日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2014年2月21日金曜日

◇甲府 積雪で開幕戦の開催ピンチ…サポに「除雪援助」呼びかけ(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/02/21/kiji/K20140221007630210.html

 甲府が見舞われている記録的大雪の影響が深刻化していることが20日、分かった。クラブ関係者によれば、3月1日に鹿島とのJ1開幕戦を控える中銀スタジアムはピッチ、観客席、駐車場など今も約40センチの積雪が残っている状況。関係者は「このままでは試合開催が危ぶまれる事態」と明かし、21日にはJリーグ幹部による緊急視察も決定した。

 クラブは20日に公式サイト上でサポーターに対し、スタジアムや周辺の雪かきなど「除雪援助」を呼びかけた。実施は22、23の2日間(いずれも午前10時~午後1時、午後1~4時)で高校生以上が対象。雪運搬用に使用する軽トラック貸与やスコップ持参も要請している。選手は甲府に家族を残し、静岡・清水で“緊急合宿”を続け、約1週間後に迫った開幕戦に備えているが、実施には大がかりかつ急ピッチの除雪が急務となっている。

◆J2水戸浦安SCと練習試合 内田、攻守に存在感(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13929056708511



J2水戸は20日、水戸市のツインフィールドで関東リーグ1部の浦安SCと練習試合(45分ハーフ)を行った。16日のJ1鹿島との練習試合から間もないこともあって、選手の動きは鈍く2-4で敗れたが、守備的MFに入った3年目の内田が攻守に存在感を示した。

内田は後半から出場し、鋭い出足で何度もボールを奪取した。中盤の底から密集を抜く正確なパスで攻撃の起点になり、柱谷監督からも「よく見ていた」と声を掛けられた。

4日前の鹿島戦では相手の厳しいマークに遭って「前にボールを出せなかった」とパスの供給源になれなかった。それだけに「課題を意識してしっかりやれた」と手応えをつかんだようだ。

しかし、試合に敗れたことに「自分が良いプレーをするのはもちろんだが、チームがしっかり勝つようにしないと」と表情を緩めなかった。

開幕に向けて「絶対にスタメンで出場し、そこから波に乗ってレギュラーに定着する」と力強く語った。

水戸の得点者は鈴木隆と練習生。

◆【仙台】自分超えろ柳沢!J1通算17シーズン弾へ「狙う」(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20140220-OHT1T00145.htm



 J1ベガルタ仙台の元日本代表FW柳沢敦(36)が20日、J1通算17シーズン弾へ意欲を語った。昨季は20試合に出場し、3得点。J1で得点した通算シーズン数は歴代単独1位の「16」となった。今年、37歳を迎える元日本代表FWは「記録にはこだわらない」と前置きしながらも「試合に出たらゴールを狙う」と決意を語った。

 飛び出しのタイミングは完璧だった。合宿中の宮崎で19日に行われた練習試合、宮崎産業経営大戦の後半41分。中原が左サイドでボールを奪った瞬間、柳沢は最終ラインの空いたスペースへ走り出した。低空クロスを頭で合わせてゴール。今年初めて練習試合にフル出場し「何年ぶりかで90分プレーした気がする」と苦笑いしたが、円熟の動きで大学生を翻弄した。

 昨季はJ1で得点した通算シーズン数を「16」に伸ばし、元日本代表FW中山雅史(46)らを抜いて単独1位に躍り出た。今年も得点を奪えば、金字塔を塗り替えることになるが「記録は意識していない。試合に出たらゴールを狙っていく。チームのためにしっかり働きたい」とフォアザチームを強調した。

 反省も生かす。昨季は1月の鹿児島キャンプで徹底的に走り込んだ。だが、2月の延岡キャンプ中の初実戦で、両太もも裏を負傷。復帰までに1か月以上を要した。今年はグラハム・アーノルド新監督(50)の下、厳しい練習もこなしているが「けがなく作っていく段階」と、はやる気持ちを抑えている。

 自らが出場しなかったC大阪との練習試合(19日)は1―4と大敗。それでも焦りはないと言う。5月に37歳を迎えるストライカーは「監督とも時間をかけてやっていこうと話している。どんどん良くしていくことが大事」と前を向いた。コツコツと積み上げてきたゴール数107と同様、チームのために地道に努力を続けていく。

◆鹿島DF山村「簡単」e-TAX初体験(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140220-1260289.html



 鹿島DF山村和也(24)が20日、インターネットによる国税電子申告・納税システムをPRする「茨城県e-TAX推進大使」を委嘱され、鹿嶋市内のクラブハウスで電子申告を試した。

 国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」で年収(今回は架空の500万円)を打ち込むと、所得税などが自動計算され、簡単に申告できる流れを初体験。「思ったより簡単でした。分かりやすかったです」と振り返った。

 出身の流通経大では法学部に在籍。「証券法などは勉強しましたが、税金については、控除とか学ぶ機会が少なくて」。そんな初心者でも容易に申告できるシステムを推進すべく「まずはアントラーズの選手全員に普及させるところから始めたい」と笑顔で話した。

◆『茨城県e-Tax推進大使』任命式(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/fanzone/reports/player/41934



本日、国税局局長の依頼により、山村選手が『茨城県e-Tax推進大使』に任命され、クラブハウスにて任命式が行われました。



橋本潮来税務署長より、e-Tax推進大使任命書を受け取る山村選手。




PCによる確定申告を体験。

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事