
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年5月22日土曜日
◆「おかえり、ウッシー」内田篤人氏がシャルケのアンバサダーに就任(ゲキサカ)

元日本代表の内田篤人氏は21日、現役時代に7年間在籍した古巣シャルケのアンバサダーに就任したことを発表した。
内田氏は所属事務所を通じて「シャルケは、僕のサッカー人生を語る上で非常に重要なチームであり、退団をしてからも常に心の中にあり続けたチームです。残念ながら今シーズンチームは2部に降格してしまいましたが、ブンデスリーガ有数の歴史を持つチームのアンバサダーを務めさせて頂けることをとても嬉しく思います」とコメント。「これから、ドイツと日本、シャルケと日本サッカーの架け橋となり様々な活動をして行ければと思っています。日本サッカーに少しでも貢献出来るように頑張ります!」と意気込みを語っている。
名門シャルケは今季、ブンデスリーガで最下位に低迷し、すでに来季降格が決定している。シャルケも日本語版公式ツイッターを通じて、「クラブと日本のサッカーの架け橋となり、日本のみならず世界中にシャルケの名前、歴史、価値を広めるために活動することになります。おかえり、ウッシー」とレジェンドを歓迎した。
内田は2010年夏に鹿島からシャルケへ移籍。右サイドバックの定位置をつかむと、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)では日本人初となるベスト4進出に貢献。17年夏に惜しまれながらも退団した。ファン、サポーターやチームメイトからは「ウッシー」の愛称で親しまれた。
◆「おかえり、ウッシー」内田篤人氏がシャルケのアンバサダーに就任(ゲキサカ)

◆U-15日本代表候補メンバー27人を発表! 鹿島ユースとの練習試合を予定(ゲキサカ)

日本サッカー協会(JFA)は21日、トレーニングキャンプに臨むU-15日本代表候補メンバーを発表した。
トレーニングキャンプは福島・Jヴィレッジ24日〜27日に行われ、鹿島アントラーズユースとのトレーニングマッチを予定している。2006年以降に生まれた27人が招集され、MF中野裕唯(FC東京U-15深川)、MF今富輝也(神戸U-15)、FW名和田我空(神村学園中)は初招集となった。
メンバーは以下の通り
監督
廣山望
コーチ
大畑開
GKコーチ
田口哲雄
フィジカルコーチ
小粥智浩
メンバー
▽GK
ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(名古屋U-18)
後藤亘(FC東京U-15深川)
内山翔太(新潟U-15)
▽DF
坂本翔汰(鹿島ユース)
山本虎(青森山田高)
柴田翔太郎(川崎F U-15)
大場章太郎(鳥栖U-15)
茨木陸(神戸U-15)
橋本日向(JFAアカデミー福島U-15)
土橋竜之介(鹿島つくばJrユース)
内丸寛太(鳥栖U-15唐津)
武田絢都(徳島Jrユース)
▽MF
瀬山航生(浦和ユース)
中島洋太朗(広島Jrユース)
半場朔人(東京V Jrユース)
山本丈偉(東京V Jrユース)
中野裕唯(FC東京U-15深川)
今富輝也(神戸U-15)
立花圭吾(FC東京U-15むさし)
磯本蒼羽(岡山U-15)
石井陽(前橋FC)
佐藤龍之介(FC東京U-15むさし)
▽FW
道脇豊(熊本Jrユース)
ワッド・モハメッド・サディキ(柏U-15)
名和田我空(神村学園中)
大町彪悟(FC東京U-15深川)
徳田誉(鹿島つくばJrユース)
◆U-15日本代表候補メンバー27人を発表! 鹿島ユースとの練習試合を予定(ゲキサカ)

◆【ニッカン五輪代表当落予想】U24最後のサバイバル6月末9人落選(ニッカン)

