト期間としてクラブの練習に参加し、日々のトレーニングの中でコンディションを取り戻すことができました。フロントスタッフやコーチングスタッフも真摯に接してくれて、心から感謝しています。1日も早くホームのピッチに立てるよう、試合勘を磨き、チームメイトとの理解を深めていきたいと思います。このクラブの歴史に新たなページを刻めるよう、力の限り戦いますので、熱いサポートをよろしくお願いします」
◆鹿島金崎が復帰 DF青木、植田も注目/鹿-甲9節(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1470162.html
<J1:鹿島-甲府>◇第9節◇2日◇カシマ
15時キックオフ。
【鹿島】前節のアウェー仙台戦を2-1で制し、借金を解消した。今季初の連勝へ、25日の神戸戦で退場処分を受けていたエースMF金崎が復帰。充電完了のフレッシュな動きが期待される。相手は最下位甲府。中2日の5日にACLの1次リーグ突破がかかる大一番・FCソウル戦が控えているため、メンバーを入れ替える可能性もある。右膝の内側側副靱帯(じんたい)を損傷していた小笠原が仙台戦でフル出場。ターンオーバー可能な状態ではある。守備陣は今季初完封を遂げたい。開幕から8試合連続失点中。延長戦が廃止された03年以降のクラブワースト記録を更新している。DFファン・ソッコが累積警告で出場停止と悪条件が重なっているが、代わって先発の座を争う元日本代表DF青木、U-22日本代表DF植田が注目される。
【甲府】ゴールが遠い。現在6連敗中で、その間、ゴールはわずか1点。277分間、甲府のゴールは生まれていない。前節浦和戦では終盤まで我慢しながらも、失点を許し力尽きた。敵地での鹿島戦は厳しい戦いが予想されるが、どれだけ耐えられるかがカギ。少ないチャンスを確実にものにしたい。
◆【J1・1st第9節予想スタメン 鹿島vs甲府】ACLを控える鹿島は大幅なメンバー変更の可能性も…好調を維持する柴崎の活躍は必見(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20150501/308104.html
好調を維持し、鹿島をけん引する柴崎 [写真]=Getty Images
■鹿島アントラーズ 疲労を考慮して大幅なメンバー入れ替えの可能性も
鹿島は前々節の神戸戦で退場処分となった金崎夢生が1試合の出場停止を消化して復帰予定。今季はリーグ戦で3得点し、現在、チーム得点王。4月21日に行われたACLのウェスタン・シドニー戦でも後半ロスタイムに劇的ゴールを決めるなど、けがで不在のダヴィの穴を埋めている。日本代表MF柴崎岳のキックも冴え渡る。4月の公式戦7試合では2得点5アシストと結果を残した。そのうち、セットプレーでのアシストは「4」と驚異的な数字を残している。
甲府相手には通算5勝2分3敗。昨季は2連勝しており、悪いイメージはない。加えて相手は6連敗中。得点も失点もリーグワーストとなる2得点17失点で、第8節を終えて最下位と絶不調。是が非でも勝ち点3を獲っておきたい。
不安材料があるとすれば、今季は開幕から公式戦12試合連続で完封試合がないこと。リーグ戦の開幕8試合連続失点は、Vゴール方式が廃止された2003年以降ではクラブワースト記録だ。先制点を与えてしまうと、後手に回る可能性もある。また、中2日でACLの決勝トーナメント進出を懸けたFCソウル戦を控えており、クラブ関係者は「メンバーを考えなければいけない」と話しており、大幅に先発メンバーを入れ替える可能性も残されている。4月30日の練習は疲労を考慮されてか急遽オフとなった。いずれにしろ、いかにコンディションを整えられるかがカギとなる。(totoONE編集部)
■鹿島予想スタメン
4-2-3-1
GK
曽ヶ端準
DF
西大伍
青木剛
昌子源
山本脩斗
MF
柴崎岳
小笠原満男
遠藤康
土居聖真
カイオ
FW
金崎夢生
■ヴァンフォーレ甲府 最下位脱出のカギを握るのはベテラン選手の活躍
リーグ戦6連敗。得点2、失点17は、いずれもJ1ワーストと、チームは低迷を抜け出せずにいる。前節の浦和戦後には、事情説明を求めて客席に残った一部のゴール裏サポーターに、佐久間悟GMと樋口靖洋監督が、直接対応する一幕もあった。
樋口監督はこれまでにも2006年の山形で開幕7試合、2009年横浜FCで8試合、2012年横浜FMで開幕から7試合勝利なしと、就任1年目のシーズンは序盤で苦戦を強いられている。横浜FMを率いた際は第8節から一転、15戦負けなしと、見事な立て直しに成功した。一方、横浜FC時代は初勝利後にも6連敗。そのままJ2の16位に沈んでいる。こうした状態のチームを好転させるには何をすべきか、何をしたら瓦解するのか。身を持って知っているはずだ。
また、甲府としても最終的には降格してしまった2007年や、スタートでつまずいた2011年、 8連敗した2013年など、苦境に陥ることは過去にもあった。が、そのたびに山本英臣、石原克哉が支え役になり、チームは「壊れず」にいた。2選手を始め、多くのベテラン選手がこのチームには存在する。こうした状況に不慣れな若い選手たちを、彼らがうまく導いてくれるよう期待したい。
現状からすれば、スコアレスドローも含めて、何としても勝ち点を積み上げたいというのが率直なところ。なるべく長く0-0でゲームを推移させたい。柴崎岳に35mのロングシュートを決められ、試合開始19秒で失点。そのまま敗れた昨年の二の舞だけは避けなくてはいけない。(渡辺功)
■甲府予想スタメン
3-4-2-1
GK
荻晃太
DF
畑尾大翔
津田琢磨
野田紘史
MF
松本大輝
新井涼平
山本英臣
阿部翔平
石原克哉
阿部拓馬
FW
アドリアーノ
◆Jクラブ初!カシマスタジアムに整形外科を開設へ(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20150502/jle15050205010001-n1.html
J1鹿島が8月に茨城・鹿嶋市のカシマスタジアム内に整形外科の診療所を開設することが1日、分かった。チームドクターが診療する計画で、Jクラブが診療所を開くのは初めて。チーム関係者が「そういう動きがあるのは事実」と認めた。医師不足に悩むホームタウンへの貢献につながるという。
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