日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年3月15日金曜日

◆【巨人】ジャビットがJリーグ・鹿島&水戸の試合に参戦…茨城県の魅力度最下位脱出に協力(報知)






 巨人は14日、公式マスコット「ジャビット」が、茨城県内に本拠地を置くJ1鹿島とJ2水戸の試合に出演すると発表した。

 巨人は4月23日に茨城・ひたちなか市で中日戦を開催することもあり、「都道府県魅力度ランキング」の最下位脱出を目指す茨城県の魅力を発信していく予定。「#茨城県最下位脱出作戦」には、鹿島と水戸も賛同しており、両チームが主催する試合にジャビットも登場する。3月16日の水戸×徳島(ケーズデンキスタジアム水戸)ではハーフタイムにグラウンド上に、同17日の鹿島×川崎(カシマサッカースタジアム)では試合前の場外ブースに出演する予定となっている。

 すでにジャビットは、茨城県大洗町の大洗磯前神社と牛久市の牛久大仏を訪れ、絶景を満喫。その様子を球団公式X(旧ツイッター)で発信するなど、今後も茨城県の魅力度ランキング最下位脱出に貢献していく。




◆Jリーグ限定!伊東純也の「後継者」として名乗りを上げるべき快足の5名(Qoly)



藤井智也


14日(木)に最新の日本代表メンバーが発表されたが、そこに伊東純也(スタッド・ランス)の名前はなかった。

伊東はアジアカップ期間中に報道された私生活のトラブルにより、大会中にチームを離脱。再招集の是非が渦巻く中、森保一監督は「彼を守るため」として伊東を選出しなかった。

日本代表の近年の躍進は伊東によるものも大きい。伝統的に足元の上手い選手は多い日本だが、彼のように独力で突破できる選手はあまりいなかった。伊東が縦に引っ張ってくれることで幅をとることができ、相乗効果で他の選手たちも活かされていたのだ。

今後が気になるところだが、伊東も9日に31歳となった。自身は昨年「(衰えは)全然まだまだ大丈夫」と話していたものの、トラブル云々とは別にそろそろ次の世代も考えなければならない時期だろう。

そこで今回は、伊東純也の後継者として名乗りを上げてほしいJリーグのスピードスターたちを紹介しよう。


松村優太





所属:鹿島アントラーズ
年齢:22

Jリーグの高速ドリブラーといえばすぐに名前が浮かぶのが松村優太であろう。

名門・静岡学園の「10番」を背負い、高校3年生の時に出場したサッカー選手権で母校を24年ぶりとなる全国制覇に導いた逸材は、2020年に鳴り物入りで鹿島アントラーズ入りした。

超高速と言われるドリブルとスピードが武器でかつては「和製アザール」とも言われたが、縦への力強い突破力があり、クラブでも五輪世代の代表でも基本的に右サイドで起用されている。

今年がプロ入り5年目。4年間は途中出場ばかりだがそろそろ殻を破り、代表への階段を一気に駆け上がりたい。


藤井智也


所属:鹿島アントラーズ
年齢:25

松村と同じ鹿島アントラーズに所属する藤井は、もともと“伊東純也の後継者候補”の筆頭だった。

立命館大学から2021年にサンフレッチェ広島へ加入し、1年目から両ワイドのポジションで活躍。特に右サイドに固定された2年目は、圧巻のスピードがウサイン・ボルトと比較されて話題に。スプリント回数も毎週のようにリーグトップを記録した。

その活躍ぶりから日本代表入りは近いかと思われたのだが、夏頃から突然不振に陥り控えに降格。翌年には鹿島への移籍が発表され、ファンたちを驚かせた。

鹿島でもなかなかブレイクできていないがポテンシャルに疑いの余地はない。単調に陥りがちなプレーと決定力を改善させ、代表入りを掴みたい。




↓その他、平河悠、松尾佑介、久保藤次郎、各選手についてはこちらから

◆日本代表が北朝鮮代表戦のメンバーを発表! 長友佑都や小川航基らが復帰、注目の伊東純也は招集外(サッカーキング)






 日本サッカー協会(JFA)は14日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)代表との2連戦に臨むメンバーを発表した。

 FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選で北朝鮮代表と対戦する日本代表。21日(木)に『国立競技場』で行われる一戦は19時20分、26日(火)に平壌(北朝鮮)の『金日成(キム・イルソン)競技場』で行われる一戦は17時にそれぞれキックオフ予定と明らかになっているほか、21日の一戦は日本テレビ系列で全国生中継される一方、26日の試合は放送未定となっている。

 北朝鮮代表のFIFAランキングは現在114位(日本代表は現在18位)で、同国との過去の対戦成績は8勝4分け7敗。最後に対戦したのは2017年12月9日に『味の素スタジアム』で行われたEAFF E-1サッカー選手権で1-0で勝利しているものの、アウェイで開催された過去4試合は2分け2敗と未勝利となっているほか、全試合無得点に終わっている。

 なお、FIFAワールドカップ26アジア2次予選でシリア代表とミャンマー代表と同組のグループBに入る日本代表は2連勝で首位に立っている一方、北朝鮮代表は1勝1敗で2位につけている。

 今回のメンバーには遠藤航(リヴァプール)や久保建英(レアル・ソシエダ)らが順当にメンバー入り。一方、三笘薫(ブライトン)や冨安健洋(アーセナル)、中山雄太(ハダースフィールド)はケガのため招集外となった。

 さらに、長友佑都(FC東京)がFIFAワールドカップカタール2022以来、1年3カ月ぶりに復帰したほか、小川航基(NEC/オランダ)も2019年のEAFF E-1サッカー選手権以来、4年3カ月ぶりに代表復帰を果たした。


 そして、一部週刊誌で女性への性加害疑惑が報じられたことを受け、AFCアジアカップカタール2023では日本代表を途中離脱する事態となっていた伊東純也(スタッド・ランス)が再び招集されるかにも注目が集まっていたが、所属チームでは出場を続けているなか、今回の代表活動では招集外となった。

 発表されたメンバー26名は以下の通り。

▼GK
前川黛也(ヴィッセル神戸)
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
鈴木彩艶(シント・トロイデン/ベルギー)

▼DF
長友佑都(FC東京)
谷口彰悟(アル・ラーヤン/カタール)
板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)
渡辺剛(ヘント/ベルギー)
町田浩樹(ユニオン・サン・ジロワーズ/ベルギー)
毎熊晟矢(セレッソ大阪)
伊藤洋輝(シュトゥットガルト/ドイツ)
橋岡大樹(ルートン・タウン/イングランド)
菅原由勢(AZ/オランダ)

▼MF/FW
遠藤航(リヴァプール/イングランド)
浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)
南野拓実(モナコ/フランス)
守田英正(スポルティング/ポルトガル)
相馬勇紀(カーザ・ピア/ポルトガル)
小川航基(NEC/オランダ)
前田大然(セルティック/スコットランド)
堂安律(フライブルク/ドイツ)
上田綺世(フェイエノールト/オランダ)
田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ)
川村拓夢(サンフレッチェ広島)
中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)
佐野海舟(鹿島アントラーズ)
久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)






◆日本代表が北朝鮮代表戦のメンバーを発表! 長友佑都や小川航基らが復帰、注目の伊東純也は招集外(サッカーキング)





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