日本サッカー協会(JFA)は20日、6月に国際親善試合2試合に臨む東京オリンピック(五輪)世代のU-24日本代表27人を発表した。この活動から合流するオーバーエージ(OA)にはDF吉田麻也(32=サンプドリア)、DF酒井宏樹(31=マルセイユ)、MF遠藤航(28=シュツットガルト)を招集。A代表でも不動の守備陣を結集させ、本大会に向けた総仕上げに入る。またFWは林大地(23=鳥栖)、前田大然(23=横浜)、上田綺世(22=鹿島)、田川亨介(22=東京)が選出された。
東京五輪の出場権をかけた最後のサバイバルが始まる。20日のオンライン会見で森保監督は「基本的に今回の活動を五輪の選考の場と考えている」と、今回選ばれた27人の中から本大会に向かう18人を決定する方針だ。3枠のOAを除くと、五輪世代は24人のうち9人が落選となり、激しい競争がぎりぎりまで続く。
森保監督が最後まで頭を悩ませることになりそうなのがストライカー選びだ。OA候補だった大迫勇也が外れ、今回選ばれた4人は全員が国内組になった。前田はポルトガル1部マリティモでプレーした経験があるものの、4人とも国際大会では目立った数字は残していない。過去の選出実績で見れば前田と上田だが、選考レースは横一線とみていいだろう。18人の決定は活動終了後の6月末に予定されている。【岡崎悠利】
◆ニッカン五輪代表当落予想◆
【注】※=オーバーエージ ◎=当確 ○=有力 △=当落線上
<GK>
○大迫敬介(21歳=広島 187センチ86キロ)
△沖悠哉(21歳=鹿島 184センチ82キロ)
△谷晃生(20歳=湘南 190センチ84キロ)
△鈴木彩艶(18歳=浦和 190センチ91キロ)
<DF>
※吉田麻也(32歳=サンプドリア 189センチ87キロ)
※酒井宏樹(31歳=マルセイユ 183センチ70キロ)
△町田浩樹(23歳=鹿島 190センチ80キロ)
△旗手怜央(23歳=川崎F 171センチ70キロ)
△古賀太陽(22歳=柏 182センチ76キロ)
◎冨安健洋(22歳=ボローニャ 187センチ84キロ)
△橋岡大樹(22歳=シントトロイデン 184センチ80キロ)
○菅原由勢(20歳=AZアルクマール 179センチ67キロ)
<MF>
※遠藤航(28歳=シュツットガルト 178センチ76キロ)
◎板倉滉(24歳=フローニンゲン 186センチ75キロ)
○中山雄太(24歳=ズウォレ 181センチ76キロ)
△相馬勇紀(24歳=名古屋 166センチ69キロ)
○三好康児(24歳=アントワープ 167センチ64キロ)
△三笘薫(24歳=川崎F 178センチ71キロ)
△遠藤渓太(23歳=ウニオン・ベルリン 175センチ66キロ)
◎堂安律(22歳=ビーレフェルト 172センチ70キロ)
○食野亮太郎(22歳=リオアベ 171センチ68キロ)
○田中碧(22歳=川崎F 180センチ74キロ)
◎久保建英(19歳=ヘタフェ 173センチ67キロ)
<FW>
△林大地(23歳=鳥栖 178センチ74キロ)
△前田大然(23歳=横浜 173センチ67キロ)
△上田綺世(22歳=鹿島 182センチ76キロ)
△田川亨介(22歳=東京 182センチ72キロ)
◆【ニッカン五輪代表当落予想】U24最後のサバイバル6月末9人落選(ニッカン)

◆【鳥栖vs鹿島プレビュー】今季3度目の顔合わせ…手の内を知る激戦に勝つのは守りの鳥栖か、攻めの鹿島か(サッカーキング)

■サガン鳥栖 ミスを減らし、自分たちらしさを取り戻せれば問題なし
【プラス材料】
若いFWがとにかく元気である。前節の大分トリニータ戦はFW山下敬大が一瞬のチャンスから先制点を決めた。FW林大地と2人でチームの総得点の半分以上を叩き出している。今節の鹿島アントラーズ戦もこの組み合わせが変わることはないだろう。だからこそ、期待したい。
ここ数試合は大きなメンバーの入れ替えもなく、戦い方が安定してきている。リーグ最少失点の守備に支えられてきた感が強いが、爆発的な得点こそないものの、確実に点を取れる試合が見られるようになった。前線からのプレスもしっかり行い、ボールを奪った際には最終ラインの選手までもが攻撃参加する形が決まりだした。
大量得点で勝利する試合はないものの、とにかく攻守のバランスが良い。トラッキングデータの多さがバロメーターとも言っていいだろう。今節も期待できそうだ。
【マイナス材料】
大分戦は先制しながら同点に追いつかれ、勝ち点を分け合った。今季は先制した試合すべてに勝利していたが、それも止まり、2試合続けて引き分けに終わっている。下位の大分が相手だったので惜しい気もするが、「ミスが多かった」と金明輝監督が振り返ったとおり、サガン鳥栖らしさが消えていた内容でもあった。
ここまでの戦いを支えた守備陣だったが、少し疲れも見えてきているようだ。大分戦では終盤に同点に追いつかれ、その直後にあわや逆転かと思われたシーンがあったものの、乗りきれたのは守備力がアップしたからと言ってもいいだろう。
4連勝中の鹿島を迎えるにあたり、大分戦のようなミスが目立つと勝ち点の上積みは期待できない。GK朴一圭を中心に、チームを引き締めてもらいたいところだ。
文:totoONE編集部
■鹿島アントラーズ 安定感あるパフォーマンスで5連勝達成なるか

【プラス材料】
前節の横浜F・マリノス戦を5-3で制し、4連勝とした。水曜日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ第6節の北海道コンサドーレ札幌戦でも安定した戦いぶりを披露。引き分け以上でグループステージ1位通過が決まるアウェイゲームを、狙いどおりスコアレスドローで終え、目的を達成した。相馬直樹監督就任後は公式戦10試合無敗(6勝4分)。その安定感は目を引くばかりか、試合ごとにチーム力が上がっている印象を残す。
コロナ禍の入国制限で合流が遅れていたMFアルトゥール・カイキはルヴァンカップの札幌戦で加入後初先発。右肩上がりを保ったまま、さらに底上げをもたらす選手たちがチームの輪に加わるという良い循環に入っている。
今節はアウェイでのサガン鳥栖戦。ルヴァンカップでも顔を合わせており、相手のサッカーは把握できている。安定した戦いで5連勝を遂げる可能性は高い。
【マイナス材料】
前節に続き、今節もマイナス材料を挙げるのは難しい。横浜FM戦で3失点したものの、ルヴァンカップの札幌戦は相馬監督就任後初めてスコアレスドローで終えた。横浜FM戦の3失点は退場者を出した影響とリードを広げた試合展開があってのもので、戦術やチーム状況としてそこまで不安視する必要はないと言える。
ルヴァンカップの札幌戦で顔を強打して負傷交代したMFファン・アラーノだが、今節の出場は難しいとみられる(鼻骨骨折で20日に手術を実施)。ただ、MF白崎凌兵やMF松村優太ら心身ともに充実したアタッカーが控えているため、そこまでマイナスになるとは思えない。
唯一と言ってもいい不安点は、油断くらいか。監督交代でピンと張られた責任の糸が、連勝を遂げたことで緩むこともあるが、それも今のところチームには見られない。
文:totoONE編集部
◆【鳥栖vs鹿島プレビュー】今季3度目の顔合わせ…手の内を知る激戦に勝つのは守りの鳥栖か、攻めの鹿島か(サッカーキング)

◆次の獲物は鳥栖。「激しさ」の中にも「質」を求める鹿島、再び“上位食い”なるか(サッカーダイジェスト)

「攻守の入れ替わりが激しいゲームになると思っています」
スタンディングで上位にいるチームとの対戦で、鹿島アントラーズは着実に勝点を積み上げている。直近2試合、名古屋グランパス戦は2-0の完封勝利、横浜F・マリノス戦では5-3の点の取り合いを制した。
現在は6位につける鹿島の次節の相手は、3位のサガン鳥栖。消化試合の違いはあるが、ここまでの総失点6はリーグ最少の数字で、堅牢な守備に加え、前線の迫力もある難敵だ。
攻守両面でのハードワークもストロングポイント。もっとも、「我々も今、そういう部分にこだわりながら戦っています」と、鹿島の相馬直樹監督は言葉に力をこめる。「そこでどれだけ上回れるか」に注力する。
「おそらくは出入りの激しい、攻守の入れ替わりが激しいゲームになると思っています」
だからこそ、運動量で優位に立つためにも、パス、コントロール、ボール奪取、判断も含め、一つひとつのプレーが肝になると考えている。
前節の横浜戦も、攻守の両局面でバチバチとやり合うテンションの高いゲームだった。同じような展開になるのか。相馬監督は次のようにイメージする。
「守備のところに関して、鳥栖さんはしっかりと戻るところも持っています。マリノスさんのように全部前から、とは違って、戻る部分もある」
そうした相手に対しては「相手が戻る前に攻められるかどうかも大事なポイントになってくる」。またリードを許せば、「反対にゲームのペースを落とすようなこともしてくると思います」と警戒する。
いずれにせよ、お互いが慎重に探り合うような“堅い”試合になる可能性は低い。相馬監督は繰り返す。「出入りが激しいなかで、自分たちが上回る状態を作っていければ。ワンプレー、ワンプレーで、自分たちのほうに持ってこれるようにしていかなければいけない」。
激しさの中でも一つひとつのプレーの質にこだわり、ペースを引き寄せて、先手を取る。それを実行できれば、再び“上位食い”を果たせるはずだ。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェストweb編集部)
◆次の獲物は鳥栖。「激しさ」の中にも「質」を求める鹿島、再び“上位食い”なるか(サッカーダイジェスト)

◆鹿島・相馬監督 鳥栖戦に向けて「全員の力が必要になる」 新戦力の台頭に期待(スポニチ)

J1鹿島の相馬直樹監督(49)が21日、あす22日のアウェー鳥栖戦に向けてオンラインで取材対応した。15日の横浜戦で退場となったDF常本佳吾(22)は次節出場停止とあり、指揮官は「そこ(出場停止)に限らずだが、ケガ、体調不良も同じ。ここまでの連戦でも入れ替えながら戦ってきて、そういう意味でも全員の力が必要になる。個人で考えれば、アピールのチャンスにもなる」と、新戦力の台頭に期待した。
相馬体制となって以降の右サイドバックは、リーグ戦では6試合連続で常本が、ルヴァン杯では4試合連続でDF広瀬陸斗(25)が先発出場してきた。ルヴァン杯の首位通過に貢献した広瀬にとっては、定位置奪還への大事なアピールの機会となるが、指揮官は「1番は誰が(右サイドで)出るにせよ、チームが勝つために何ができるか」と献身性を求める。
先月14日に相馬監督が就任以降、ここまで公式戦10戦負けなし。初采配となった4月17日のアウェー徳島戦から中2~3日での過酷な連戦が続く中、先発メンバーを入れ替えながらも勝ち点を積み重ねてきた。ターンオーバーをしても負けない組織力を作り上げた手腕もさることながら、巧みな選手起用が疲労回復と同時に、高いレベルのチーム内競争も生んでいる。
「やはり、それぞれ違う特徴を持っていると思うので。チームが勝つために、還元してくれたらいいな」。チーム力底上げのためには競争が1番の材料となる。逆転優勝へ、激しいアピール合戦は続く。
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